1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って頂け たら嬉しいです。プロフィールはここです。 2 4月5日 津軽三味線コンクール全国大会の詳細はここをクリックして下さい。 |
お早うございます。きょうは金曜日、華にあらず花の金曜日となりました。雨が降らなければ絶好のお花見日和となりそうです。
今日「どんぐりころころ」さんのブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/tinkako/)で忘れ難いフレーズを見てしまいました。「来るなら来て見ろ春休み」と子供達と朝から晩まで過ごす事の苦痛を著したした一説です。このフレーズから昔、母が子守唄として歌ってくれた、「荒鷲の歌」という歌を思い出しました。先のフレーズの「夏休み」とこの歌の「赤とんぼ」が鍵です。
赤とんぼと言うのは戦時中の米国の戦闘機グラマンとかスピットファイヤーを指し、いつでもかかってきなさい。来たなら荒鷲(ゼロ戦など)が打ち落としますよ。と米戦闘機を「赤とんぼ」に擬えて揶揄したのです。戦後アメリカ軍が進駐し、この歌はご法度の様でした。聴いてみてください。
見たか銀翼この勇姿
日本男児が精込めて
造って育てた我が愛機
空の守りは引き受けた
来るなら来て見ろ赤とんぼ
ブンブン荒鷲ブンと飛ぶぞ
<!-- 荒鷲の歌 -->
これは近くの公園に咲く山桜です。ソメイヨシノより早く咲き、ピンクが強い桜花です。桜花(おうか)と読めばまた思い出します。1945年、戦争後半になって日本軍はとてつもない飛行機を完成させていました。ロケットエンジンを搭載した戦闘機です。その名を「桜花」としたのです。
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