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1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って頂け たら嬉しいです。プロフィールはここです。 2 5月9日（土）清野明子横浜の舞台に出演、詳細は ここをクリック して下さい。 |
先日の投稿に誤りがありましたので訂正致します。
下の写真の植物を「ブルーベリー」としておりましたが、他のブロガーからの指摘により、古い記憶が蘇り、「プルーン」に訂正させて頂きます。プルーンは自力で思い出しました。指摘をしてくれた「マッチャさん」http://blog.livedoor.jp/mach27/に武士の情けを感じました。ありがとうございました。
参考：カリフォルニアプルーン協会http://www.prune.jp/about/about6.html
「ブルーベリー」改め「プルーン」です。梅に似て当然ですね。
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お早うございます。今日は久し振りに民謡の紹介です。照会していない県の民謡の中から淡海節を選びました。
この唄は、明治から大正時代に活躍した志賀廼家淡海と言う民謡家が唄い出したので「淡海節」と言われています。民謡家が雅号に「淡」とか「海」を使いますが、「志賀廼家淡海」の名前の一部を頂いているのかも知れません。元は伊勢湾の船頭による櫓こぎ唄であったものに山口県の「ヨイショコ節」を組み合わせたようです。
手綱ゆるめて 花の路帰る
鈴に浮かれて 勇む駒
花が散る
ヨイショコショ 里の夕暮れ
春が来たので 空には絵だこ
磯に岩だこ 手長だこ
寺の坊さん
ヨイショコショ 長風呂のゆでだこ
船を引き揚げ 猟師は帰る
後に残るのは 櫓と櫂
波の音
ヨイショコショ 浜の松風
申し送れましたが、この唄は滋賀県の唄です。民謡ですが端唄にも分類されます。唄い手は「南地みき光」さんです。録音は相当古く、ＳＰからコンバートされたものだと思います。唄は正統派の「淡海節」と解釈しています。味があります。
通勤経路上の「ベラルゴニューム」です。（旧整備場地区）
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