中央美術学園 新校友会~卒業生アルバム~

中央美術学園卒業生・新校友会ブログ。問合せや連絡は副田まで。sagamya954@fuwamofu.com

中央美術学園3月展準備完了

2009年02月28日 | 校友会員の展覧会
校友会主催中央美術学園3月展の搬入展示作業が本日行われました。
ぼくは、学校で仕事のためお手伝いできませんでしたが、後藤先生、浅沼先生はじめ卒業生在校生が協力して、とても良い会場ができました

写真は仕事帰りに会場におじゃまして撮影させてもらいました。
会場が広いので、作品の一部しか見えませんが、少しずつ紹介していくつもりです

中央美術学園3月展
会場 シルバーシティ石神井南館ギャラリーあと・いず
練馬区関町東1-16-14
西武新宿線武蔵関駅より徒歩9分
3月1日~3月31日 10時~18時(最終日13時まで)

後藤陸夫先生の世界展

2009年02月27日 | 校友会員の展覧会
きょうはドタ雪が降って、寒かったですね~

そういえば(強引な展開ですかね)校友会会長の後藤先生は、厳寒の北海道は紋別市のご出身。
紋別市立博物館ギャラリーでの個展が始まっています。

精力的な創作活動を続ける後藤先生のあふれる情熱には、いつも圧倒されますね

学生みなのお手本たる先生であり、目標たる卒業生です

フルヤマイ☆ライブ!

2009年02月25日 | 校友会員の展覧会
中央美術学園3月展の初日(3月1日)15時よりオープニングパーティを予定

イラスト2年生のフルヤマイさんのライブも予定しています

ミュージシャンフルヤマイさんの熱唱をご期待ください

(写真のイラストも彼女作)

3月展の準備中です!

2009年02月24日 | 校友会員の展覧会
きょうは、3月展の準備を学生たちに手伝ってもらいました

出品者みなさんの、アーティストファイルを作成しています

きょうも夜遅くまでかかってしまいましたが、みんなどうもありがとう

田近さん、藤井さん、佐藤さん、黒沢さん、ありがとね~
でも、またあしたもお願いね~

明日、オープニングパーティのイベントを発表します

立花ミントンさんの3月展作品

2009年02月24日 | 校友会員の展覧会
校友会3月展の作品が学校にも届きはじめています。
画像は、立花ミントンさんの作品。
アーティストにして、ギャラリー経営者でもあります。
個展やグループ展開催などで、お世話になった学生や卒業生も多数

3月展いよいよ迫ってきました

東京都美術館の中美会場にて

2009年02月22日 | イベント情報
上野の東京都美術館で専門学校美術展がはじまりました。
2月26日までです。
写真は中美の作品の一部。

毎年、専門展がはじまると朝一で見に行きます。
まだ、誰もいない会場で、卒業生一人ひとり、一枚一枚の作品と対話しながら見ていきます。

それぞれの学生と、それぞれの関わりがありました。
学校の中で。
サークルで。
放課後の教室で。
土曜日の職員室で。
春のイラストフリマで。
夏の旅行会で。
秋のデザインフェスタで。
冬のなべ会で。
就職相談で何度も志望文を書き直したり、
いろんなぐちを聞いてあげたり、
つらくて泣かれたことも何度かあるし

そういうことすべて乗り越えての卒業

2年間よくがんばりました。
卒業おめでとう。
学生それぞれ一枚一枚の作品に、そう言って回るのです



卒業制作校友会賞受賞者

2009年02月15日 | 在校生紹介
卒業制作で校友会賞を受賞した増地絵美さんにインタビューしました

学校生活の2年間の想い出を写真と文章で構成した「アルバム」作品です。
写真で見るとわかりにくいですが、ページ数も多くて「写真集」のような本です。

増地「中美の2年間で、私の想い、してきたこと、やってきたことをアルバムとして集大成してみました」

増地「校友会賞をもらって両親が喜んでいました

北海道から上京し、毎朝新聞配達をしながら通学していた増地さん
雨や雪の日の新聞配達はつらそうでした。
2年間のがんばりも評価しての、校友会賞なのです

卒業後はデザイン事務所でデザイナーの道を歩む増地さん。
さらなる活躍を期待しております


イラスト卒業制作優秀賞受賞者

2009年02月14日 | 在校生紹介
イラストコース卒業制作優秀賞受賞のヘジンさんにインタビューです

「作品のタイトルとテーマは何ですか
ヘジン「タイトルは、木 です。自分の好きなものを描こうと思い、近くの公園の木を見つけました。これは、自分の好きな木です」

「学校生活の感想を教えてください」

ヘジン「この学校で2年間、やることが絵だけなのが良かったです。しあわせな時間でした。課題作品を考えて、作っているときとか。先生方も学生みんなもとても良かったです」

なにかに夢中になって没頭できる人はキラキラしています。

ヘジンさんも2年間キラキラ輝いていましたね

いつまでも輝いていてくださいね



卒業制作最優秀賞受賞インタビュー

2009年02月14日 | 校友会員の展覧会
卒業制作最優秀賞受賞(賞金5万円)の雫石さんにインタビューしました

恥ずかしがりやさんなので、後ろ姿で失礼します

作品タイトルは「Roaring of Love」。
「愛の咆哮」をイメージしたそうです。

入学したときはイラストコースでしたが、作品がどんどん大きく大胆になっていき、2年生に進級してアートコースのほうに移ったほうが向いてるんじゃないと、コースを移ることをすすめたのですが、本当に一生懸命に描きまくっています。

雫石「もっともっと大きな絵を描いてみたいです。人体のデッサンをもっと勉強したいし、技術的な面ももっと勉強したいです」

きわめて個性的な絵を描く雫石さん。
だけど、彼女の作品のファンは中美にも大勢います。
ぼくもその一人

自分の前に、道なんかないかもしれない。
だけど、君が歩いた後に必ず道ができるから。
まっすぐ
思うがままに生きて
そして 描いてほしいです


卒業制作審査会

2009年02月08日 | いま、中美では
先週、卒業制作が終了しました。
こちらは、ファインアートコースの作品審査会の様子
一人ずつの作品を一点一点審査していくので、一日がかりの作業です

最優秀賞5万円
コース優秀賞2万円

そして、校友会からも校友会賞として2万円が贈呈されます

来週は、各受賞者のインタビューと作品紹介を掲載しますので
お楽しみに

3月展の準備を2月16日以降、はじめたいと思います。
2月21日(土)には学校内で準備作業をしますので、お手伝いできる卒業生、在校生の方は事務局の副田(そえだ)までご連絡くださいませ


3月展・後藤先生の作品

2009年02月03日 | 校友会員の展覧会

校友会主催の中央美術学園3月展。
日程が迫ってきました

写真は校友会会長の後藤陸夫先生の出品作品です。
後藤先生の大作は圧倒的な迫力を感じますが、小品もとても魅力がありますね

展覧会の案内はがき(DM)等も卒業生こふじたはなえさんに制作してもらっています。
参加者にはDMを発送します

詳細等、後日発表いたします

中央美術学園3月展(校友会主催)の参加者54名を確認しましょう

参加者名は作家名(ペンネーム)を優先します。(敬称略)(卒業年)

卒業生
後藤 陸夫(1960)
浅沼 とおる(1969)
新井 道雄(1971)
折橋 杉郎(1972)
工藤 恵子、生田 信行(1973)
平賀 光子(1974)
鳥居 孝治(1981)
浅倉 田美子(1982)
加藤 賢亮(1989)
こいけ ゆか(1995)
森 邦保、立花ミントン(1996)
ゴウ キクオ(2001)
鈴木えりん、足立夏美、森田梨津子、小林未歩、生方工、HAMU(中美職員)(2003)
園田 トト(中美職員)(2004)
SAWA、大石 佳代、松岡 千尋、平林 さやか(2005)
灘村 航一、成田 真央、いのせ ちえ、かばしま あさみ、矢島 紗希子(2006)
さいとう あさみ、丹治 寿人、midomimi、町田 沙耶香(2007)
かねだ しの、こふじた はなえ、西川 奈津子、MAKO(2008)

在校生
うら(通信部)
上岡 靖範、安井 拓也、山本 沙樹(研究生)
伊藤 波美子、常盤 記加、佐藤 直子、藤井 雅恵、黒沢 美穂(イラスト系2年生)
蜂須賀 典子、雫石 知之、鈴木 麻由香、田近 麻子(アート系2年生)
小坂 恭平、小林 剛介(イラスト系1年生) 

卒業生39名、学生15名、計54名の出品参加です。
ありがとうございます。
今回、急遽決まった展覧会なので参加を見合わせた方、ぜひ見に来てくださいね
そして次回はぜひ、ご参加くださいませ

3月展および校友会についてのお問合せは校友会事務局の副田(そえだ)までお願いします