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昨日全成績を学務課に提出!明日から北海道一人旅!

 昨日、約700人分の成績を学務課に提出。これで、随分気が楽になった。落としてしまった学生諸君ご容赦のほど。やっぱり授業でなければ、小生のテストは出来っこありませぬ。これに懲りずに、来年も受講してくだされ。

 で、一昨日締め切りの「スウェーデンにおける住宅改修サービスの現状と課題」を今日夕方までに脱稿できればさらにお気楽になれるのでR。

 いよいよ明日からは、北海道一人旅!すみません、大袈裟しました。札幌往復一人旅。。。電車を乗り継ぎ、各地の駅弁を食べ、ビールを飲む!小生にとっては最高に贅沢な時間。帰りは、何と八戸に意味なく1泊しなければならない。これも誠に贅沢な時間。

 来週中頃には、息子と東京駅で待ち合わせ。今度は東京めぐり二人旅。ここ3年ほど続いている年中行事。その後名古屋で、仏教大学通信教育部の集中講義。

 さて、その後の3週間は小生にとって、本当の<夏休み>。のんびりしたいなあ。

 
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突然、セルシウス度、39.6度。

  あろうことか、こんな大事な時期に、セルシウス度、39.6度。急な上昇は、一昨日夕方。原因不明。普段は、セルシウス度、36.5度。急な上昇に、死ぬかと思うほど苦しく、悪寒がし、関節が痛んだ。

 最悪の状況の中、昨日夜、ヨタヨタしながら新幹線に乗り、22時過ぎに東京駅に。いつものように、中央線の快速に乗り(始発なので必ず座れる)、イザ国分寺へ、と思ったら、これが泣きっ面にデカ・ハチ。お茶の水駅で人身事故があり、当分発車できないとのこと。最悪の体調の中、何とかして無事アパートに到着できたのであるが、日付が変わっていた。

 おかげでここ2日間のなすべきことのスケジュールは大幅に遅れる。困ってしまう。

 我々が、気温や体温を表記する時に使う<摂氏>は、正確には<セルシウス>である。この温度の単位を創造したのは、アンデルス・セルシウス氏で、スウェーデン人。まだ会ったことがない。1742年のことだそうな。

 何でも、セルシウスを中国語で書くと、摂爾修となり、そこから摂氏と言うようになった。華氏も中国語表記に由来している。温度に関しては、理由は皆目分からないが、中国の影響力が強い。

 
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昨日は、<竹村デイサービス菜の花>訪問!(その1)

  昨日は、豊田市内にある「竹村デイサービス菜の花」を、院生3名ととも、訪問しました。梅雨の中の晴れ間で、訪問日よりでした。

 当日は午後1時半に菜の花に到着し、概要説明を含めて1時間ほど見学させていただきました。前期の大学院生は4名で、昨日が最終日。院生は全員参加でした。最終日に現場訪問をしたわけですが、軽く打ち上げをすることに。

 院生4名のところ、全員参加で訪問した院生3名。数が合いません。そうです、すでにお分かりのように、院生1名が、「竹村デイサービス菜の花」の代表でありました。その院生の旦那さんも打ち上げに加わっていただき、午後3時頃から、お寿司をいただきました。

 夕方から院生の皆さんは用事があるため抜けてゆき、5時ぐらいからは、代表、旦那さん、小生の3名に。代表は、デイサービス利用者さんの帰りの送迎があるため1時間強ほど中座され、初めてお目にかかった旦那さん(税理士さん)と2人で飲み続けました。さすがに7時ぐらいになると、2名が酩酊前の危険レベルに達しつつあったので、お開きに。研究者仲間や、学生達と飲むのもとても楽しいのですが、こうして全く世界の違う方とゆっくりお話しできるのもまた楽し。

 夜のとばりが降りるとともに、来週前半締め切りの連載原稿と受講生の成績評価(点数の計算違いがないか確かめないといけない!)が急に気になり始め、歩いて1分の名鉄竹村駅から車中の人となりました。

 
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急告!今「大丈夫です」という日本語の使われ方がオカシイ!

  小生は、授業中、ケータイを弄っていたら、必ず注意している。授業には全く関係ないからだ。先月授業中に、「授業中のケータイはタブーだよ!」と注意したら、「大丈夫です」との返事。小生「大丈夫です、とはどういう意味だ!」と叱る。

 先日のグループホームのケアカンファレンスの際に、小生、スウェーデンの高齢者ケアについて先方の介護スタッフさんにショートレクチュアしたのであるが、会議の最後に、小生への感想がないあるスタッフに対して、施設長さんが、「何か質問でも感想でもない?」と。すると、そのスタッフは「大丈夫です」と。施設長さんの血管が数本プチッ!と、切れる音がした。。。

 「大丈夫です」という会話の文脈にそぐわない言葉。社会学的に分析すると、「私はこの場にちゃんといるのだから、関わらないで欲しい」ということか?!

 すこぶるおかしな「大丈夫です」という言葉を発する若者は、その場にいない方が良い。

 そうすれば、「だいじょうぶです!!」
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シュウカツ用履歴書の添削完了。

   先日ゼミ生に<履歴書>を書いてもらった。シュウカツ指導の一環である。これは、もう20年以上続けている小生なりのボランティア活動。昔ゼミとしてあまりまりのなかった場合には、サボった年もあった。

 ゼミ生の多くは3年生であり、本番の就職活動もスタートさせなければならない段階なのに、「履歴書」の書き方のお粗末なこと。普段のゼミ発表やディスカッションは結構<いけてる>のに、履歴書は全く<いけてない>!10点満点で点数をつけておいたが、10点は3名(すべて男子)。4点、5点といったお粗末君・さんもちらほら。

 履歴書を大至急書き直し、今度はプロの「キャリアセンター」で添削してもらうべし。

 <ゼミ生諸氏へ>研究室のドアにチェックした履歴書を封筒に入れておいたので、明日以降、速やかに取りに来るべし。
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グリーン車、乗車の巻。

 上井草グルップボエンデでのケアカンファレンス終了後、ゼミ学生達と別れ、一路新幹線。名古屋で途中下車し、自宅に一泊。自宅のある地域で浮上しているゴミ集積所移転問題について、カミさんから説明を受け、善後策を練る。

 翌日土曜日午後、新幹線で大阪まで。スウェーデン研究の大先輩のF氏とビールで一杯。有斐閣から単著を出版された経緯をうかがう。美味しいご馳走をご馳走になってしまった。

 本日日曜日朝、新幹線で大阪から東京まで、グリーン車!ラクチン、ラクチン!
ハードスケの時は、このグリーン車に限る。ゆったりして、とても快適だ。新幹線で東京ー名古屋間1回乗ると125ポイントゲット。1000点あれば、普通車と同じ価格でグリーン車に乗ることが出来る。常々、新幹線内を紺のユニフォームを着用した女性スタッフが往来するのだが、役割が何か今まで皆目分からず。本日、答えが出た!グリーン車の客に、お絞りを配ったり、ゴミを回収するのが彼女たちの役割の1つだと。でもそれだけではなさそうなので、もう少し観察してみようと思う。

 グリーン車には、フットレストが付いているのだが、多くの人は小生含めて余り活用していないようだ。でも隣のオッサンは違った。小生が、新大阪で買った<御堂筋弁当>を食べている途中に、ヤオラ、靴を脱いで、フットレストに足を乗っけるではないか。お弁当の爽やかな香ばしい香りと、隣のバーコードの靴下から漂ってくる<香ばしい香り>の二重奏で、気絶しそうになったやないけ!冗談は、バーコードだけにして欲しい。せっかくのグリーン車なのに。。。

 最近は、オッサンだけではなく、若い男性・女性も靴を脱いで座る人が増えてきた。興味深い現象だ。

 その後、気を取り直し、大学の研究室に来て、明日の我が社のオープンキャンパスの模擬授業のレジュメを作成。高校生にとって分かりやすいレジュメを作るべく2時間ちょっと腐心する。パワーポイントに依存することなく、伝統的な暖かいレジュメになったとご満悦。ホントかあ?
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上井草グルップボエンデ訪問!!

  日本全国8000を越える認知症高齢者のためのグループホームが存在するが、スウェーデン語のグループホームはここ<上井草グルップボエンデ>のみ。グルップボエンデ(Gruppboende)は、英語でgroup living.インターネットで発見し、昨日と今日、午後2時から午後4時までゼミ生6名ずつ見学させていただいた。3時からは、3つのユニットの居間(共有スペース)のテーブルに、2名ずつ参加させていただき入居しておられる高齢者の方々としばし、おしゃべり。
 1年前の<あじさい苑>では入居者の方と寛ぐ時間がいただけなかったので、今回の方が、ゼミ生としては良くグループホームが理解できたと思う。今日は、午後5時から、介護スタッフの皆さんが集まってケアカンファレンスが開かれる。小生とゼミ生3名(女性3名、うち2名は3月にスウェーデンゼミ旅行に参加している)がそのケアカンファレンスにも参加することに。現代法学部の学生であるが、一般の社会福祉学部でのカリキュラム以上に内容が濃いかも。濃い分、しっかり理解して、高齢者福祉関連分野で活躍して欲しいと切に願う。
 おっと、その会議の時間が近づいてきたので、失礼します!
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大口顧客の採点終了する!

  木曜3限目に実施した福祉論aの採点が本日午後3時にめでたく終了する。スタートしたのは、金曜夜。土曜の夜と本日午前午後を使って、ハッスルしました。400名近くいたでしょうか。

 結果はお楽しみに。今は何も言えない。言ったら、クビになる!9月になると判明するわけですね。成績評価に納得がいかなければ、異議申し立て期間に、異議申し立ててくだされ。

 小生のような通常のテストの採点も苦労するけど、レポートの採点も相当苦労しそうですね。盗作が発生しやすいので。筆記テストは、盗作がないので助かる。
レポートは、 インターネットからの盗作だけでなく、先輩からファイルをもらったり、後輩に命令してレポート作成させたり、彼氏・彼女が代わりに作成したり、
場合によっては、レポート代行業者にお金払ってやってもらったり。本人が作成したというクレジットが確認できないので、小生は絶対にレポート提出にはしない。

 前の女子大の(かなり前の)ゼミ卒業生の披露宴でスピーチした後、2次会で新郎から、新婦の卒論はかなり手伝いましたと言われて、激しく卒倒した。前の大学では、卒論が必修。4年ゼミで、中間報告を何度もしてもらっているので本人が研究した卒論だと確信していたのだが、その中間報告も全て彼氏のレジュメだった!!
 そこまでされれば、こちらはもう、お手上げ(グリコ!!)。その愛情の深さに、脱毛、否、脱帽!!
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ディジュリデゥー&ベアバック

 東京経済大学のキャンパスの特徴(その3)

 7月に入ったにもかかわらず、まだ梅雨明けもせず、たまに晴れた日は超暑い。2日前、小生は不思議な光景をわが社のキャンパス内でほぼ同じ時間帯に見た。

 ディジュリデゥー(didgridoo)を奏でる男子学生。キャンパス内をあの独特の音色を奏でながら、闊歩する男子学生を見る。ディジュリデゥーといえば、オーストラリアの先住民族アボリジニーが使う民族音楽楽器。尺八の何倍も大きく、重いはずだ。我が社には、アボリジニー研究会か何かあるのだろうか。夕方涼しいときに、ミニコンサートでも開いていただけると幸い。

 同じ日。倖田來未もアッとアッと驚くような超ミニスカートでベアバックの女子学生を見る。真っ白な生地なので、余計に目立つ。小生の受講生ではないことだけは確かだ。背中にはその白い生地も存在せず、風通しよさそう。以前勤務していた女子大では、6月下旬ぐらいから結構そういったファッションが闊歩していたが、我が社において、そのファッションを見るとは想像だにしなかっただに!
 
 我が社の女子学生は、ごく一般的なファッションが多く、決して派手ではない。
小生は、それが望ましいと思っている。夏になったからといって、そんなにモードを切り替える必要はないよ。ごく普通なのが良いね。

 7月といえば期末。期末といえば、テスト週間。テストといえば採点。採点といえば苦行。ついにあの過酷な採点シーズン到来。昨日も、答案450枚を旅行鞄に詰め込んで、額に汗して自宅に持ち帰った。今日中に半分ぐらい終わらせたいが、午後から大学院の授業。そして今月末の連載原稿締め切り。飲み会ラッシュ。ああ忙しい。でも楽しい!
 
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東京経済大学の学部生の特徴(その2)

 我が社の学部生のもう1つの大きな特徴。それは、キャンパスの至るところで、タバコ・スパ・スパなこと。煙いことこの上ない。やめて欲しい。指定された場所以外でのキャンパス内路上喫煙は、罰金1000円にしてほしい。

 前の女子大もタバコを吸う学生はいたが、指定された喫煙所で吸う学生が多かった。歩きタバコもいないわけではなかったが、本学ほどひどくはない。

 さらに、キャンパスの至るところに、ゴミを放置していること。教室内、キャンパスのベンチなど、ゴミが置きっぱなし。

 前の記事で、武蔵境大学のことを書いたが、あの大学の学生は、タバコをほとんど吸わない。またベンチにゴミをオキッパにしない。
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<みんなのキャンパス>の危うさ。

 このブログで何度か<みんなのキャンパス>//campus.nikki.ne.jp について言及してきた。

小生の福祉論aに関する最新のコメント以下の通り。
経営 流通マーケッティング 西下課座先生
 出席とレポートで単位は取れる。また、ノートがなくてもプリントのみで平気。

この2行のコメントには間違いが少なからずあり、はっきり言ってガセ情報。
①ファーストネームは、課座ではない。課課なら、なんとなくサッカーが上手そう で、間違えられてもあまり不愉快ではない。小生の講義ものの授業では、座った ことはない。講義は立ってやるものである!70歳近くになって、立っているの がしんどくなれば、座って講義することもあるかもしれないが、当分(さしあた って2016年までは)立って講義する!課座の座は不愉快である!
②出席は、オールであれば、少しのご褒美があるが、ほとんどの学生は加点なし。
 出席するのが、当たり前という立場からそのようにしている。
③レポートは出したことがない。毎回、出席カードに、2,3行のコメントを求め ているが、そのコメントを書くことは、授業に参加した証であって加点はしてい ない。
④ノートがなくてもプリントのみで平気とあるが、これもケースバイケース。重要 なことはわざとプリントに出さず、板書していることもあるので、平気とは言え ない。

 普段ならまだしも、試験前のガセ情報は、マズイ。上記の①から④はすでに、第1回目のオリエンテーションで説明している事柄。特に、4年生や5年生の皆さんはこうしたガセコメントに惑わされては、ダチカンヨ。

 <みんなのキャンパス>(略してみなキャン)の書き込みには、正しい情報もあるかもしれないが、そうでない情報も少なくない。匿名の書き込みなので無責任になりがちである。

 数か月前の朝日新聞で、ある関東圏の大学教員が、このHPの有害性について、顔写真入りでマジで意見を述べていた。小生も同感するところが多い。

 みなキャンは、雑談のネタにするぐらいがちょうど良く、書き込まれた情報を鵜呑みにしたりしてはいけない。

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東京経済大学の学部生の特徴(その1)

  以前14年間勤務していた名古屋の女子大と東京経済大学はほとんど偏差値が変わらない。良過ぎることもなく、かといって悪すぎることもない。いわゆるひとつの『ラーゴム大学!』。

 しかし、共学の特色でもあると思われるが、やる気のある<高モラール学生>が結構多い。部活動、サークル活動、学園祭(葵祭)、ゼミ活動、資格取得向けのエクステンション講座参加など、とにかくアクティブである。小生のゼミの諸君も頗るアクティブである。

 小生、月曜から木曜まで研究室で21時まで仕事をしているのだが(飲み会のある時は、いそいそと早く帰りますう!)、その時間に下校する学生が毎日50人ほどいる。前の大学は、17時30分を過ぎると全くヒトケがなかった。

 活動的な学生の多い大学に幸運にも就職できたので、他の大学の学生の振る舞いが気になるのかもしれない。

 武蔵境大学の名誉のために一言加えると、やる気のない学生もいるが、授業終了後コメント用紙を小生に手渡す時に、「ありがとうございました!」とお礼を言ってくれる学生さんも少なからずいらっしゃる。教室を出てから小生を追い抜く時に、「さようなら!」と声をかけてくれる女子学生もいる。この大学は、ピンとキリの差が激しいということなのであろう。受講生のほとんどが、社会福祉関係か心理関係の仕事につくと聞いているので、目標が設定できない無気力学生(アパシー学生)というわけでもない。

 近々、この大学の専任教師と飲むことになっているので、このブログに書いた印象を率直に語るつもりである。というか、ブログの関連記事をコピーして渡そうと思う。 

 
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授業中、両手を高く挙げて伸びをする学生。

 わが社の学生ではほとんど見かけないのであるが、毎週金曜日にパートで教えに行っている武蔵境大学では、毎回両手を高く挙げて伸びをする学生がいる。同一人物ではなく、毎回顔ぶれが違う。4月の初回の授業では、3人横並びで同時に伸びをしたので、さすがに注意した。

 初回話し始めて15分ぐらいで、3人両手伸びトリオが発生したので、驚いた。以前勤務していた女子大でもなかった光景である。「ありえない!」この大学の時に女子だけに特異的に見られる現象だ。

 小生は、学生を一人ひとり見ながら授業するので、そうした<伸び>行為がとても不愉快である。いっそのこと、天井を見ながら授業すればよいのだが、それは頗る空しい。

 振り返ってみると、小生は人前で<伸び>したことが一度もない。自分の研究室か自宅の自分の部屋で、論文を書いていて疲れた時などにたまにする程度。

 小生は授業中寝ていても注意はしない。何かの事情で疲れているのであろうから。両手伸び学生には、いっそのこと寝ていただきたい。切なる願いである。 
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