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山本モナ VS 滝川クリステル !!

芸能評論家(?)として、そろそろ、このトピックスに触れてみたい。

二人の共通点は、テレビに出ていること。山本氏はつい先日、テレビに復帰したようだ。その時間外で飲んでいたので見ることができなかった。

二人の共通点は、お父様が、外国の方であること。滝川氏はフランス、山本氏はノルウェー。

二人の相違点は、まず、清潔感。

山本氏は、エロイ印象。というよりも、①民主党の国会議員・細野氏とロジョウキス。②巨人の二岡(当時)と五反田の庶民的なラブホ直行。と実際にエロ行動をしている。①も②も不倫ということであるが、細野氏の監督も、二岡氏の監督も、よくプッツンしないものだ。

かたや、滝川氏は清潔そのもの。あのフジテレビのスタジオの雰囲気・演出は?であるが、滝川氏は、あのスタジオ環境の中で、とってもピュアーな印象。もっとも、実際はどうか知らないが。それは、当たり前だのクラッカー。

二人の相違点は、次に、性格。

山本氏は、大竹まことのゴールデンラジオで復帰したが(まだ1年たっていないが、懐かしい。大竹さんのサイン2枚も、オークションにかけずに研究室に置いてあります。そのうち飾ります。)、大竹氏に本当に反省しているの?と突っ込まれて、「反省していますよ。当たり前じゃないですか。」と。

先日のテレビデビューでは、マスコミ人の男性に対して不信感を持ってますと意味不明の反応をし、台湾の金さんからドエリャー激怒される始末。山本氏は、空気を読む能力を身につけないとね。

滝川氏も「さんま御殿」などトークバラエティ番組に出るなど、素の性格が出るような番組に出てもらうと良いと思う。ニュースだけでは実像が見えてこないから。

こうした比較もいつまでできるか疑問。

二度あることは三度ある、とよく言われるが、山本氏の場合三度目が<あると思います> 

事実、テレビ局もそれを恐れて、レギュラー番組への起用については、逡巡している。危ないのだ。

ノルウェーの印象を高めるためにも、山本氏には、スカンジナビア政府観光局の宣伝大使になってもらい、北欧の<ピュアなイメージ>を高めてもらいたい。

 

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新聞記者さん、恐るべし!

昨日午前中に広報通じて、メールが転送されてきた。

某新聞社の新聞記者様から。

大阪本社勤務の方で、上京中とのこと。

当日中に取材にうかがいたいのですが、急なお願いなので、ご都合が悪ければ、後日、日を改めて取材にきますと。

普段ならあり得ない話なのだが、定期試験も終わり、成績評価も終わり、会議もない、昨日の午後。

長い午後の自由時間をエンジョイできる日であった。

私も2月に入れば、スウェーデン出張の直前準備で慌ただしくなるので、午後2時頃お越しくださいと、メール。

10分前にお越しになり、昨年秋に共著で出版した『世界の介護保障』のキョトンC担当の章を開きながら、矢継ぎ早に、質問なさる。

私も間髪を入れず、解説したり補足説明したり、タジ○●だり。

新聞社の企画をここで勝手に公表することはできないが、感心したのは、研究者の書いた本を勉強された上で、実際に、スウェーデンに行き、いくつかのコミューンでインタビューなさるとのこと。

つまり、私と同じアプローチをなさるとのこと。

私自身苦労しているが、コミューンのアポ取りは大変で、返事をもらうのに3週間ぐらいはかかること、3週間待っても、ムリという返事が常にあることを申し上げておいた。

授業でも言ったことだが、イエルフェッラ(ヤルフェラ)コミューンは今回もムリとのメールが4週間後の今朝届いた。至極残念。

このコミューンは4連敗中。初めての4連敗だが、逆に<何かあるのか?あるに違いない!>と訪問意欲は高まるばかりですなあ。

こんなぼやき話も入れながら、マスコミのインタビューには乗るかもしれないので、是非チャレンジしてくださいと申し上げた。

そんなこんなで脱線しながら本線に戻りながら、一生懸命お話していたら、2時間ほどで、私のバッテリーが切れかかる。

でも、15年のベテラン記者さんはさすが。

風前の灯状態の小生を、上手に転がしながら、新しいトピックスには突入せずに、確認一筋。

つまり、AとBの関係は、Cという観点からみると、Dということですね、と。

確認作業の結果、全て正しく理解されていることに驚くとともに、ノートの各情報量が、あっと驚くタメゴロー!

私が、メタボ記者だったら、あの半分しか書きとめることができなかったに違いない。

結局3時間のロングトークをさせていただいたことになる。

新聞記者さん、恐るべし。

東京が長く、最近大阪に異動されたそうだが、行って間もなく、<ひったくり>に初めて遭遇したそうだ。

夜中の一人歩きは、女性も男性も、危ないですね。

大阪、恐るべし。

 

 

 

 

 

 

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予想的中!やっぱり3位。。。

そのベッテン湖の氷上で、一同記念写真。

確か、ベッテン湖はスウェーデン第2の湖。

取った場所は、ヨンショーピングのヒュースクバーナという街。確か。

キョトンCは、自分が前面に出ないと気がすまないようだ。

C、ちっちゃぁ。確かに。

・・・・・・

私の予想はぴたりと当たるようです。

はたして、やっぱり第3位。確かに。

・・・・・・

今日は午後、急な用事が珍しく入りました。

ということで、愛想なしの短さですが、失礼おば。

確かに!

 

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そろそろ3位ですか?

人生やっぱり甘くない。栄光も1週間足らずでchange!か

・・・・・

先日、中野でスンドストローム先生ご夫妻にお目にかかってお酒を飲んだ話を記事にしたところですが、何だか急にヨンショーピングが懐かしくなってきました。

で、

久しぶりに

写真をのっけます。

確か私の記憶が正しければ、2006年2月の写真です。厳冬の中、ゼミ生を連れてスウェーデン研修旅行をしました。

ヨンショーピングは、スウェーデン南部の真ん中。スウェーデンには多くの湖がありますが、スウェーデン南部の真ん中に大きなベッテン湖という湖があります。

南北に向かって縦に存在するその湖の南端にヨンショーピングというコミューンがあります。

高齢者ケアを研究するゼミですから、訪問先は、もちろん、

「介護のついた特別住宅」(SA:BO)です。

この住宅には、ROSENDALAという名前が付けられています。

木製の手作りの看板。マイナス20度なのに、この看板を見て、とても暖かいその温もりを感じました。

ということで、

震えながら、カシャ!

日本のように、お金をかけて看板を作る必要はないんです。

節約、節約。

ドイト!ドイト!

でも、私は、苦手です。

Do it myself が・・・。

残念~!

ハタヨークは何処へ???

 

 

 

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スウェーデンの友人からのメール。

スウェーデン留学中に知り合ったスウェーデン人は結構いるが、一緒にお酒を飲んでゆっくり話せる人はそうそう多くない。

ましてテレビ局でレポーターをしている知り合いは、一人しかいない。

ここ2、3年は会っていない。

出産、子育てと相手が忙しいことを分かっていて、アポを取ろうとするほど野暮な人間ではない。

ただし、外観は思いっきり野暮。

すでにご承知置きいただいてましたね。

 

で、そろそろ

余裕も出てきたころであろうとメールすると、

速攻でお返事が。

そんなアドレスの人、おらんぞ!と。

ここで、いわゆる、一つのキョトンZZZ!

 

そこで、野暮な頭がフル回転。

確か6年ほど前に引越しのメールが来ていたはずだ。それを手帳にメモしたはずだ。

それっ!とばかり、がらくた倶楽部になっている自分の部屋を捜索。

ここ15年ほどの手帳は残しているのであるが、例によって例の如くまとめて置いてないので、2時間ほどかかって件の手帳を見つけ、引っ越し先の住所のメモを探し当て、手紙を送った。

それから7日ほど経過したが、その知り合いから先ほどメールが入り、10日に会いましょう!との返事。

その日のニュース次第で、仕事の終了時間がかわるので、夕方に連絡を取り合いましょうと。

私はストックホルムのレストランで食事するよりも、TV4の社員食堂に行きたいのでR。

いっそのこと、社員食堂に潜入し、「もう、来てます、来てます!」と電話を入れてみようかな。

 

 

 

 

 

 

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第2位・4日目。ありがとうございます!!

こんなに長期間、2位にとどまっていることができるとは思ってもみませんでした。

2日が限度だと思っていました。

これもひとえにお立ち寄りいただく皆様のおかげです。

今日も、そして明日も宜しくお願いいたします。

昨日のニュースと言えば、アサショーの優勝ですね。

本割では、立ち会いのタイミングが合わず、緊張のせいかやや汗ばむ中、アサショーが勇んでちょっと早めに立ってしまい、ハッケヨイノコッタしまいました。

普通なら待った!をかけるところですが、中腰になったまま一瞬キョトンZになっている時に、ハクホーに下から腰ごと持っていかれ投げられましたね。

何故、待ったをかけなかったのか不思議です。

で、

優勝決定戦。

こちらは、たちあいのタイミングが完全に合いました。

がっぷり四つで、実力伯仲

かと思いきや、

アサショーの押しが強力過ぎて、

あっけなく、でも少しは土俵際で粘りを見せつつ、ハクホー頑張りましたが、土俵を割りました。

アサショー、痛めていた左腕も完治に近いようで、完全復活ですね。

次の場所では、日本人力士 VS アサショーまたはハクホーの

優勝決定戦をみたいものです。

 

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第2位・3日目! ヒートテックはヒートするか?

恥ずかしながら<ヒートテック>のことは、昨年秋まで知らなかった。

昨年秋にテレビ番組で特集しているのを見たことで、やっとその存在を認識するに至った。

また、昨年のクリスマスに、うちのサンタ嬢(長女)が、私の枕元の<靴下>に入れてくれたので、製品の使い心地を経験することができた。

以来、このヒートテックを愛用している。

現在ヒートテックを愛用できているのは、小生だけなので、そしてまた私も買い足したいので、家族4人、皆でソレを買いにいった。

ところが、全く売っていないのである。

<ヒートテック>という名前が示すほど、ぽかぽかヒートすることはない。断じてない。

が、

しかし、

軽いし、スベスベスル氏、さらさらしていて、大変着心地が良い。

長袖のアンダーウェアー<ヒートテック>を春先に着用する人はいないのだから、いい加減、売り惜しみせずに、長袖に関しては、もう、各店舗に大放出した方が良いよ。

我々消費者も、我慢の限界(あまり我慢してないか!)。

このまま<ヒート>を品薄状態にしておくと、あるいは倉庫に眠らせておくと、

ユニクロが

ハラクロと呼ばれてしまうぞよ。

そんなことになっては、

これまでのクロー

が水の泡。

H&Mに乗り換えられる前に、ヒートテックを消費者の両手に。

 

 

 

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第2位・二日目。具だくさんの五目飯。

昨日は金曜日。

下高井戸大学で試験を実施した後、のぞみに14時前に乗車。

金曜日の場合、17時ぐらいから、指定した座席の変更が不可能なほど、コミコミとなる。

Eエクスプレスに入会すれば、パソコンやケータイから、発券直前まで、乗車時間や座席の変更が可能であるのだけれども、

金曜日夕方に変更しようものなら、<指定席は満席です>とケータイからのメッセージが。

14時はそれほどコミコミではないのに、何故か駅弁の売れ行きが絶好調のようであった。

いつも両手に花ではなく、カバンをもっているため、駅弁はホームでしか買うことができない。 

14時前ということで、売れ残った駅弁が寂しそうに、申し訳なさそうに、そこにあった。

選択の余地がない。

一人ぼっちでいる『具だくさんの五目飯』を1000円で購入することに。

売れ残るということは、人気がないわけで、あまり美味しくないのであろうと思った。

でもお腹が空いて倒れそうなので、『具だくさんの五目飯』を頬張る。隣の乗客のパソコンのキーボードの無機質な音を聞きながら。

ところが、

ところが、

残りものに・・・・

残りものに・・・・

福あり!あり!!あり!!!

この5年間の新幹線往復生活の中で、かなりの駅弁を食したが、

マイベスト3に入る大ホームラン!

是非そのお姿をブログに掲載したいと思い、

その弁当の製造会社である<中谷本舗>のHPに入ってみたが・・・、

画像なし。

『具だくさんの五目飯』には一般的な具材、すなわち、例えば、鮭塩焼き、穴子蒲焼き、鶏照焼、タケノコ、山菜、蒸し海老、錦糸卵、金平ごぼう、ウズラ卵、蓮根、椎茸など(私の24バイトのメモリーではこれぐらいしか覚えられませーん)が

入っているだけなのだが、

美味しさの質が高い理由は、絶妙のコンビネーションにあると思う。

ただ、コンビネーションという意味で言えば、あなごのポジションが微妙。

個人的には、アナゴがどのコンビに入っていても、<あり>なのだが、人によっては、他の食材からは残念ながらちょっと浮いてる感じが持たれるかも。

私が商品開発課長なら、アナゴに関しては、もう少し酢でしめるなり、何かひと工夫するように部下に指示するところだ。

思い切って、あなごに戦力外通告をして、無難に、シジミかあさりの佃煮あたりを昇格させるのも手である。 

 

 

 

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2週間ぶりの自宅。

普段は週末に自宅に戻るのだが、今回は週末(日曜日)に、センター試験の監督の仕事が入っていたので国分寺に残っていた。

また今週の前半には、1日で3つの定期試験の監督または監督補助をやった。

普段あまり疲れることがないのだが(身体的には当然疲れるのだが、疲労感がないという意味)、さすがに、今回は、疲労感たっぷり。

人間だもの。

さて、今回のセンター入試で、監督者のふるまいでプチ問題になっているのが、監督者が試験実施中に<アメ>を舐めていたという、<アメ問題>。

仙台での出来事。私も、いつも、空気が乾燥し、さらに喉が乾燥?しているために、<アメ>を常用している。

でもさすがに、センター試験でも、定期試験でも、試験監督中には、飴をなめることはない。やはり不謹慎だという意識が働くからだろう。

研究室や電車の中でアメを舐めていることが多い。

仙台の場合、アメのなめ方に問題があったのでは。タンの上に、チャンとアメを置いて全て溶けるまでじっとしていれば、受験生から指摘されることもないであろう。

おそらく、アメを口の中で転がしながら、ムチャ・クチャと音を立てながらナメていれば、そして最後に我慢できずにガリッと噛んじゃったりしていれば、受験生の中に、不快に思う人が出てきても不思議ではない。

センター試験の監督は、人生において最も気を遣う仕事なので、 14年間いた前の職場では2回しか、監督業務をしていない。

我が社では、入社1年目と5年目の今回の2回。

人間がやると毎年いろいろな事件がおきるので、是非、センター試験監督用のロボット、<センタ君>を開発してほしい。

<せんとくん>の使い回しではないよ。

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1年半ぶりの、2位浮上!!

1年半ぶりの、2位浮上を祝って

日々、パソコンで1クリックしていただいたいるボランティアの皆様のおかげです。これからも宜しくご贔屓のほど。

確か1年半ぐらい前にも2位に上がりましたが、ほどなくして、降下していきました。

今回も程なくして、落ちることは間違いないのですが、1時間でも長く留まっていたいと思います。

ところで、昨日は久しぶりに豪華マンションの机に座りました。みかん箱ではなく、リサイクルショップで買った机の上です。

その気になったのが真夜中で、1時半ぐらいまで、転記しました。

10月にもらった受講生名簿に点数を書いているのです。

何の点数かって?

そう、1月8日と13日に実施した<福祉論b>のテストの点数です。

それを成績評価報告票に<S A B C X Z>に区分して転記するのですが、1時頃、ちょっとした事件が発生しました。

別に焼酎のお湯割りをこぼしたわけではありませんよ。

慎重に転記・区分化していたのですが、転記区分化ミスをしてしまいました。

パーフェクト狙いで毎回やっているのですが、悔しい(です!ここで、ザブングル入りまーす)ことに、3名の学生の成績を区分化間違いをしてしまいました。

直ちに私ひとりで、調査委員会を設置し、事故の原因を究明しました。

本来受講生名簿の氏名の並びと、成績評価報告票の並びは同一でなければなりません。

成績評価報告票には数名の退学者情報もあり、並びの同一性を図るように設計されているのですが、

何と1か所だけ例外がありました。まさか、そんな<しかけ>があるなどと夢にも思わず、<やっちゃいました>。

でも慎重に進めていたから3名の修正ですみましたが、人によっては、最後まで気がつかずにいるかもしれません(いないか!)

そんな、ちょっとした事件がありましたが、登録者約700名、テスト受験者約600名の成績評価が終了しました(その差約100名は、授業に出ていたのにテストを受けなかった学生と、ひやかしでただ登録しただけの学生の合計です)。

我が社の同僚の皆さん(このブログ読んでないか!)。<しかけ>には十分ご注意を。

また、大切な作業を夜中になると、脳が興奮する(交感神経が覚醒する)せいか、いつもより、若干ですが寝つきが悪くなります。

 十分ご注意のほど。

 

 

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いよっ、オバマ大統領!

オバマ大統領は、政治家としてのキャリアが短いのに、スピーチがうまい。何よりも、言いまつがいやトチリがないことが素晴らしい。

有能なスピーチメーカーのスタッフがいたとしても、やはり本人の語りがうまくなければ、国民の心を掴むことはできないだろう。今のところ、全国民から支持され、絶大なる信用も得ている。

片や、我が方。我らがアッソ君。昨日は、石井一ちゃんに10個の感じが読めるかどうかテストされる始末。乾坤一擲、などアッソ君読めるわけないっしょ。スピーチの原稿を用意する官僚も意地悪せず、分かりやすい原稿にしてあげなければ、だちかんよ。

アッソ君の場合、全国民から支持されるどころか見放され、絶大なる信用どころか不信感一杯。

最近は少し顔もやつれ気味で声に張りがなく、ヤンチャ坊主の印象が薄れてしまった。体重も減っているでしょう。何だか気の毒になってきた。

オバマ大統領のスピーチで、私にとって印象に残ったところ

は、<60年前、地方のレストランに入ることさえできなかった

男の息子が、こうして、神に向かって宣誓している>の部。そのくだりのところで、その男にズームイン!

人種差別を乗り越え、世界一影響力の大きな国のカリスマ大統領になったという実感、そのような奇跡を可能にする国アメリカに自分が存在するという実感が、このようなスピーチに向かわせたのであろう。

今後、<責任の時代>を強調し、一人一人の国民の責任を訴えるという大統領の戦略が、成功するかどうか、見ていきたい。

最後に、オバやんへ。

あまりナショナリズムを高揚させないようにね。そこのところ、十分注意して。それもオバやんの責任やで~!

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本が取り持つヒューマンネットワーク。

私が一昨年出版した『スウェーデンの高齢者ケア-その光と影を追って-』新評論(2500円+消費税)には、表紙の裏にメールアドレスを載せておいた。

これは、結構、機能的である。

昨年、健康保険組合連合会 社会保障研究グループから『健保連海外医療保障』の原稿依頼がメールであり(後から電話もいただいたが)、小生は、特集2:諸外国における高齢者ケア②に、「スウェーデンにおける高齢者ケアの現状と高齢者ケアに関する情報公開の先進性」というタイトルで、論文を、おもいっきり存分に書くことができた。

昨年末は、N大学大学院生の方から、スウェーデンについて修士論文を書きたいので、文献をいろいろと紹介していただけないでしょうか、できればお目にかかれないでしょうかというメールが届いた。

その院生の方の背景がよく分からないので、自己紹介をしてくださいとメールしたら、どこかの組織に送るようなかなり詳しいCV(履歴書)が届いた。

びっくり!

私は1年しか留学経験がないが、その方は、アメリカにも留学し、スウェーデンのベクショー大学にも1年半留学している。

留学経験はその方の方が、たっぷり!

善は急げ!ということで、お目にかかるかかる!

正月3日目に、早速、ワラワラへ。

N大学院にはもう一人知り合いがいるので、その知り合いも誘い、3人でワラワラワラ。ここには書けない、ごっつい話をヒソヒソヒソ。毒ではありません!

私は、人と人をつなげることに意味があると思っている。知り合いを誘って良かった。その二人に共通の知り合いがいることが分かり、本当につながった。

初対面だった院生は、N潟県出身で、現在は春日井市内に住んでいる。私もその知り合いも春日井市内。

またそのうち3人で春日井市内でワラ・ワラ・ワラしようと思う。

いくつになっても、知り合いを増やすって、本当に楽しいですね!

 

 

 

 

 

 

 

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朝青龍、強し。

巡業さぼってサッカーに興じても、国技館前にちゃんこの店開いても、

勝てば官軍、と言ったところか。

2ちゃんねるで、名指しの殺人予告があっても動じることなく、マスコミのインタビューには、オレの方からころす、と、まあ威勢が良い。

初日、二日目と危なっかしかったが、もうここ数日は本来の調子に戻りつつある。

左腕のテーピングも日ごとに少なくなり、痛みも取れてきているのであろう。

白鳳の調子が相変わらず絶好調なので、アサショーの優勝は無理だろうが、最後まで優勝争いに絡んでほしい。

それにしても、稽古総見での、<見事な負けっぷり>。白鳳との対戦では、ほとんど負けていた。

それで、本場所出場無理か、出場しても負けがこめば、引退か、といったスポーツマスコミの論調につながった。

もし、あれがフェイントだとすると、アサショーは、角界稀なるタクティクス!

うーん、マンダム!!

 

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久しぶりのセンター試験!

別に今日、理科と数学を受験したわけではありません。

小生は、東大入学を目指している<山田雅人>と、ちゃいます。

山田氏は、関西でお笑い系タレントとして、デビューし、近年は、競馬中継のMCやジョギング番組のメインとしてほどほどに頑張っている人です。

関西の番組で、東大を受験するという企画があって、そのノリで受験勉強を始めたのが、今は、マジで入学を考えているようです。

もちろん、私は、スタッフー!として。

朝8:15に集合し、晩の18:15まで頑張りました。持病の、踵の痛みが倍増して歩けなくなるかと心配しましたが、何とか持ちこたえました。

手持無沙汰なので、当然問題を見るわけです。解くわけではないです。解けるわけがない。

理科も数学も<今では>さっぱり分かりませんが、

(誰ですか、もともとやないけー!とそこでチャチャ入れているお方は!)

一つだけ気になったことがあります。

それは、自分の論文を書くときにもヒジョーに気になります。

<タイトル問題>

すなわち、表のタイトルは表本体の上にあるのに、図のタイトルは、図本体の下にあるのです。

今日のセンター入試の、理科も数学も全くこのルールに則っています。

でも、美しくないのですよー。

図のタイトルの位置が。

図に関連して、注釈(コメント)が書いてある場合もあり(今日の入試問題もそうでした)、

そのような場合、どうなると思います?

図の本体が上、

タイトルが真ん中、

注釈(コメント)が下。

醜いったらありゃしない。美しくないのです。

 

私は、自分のポリシーを貫ける媒体では、図のタイトルを<上>に、必ず置かせてもらいます。見やすいし、美的だからです。

でも、自分のポリシーが貫けない媒体では、権力に逆らえず、センター入試の問題のようにしています。

中身はともかく、形にもこだわりたいんです。

 

 

 

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Gerdt Sundstrom先生ご夫妻と中野で。

昨晩、10年振りに、スウェーデンのVIPな教授、Gerdt Sundstro:m先生とその奥様に<中野>でお目にかかりました。

今回、法政大学と一橋大学が共催で開催した国際シンポジウム『高齢者の医療費と介護費に関する主要国の政策課題』に、Gerdt Sundstro:m先生がゲスト講演者として招聘され、12日に来日されました。

スウェーデン含めて8か国のエキスパートが集まったようです。

国際シンポは、1月14日・15日と、国立社会保障人口問題研究所の会議室で行われたもようです。両日とも会議やら非常勤の授業が入っていたので、もぐりで参加することもかないませんでした。

ということで、是非、夕食をと懇願したところ、中野で会うことになりました。小さな居酒屋がご希望だったので、チェーン展開している居酒屋を抜けて、メインの商店街から外れた、本当に小さな居酒屋に入りました。

先生はご自分が発表された原稿(A4で61ページ)と他の外国の発表者の原稿をわざわざ私にくださいました。嬉しい限りです。

10年前、留学中に、ヨンショーピング大学にある先生が所長をしておられる老年学センターを訪ねたり、またご自宅にお招きいただき、ご馳走になったりしたことがありました。

今回ご馳走になった恩返しが少しだけできて良かったです。

ご夫婦とても仲が良いので、思わず2ショットの写真を撮らせていただきました。

4時間ほど楽しくお話しできました。

会話の最中、時々、先生は、キョトンZされました。

何故でしょうね?

最後に、新潟の辛口の日本酒をヒヤで香りを楽しまれながらニッコリお飲みになりました。もちろん私も、にっこりと。

お店のおかみさんに3ショットの写真を2ポーズ撮ってもらいました。私にとっては宝物です。大きくして研究室に飾ります。

絶対、ご利益があるはずです。間違いない!

Gerdt Sundstrom先生は、腰の低い優しい先生ですが、スウェーデンの高齢者ケア政策の舵取りをする最も優れた教授です。

別れ際に、2010年1月にヨンショーピングを訪問しますと告げたのですが、来月のフィールドワークのスケジュールを見ると、ヨーテボリ滞在中の土曜日1日だけノープラン。

片道2時間ぐらいでヨンショーピングに行けそうなので、ご夫妻に会いに行こうかなー!

<中野>の写真を手渡しするために来ました、と!

 

 

 

 

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