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<ラブレター>を観賞中。

<雪の女王>を観賞した後、

しばらく間を空けてた。

 

先日からは、<ラブレター>を観賞中。

 

タイトルからして、ライトな韓ドラと思いきや、

ヘビーヘビー、蛇が出そう。

 

深刻過ぎる内容になっている。

もう10年も前に、韓国で放映されたドラマのようである。

とてもゴールデンタイムに相応しいとは思えないが、結構な視聴率をゲットしたようだ。

ゴールデンボンバーもびっくりの深刻さ。

 

相変わらず、設定は独特である。

 

母親に見捨てられた<ウジン=アンドレア>と、その同じ母親が実の母親ではなく育ての母親であったことを知った<ウジン>が、

何故か出会い、同じ女性を好きになるという展開。

後者のウジンは、<トンイ>の国王役をやっていた俳優。

後者のウジンの妹役は、<雪の女王>の主役の子ども時代を演じていた子役。

個性があり演技がうまい俳優は、どのドラマでもキャスティングされるということであろう。

 

そしてその女性が余命いくばくもないことを二人のウジンは知らないという段階で、私の観賞はストップしている。

何故、ストップしたか。

 

武蔵境大学の授業があるので、今から春日井の自宅を出なくてはならない。

 

ストーリーのフレームは、お決まりのパターンであるが、しかし中身は、全く<相似形>ではなく、新鮮。

見始めると3時間ほどぶっ続け。

論文原稿そっちのけ。

 

まあ、GW期間中だから、OKだもの。

 

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                       昨日のアルコール

                 中生   1杯

             今朝の血圧・脈拍

                 右・・・109-80-62

                 左・・・115-69-64

 

 

 

 

 

 

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4月29日(月)のつぶやき

雅子様、お元気そうにオランダ到着。主治医も同行。 goo.gl/7ZCRU


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雅子様、お元気そうにオランダ到着。主治医も同行。

アムステルダムとデン・ハーグ。

ああ、懐かしい。

 

1998年のスウェーデン留学中、人口研究所のティネッケ教授にお目にかかるために、オランダを訪問した。

1999年7月の上旬に、鉄道で南下した。

 

飛行機にそこそこ慣れた現在であれば、飛行機で移動していたと思うが、当時はまだ飛行機嫌いが激しかったので、

かなりの時間をかけて、鉄道で移動した。

 

アムステルダム駅の美しさは、いまだに記憶にある。

また、メトロが狭い道を走る姿もよく覚えている。

ゴッホ美術館に到着するのが遅くなり、門前払いを食らったのも良い思い出だ。

 

 

スキポール空港に降り立った雅子様。

とてもお元気そうだ。

ご病気からもかなり回復されているように思う。

 

主治医の大野裕氏が同行するという物々しいサポート体制だが、片道12時間のフライトでかなり強い疲れを得ることになるので

致し方ないであろう。

今回の海外での経験を機に、ご病気から卒業されることを願うのみである。

疲労がたまらないように、出席する行事も絞られるようであるが、久しぶりの海外と言うことで致し方ないであろう。


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                                昨日のアルコール

                 350cc の発泡酒   1本

             今朝の血圧・脈拍

                 右・・・

                 左・・・   

 

 

 

 

 

 

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世界の介護保障。部品交換終了。

世界の介護保障の刊行が大幅に遅れる中、どさくさにまぎれて、

部品交換を昨日行った。

部品交換を思い立ったのは、3月下旬。

本来の刊行時期から逆算してこの時期に校正が届くはずの時期を迎えた。

出版社に問い合わせると、まだ初校を出せる段階に至っていないとのこと。

 

そこで、ある部品が古いことを気にしていたので、その部品の交換を決意する。

今年2月3日に提出した原稿では、あるトピックスについて1994年と2000年を対比するものであった。

今は2013年。

ちょっとばかり古い。

 

他の仕事である文献を見ていたところ、<お宝>発見!

あるトピックスについて、1880年と2010年の対比になっている。

意外な文献に入っていた。

 

ここからが私の<ゆるいところ>。

お宝なので、透明クリアファイルに入れたとkろまでは覚えている。

お宝なのでずっとカバンに入れていた。

2週間ぐらい経った時に、さらにさしせまった仕事のファイルに入れ替えをした。

そうこうするうちに、そのお宝をどこに置いたのか分からなくなった。

自宅、研究室、アパートを捜索したが見つからず。

残念。

 

このアホな見失いを防ぐために、今日からは、お宝資料をとりあえず、スキャンしてUSBに入れることにしたい。

痛い目に会わないと、新しい対処法が思いつかないところが、小生の痛いところ。

 

先週金曜日、ファイルを探すことは諦める。

方針を変えて、そのお宝データが載っていた文献そのものを探すことにする。

研究室にある文献から、そのお宝を探しあてたと記憶していたので、それらしい文献をチェックする。

ない。

 

ということは、所有していない文献か?

もうお手上げに近い。

その資料集にはないだろうと思ったが、念のため、インターネットで探してPDFの全ページを閲覧したところ、

その1つの表を<発見!>

良かった、間にあった。。。

 

ひやひやものである。

昨日、その部品交換をお願いすべく、編集部に添付ファイルで送付する。

すぐに返事がもらえた。

 

これでスッキリ気分で、GWを迎えることができた。

 

 

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                      昨日のアルコール

                350cc の発泡酒

            今朝の血圧・脈拍

                右・・・101-75-62

                左・・・121-77-61 

 

 

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東京駅で話しかけられる。

東京駅は、私にとって通過駅である。

駅で待ち合わせすることもほとんどない。

 

私にとって、最も匿名的な空間。それが東京駅。

予約したのぞみの発車時間に遅れないこと。

ただただ、それだけを考えて一心不乱。でラン。

 

改札手前30メートルぐらいの所で、知らない人に声をかけられた。

<名刺交換してほしい>とのこと。

 

私は自宅に帰るだけなので、名刺は持っていない。

名刺は、スウェーデン出張、韓国出張、国内学会出張、講演会出張、国内調査出張、関係者パーティの時だけだ。

 

何でも、会社の新人研修で、出来るだけ多くの知らない人と名刺交換してくるようにというミッションだそうな。

変わったミッション。

 

東京駅は、誰にとっても通過駅。

皆、目的を持って移動している。

 

やることのない人がたむろするような空間ではない。

 

せっかく会社に入っても、これでは。

入社数週間での研修としてはかなりきついと思う。

 

ノルマ達成できそう?と聞いたら、

無理っぽいですとの返事。

 

名刺を持っていたら、渡してしまいそうだが、自宅に帰るだけだし、持っていなかった。

 

しかし、後で考えると、持っていなかったのは、正解だった。

名刺には、当然個人情報満載。

 

その個人情報を、何の縁もない人に伝えることほど危険なことはない。

 

最近は、研究室に電話がかかってこなくなったが、節税対策用のマンション販売の勧誘や先物取引の勧誘が以前はひっきりなしだった。

渡した名刺が、こういう業者の手に渡ったら。

あるいはその新人さんの会社が、こういう業者だったら。

 

危ない、危ない。

 

真面目そうで人の良さそうな男性新人社員であったが、名刺を持ち合わせていなくて本当に助かった。


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                昨日のアルコール

            350cc の缶ビール

       今朝の血圧・脈拍

            右・・・108-74-60

            左・・・107-71-66 

 

 

 

 

 

 

 

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<笑う介護士>の笑えない事件。

ここ数年、テレビ、新聞等で盛んに取り上げられていた<笑う介護士>。

テレビでは5分ほど特集されることも多かったし、新聞ではかなり多くのスペースを割いて紹介されることが多かった。

名古屋では特に。

 

マスコミが彼に興味を持つのも分からないではない。

高校時代までヤンキーだったそうな。

名古屋医療技術短期大学(今は存在しない。名古屋大学に吸収されている)卒。

社会福祉士、介護福祉士、ケアマネジャーの資格を持つ。

41歳。

 

人間には、笑い方が上手な人もいれば、笑い方がぎこちない人もいる。

表情としては笑っているが、心では笑っていない人がいる。

心では笑っているが、うまく表情に出せない人がいる。

<笑い>に関して、実に大きな個人差が横たわっている。

<誰にも強制されない自然な笑い>だけが重要なのである。そのことだけが、人間としての魅力なのである。

 

笑う介護士、袖山卓也氏は、介護の現場で、<笑う>ことを介護職員全員に強制する。

徹底的だ。

その思想、そのやり方には、共感できない。

彼のやり方に対する感想は、以前このブログで書いたことがある。

 

さて、その彼の笑えないどころか、きわめて深刻な犯罪行為が発覚した。

女性への卑劣な犯行に及んだようだ。

2013年3月、東京都内のホテルでのこと。

東京での講演に際して。

被害に遭った女性は、介護に興味があり、フェイスブックを通じて知り合ったという。

 


袖山容疑者は、20代の女性と食事をしたあと、女性が宿泊するホテルの部屋にまで入り、「僕の愛人になってほしい」、「海外の研修に連れて行きたい」と迫ったという。

 


嫌がる女性をベッドに無理やり押し倒し、性的暴行をした疑いが持たれている。

 


袖山容疑者は「強引ではあったかもしれないけど、合意のもとでやったことだ」と供述し、容疑を否認している。

強引な合意?日本語として成立しない。矛盾している。

 

 

 

<僕(オレ)なら、この国を変えることができる>と豪語していた袖山氏は、日本という国を変える前に、自分の人生を

 

決して笑えない方向に変えてしまったのでR.

 

 

 

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                             昨日のアルコール

 

                第19回目の休肝日

 

            今朝の血圧・脈拍

 

                右・・・117-73-84

 

                左・・・130-78-80

 

 

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4月25日(木)のつぶやき

昨晩は、現代法学部新任教員歓迎会。 goo.gl/v3nom


「昨晩は、現代法学部新任教員歓迎会。」 goo.gl/v3nom


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昨晩は、現代法学部新任教員歓迎会。

全員参加。

であったはずだが、急用のため1名欠席。

 

新任教員3名を現代法学部は迎えた。

レストランを貸し切って(借り切って)の歓迎会。

4つの島に分かれる。

くじ運が良いのか、もっとも小さな島に、オジサン5人組。

私より年長さんが3名、一人は多分同じ歳。

 

普段しないような話題をこちらから幾つもふっていった。

おかげで、それぞれのおじさんの意外な側面を知るところとなり、結構あのテーブルで良かったと思う。

 

1次会のお開きが、21:30前。

国分寺駅で、立ち話をしていたら、2次会に行くことに。

6名で1時間ちょっと。

やっぱり、みんなで、がやがや飲んで話するのは楽しい。

学部長!ご馳走様でした。

 

ところで、『世界の介護保障』の改訂版が来月ぐらいに出る予定であったが、気配がないので、出版社にメールしてみた。

すると、まだ初校が出せないんですう、と。

わたしゃ、気が小さいから、1月末締め切りの3日後ぐらいに提出。

1か所だけ、時間切れで、そのまま書き換えせずに、原稿を出したのだが、

どなたかが原稿を出しておられないようなので、

書き換えしなかったところを、急遽書き換えて<差し替え>にしてもらおうと思い立った。

今後の週末は、自宅にいて、<差し替え>の<かき揚げ>をしようと思う。

 

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                            昨日のアルコール

                生ビール     グラス 10杯

                赤ワイン           1杯

                焼酎のお湯割り       1杯

           今朝の血圧・脈拍

                右・・・132-83-88

                左・・・131-83-88

 

 

 

 

 

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賢助先生とダブル書評!

高齢者関係の社会科学では、最も歴史があるのが<日本老年社会科学会>

創設されてから35年経つはずである。

32年前に、東京都老人総合研究所に就職したが、もうその時点で、この学会は存在した。

その学会が年4回、学会誌『老年社会科学』発行している。

先日、その最新号、第35巻第1号が自宅に届いた。

すぐに、一通り眺める。

眺めておけば、後からどのようなテーマの論文が掲載されていたか、思い出しやすい。

 

最後に書評欄がある。

あっ!と驚く。

コメントの横綱、賢助先生が翻訳された文献が最初に掲載されている。

賢介先生という名前ではない。

宣賢奎 先生として。

『老いない愛と性:豊かな高齢期を生きる』大学教育出版

韓国の林春植先生が、ハングルでお書きになった。それを宣先生が日本語に翻訳なさっている。

(林先生には、先月ソウルで初めてお目にかかった。おもろい先生でR.)

読みやすい、分かり易い、美しい日本語になっている。

 

その後ろに、小生の『揺れるスウェーデン』の書評が掲載されているではないか。

関西学院大学の石川久展教授が書評をお書きになっている。

石川氏とは知り合いであるが、何の連絡もなかった。

なので、驚いた次第である。

ラーゴムな褒め殺しの書評。

タイトルの<揺れる>について正しく評していただいており、嬉しく思う。

早速メールを送り、お礼を申し上げた。

 

D&D 兄弟で、同じ号に書評が載ったことが、何よりも嬉しい!

 

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                       昨日のアルコール

                  350cc の 発泡酒   1本

              今朝の血圧・脈拍

                  右・・・126-83-69

                  左・・・128-84-69 

 

 

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再スタートの前に<雪の女王>

Sさんから借りている<雪の女王>

幾つかのタイトルをまとめて借りているが、その手始めに、<雪の女王>全16話。

 

きみまろも大好きだが、シリアスなラブストーリーも好きである。

 

幾つかのタイトルから、<雪>を選んだ。

雪から北欧を連想したので選んだのだが、本当に北欧が物語の最初と最後に登場するので、ぶったまげた。

 

恋する男女のうち、女性が中学生の頃に、ラップランドに行くことを夢見る。

ソン・ユリ演じるその彼女は、結局ある理由から、ラップランドには遂に行くことができなかった。

その夢を叶えようと、ヒョウビン演じる男の方が、フィンランドからラップランドに入り夢を叶えてあげる。

 

ラップランドは、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシアにまたがる北極圏より北の地域を指す。

少数民族が4つの国にまたがって5万人ほど住んでいる。

 

まさか、村上春樹の作品に続いて、韓ドラでフィンランドが登場するとは思わなかった。激しい偶然である。

今朝の4時近くまで<雪の女王>を観て、午後から2時間ほどさらに続けて観賞。

 

物語のスタート段階での設定がやや<浮世離れ>しているのだが、それでもどんどんと引き込まれていく。

BGMもお決まりのパターンなのだが、そして三角関係というお決まりのパターンなのだが、<実に面白い>

高校生の数学オリンピックが、ラブストーリーの軸となって展開するのは、決してお決まりのパターンではなく、実にユニークである。

今回は、ソン・ユリ氏のチャーミングさが、抜群であった。

ヒョンビン氏の渋い演技も光っている。

 

研究を後回しにして、11時間以上韓ドラにはまっていたが、ま、それも人生。

何故だかわからないが、これまでよりも少し、人に優しくなれるような気がしている。

2つの大きな書類も、昨日のうちに完成させられたし、良しとしよう。

 

小生のスウェーデン研究を振り返ってみると、スウェーデンのラップランドにはまだ到達できていない。

少数民族による自治的社会の中で、高齢者ケアがどのように展開しているか、ずっと気にはしてきた。

もう少し寒さに強い人間になったら、マジでチャレンジしてみたいと、<雪の女王>に触発されて、そう思っている。

 

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                             昨日のアルコール

            350cc の発泡酒  1本

         今朝の血圧・脈

            測定し忘れ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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