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スウェーデン研究講座のご案内。

スウェーデン社会研究所から以下のようなメールが届きました。

私にとっても重要な人生上の課題<財産形成>に関するスウェーデンと日本の比較分析。

とても興味深いテーマなので、是非、ご予約ください。

受付で、キョトンCのブログを見た、と言っていただくと、

ラッキーな場合には、「あー、そうですか。それは何ですか?」というコミュニケーション反応があり、

アンラッキーな場合には、無言=ディスコミュニケーション反応があるかと思います。

・・・・・・・・

各位

 5月第86回スウェーデン研究講座「10年遅れの日本:財産形成から見たスウェーデンと日本の違い」のご案内を申し上げます。

今回の講師は、金融制度の専門家で、上智大学、成城大学で金融論を講じている、パトリシア・ネルソン客員教授に標題のお話をして頂きます。以下ネルソン博士の講演要旨です。

「安心して老後を迎えるために私達は、貯金、株式、不動産など様々な手法を考えます。特に年金制度が覚束ない日本では個人、個人で財産形成に取組まざるを得ません。その為には国民自身がもっと金融制度を知る必要があります。各国の財産形成制度を研究してみると、日本はヨーロッパやアメリカに比べて10年以上遅れている事がわかります。

それは、日本の金融、財産形成制度が国民の利益を目指したのもではなく、国民が金融制度に奉仕する形になっているからです。

この基本的な問題を踏まえて、貯金、株式投資、住宅ローンなどのあり方がスウェーデンと日本とでどのように異なるのか解説して行きます。そして、財産形成に係る政府の方針、規制、金融機関のあるべき姿を探りながら、不安のない老後を迎えるために、現在の年金制度を含めてより良い財産形成のあり方をご紹介します。」

ご参加の申込みは sweden@tkm.att.ne.jp にお願いします。会員、非会員(成人、学生)の区別を書き添えてください。

 

 5月第86回スウェーデン研究講座

演題:「10年遅れの日本:財産形成からみたスウェーデンと日本の違い」

講師: Dr. Patricia Nelson, Ph.D. 成城大学及び上智大学 客員教授 言葉:英語(日本語逐次通訳)

日時:平成21年5月21日(木)午後6時—8時(5時半開場)

場所:スウェーデン大使館1階オーディトリウム(港区六本木1-10-3)地下鉄日比谷線神谷町徒歩6分、南北線六本木1丁目徒歩3分

会費:スウェーデン社会研究所会員、スウェーデン語受講者、日瑞基金会員は無料 非会員1000円、学生500円(当日受付にて)

申込:メール sweden@tkm.att.ne.jp TEL 03-5661-6035 FAX 03-3655-1596 主催:(社)スウェーデン社会研究所共催:(社)日瑞基金 HP:http://www.sweden-jiss.com               

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グスタフ氏、ついに幻冬舎デビュー!おめでとう!!

大切な飲み仲間であるグスタフ・ストランデル氏が、単著『私たちの認知症』を4月29日に出版しました!

おめでとうございます!!

定価1000円!

コンパクトで、スウェーデンテイストなお洒落な本。

是非お近くの書店でお買い求めください。

彼女の誕生日、彼氏の誕生日、母の日、父の日、子どもの日、8月26日

のプレゼントとしてうってつけです。

私達のまわりの認知症高齢者の方々、そして私たちがいつか個人としてかかる可能性のある認知症という病に、どのように対応すればよいのか、兄貴分であるスウェーデンの豊かな経験から

たくさん学ぶことができます。

日本の欠けている部分に対するストレートな指摘も随所にあり、その指摘は、基礎的な力のある日本に対するエールでもあります。

介護に携わっておられる一般の皆様、介護の勉強をしておられる学生さん、介護政策を研究しておられる皆様、必読の書です。

おまけの156-157ページも是非2回は読んでください。

初校全体を5時間程度かけてゆっくり読み、日本語のびみょーな修正をさせていただきました。

文化的ボランティア活動の一環です。

私自身、日本語表現が若干怪しいので、改善ではなく改悪になってしまったところがあるかもしれません。

大目にみてください。

 ・・・・・・・・・・

それにしても、何故、月末の4月30日ではなく、29日なのでしょうか?

大きな疑問があらたに発生しました。

しかし、この一日問題は取るに足らない問題です。

『私たちの認知症』のクオリティとは全く関係ありませんので、ご放念ください。

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社会的制裁の公平化を切望す。

草なぎ氏も禁酒しているので、真似したいところである。

昨日は、冷蔵庫にビールが入っていなかったので、いいちこのロックを一杯だけ飲み、その後は禁酒した。

処分がどうなるかわからないが、数か月の幅(7月末または9月末ではないだろうか)で自宅謹慎することになろう。

孤独に苛まれた時には、親友のシンゴ君を自宅に呼びゲームなどして、過ごしてほしい。

公然わいせつと言う言葉で、すぐ思い出したのが、Hしゃんの事件。

私が昨年出演した文化放送(ラジオ)の『大竹まことのゴールデンラジオ』。

その前日に事件は起きた。

Hしゃんがおろうことか、ラジオのスタジオ(ブース)で、自分の下半身を出し、大竹まことのパートナーとしてその曜日だけ毎週出演していたお笑い女性芸人(東京外大卒、常時メガネ)の携帯電話を、自分のお○ん●んに、まるごと包み込んだという。

ブース内も、ブース外にいるディレクターなど放送関係者も大爆笑したというが、そのハレンチ事件の一部始終を聞かされた多くのリスナーにとっては大迷惑な話だ。

肝っ玉の座った大竹まこと氏も、<始末書ものだな>と言ったという。それぐらいひどい話だ。

大竹氏はハレンチ事件が起きた翌日、私の出番の日の放送始まってすぐに、わざわざそのハプニングを解説したという。

このHしゃんのハレンチ行為について、どこかで処分されたという情報は入っていない。

草なぎ氏の社会的制裁は相当きついものがあるが、Hしゃんについて全く社会的制裁がないことに、憤りを感じる。

全く公平でない。無公平。非公平。反公平。

いまからでも遅くはない。

Hしゃん。

自発的に自宅謹慎に入るべきだ。

 

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清水由貴子さんのこと。

清水由貴子さんのこと。

この内容で4日前、記事を書こうと思っていた。

草なぎ氏問題勃発で、随分と日にちが経ってしまった。 

 

若い人は、清水さんのことを知らないと思うが、1970年代から1980年代前半にかけて、一世を風靡した、稀有なタレントさんである。

またその庶民性が買われ、欽ちゃんファミリーのメンバーで、キンチャンのバラエティ番組のレギュラーでもあった。

赤ちゃんの時期にお父さんを亡くしている。

極貧の中、母、7つ年下の妹の3人で暮らしてきた。

糖尿病が悪化して視力を失った母親が認知症に。

最近はタレントとしての仕事も減り、テレビではレポーターとしての仕事で見かけるぐらいであった。

しばらくは、タレント活動と、母親の在宅介護と両立させて頑張っていたようであるが、生来の<完璧主義>的性格から、在宅介護に専念する道を選び、芸能界を引退することに。

お母さんの症状は重く、真冬でも、服を脱いでしまい、トイレ誘導もままならず、毛布の上で失禁することも多かったという。

清水さんは、またタレント時代の天真爛漫な明るいイメージを大切にしていたようで、

自殺を決意するほど追いつめられた心情を同居の妹や他人に吐露することは、微塵もなかった。

<弱音を吐かない>人だったのだ。

お母様は近くの老人ホームのデイサービスを利用していた。月一の家族の会にも、清水さんは参加していない。

認知症高齢者を抱える家族の会にも入っていなかったであろう。

完璧主義で、弱音を吐かず、一人孤立した中で、抜き差しならない認知症の介護を「抱え込んで」しまっていたのだ。

不完全な自分を許し、ある時には周りに弱音を吐き、みんなでスクラム組んで介護しなければ、持続不可能な介護に。

研究の世界でも、さらに一層、介護者のメンタルヘルスに焦点を当てることが不可欠であるし、未然に不幸な出来事をブロックできる社会にしていかなければならない。

清水さんのご冥福をお祈りいたします。

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74項目問題、解決。

案外早く解決するものですね。

昨日夜、J氏のK氏からメールをいただいた。

74項目のカウントの仕方についてである。

なお、K氏は、ケーシー高峰氏のことではないので、念のため。

ナンのネン?

いただいたメールにより、何故、小生が76項目とカウントしたのか

間違えた理由も判明した。

基本調査の最初に、

1-1 麻痺

1-2 拘縮

の項目が示されている。

この2項目だけ、複数回答である。

1-1では、左上肢、右上肢、左下肢、右下肢、その他と、

1-2では、肩関節、股関節、膝関節、その他と選択肢が設けられている。

さらに、要介護の状態ではあるけれども、1-1において、麻痺のない高齢者もいらっしゃるので、<なし>の選択肢も設けられている。

さらに、要介護の状態ではあるけれども、1-2において、拘縮のない高齢者もいらっしゃるので、<なし>の選択肢も設けられている。

厚生労働省のセンスでは、この<なし>をカウントなしにして、1-1を5項目、1-2を4項目と勘定するそうな。

めでたく、これで、74項目となる。

認定調査員テキストのどこを読んでもその説明はない。

K氏は凄い人だ。

私はよく存じ上げないが、先方は小生に一度会ったことがあると。

名刺交換をどこかでしたのだろうか?

新たな疑問がここで発生!

 

 

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要介護認定 認定調査員テキスト 2009 を読む。

2009年4月1日より、このテキストに準拠して、介護保険の各保険者の認定調査員は調査をしているはずである。

全体で165ページ。

一気に目を通すことは難しい。

が、現実に、調査員担当されている方は、この分厚いテキストを事前に読まなければならない。

このテキストには、認定調査員が訪問調査で実施する<基本調査>について、一項目づつ、詳しく解説されている。

各質問項目について、説明の最後に「異なった選択が生じやすい点」の欄を設け、ガイダンスしている。

今回、いくつかの項目について、このガイダンスが、オカシイザンスということで、認知症高齢者を抱える家族の会をはじめ、各方面から、総ツッコミが入った。

各新聞で取り上げられているので、ご存知の方も多いと思う。

ただ、総ツッコミした割には、各方面の団体が、同じ項目を問題にしているため、ことがらの深刻さがあまり明らかになっていない。

近日中に、誰もしていない小生からの<しょぼいツッコミ>をしたいと思う。

そのツッコミの前に、まず、私がキョトンZZZに陥っていることがある。

それは

つまり

 

基本調査項目の総数である。

2000年 → 2003年 → 2006年 → 2009年

と、毎回3年ごとに、要介護認定の基本調査項目の中身と総数

が変動している。

2006年は全部で82項目であった。2003年は、全部79項目であった。

で今回2009年。全部で74項目と言われている。

現に、件のテキストのp.3とp.6に、74項目と書かれている。

でも

でも

何回勘定しても、76項目にしかならない。

私がもう足し算できなくなっているのか、あるいは厚生労働省の担当者が足し算できなくなっているのか。

それとも、両者とも正解ではなく、別の項目数なのか。

国は、2006年において、中間評価項目得点の合計点が、100点にならず、99.9点で放置するという、小失態を犯している。

0.1点ぐらい、イイジャンと思ってはいけない。

ことは、要介護認定のランクに大きく影響するのだ。

このことに関する詳しい話は拙著『スウェーデンの高齢者ケア』pp.57-60に書いたので、立ち読みしていただきたい。

あまりのショボさに、立ちくらみすることも場合によってはあるので、

晴天で体調の良い時に、本屋に直行していただきたい。

つまり、先方は一度ミスし、しかも訂正もせず放置してきた<過去>がある。

当方も,色々な<過去>があるが、まだ、足し算を間違えるほど、

行っちゃってはいないと思っている。

74項目の謎。

早くスッキリしたい。

 

 

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草なぎ問題、その後。

本当に全裸だったのか?

通報者は、上半身裸の酔っ払いがうるさく・・・明日も仕事なので、何とかしてほしいと思って警察に通報した・・・と証言している。

全裸であったという事実を誰が証明できるのか?

駆けつけた警察官2名だけが目視できたのか?

深夜に奇声をあげていたという理由で、薬物不法所持の可能性を疑ったのか、その後、警察は<家宅捜索>に入っている。

30分のガサ入れを行ったが、何も出ず、手ぶらで、終了。

この家宅捜索は、<やり過ぎ>だと思う。

 

少し冷静に考えてみる。

処罰の公平という意味では、花見の酔客の全裸の方が、よほど公然わいせつだし、社会的な影響が大きい。

また、ご贔屓の野球(サッカー)チームが優勝した時に、全裸で川や池や噴水に飛び込む酔客の全裸の方が、よほど公然わいせつだし、社会的な影響が大きい。

この連中をどんどん現行犯逮捕すべきだ。

さらに

深夜に大声の奇声をあげて、フラついている連中についても、ガンガン家宅捜索すべきだ。

これまで、警察はこのような処分や行動をしてきたのだろうか?

あまりしてきていないように思う。

処罰の公平という点では、大きな課題が残る。

これまで手に負えない酔っ払いは、警察が保護して、その後お灸をすえて、解放することが多かったと思うが(なお、小生は、まだ保護されたことはない)、今回何故同様の対応がなされなかったのか。

逮捕に至った原因は、<全裸>と<反抗的な態度>か?

草なぎ氏の振る舞いは、決して許されることではないが、他の同様のケースと比較して、今回の逮捕と家宅捜査はあまりにも異例であるように感じられる。

もし異例でないというのなら、その異例ではないという判断および基準を具体的に国民に説明すべきだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

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SMAP草なぎ容疑者、公然猥褻容疑逮捕!

今日は、別の記事を書くつもりで坂を上がってきたのだが、

ま坂! まさか!

SMAP草なぎ剛(34)氏が、スッポンポンのポンで公園内で騒いでいたのを近隣住民の通報により、警察官に逮捕された。

駆けつけた警察官に注意された段階で、反省すれば良いものを、アルコールが回っているためであろう、「裸で何が悪い」と逆ギレして、逮捕。

ああ、ナンタルチア。

今朝午前3時前、

東京ミッドタウンに程近い、赤坂の檜町公園での出来事。

破廉恥(ハレンチ)にもほどがある。

<ぷっすま>が面白く、毎回のように見ていたが、番組の企画によっては、本番中に、ビールを何杯もおかわりするなど、

ちょっと依存症かな?と心配していた。

ビール党の泡沫党員としては、誠に残念な結果だ。

世の中、頭に来ることやら、凹むことやら色んなことがある。

ビールは上手に飲めば、本当に良い薬だ。

でも、全裸になるほど、酩酊してはいけない。

それにしても、何故、公園だったのか?

タクシーで自宅に戻り、部屋で、スッポンポンしていれば良かったのに。

テレビ、映画、地デジ、韓国交流などなど、途轍もなく影響が大きく、そのダメージを測ることはできない。

新歓シーズンだし、ゼミでもこれから1回目のコンパをするところが多いと思う。

小生含めて、アルコールに、たった一度の人生を飲みこまれないように、気をつけなければ。

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自治会の光と影。

自治会と言う組織は、地域社会学、都市社会学が得意とする対象である。

地域社会学者、都市社会学者の皆様は、居住地の自治会の役員になるなどして、理論だけでなく、実践のアリーナでも活躍なさっていることであろう。

私は、現在の居住地に移り住んで8年目。

自治会区長1年、自治会一般会計1年、自治会副会長1年とこの3年間、自治会にかかわってきた。

やっと先週自治会の定例総会があり、新執行部にバトンタッチし、自治会の全ての役割から解放された。

 

 

言いたいところであるが、

全て実際の仕事は、我が監督にお願いせざるを得なかった。

この3年間、プッツン切れずに良く頑張ってくれたと思う。

慰労を兼ねて、小旅行をしたいと思っている。

これについては、たぶんスルーしない(されない)と思うが・・・。

私は、もっぱら、自治会会議に提出する文書作成と監督の自治会業務で判断に迷う場面での相談相手の役割を遂行した。

我が自治会は、会長、副会長2名、一般会計、特別会計、各部部長、副部長の任期が1年間で、毎年執行部の顔触れが変わる。

上手くいっている自治会の中には、自治会執行部が固定していて何十年も同じ顔ぶれというところもある。

その点我が自治会は、まさに住民主体の民主的自治組織で、風通しの良い、理想的な自治会である。これが、光。

しかし、あまりにも民主的過ぎて、緩い雰囲気が漂い、各執行部、各部会の年度替わりでの引き継ぎがうまく出来ていない。

その背景には、各執行部、各部会の役割分担が明確ではないということがある。

中には、引き継ぐことの責任感がない人もチラホラ。

そのため毎年のように、細かな部分ですったもんだが、あるもんだ。

うちの監督が一般会計を担当した時も、前任者が引き継ぎを適当にしかやってくれなかったので、大いに困った。

でも監督は、偉いと思う。

過去8年間の一般会計帳簿のバックナンバーを精査し、帰納的に細部にわたるルールを同定し、1年間失敗なく、会計業務を遂行した。

一般会計は簡単だと思われる向きがあるかもしれないが、うちの自治会については、それはそれは複雑怪奇もの。

専門社会調査士の申請を私よりも先にやってもらっても良いぐらいだ。

加えて、次の新人一般会計には、手取り足取り<引き継ぎ>をしていた。

本当に立派だと思う。

地域社会、コミュニティと言えば聞こえは良いが、住民あるいは執行部の中には、途轍もないワルがいることもまた事実なのである。

この3年間で、自治会の影もしっかりと学ばせてもらった。

 

 

 

 

 

 

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10日前の出前依頼。

半世紀も人間稼業をしていると大抵のことには驚かなくなる。

しかし

10日前になってからの講演依頼には驚いた。

いつかお願いしますよとは聞いていたが、数か月先だと勝手に思っていた。

私が、A定食とB定食しか作れないことを先方は良く知っているからこのタイミングでも大丈夫だと思ったのだろう。

しかし

私はC定食も作れるのだぞ。

どんな定食かと言うと、

A定のおかずとB定のおかずを合わせた豪華A+B=C定食なのだ。

 

普通のお方なら考えさせていただきますと言うだろうに、

小生は、<行かせていただきます!>と即答。

10日前に電話でその依頼を受けた時に、夕食時だったか、うちの監督にその<一般的には、ありえない>話をした。

監督はどうせ以下のような反論をするだろうと予測し、そうではないことを実証的に反論すべくエビデンスを頭の中でシミュレーションしておいた。

「どうせ誰か偉い先生が体調悪くしたので、その身代わり、ピンチヒッターでしょ」

はたして、私の予想は見事に外れた。

何と

スルーされたのだ。

「どうせ誰か偉い先生が体調悪くしたので、その身代わり、ピンチヒッターでしょ」と反応するのも、

アホラシ!と思ったようだ。

全く別の、自治会の話に切り替わる。スルー替わる。

 

監督も、半世紀にんげん。

でも、あちらは、まだ進化し続ける、モンスターなのでR。

敵は本能寺ではなく、自宅にいた。

トホ。

 

 

 

 

 

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広島な日々。

実践型研究の基盤整備のため広島に出張しました。

昨年も8月に(7月に?)、実践型研究の基盤整備の打ち合わせのために広島に行きました。

今回は前回と違うビジホ(ビジネスホテル)に泊まりました。

アーバイン広島エグゼクティブ。

私の評価は★★★★★の満点です。

まず、お値打ちです。もとの値段は一般的なのですが、

○●トラベルで予約したら、かなり安くなりました。

部屋の出入りも非接触型のカード。

朝食付はあちこちでやってますが、そのクオリティの高さに驚きです。

朝食の時間以外でも、コーヒー①②③、ジュース①②飲み放題。

でも自分の部屋に持ち込むのはタブー。

私は日中用事でいませんでしたが、2・3時間自由時間があれば

飲み放題に挑戦したいですね。

出来たてホヤホヤのホテルなので、とっても清潔です。ベッドも大きい。テレビの映りもOK。バスタブも丸い?

朝食時の様子では、カップルが多いし、男性一人だけでなく女性一人も結構いました。

安心できるホテルと言うことでしょう。

新幹線出口に双葉通りがあるのですが、その通り右折して、私のタンソクで3分58秒。

アプローチも最高。

フロントも対応が宜しい。

一つだけ注文をあえて付けるならば、部屋内の冷蔵庫があまり低温にできなかったことぐらいか。でも私の部屋だけはずれの冷蔵庫だったのかもしれない。

この注文はたった一つの事例なので、一般化は慎みたい。

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ストレス測定も命がけ。測定ストレス!

以前、唾液アミラーゼモニターのことを記事にした。

その後、インターネットでブツを購入。

25000円!

高!

唾液を採取してモニターに挿入するチップも

やはりインターネットで購入。

40チップで、8000円!

高!

これを実際に使用する日が刻々と近づいてきたので、

ついに、開封する。

取扱説明書と悪戦苦闘の連続。

苦悶している間に、私の機械オンチ・ストレスが急上昇!

ついでに血圧も急上昇。

トホ。。。

5つの手続きを

タイミングよくこなさないと

唾液アミラーゼの値が出ない。

アタイ・コマル・アルヨ!

がしかし、

本人が思うほど数値は高くなく、

操作方法が分からずパニックになりイラツイテイル段階を経た後の値が

25

10から200の数字が出るそうな。

逆に、問う。

低すぎないか?

<ニプロ 検査商品開発営業部の方へ>

5つの重要な手続きの最初のステップの説明が、チンプン&カンプン。

はんにゃが食いつきそうな状態だ。

使用方法の④で、「だ液付着部分がホルダーの中に入った後」という文言を入れないと、一般使用者には、どこまでシートを引っ張って良いか分からへん。

だ液付着部分は、直接モニターが読み取るのだと、従ってホルダーの中に入れてはいけないのだと思う一般者も多いだろうから、その点の説明が必要。

転写レバーが硬過ぎる。直角に上げろと指示が出るが、下手に上げると、ぶっ壊れるのではないかというほど、転写レバーが硬い。気の小さい者は、心臓がぶっ壊れる。

 

 

 

 

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<世界の高齢者介護システムを考える>シンポジウム!

このブログをご覧の皆皆様へ

いつも左端の○い吹き出しをクリックしていただき、ありがとうございます。過分の応援、かたじけなく思っております。

お願いがあります。

以下のシンポジウム、是非ご参加ください。

キョトンCゼミ生とキョトンC院生の方は、自らの立場を述べた上で<ブログを見て、1クリック応援した!>と受け付けで、アピールしていただければ、

参加費500円のところ、

ヌワント

参加費0円!になります!!

私はと言えば、25日午後豊田市内で打ち合わせ(26日の講演の)がありますので、このシンポジウムには参加できないです。残念ですが。

参加者の皆様は、シンポジウム終了後、ブラボー!、ワンダフォー!を連発してください。

大成功に終われば、

第2回目のシンポジウムでキョトンCがマウンドに立つらしいです。

中継ぎのショート・リリーフですが・・・。危険球を投げて即退場にならないように気をつけます。

 

 ■国際介護シンポジウム「世界の高齢者介護システムを考える」

第1部
「世界の高齢者介護システムについて」
増田 雅暢(上智大学総合人間科学部社会福祉学科教授)
「韓国の介護保険制度について」
金 貞任(東京福祉大学社会福祉学部准教授)

第2部
「日本・ドイツ・韓国の介護保険制度の現状と今後」
<シンポジスト>
土生 栄二(厚生労働省老健局振興課長)
内藤 圭之(全国老人保健施設協会常務理事)
金 貞任(東京福祉大学社会福祉学部准教授)
藤本 健太郎(静岡県立大学経営情報学部准教授)
<コーディネーター>
増田 雅暢(上智大学総合人間科学部社会福祉学科教授)

日時:2009年4月25日(土)
13:00~16:00 会場12:30
場所:上智大学四谷キャンパス
中央図書館921会議室
参加費 500円

主催:日韓介護保険研究会
後援:上智大学総合人間科学部社会福祉学部、上智社会福祉専門学校、社団
法人全国老人保健施設協会協賛:株式会社 法研、株式会社 オフィスTM

問い合わせ先: 国際介護シンポジウム「世界の高齢者介護システムを考え
る」事務局(株式会社 オフィスTM)
Fax:03-5443-2154
E-mail:
officetm@fork.ocn.ne.jp

 

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漢字混じり文読み方検定。

私もココイチで、カムので、余り人のことを言えた義理ではな

い。

この3月に卒業し、名古屋で仕事をしているP君に、いつだったか、「先生、かみ過ぎ!」と言われたことがある。

カムと言っても、ガムを噛むのではなく、<言い間違えをすること>である。

とちるのである。

私の場合、原稿書きなどで疲労している時に多い。

 

が、

しかし、

昨日の漢検理事長の短い謝罪会見を見ていると、さすがに、かみ過ぎでR。

漢字の読み書きができることも重要であるが、

それと同様に、

漢字ひらがな混じり文を上手に人前で読めるスキルも大切だなあと思った。

そうだ!

財団法人をおっ立てて

<漢字混じり文読み方検定>を始めよう!

あがり症の人にも参加してもらおう。

初年度は700人かもしれないが、20年後には280万人!

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新年度 仕事始めの日!

2009年度は、国内研究員という立場。

1年間研究に専念できるというアドバンテージをいただいた。ハッタリではない証拠として、辞令もいただいた。

普段から<ラーゴムに>研究に専念しているという自覚(幻想ではなく!)が少しはあるので、教育も少しは継続したいと思い、ゼミを続投することに。

ついでに卒論指導も継続することに。

加えて、大学院の個別研究指導もすることに。

結局、3種類の教育を水曜日にまとめて、行うことに。

小生の人生、全てマージナルなので、教育も研究もするというどっちつかずの状況が結構気に入っている。

今日は仕事始め。我が社は先週の木曜日からスタートしているが、ゼミが水曜日なので、このタイミングとなった。

2009年度のゼミ生は、22名。

新規生(2年生+3年生)が14名、継続生が8名。

女子4名、男子18名。

一人も欠席せず、一人も遅刻せず。

で出し好調!

メンバー上等!

初回と言うことで緊張のあまり、テンション低男氏になっている人もいたが、まあすぐに慣れることであろう。

1年間、ゼミを盛り上げていこう! 

 

 

 

 

 

 

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