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秋晴れ、葵祭始まる、ゼミ展示も始まる!!



秋晴れ、絶好の大学祭びより、運動会びより。

着任6年目にして、初めて、<午前のパレード>を見た。おそらく他の大学の応援を受けているのであろうたいそう長いブラスバンド。

プラス、仮装行列。

今回の葵祭の招聘タレント、かごあい、西川史子、伊藤由奈に女装した人がいても良かったのではないかなあ。

今日かごあいが来るらしいけど、300席あって、150ほどしか売れてないようだ。

まだ、引きずっているのだろうか。



展示、1号館の402教室でやってます!

エレベータがあるので、息を切らすことなく、上がれます。

自由にお持ち帰りいただける、報告書や韓国のガイドブック、韓国の地図など
もあります。

是非、お越しください!








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結婚詐欺・詐欺未遂・殺人容疑の34歳。。。



豊島区の34歳の結婚詐欺・詐欺未遂を犯した女は、まだ、公表されていないが、かなり惨い犯罪を犯している可能性が高い。

錬炭を使うのが、犯行の手口のようだ。

昭和30年代は、どこのご家庭でも、日常的に錬炭を使っていたが、この現代社会において、使用する場合は極めて限られている。

その女もインターネットでそれを購入しているという。

インターネットは凄い。

これにより、この犯人・容疑者が通販で買った内容・サイズまで分かってしまう。

うかつにサイズの分かるものは買えないか。

M → L →LL と服のサイズがマンモスになっていったようだ。

結婚詐欺の対象も、出会い系サイトで見つけている。

2007年8月に、福山さん(70)が、7400万もの大金を、この女性に渡している。健康な70歳だったようだが、突然なくなっている。


2008年はいまのところ、何もあがっていない。

2009年9月に、錬炭を使った事件が3件発生している。

2日、森田さん(53)  1700万を振り込んでいる。

5日、安藤さん(80)  180万ないし260万をキャッシュカードで引き出             
               している。

8日、大出さん(41)  400万ないし500万を振り込んでいる。


結婚に対して誠実な態度の男性を誘惑してお金を騙し取り、挙句の果てに多くの男性の命まで奪い取り、美味しいものタラフク食べて

LL(エルエル)に。














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殺人ヘルパー。。。4人殺害か?

任侠ヘルパーもびっくり。

夜の2時間ドラマなら、シナリオとしてありそうなストーリーかもしれないが、あくまでそれはフィクションの話。

昨日の報道で<恐ろしい殺人ヘルパー>の事件を知った。

殺人を犯すような輩とたまたまついていた職業を結びつけることは危険であり、いたずらに、職業イメージを悪化させるだけかもしれない。

どのような職業についていても、犯罪を犯す人は犯してしまう。

昔、大学の助教授が教え子を殺すという事件があった。また、大学の助手が教授を大学で殺害するという事件もあった。

さて、今回の事件の犯人は、豊島区の34歳の女性。

今年の5月に、その女性は、訪問ヘルパー(ホームヘルパー)として千葉県野田市の男性高齢者(80歳)の利用者宅に出入りしていた。そのご自宅が全焼し、男性高齢者は亡くなった。睡眠導入剤をもられたようだ。

現在、その女性は、結婚詐欺を働き、交際中の男性から現金を騙し取ったことで、逮捕されている。

8月には、別の男性(41歳)と交際しており、埼玉県富士見市に住むこの男性も死亡している。睡眠導入剤をもられたようだ。

それ以外に、この女性の周辺で二人の男性が死亡しているという。

社会福祉の専門学校に行きたいからと言って接近し、ある男性から5400万円、別の男性から700万を騙し取っている。

専門学校の学費にはそぐわない高額なお金だ。

野田市の男性高齢者は、ホームヘルパーを信用して自宅に入ってもらっているのに、睡眠薬を飲みものに入れられ、火をつけられたのだろう。通帳なども盗まれているのだろう。

この火事で、警察がしっかり社会調査していれば、続く事件は発生しなかったかも知れない。

その時に34歳をしっかり調べていれば・・・。

人を信用できる<信用安心社会>が理想であるが、こういう事件が起きると、人間不信に陥ってしまう。

友愛社会、何処へ?

 

 

 

 

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夕刊にもお宝が!

最近は、新聞を購読しない世帯が増えているらしい。

また、もったいないということで夕刊を購読しない世帯も増えている。

若者は、パソコンでニュースをチェックできるので、新聞のインクの香りを知らない場合も増えている。

夕刊は、薄っぺらいので、私も<斜め45度>読みしかしないのだが、

たまたま昨日、夕刊を45度読みしていて、<お宝>に遭遇した。

以下、朝日新聞夕刊10月26日からの情報。

これだけ世界規模の不況が続くと、自ら命を絶つ方も世界ワイドに増える傾向にある。

失業率と自殺率は、正の相関関係にある。

一つひとつの国で、不況により失業率が高まれば、自殺率も高まるという、かなり常識となっている関連性がある。

ところが、EU26か国について、1970-2007を調べてみると、ほぼ全ての国で、失業率と自殺率の正の相関関係が確認できた。

ただし、唯一の例外が2つあった。

それがスウェーデンとフィンランド!

失業率が3倍から5倍上昇した数年をみると、自殺率がむしろ低下しているというのだ。

社会調査屋からみると、数年の<予想外の結果>だけではなく、38年間の全体で、失業率と自殺率の関係がどうであったか知りたいところであるが・・・。

たった数年の現象であるとしても、他の国々には全く見たれない現象だ。

スウェーデンやフィンランドでは、失業しても、社会が何とかサポートしてくれるという<安心感>があるのだろう。

事実、両国は、積極的な雇用創出政策を常に行っている。

<一度転んでも立ち上がる希望>が持てる社会なのだろう。

もっと詳しく研究成果を見てみたいが、あろうことか、研究者の名前は一切掲載されていない。

なんでや?

 

 

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山中教授のiPS細胞発見苦労物語。

昨日、作業しながら、テレビを聞いていた。

テレビ視聴も計画性がないために、途中から聞くことになったが、

京都大学山中教授のiPS細胞発見苦労物語、とっても面白かった。

山中教授のスマートな姿をテレビで見ることはこれまでにもあったが、

苦しむ時期が長かったことも番組の中で研究秘話として本人の口から語られていた。

脊髄損傷で苦しむ患者さんを一刻も早く治してあげたいという長期目標を持ちながらも、

実験用のネズミを飼育しながら、基礎研究を続けざるを得ない自分の状況を無意味に思い、

精神的にもダウンしたそうだ。

5年ほどは、やる気が起こらず精神的に参っていたという。

鉄人山中教授だと勝手に思っていので、うつ病の初期症状になったと聞いて驚いた。

2万をこえるDNA遺伝子から細胞の万能性を構成する遺伝子を見つける作業。

どういうプロセスを経たのか紹介されていなかったが、24の候補群遺伝子まで突き止めることができたようだ。

それがだめなら、次の24候補群を調べ続けるという気の遠くなる作業。

山中教授は1つづつ、DNAを細胞に入れていくのだが、どれもこれも

細胞の万能性維持とは無関係。

理科系、医学系は、チーム研究であり、山中教授の下には、俊才の<高橋>助教がいた。

高橋名人と言ってよいかも。

彼のアイデアで、24のDNAを全て、細胞に投入して、そこから1つづつ取り出すことで細胞に反応があるかどうかをチェックしていった。

最終的には、4つのDNAが細胞の万能性に関与していることを突き止める。

山中教授はそのうちノーベル賞を獲得すると思うが、高橋名人に<ル>ぐらいあげてほしいと思う。

iPS細胞の最初のiがなぜIではないのか、先日朝食時に監督と話をしていて話題になったが、

私の説は、大文字のIだと数字の1と間違えて紹介することも出てきて混乱するからだというものだ。

その正解を昨日の番組で紹介していた。

ipodからヒントを得ているそうな。

なかなか、お茶目な、山中教授。

ウィスコンシン大学医学部の著名な教授2人組とデッドヒートを繰り返しながら、世界をリードし続けてほしいと思う。

 

 

 

 

 

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民主党とスウェーデン研究者

厳密な意味ではスウェーデン研究者ではないと思うのが、

スウェーデン型の社会システムを<望ましいモデル>として、本を書いたり発言したりしているビッグネームの教授が、

今度、民主党の有力ブレーンになるらしい。

現在勤務している大学も辞めることになるとのことなので、ブレーンもブレーン、プレーンなブレーンの要職につくということらしい。

 

この教授とは関係ない流れで、

民主党が政権を獲ったことを契機に、ある著名な先生が本を企画された。

私はその先生と数年前、初めてお目にかかった。

私のいい加減な記憶が正しければ、北ヨーロッパ学会の受付のところで。

著名な方なのに、何故か受付の仕事をしておられた。

実は、その時初めてお目にかかって以来、お目にかかっていない。

つまり1回だけ、お話しただけである。

私のゼミ生OBで卒業後ずっと<イケヤ>で働いているH君が(正社員ではないらしいが)、

現役ゼミ生だった頃に、スウェーデン大使館でのイベントで、その著名な先生とお話ししている。

そのイベントのことをゼミで告知したら、フットワークの良いH君が、一人で大使館のパーティに参加したのだ。

たいそうオシャレなスウェーデンスタイルでパーティに参加したようだ。

大使館に行く前に、研究室に来てくれたので、そのファッションを今でも覚えている。

踵に課題を残すフットワークが良くない小生は、日々の宿題に追われ参加できなかった。

その著名な先生に、小生よりもH君の方が先にサシでお話ししている。

 

さて、その先生が、スウェーデンに関する本を企画された。私にもお呼びがかかり、高齢者ケアについて書いてほしいと。

ハイ、ハイ!!

二つ返事で引き受けた。

あとから執筆者一覧が届いたが、いずれもビッグネームなお方ばかり。

私だけスモールネームだが、ビッグウェイトとビッグマウスで頑張るしかない。

も一つ小生だけ浮いていると感じるのが、

私だけスウェーデン社会システムの<影>にも言及する点である(私の場合、特に、高齢者ケアに関してだけだが)。

やはりどのような社会にも<課題>があるはずだ。

課題も示してこそ、バランスのとれた論考になると思うのだが。

結果的に、私がデビル役も引き受けることになりそうだ。

 

ビッグ・デビル参上!

 

 

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庶民派、長妻ッチ!

先ごろ、全閣僚の資産が公開された。

民主党内も<激しい格差社会!>であることが判明した。

ハット山総理は、14億円。ブリジストンの株を350万株持っているが、これはノーカウント。

1株1600円ほどなので、これも資産に加えれば(加えるべきだと思おうが)、

何と<90超億円!>。

生涯遊んで暮らせる金額だ。

でも、遊ばず、日本のために、粉骨砕身、細心注意で頑張ってもらいたい。

でもボンボンだから、心配だ。

かたや、ブービー賞の長妻ッチ。

総資産891万円。

ものすごい庶民派!

でもこの総資産も全て家族のもの。

本人0円?

この情報公開には、普通預金と当座預金は含まれないので、

普通預金でいくらか持っているのであろう。

でないと、日常生活が<持続可能>でないから。

 

厚生労働行政の最高責任者は、我々国民の日常生活レベルを、<皮膚感覚>で感じ取ってもらうことが必要不可欠なので、

ビリかブービー賞で良いと思う。

ただ、そこが弱点にならないように注意していもらいたい。

お金にまつわるエトセトラで、足元をすくわれないようにしてほしい。

最近、ナガツマッチ、疲れのようで、表情がさえない。なのに、少し太り気味。

厚生省と労働省を早く分けて、一つに専念した方が、<持続可能>だと思う。

 

それにしても、ハット山総理は、そんなに莫大な資産があるなら、故人献金などというトリッキーなことしなくてもよかったのではないか。

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某大学、ボーナス2か月カット。。。

不況の影響がついに<大学>まで押し寄せるほど酷い状態になったのであろうか?

そうなってもおかしくはないが、この大学の場合は、少し事情が違う。

大学として、ぼろ儲けしようとして、大損失したケースである。

その大学は、教員の労働条件がかなり恵まれた大学であるが(うわさでは)、それにしても教職員全員、例外なく2か月分もカットされては、たまったものではない。

労働組合がない大学なのであろうか?

そこまでは把握していない。

ローンを組んで大借金している方は、返済計画の変更を余儀なくされる。

一時期、メガバングが傾いて、公的資金を注入した頃、ボーナスがカットされたが、数年後、借用した公的資金を返済してから、ボーナスの月数も戻ったことであろう。

ぼろ儲けしようとしたのは、財務担当理事を含めたコアメンバーなのであろうから、その当事者達がボーナス100%カットで大学の借金の返済に当てればよいのではないか。

日々頑張っている教職員には、何の責任もない。

本当に可哀想だ。

大手の大学も、一寸先は闇か。。。

 

 

 

 

 

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中日、巨人に快勝!!

藤井、野本、英智あたりが、日替わりのラッキーボーイになれば、 面白い展開になる。と一昨日書いた。

早速、ルーキー野本が、3ラン!で、ラン、らん、ラン!

よく打ってくれた。

 

ベテランなのに、ブランコがスランプ。

ブランコが漕げない。

そろそろ、変化球にもタイミングを合わせられるタイミングだ。

ホームランを毎試合1本はかっ飛ばしてほしい。

と一昨日書いた。

はたして、ブランコがホームラン!ブランコに乗った。

よく打ってくれた。

 

今日は、チェンがピッチャー。巨人は、オビスポが投げる。

オビスポは見かけはゴッツイがなかなか。のみの心臓らしい。

チェンはこれまで巨人との相性が良くないが、いつもの150キロピッチングで、坂本・松本の1・2番コンビを封じ込めれば、チェンらいしいピッチングがスムーズにできるであろう。

 

スランプ気味だったベテラン森野もようやく当たってきた。

これで、井端・荒木のベテランコンビが打撃でシンクロすれば

今日も7対2ぐらいで勝てそうだ。

ベテラン和田は、相変わらず絶好調。あの調子の良さなら、まだまだ中日の看板だ。

昨日は、初回に5点。素晴らしい先制攻撃だった。これでアドバンテージがなくなり、1勝1敗の5分。

 

落合監督の鉄面皮が気になる。もっともシーズン中、ずっとポーカーフェイスだから、どうしようもないが。もっと喜怒哀楽を顔に出してくれた方が、ナインも妙な緊張感を感じることなくリラックスして、打倒巨人に燃えるのではないか。

とにかく、早く2勝目が欲しいでよー。

 

 

 

 

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手帳の中の知らない名前。。。

今後のスケジュールを確認するために、手帳に見る。

時々、さかのぼって手帳の内容を見ることもある。

日常の行動だ。

そこに、私の知らない名前が。

女性の名前なら激しく驚くであろう。

男性の名前なので、ラーゴムに驚いた。

ついに来たかと思う。

若年認知症に関するテレビ番組や情報が増えてきたために、

どうしても、キョトンZZZなことがあると

そっち系に

結びつけてしまう。

事実、先日も、ハヤシライスの具材を買ってきてもらい、私が調理をする予定であった。

志願をしていたのだ。

入院している親族の世話で毎日監督が病院に行っているので、少しは休んでもらおうと言う判断からだ。

夕方、監督が帰宅して、開口一番、「できた?」

「あ~、やってしもた。。。忘れちゃった。。。」

いつもなら、監督が<怒髪天>になる場面だが、

不憫に思ったのか、

菩薩になり、慈悲深く

「うん、いいよ、いいよ。私が作るから」と。

いくら、急ぎの論文に追われたからとはいえ、追われる

ことは昔から日常茶飯事。

老いてきたショック。

そんなことが最近あったので、

高田光幸というメモを見て思い出せない自分が悲しい。

ダブル老いてきたショック!

 

 

 

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2打点氏、立浪!!

クライマックスシリーズ第1ステージ。

昨日が、運命の日であった。

ヤクルトの有力ピッチャーが第1戦、第2戦で登板してしまっているので、第3戦は我が中日が有利だともい言われていた。

しかし、中日も第3戦のピッチャー起用に苦しむのは、ヤクルトと同じ。

おまけに中日は、この第1ステージ、若手、中堅の打線が湿りがちで、クライマックス=暗いMAX!になっているので、

下手をすると負けてしまうかという不安も強かった。

フタを開けてみれば、和田の逆転ホームランで勢いづき、今季で引退する<立浪>の目に覚めるような職人芸の2塁打で、勝負は決まった。

しかし終盤5対3まで追いつめられ、一打で逆転される展開に。

やはり3戦目ともなると<理由ありピッチャー>ばかりで、

本当に、本当に

ヒヤヒヤした。

最後は、7対4で快勝!

快勝したのは良いが、若手・中堅の不振が目立つ。

特に、井端・荒木・森野。

そのなかでも荒木。

第2ステージ、頼むでよ。

第2ステージは、さすがにベテランも疲れが溜まる頃なので、

力と運を温存してきた、若手・中堅が、そろそろハッスルする番だ。

すでにジャイアンツはアドバンテージで1勝している。

中日は0勝1敗からのスタートだ。

ベテランなのに、ブランコがスランプ。

ブランコが漕げない。

そろそろ、変化球にもタイミングを合わせられるタイミングだ。

ホームランを毎試合1本はかっ飛ばしてほしい。

藤井、野本、英智あたりが、日替わりのラッキーボーイになれば、

面白い展開になる。

 

何だか、リーグ優勝できそうな気がする!!

 

 

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国家戦略室の戦略のなさ。

国家戦略局、国家戦略室という名前を初めて聞いた時に、

おどろどろしいと感じた。

しかしふたを開けて見ると、

おどろおどろしいどころか、その姿すら見えない。

菅直人氏が担当しているが、

菅こどりが泣いている状態である。

法的な根拠もないし、総理直属の機関でもないし、宙ぶらりん。

 

こんな状態になることは予想されていた?

ならば、スタート時点では、行政刷新会議1本で行けば良かったのではないかなあ。

 

確か国の予算についてコントロールする役割が期待されていたはずがが、かつてのイラ菅がダマリ菅になっただけで、何も動いていない。

各省庁が切り詰めましたというポーズをとりながら、自由気ままに、予算案を出してきた。

その結果何が起きたか?

戦後最大の95兆円超。

ただちに、行政刷新担当大臣の仙石氏が、3兆円はカットしたいと発言。

予算のコントロールは、国家戦略室マターではないの?

大臣同士の、発言上の小競り合いは日常茶飯事。

 

特定の副大臣が複数の大臣に仕えるために、過重な任務を引き受けオーバーワークになっている。

特に目立つのが、古川元久氏。

燃え尽きちゃうぞ。

イギリス事情にも詳しく、有能な政治家だけに、心配だ。

今は高揚感で乗り切っているが、いつか精神的な疲労が蓄積し、

動けなくなる。

国家の戦略も大事だが、政府そのものの持続可能戦略、人的資源均等配分戦略に心を砕いた方が良い。

数年後、野党に潰される前に、内部瓦解してしまうのではないかと危惧する。

 

 

 

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インセイン!

知らなかったなあ、もう。

この歳になっても、知らないことばかり。

それが、普通!

正気な感覚である。

ところが、

自分は何でも知っている、何でもできるという万能感を持つことがあるらしい。

そうなれば、

もう正気な感覚ではない。

 

何と

スウェーデン

正気な感覚ではないアトラクションが登場した。

その名もずばり、insane(インセイン=正気でない)!

ユールゴルテン島のグローナルンドにお目見えした。

これまでのものは、スリル満点であっても、予測可能性が高く、

中にはすぐ飽きてしまう客もいたらしい。

半世紀超の人生で、そのアトラクションには5回ほど乗ったことがあるが、飽きるなんてめっそうもない。

毎回新鮮な恐怖感を味わっていた。

最後に乗ったのは、14年前。もうその恐怖感も忘れてしまったが。

インセインはこれまでのものと全く設計の発想が違う。

毎回違う感覚になるように設計された。

設計したボノモ氏は天才ではないか。天才だ。

これまでのものは、どれだけ恐怖感が味わえると言っても、設計された通りの恐怖感であったが

インセインは設計者の計画とは離れた次元で恐怖感を楽しむことができる。

つまり、世界初の<contingent=コンティンジェント=状況依存的>なアトラクションなのでR.

ここでいうcontingentとは、何か。

窓のないゴンドラに乗る。前に2名、後ろに2名。

ゴンドラそのものも、コースターの上部から下部へ蛇行しながら移動していくのであるが、

定員4人のゴンドラ自身も、座席を支える横軸を支点として回転運動する。

インセインが凄いのは、前2名の体重と後ろ2名の体重差によって、ゴンドラの回転方向(前か後か)と回転スピードが異なることである。

この体重差は、だれも予測できない。

たまたま、その日その時間に並んだ4名によって、このコンティンジェントな与件によって、味わうことになる恐怖感も異なるという設計だ。

スウェーデン恐るべし。

ただの福祉国家ではない。

でも、やっぱりスウェーデン。

冬場は、ゴンドラがアイスになるので、夏場しか開園してないよ。

小生は、まだまだ、普段の生活が、コンティンジェントなので、

インセインのお世話には、ならない。

 

 

 

 

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初校、届く!

この写真は、今年2月スウェーデンで撮ったもの。

ストックホルムから郊外電車に揺られ30分。

ソーデテリエ駅前にドカーンとそびえ立つオブジェ。

アートだなあ!と感じ、バシャ。

いつになるか分からないが、2冊目の単著が完成した暁には、

この写真を是非使いたい。

なお、この写真は、以下の本文とは無関係。

・・・・・・・

昨日、速達で、高齢者住宅財団から、初校が届いた。

9月27日に、連載第26回「韓国高齢者長期療養保険制度の現在-開始1年2か月後に見えていた課題-」を表4つとともに、財団に送った。

昨日その原稿が、14枚の初校として届いた。いつもながら、そのレイアウトの素晴らしさに感動する。

私は、老人という言葉は、スキクナイ。

ノインを老人ではなく、高齢者と理解して、原稿では高齢者長期療養保険制度としたが、

韓国では高齢者という言葉は一般的でないようだ。

少なくとも、韓国の介護保険制度を表すのに、高齢者・・・ではまずいようで、老人長期療養保険制度としなければならない。

送られてきた初校では、高齢者長期療養保険制度としているので、該当部分について、全て、あまりスキクナイ老人長期療養保険制度に変更することにした。

この20日間で、この原稿について、逡巡することも少なからずあった。

だいたいにおいて、日本でも、スウェーデンでも、韓国でも、およそ社会政策を分析検討する場合には、問題点・課題析出型の論文にならざるを得ない。

この新しい社会政策は、うまく行ってます、シャンシャン!では済まされない。

シャンシャンの評価しか出来なければ、私の場合、論文のしない。

その社会政策を構築した官僚だけが喜ぶようなものは書かないことに決めている。

加えて、およそ一つひとつの社会政策を客観的に吟味すれば、シャンシャンの部分とnot シャンシャンの部分が必ず見えてくるはずだ。

私の場合、ブレンドの比率が、やや異なっているが、2:8もしくは3:7

で、批判的な部分が70%から80%を占めている。

もちろん、妄想ではなく、事実・根拠を示しながらのnot シャンシャンである。

20日間の時間があると、2から3か所ぐらいは、政策批判するにしても表現をマルメようという気になる。今回は、その点に関する修正が多かった。

私なりに、初校が届くまでに、考えが広がることもある。

その拡がった考えを、次回のつまり第27回で展開すれば良いのだが、そこはちょっとせっかちなところもあって、

是非、今回の第26回で論点だけでも先行提示したいという気持ちが強くなる。

今回、20行ほど、本文のしっぽに入れていただきたく、10時間ほど前に、追加の文章を、編集責任者のO様と編集スタッフのA様に送ったところだ。

ここは一つ、ご両人、シャンシャンで!

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加護亜依・西川史子・伊藤由奈

私のゼミの女子の名前ではない。当たり前。

私のお気に入りのタレントの名前ではない。当たり前。

 

今度、我が社の大学祭・葵祭のゲストタレントの名前でR。

それぞれ、10月30日、31日、11月1日とこの順番で、いらっしゃるそうな。

恥ずかしながら、伊藤由奈さんというタレントさんについては、はっきり分かるような、分からないような。

CMで、自己紹介を英語でしている人?

今ネットで調べたら、歌手であった。

とっても、チャーミンGOODな雰囲気である。

大学祭実行委員会が選び、出演交渉もしたのであろうが、なかなか渋いセンスのある選択。

加護亜依さんと西川史子女史は、誰でも知っているであろう。

伊藤由奈さんは、若者であれば誰でも知っているであろう。

 

小生、気の持ち方はミーハーなのだが、ミーハーな行動はしない。

毎年のタレントをゼミ生が携帯で写真を撮ってくるので、ゼミ生から後で見せてもらうことが多い。

結局、ミーハーな行動をしている。

当たり前。

 

東京経済大学に着任して以来、

東京経済大学卒業生のスガシカオ(本名も同名)氏が我が社の100周年記念館でコンサートする日を待ち望んでいる。

大学祭のタイミングがベストであるが、他の時期でも良いので、<午後のパレード>をお願いしたい!!

ギャラ高いかなあ?高いんだろうなあ。。

でも呼んでほしい。

 

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