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西荻窪大学、参上!

来春から、西荻窪大学に非常勤講師として勤務することになった。

もう女子大学から離れて7年が終わろうとしている。

名古屋の女子大のことは良く分かっているが、都内の女子大の様子は全く分からない。

 

先方の担当の先生からお話しがあった時に、まず受講生の数を聞いた。

すると、だいたい40名ほどで、どの科目も100名を超えることはないと。

まずこの時点で、快諾。

二桁であれば、理想的。

何とかコントロールできる範囲だ。

気質も、派手さはなく、どちらかと言うと地味とのこと。

与えられた課題を必死にこなす学生が多いとのこと。

学生気質に関しては、一般化は難しいので話し半分に聞いておいた。

 

こちらが尋ねてもいないのに、ペイは安いかもしれないとのお話しこと。

まあ、これも実際に働き始めてみなければなら分からない。

高くはないので覚悟のほどとのお話しに、一応覚悟を決める。

これまでの経験上、大学によってそれほど格差があるとは思えないが、唯一の例がになるかもしれないか。

 

非常勤を引きうける時に大きな障壁になるのが、時間割の問題。

東京経済大学で担当する授業科目の時間割が先週発表になったので、それとバッティングしない時間帯を見つけなければならない。

こちらがお願いする曜日と時間帯を最優先していただけるとのことで、これもラッキー池田!

 

これからシラバスを突貫工事で、明日明後日に仕上げなければならない。前期と後期、何をどうレイアウトするのか、思案のしどころ。

 

国分寺から、7駅ぐらいか。最寄駅から徒歩12分(実際には16分ぐらいかかるのでは)。

 

新しいキャンパスを訪問できるのは、気分転換にもなる。

4月からの受講生の皆さん、お手柔らかに。

 

 

 

 

 

 

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ザックJAPAN、アジア杯優勝、おめでとう!!

興奮してなかなか寝つけず。

いつも、バタンQなので、眠れないのは本当に珍しいことでR.

朝起きたら、10時をとっくにまわって、まわっていた。

 

 

いやあ、驚いた。。。

まさか、オーストラリアに勝てるとは。

 

前半45分も後半45分も手に汗握る展開に。

日本以上にオーストラリアに得点のチャンスがあった。

が、見事に?オーストラリア側のュートが外れていった。

あっという間の90分。

 

この時点で、失点していなかったことが素晴らしい!

 

延長戦突入。

ここで、ザッケローニ監督の采配が光る。

フォワードの<李忠成>を投入。

彼には、ピッチに立つ機会がほとんどなかった。

延長戦後半、

長友がコーナー深いところから、アーチ型パス!

このタイミングと判断が良かった。

オーストラリア側ゴール前右側深くに李が待ち構えていた。

ゴール前左側には、オーストラリアのバックが3人入っていたが、李の周りには、誰もおらず・・・

ノーマークである。

李のボレーシュートがゴール左上に鋭く入る!

先制点ゲット!!

 

最後、岡崎がハンドを取られ、同点にされる可能性があったが、何とかしのいで、タイムアップ。

 

優勝決定戦なので、スポーツマンシップに反する行為があるのは分かっていたが、

相手チームのコーナーキックで、GK川島が上がった球をキャッチする瞬間、オーストラリアの選手が、川島の胸倉を掴んで

バランスを崩させる行為には驚いた。

明らか故意である。

事実、川島はバランスを崩し、キャッチしたボールを落としてしまった・・・

川島のゴールキーピングは抜群で、相手チームの鋭いシュートを右足でブロックした場面には感動した。

 

総力戦で、優勝を勝ち取ったと言える。

ザックジャパン全員が、<どや顔!>で帰国するのを楽しみにしている。

 

 

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年賀状のくじ、微妙に。

今年は、1月23日に当選?番号が発表に。

400枚近い年賀状の下二桁をチェックするのがささやかな楽しみ。

 

27日に帰宅してみると、もうすでに、何者かによって事業シワケが、行われていたワケ。

少しイラッときたが、

イラカンではないので、ぐっと我慢。

30本抜けた・・・

 

<ありがとね~>と一言お礼を言う。

 

結果は、微妙・・・・

切手が4シート。

これだけ?と、シワケ人におうかがいする。

 

どーんとカタログが渡される。

当たったのとおっしゃる。

この中から一つ商品を選んで、その商品を取り扱っている会社に郵便で連絡するようだ。

 

どれにしようかとカタログを眺めていると、もうしまうカラと。

カラもビックリ。

 

カタログは見せてもらっただけ???

監督が、自分でお選びになるようだ。

 

下4桁が、ドンピシャ。

3等が当たった!

 

科学研究費の分担者をやっているのだが、その研究代表者から来た年賀状が大ヒット。

私のブログ読んでいただけているかなあ。

広島のK先生、ありがとうございます。

 

今年もこの3等のように、<微妙に うまくいく年になりますように!>

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小倉2。

今週火曜日は、同じく北九州市にある特別養護老人ホーム<もみじ苑>を訪問。

小倉駅から鹿児島本線に乗り、30分ぐらいたったところで、折尾駅に着く。

折尾駅から別の線に乗り換え、本城駅へ。

 

折尾駅で降りてしばし考える。本城駅まで行って果たしてタクシーがあるかどうか。

折尾駅は数台のタクシーがある。

もみじ苑から近いのは、本城駅。

 

マイ・カンピュータを動かした結果、タクシー代は少しかかるかもしれないが、折尾駅からタクシーを乗ることに。

新幹線で遠路はるばるやってきたのだから、タクシー代で急に怖気づくことも、なかばい。

 

折尾駅から乗ったタクシーの運転手に聞いて分かったのが、本城駅にはタクシーがあっても1台のみとのこと。

おまけに、電車も本数が極端に少ないとのこと。

大正解であった。

 

<もみじ苑>はインドネシアからの第2陣介護福祉士候補者を2名受け入れている。

もみじ苑のことは全く予備知識もなく今回訪問したのだが、訪問して良かった。

全国老人福祉施設協議会(老施協)の幹部さんであった。

ご自身が、老施協の関連組織が補助金を得て行っているプロジェクト研究のメンバーとのこと。

EPAによる第1陣の受け入れ施設にインタビュー調査をなさっているそうだ。

こちらがインタビューをお願いしても固辞する特別養護老人ホームが多い中、あっさりとOKしていただいた。

苑長先生は、まだ40代(だと思う)。30代後半かもしれない。

ここだけの話、綺麗な方であった。

老施協の幹部だから、同じく超幹部の青森県むつ市の<みちのく荘>の施設長のこともよくご存じでR.

東北と九州がつながる。

お二人とも東京でのお仕事が多いので、是非3人でお話ししたい(否、飲みたい)と思う。

 

インドネシアからの候補者は2名とも男性。

受け入れに成功していない施設も多い中、もみじ苑は理想的なパターン。

幾つかインタビューを繰り返す中、いくつかのパターンに分類できそうな気がしてきた。

気のせいか?

 

この研究を2011年度に入ったところで、老施協の学会で発表することになるが、まだまだの段階である。

これは気のせいではない。

3月末までに、何とかしなければならない。

 

 

 

 

 

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小倉。

博多方には、数年前に良く行っていた。

数年前までは、韓国に出張するのに、博多まで新幹線でわざわざ移動し、韓国釜山まで、高速船ビートル2世号に乗っていた。

しかし前の晩に1泊するだけなので、あまり博多の繁華街を歩いた覚えはないが。

 

今回ひょっとすると初めて<小倉>に降りたのかもしれない。

小倉下車の目的は、<小倉リハビリテーション病院>を訪問するためであり、また特別養護老人ホーム<もみじ苑>を訪問するためでもあった。

<小倉リハビリテーション病院>は、韓国の昌原市のヒヨン医療福祉財団のヒヨン病院におじゃました時に、その理事長である金様から教えていただいた。

小倉からJRで2駅。あとはタクシー。方向音痴の小生にとって、初めての場所はタクシーに限る。

副事務長から、現場を見せていただきながら病院の概要を、うかがった。

聞いていた通り、病院らしくない。

リハビリテーション専門なので、数か月後には患者さんには自宅復帰してもらう。自宅復帰の前に、まず外泊をしてもらい、復帰が可能かどうかの確認をする。

医者、看護師、リハビリテーション専門職員から見れば、病棟は一目で全てが分かった方が良く<できるだけ可視化されることが望まれる>。

しかし、患者さんからすれば、例え数か月と言えども、そこは<生活の場>である。

4人で一部屋の相部屋であるが、トイレはど真ん中に作られ、洗面台は2か所に用意される。

準個室機能が確保されている。

コンクリートの打ちっぱなしは他の分野では珍しくないが、病室のポストモダンは珍しいのでは。

一通り案内していただいた後、部屋に戻ると、院長先生が持っておられた。

ヒヨン病院に院長先生の写真が掲げてあり、それはそれは威厳のある雰囲気。

目の前にいらっしゃる院長先生、やはり威厳があり、オーラがある。

 

でも実際は、すこぶる優しくお話しなさる院長先生であった。

<リハビリテーション病院の生活化>が何故必要なのか、

リハビリテーションスペースにも要所要所に目隠しの機能を持つ仕掛けがしてあるのか、

何故霊安室が重要であるのかなど長時間にわたり、私のために熱心にお話しされた。

 

長い時間をかけて、小倉まで来た甲斐があった!

とても充実した1日目であった。

 

 

 

 

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ザックJAPAN、勝利ザック、ザク。

昨日、一昨日と福岡県小倉でリサーチ。

その話は、後回し。

 

夜8時半頃に、東京駅に着き、中央線に乗り換え、国分寺駅へ。

新幹線で5時間というのは久しぶりで、かなり疲れる。

いつもは、1時間45分ほどなので。

重いトランクと重い通勤かばんと家族へのお土産で、とてもではないが、西武多摩湖線に乗る気にはなれず。

自分へのご褒美ということで、タクシーに。

アパートに着いたのが、10時前。

間に合った!

白熱する試合で、普段は寝っ転がってテレビを見るのだが、昨日夜の日韓戦は

前半は正座して、その後痺れたので、後半は胡坐をかいて観戦。

サウジの主審は、判断が全て韓国寄りであった。

何か接待でも受けていたのであろうか???

 

全て日本側のアタックには、ファウルを取り、韓国側のアタックには、見ていないのかファウルは取らない。

同じ東アジアの国なのに、何故サウジが、韓国のサポーターになっているのか分からない。

前半は1対1のイーブン。

後半も、1点づつ入れ、2対2のイーブン。

ここに来て分かったのは、サウジの主審が、韓国寄りではなかったということ。

何故なら、岡崎が倒された場面は、ボールの運びとは関係ないところだったから。

ペナルティキックとなり、本田が外すという大ミスを犯したが、別の選手がきっちり、こぼれ球をケリ入れる。

後半終了間際に、日本のゴール前団子状態の中で、韓国のシュートが決まり、結局2対2の引き分けに。

延長戦15分×2をやっても勝負がつかず(細かな事実関係については、ラフプレーということでご容赦のほど!)。

PK戦と相成る。

日本側 本田が決める。小生ホッとする。

韓国側 外す。ゴールキーパー川島頑張る。川島お得意のドヤ!

日本側 遠藤が決める。小生ホッとする。

韓国側 外す。川島頑張る。ドヤ!ドヤ!

日本側 長友外す。小生ヒヤッとする。ハッとする。

韓国側 外す。川島頑張る。ドヤ!ドヤ!ドヤ!

日本側 4人目が決める。小生、本当に感激する。誰も見てないが、一人でガッツポーズ!

 

5年間韓国に負け続けてきたので、その悔しさを昨日跳ね返すことができた!!

日本は、本当に強くなったと思う。

 

それにしても、ザック監督は、前回の試合で、川島の判断ミスで1点を献上してしまったということで、日韓戦には川島を使わず西川に替えると言っていたが、

その判断はどうなっていたのであろうか。

結果的には、神経の太い、<ドヤ川島>で良かったと思うが。

 

 

 

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本日深夜2時に、採点終了!

何とか夜中に、採点を完了することができた。

勢いがついたので、学務課に提出する成績報告書のコピーに、全受講生の<問1>の点数を記入する。

点数記入に1時間かかり、深夜3時に、全ての手続きが終了。

これで、九州まで、答案を持参せずに済んだ。

ホッとする。

 

明後日、成績報告書のコピーに、<問2>の点数(マークシート方式ですでに機械が採点してくれちゃっている)を記入する。

さらに出席欠席情報を加える。

小生は、前職の金城学院大学の頃から、出席に関する条件付き加点と欠席に関する条件付き減点をしている。

この加減により、DからCに生還する学生とCからDに(あるいはBからCに)降下する学生が生じる。

 

このインセンティブを取り入れて、21年目になるが、<当店の都合により、今年度限り>とさせていただく。

理由はいくつかあるが、コストとパフォーマンスのバランスが悪過ぎることが最大の理由。

 

この成績報告書を学務課に提出すれば、大きなヤマを越えたことになる。

さて、次は、原稿執筆ではないが、重要な仕事がある。

確か2月10日締め切りだったと思う。

教育にも研究にも関係ないが、でも大切な仕事。

何日かかるだろうか・・・。

 

 

 

 

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今期、根気が続かない。。。

すみません、重症です。

 

昨日から、論述式大問(配点55点)の本格的な採点始める。

いつもなら2時間ぐらいぶっ通しで採点できるのだが、

昨日は、20分経つと、目がチカチカしてきて、一休み。

ミカンを一ついただいて、テレビ見て、メールして、屈伸運動して、深呼吸して・・・

これを一通りやっていると、採点していた20分をとっくに過ぎ・・・

 

明日から博多出張なので、何とか今日中に完了したいのだが。

オーバーワークが祟っているが、明け方までかかっても、やり遂げたいと思う。

 

2時間ほど仮眠を取り、朝9時過ぎ(結構遅いので助かる)の新幹線に乗り、午後

ある病院でインタビュー調査をする。

明後日は午前中に小倉のある特別養護老人ホームにインタビュー調査に走り、

午後新幹線に乗る。

東京に着くのは19時半過ぎ。

明後日には、東京駅近くで、来年度認知症ケア学会実行委員会の第3回ミーティングが18時からセットされた。

この会議のセットよりもかなり前に、博多、小倉の病院、特別養護老人ホームへのアポトリに成功していたので、今回は自分の研究活動を優先することに。

九州に研究出張できるのは、このタイミングしかない。

後期の授業が終わっても、予想外に、スケジュールパンパンなのである。

 

今年の年賀状で、中学時代恩師のシカテツ先生をはじめ多くの方々から、健康に留意するようにアドバイスを頂戴した。

ありがたいことである。

 

一刻も早く、<自分に優しい生活>を取り戻したいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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カタールに勝ったーる!!

すみません、重症です。

 

昨日は、ゼミレポートの再校チェックを修士1年のB君とともに念入りに行う。

その後、19:40の<のぞみ>に乗り、一路名古屋へ。

金曜日の夜は、3人座席の真ん中に座る人もいて、結構窮屈。

名古屋から中央線で一路高蔵寺へ。

自宅には22:25頃到着。

 

 もう日本対カタール戦が始まっていた。アジア杯サッカーの話。

しょうが湯を飲みながら、監督に、この2週間の報告をする。

センター入試があったので、帰宅がまるまる1週間延びたのでR。

前半45分も後半45分も常に、カタールが先に得点する展開に。

前半1対1。二本は、香川が期待通りの働きで1点。

後半戦の途中まで2対2。香川が期待通りの働きで1点。

 

後半戦になると、吉田が退場となり、日本は10人体制に。

審判は中立であるというのが本来の姿であるが、昨日は完全にカタール側の選手のよう。

10人対15人で試合しているようなものだ。

圧倒的に形勢不利となっていた。

カタールが3点目を入れるチャンスが何度もあった。

ここだけの話、日本はパスがつながらなくなり、すぐカタールの攻撃態勢に入るので、一巻の終わりかと思っていた。

 

ところが、

 

ところが、

ディフェンスの伊野波が、何と香川や岡崎とシンクロして、オフェンス側にいた。

香川がカタールに突っ込まれて転倒した後の、ボールをうまく合わせて丁寧にシュート。

 

 

もう、終了間際であった。

ロスタイムもうまくしのいで、3対2で、日本の勝利。

 

来週火曜日同じ時間帯に、韓国(場合によってはイランか?)と対戦する。

韓国に勝てば、決勝進出となる。

楽しみだ。

 

香川が普段の力を出せるようになったのが、昨日の準々決勝の勝因。

GKの川島も戻ってきた。

本田の捻挫も治っている。

これからが日本の本領発揮!

 

 

 

 

 

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飛んで、イスタンブ~ル♪ではなく、インド~ネシア♪

修士論文を書き上げ、口頭試問も無事通過し修士2年のM君が、

今朝、成田から

イスタンブールではなく、インドネシアに旅立っていった。

飛んで、飛んで行った。

 

正直、小生も連れて行ってほしかったなあ。

でも、まだまだ日本でやらなければならないことがあるので、連れて行ってもらえないか。

 

M君は、インドネシア・フィリピンからの介護福祉士候補者の受け入れに関する多面的な研究を行った。

卒業までの時間を有意義に過ごそうということで、今回インドネシア行きを決意した。

1週間のリサーチ旅行。インドネシアの介護福祉士候補者派遣責任官庁に乗り込み、インタビューしてくるらしい。

そのための<推薦状>もこちらが書いた。でも、日本語で。

小生の山のような仕事を見るにつけ、M君も遠慮したようだ。

行動力のあるM君は、信頼できるどなたかにお願いして英文のリコメンデーションを作成してもらい、その英文を持参してきた。

先生、この書類に、サインしていただけませんか。

1枚かと思ったら、次々とマジックのように増え、結局4枚にサイン。

 

インドネシアの介護施設もチャンスがあれば乗り込みたいという。

この2年で、行動力は本当に身についてきたなと感心する。

 

朝の苦手なM君が、朝5時前の始発の電車に乗るという。

心配になって、朝6時にメールしたら、もう京成線にのっているとの返事。

 

もう、ジャカルタに着いた頃かなあ。

 

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感謝・感激! 大変お世話になっております! 

一過性のものかと思っておりましたが、

 

本日も<社会科学部門>で 1位 をいただき、誠にありがとうございます!

ご訪問いただき、その上に、クリックしていただいている皆様のおかげです!!

 

上位カテゴリーの<学問・科学部門>(ブログ数 約2600)におきましても、 25 位 ということで

本当に嬉しく思っております。

 

この夢のような状態が 一日でも長く続くことを 願っております。

 

しかし、山あれば谷あり でいつかは元の状態に戻ることでしょう。

 

その時には、

    谷あれば山ありの精神で 凹むことなく、 頑張り続けたいと 思っております。

 

それでは、福祉論b の試験監督に 行ってまいります。

受講生の皆様、ケアレスミスには、十二分に気をつけてください。

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突然ストップ!

一昨日の朝。

いつものように、朝6時の目ざましで、たたき起される。

しばらくして、携帯のアラームがけたたましく鳴る。

 

朝ストレートのコーヒーを飲み、貧相な朝食を食す。

7時近くになったら、朝シャン!

朝、頭を洗わないと、シャンとしない。

大学時代は、老夫婦の家の2階に間借りしていたので、朝シャンなど絶対に不可能。

大学院の頃も、朝シャンは出来る環境になかった。

研究所の職員になった26歳頃から、朝シャンの習慣が。

以来、一日も欠かすことなく、朝頭を洗う。

もちろん、顔も洗う。

 

ところが、あり得ないことが、発生。

その日の朝、忘れもしない17日。

お湯が出ないのである。

困った。水で洗えば、風邪をひくに決まっている。

まず、氷のように冷たい水で洗えるわけがない。

 

しょうがないから、電気ポットでお湯を沸かし、それで少しずつ洗うかと思案する。

本当に突然の給湯ストップには、参った。

近くに銭湯はないし、第一朝銭湯はやっていないだろう。

お湯のない生活は、この時期不可能なので、国分寺駅前のホテルに1泊しようかとまで考えた。

 

完全に諦めていたが、朝起きてから3時間ほどして、念のために蛇口をひねってみると、何と、お湯が出るではないか!!

何故数時間にわたりお湯が出なかったのか、解明できていないが、一安心。

ゆっくりと朝風呂に入り、昨日一日の疲れを癒す。

頸椎ヘルニアの痛みも、これで、少し軽くなったような錯覚を得て、アパートをでるのでR.

 

そうそう、朝シャンではなく、朝風呂!

嘘つきました!

小生のささやかな唯一の贅沢。それが朝風呂!

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ドーハの感激!5対0で完勝を鑑賞!

サッカーを鑑賞するのはすこぶる楽しい。

野球とはまた違う楽しさがある。

キーパーも含めて、ピッチ上の選手が全て動いていてダイナミック。

その90分間の動きに、ネットワークや社会を感じるからだ。

 

昨日の昼間は、小岩で新しく近いうちに始める研究実践の打ち合わせをしていた。

夕方研究室に戻り、昨日中に完全納品しないとヤバイ仕事を、突貫工事で進めた。

なかなかこの工事が進まない。終わったと思って安心したのもつかの間、あるもろもろの条件を全て満たさないと

完全納品にならない。

なんてこった。

相手の要求条件を少しずつ飲みながら、

でもこちらの意思を貫きながら、

しかし最終的には、相手に<おもねって>何とか終了する。

まあ、体力と集中力がないと出来ない仕事ですな。

でもあんまり知力はなくてもOKのようだ。

 

夜9時半過ぎに研究室を出て、アパートに到着したのが、10時15分過ぎ。

正座して、画面を見る。

岡崎の最初のゴールから見ることができてラッキー。

立て続けに岡崎、前田のゴールが決まり、前半戦で<豪華3点ゲット>

福袋状態だ。

昨日も川島が出場できないため、西川がGKに。

西川も川島同様、キャッチングもパンチングも上手い。

もう前半で、サウジアラビアは戦意喪失したかに見えた。

 

ピッチ上の日本選手もそう思ったのか、途中単調なパスの連続で、中弛み。

危ない場面を西川がしのいだ。

 

後半でも、岡崎、前田が得点し、最終的には5点ゲット。

失点0も素晴らしい結果だ。

 

いよいよこれからが本番。

岡崎、前田、少し故障の本田は先発が宜しい。

良く走るがラフプレーが多く、相手のペナルティキックをくらう?選手はひっこめた方が良い。

次は、1点差ゲーム、シーソーゲームになるであろうから、さばきの荒い選手はひっこめた方が無難だ。

 

 

 

 

 

 

 

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冬のサクラ。

冬のソナタではない。

 

昨日はスロースタートであったが、研究室のパソコンの前に座りっぱなしで、9時間。

本当は4回ほど休憩を入れた。でも20分づつ。

ハードな作業をすると、唇が、勝手にブルブル不随意運動を起こし始める。

これはサーモスタットと同じで、もういい加減で仕事を辞めないさいというシグナルである。

いつもより研究室を出る時間が1時間ほど早いが、疲れが出てきたので、帰宅。

途中でマッコリを買って、ニッコリ。

 

日曜9時。何か面白い番組がないかと、リモコンをかちゃかちゃ。

草なぎ剛と今井美樹。

不思議な組み合わせ。

何だろうと携帯でチェックしたら(アパートではインターネットには入っていないので)、

<冬のサクラ>という番組であると知る。

お母さんが認知症。

若い頃は、多くの男性と付き合っていたよう。

稲葉(草なぎ)は、父親を知らないという設定。

石川(今井)は、東京での苦しい家族生活から逃れるために、稲葉の住む山形に一人旅に出ていた。

冬のサクラの写真を撮りに。

石川が、ひったくりに遭遇し、頭を打ったせいで、記憶喪失に。

稲葉の母が自宅で眠るようになくなる。

やがて、石川のバッグが見つかり、石川が石川であることを知る。

その段階でも、その他の記憶は全て真っ白。

夫と一人娘が山形まで迎えに来て一緒に帰るが・・・・

 

抒情詩のような風景で、あまり若い人には受けないかもしれないが、オジサン・オバサンにとっては

ストライク・ドラマ。

日9を見続けようと思ったのは8年ぶりぐらいか。

以前見たのは、キムタクのグッドラック!

 

冬のソナタ VS 冬のサクラ

このドラマは、そのうち韓国でも放送されて人気が出そうな予感がする。

 

今井美樹を久しぶりに見たが、魅力的。

稲葉(草なぎ)より数年年上の設定だし、実際にも5歳ぐらい年上ではないのか。

この設定も面白い。

 

冬のサクラは、<啓翁桜>と言うらしい。初めて知った。

 

来週の日曜日夜が楽しみだ。

あっ、そうだ。監督様のお誕生日!

 

 

 

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スロースタート

昨日は朝5時に起きて(というか自然に起きちゃって)、センター入試の試験監督の打ち合わせに間に合うように準備した。

準備が整い過ぎて、打ち合わせの時間の1時間前に研究室に到着してしまった。

集中的な過労により、0時を回った頃には、バタンQ。

 

今日は、目ざましもセットせず、のんびりと起床。

こんな時間に研究室に来ている。

本来なら、昨日のうちに名古屋に帰るところであるが、明日、都内でインタビュー調査が入っている関係で、東京スタンバイとなった。

 

昨日の試験問題について。

現代社会だったか、プリンセスプリンセスのダイヤモンドをとっかかりにリード文が創られていた。

当時の社会状況を、当時の人気グループの曲と絡ませて、作問するというセンスは、これまでありそうでなかったので、頗る感心する。

ただ中年族には、懐かしい曲だが、今の受験生にとっては懐かしさはない。

という意味では、他の選曲の仕方もあったかもしれない。

 

国語だったか、リード文にグループホームが出てきたので、ビックリ。

グループホームの説明が、本文末の中に中に書いてあったが、この説明が怪しいので、二度びっくり。

専門が違うとこのようなことが良く起こる。

現代社会の部会にちょっと聞いてみれば良かったかも。

あ、でもこの注は、取り上げた作品を書いた人の注だから、しょうがないか。

 

地理だったか、高齢化率の問題が出ていた。65歳以上の高齢者が総人口に占める割合を、<高齢化率>というのだから、この言葉を使えば良いものを、65歳以上人口比、と表現していたような気がする。

現代社会の部会にちょっと聞いてみれば良かったかも。

 

昨年の英語リスニングには、老年学に関する出題があったと聞く。

 

どの試験科目にも、社会福祉、高齢者に関する話題がじわじわと増えてきている気がする。

 

 

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