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海老蔵氏の交友関係。

相手が海老蔵氏と知っていて、歌舞伎の命である顔を

ひびが入るほど殴るという神経。

おかしい。

暴走族のリ-ダーと飲んでいたと言うが、想定外の交友関係だ。

暴走族のリ-ダーが酔い潰れてしまったために、リーダーの取り巻きが、海老蔵氏をボコボコにしたと言われている。

歌舞伎の世界と暴走族の世界。

どこに接点があるのだろうか。

 

暴走族の年齢と、海老蔵氏の年齢が全く合わない。

私の予感であるが、飲んでいた相手は、暴走族ではない。

暴力団ではないのか。

歌舞伎の世界と暴力団の世界。

相撲と同様、歴史的には、興行ということで暴力団と関わりがあったかも知れない。

 

被害届が遅くなったのも、この関係が明るみに出ることを恐れたのではないか。

早く加害者を捕まえて、私の予感を裏切ってほしいと思う。暴走族であってほしいような・・・。

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今日から関西。

12月が近いせいか師走状態。

自宅でまったりという時間がない。

まあ、新幹線の中で、ぼーっと休んでいるので、不思議と疲労感はない。

アパートでもぼーっと休んでいるので、不思議と疲労感はない。

10年ぐらいたつと、過去の疲労感で動けなくなるのだろうか?

 

次の原稿の締め切りは、2011年1月25日頃なので、年内しばらくは、仕込みの時期に充てられる。

次なる作業は、年賀状。

1年間の軌跡を、裏面の原稿にするのだが、この作業がとっても楽しい。

家族の動向も書きたいのだが、それは家族内の勢力関係からして100%不可能である。

昨年は年賀欠礼であった。

今度は、楽しんで年賀状を書こう!

 

 

 

 

 

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本日、和風モダンでスピーチ!

三重県四日市市に、<ザ白梅クラッシックガーデン>という和風モダンな結婚式場、レストランがある。

朝10時に近鉄四日市前で待っているとマイクロバスが。

金城学院大学の卒業生5名とそこで合流。

ガーデンに到着。

まず、人前結婚式が開かれる。

その後、新郎新婦と親族で写真撮影。

さらにそのあと、新郎新婦と友人知人で写真撮影。

いよいよ、披露宴。

新郎側、新婦側からそれぞれ祝辞が述べられる。

20分ほどの歓談のあと、いよいよ小生の出番。

私のスピーチを聞く環境は、毎回異なる。

当然と言えば当然だが。

これまでの経験則で言えば、広過ぎる大規模披露宴では、テーブルごとに盛り上がってしまい、私のスピーチはあまり届かない。

今日の披露宴のように、広過ぎず狭過ぎずの場所では、全ての方々が、私の拙いスピーチに耳を傾けてくれる。

頗るありがたい話だ。

盛り上がっているのに、しばし私の話に耳を傾けていただき、本当に感謝。

このように聞く体制が出来上がっていると、小生のボルテージがアゲアゲ!

定番ネタ、鉄板ネタのところでドカーン。

いくら鉄板でも聞いてくれなければ、ポカーン。

 

Kさん、本当にオメデトウ! 今日からは、Mさんだね。

イケメンの新郎さんとお幸せに。

アットホームな披露宴からアットホームな家庭へ。

ゴールは、偕老同穴! 

 

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スウェーデン・パラドックス!!

というタイトルの文献が、

日本経済新聞社から出版された。

http://www.nikkeibook.com/book_detail/35448/

 

福祉論bの受講生は、このタイトルを前回の授業のキーワードにしたから知ってるね。

 

デザインも素晴らしい!

スウェーデンの国旗を文献の表紙にするという発想は、これまでにもあったと思うが、実は実現させた例ほ、ほぼないと言ってよい。

 

スウェーデンは言うまでも高福祉高負担国家である(小生自身はこの伝統的な見方はせず、スウェーデンは中福祉中負担国家だと思っているが)。

スウェーデンは高福祉高負担国家であるにもかかわらず、何故か高成長国家、国際競争力バツグン国家でもある。

常識的に考えれば、高負担国家は低成長国家である、国際競争力ナイナイ国家となるはずだ。

でもスウェーデンがそうならないのは何故か。

そのパラドックス=逆説を実証的に説き明かしたのが、この<スウェーデン・パラドックス!>

 

こんな爆発的に売れそうな本を書いたのは誰なのだろうか。

<キョトンC!>と

いいたいところであるが、

残念・・・・。

私の2冊目は、出版社社長との話し合いで

2011年7月ぐらいがめどとなりそうだ。

 

ということで、

この大変興味深い本をお書きになったのは、私のブログにリンクさせてもらっている<スウェーデンの今>の管理人である<佐藤吉宗氏>とシンクタンクの理事であり、合作と言うことだ。

しっかり読めば、どちたの方が、どの部分を書いたか、よく分かる、ところもある。

 

何よりも感激したのが、巻末の参考文献リスト。

是非、1冊(確か2400円だったか?)手にとって熟読されることをお勧めする。

とりあえず、参考文献リストをチェックしてほしい。

カンの良い皆様は、ハハーンとピンとすでにきていると思うが、まさに、お約束通りハハーンでR。

 

小生自身、経済に疎いので、大変勉強になる。

アマゾンに注文したら、本当に24時間以内に届いたので、これにも驚いた。

 

 

 

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よろめいて、ただいま脱稿!

昨日も、今日の脱稿に間に合うように、夜10時まで研究室。

昨日に続き、集中したので、今度は唇ではなく、心臓が<キユン>と一瞬痛くなった。

昔から、そうである。

胸キュンならぬ、心<キユン>!

もうやめなさい!というシグナルである。

雨の中、よりによって荷物2つ。

重い。

普段なら、2晩続けてタクシーに乗ることはない。

(ただし、忘年会・新年会は除く。)

雨だし、アメダス。

駅から900メートル重い荷物を持って歩いていて倒れたらどうする、と自分で自分を脅迫して、やっとタクシー乗車を決心。

今日はさすがに、トッシン中年には遭遇せず。

今日が連載第31回(2012年お正月号)のデッドライン。

 

人間追い込まれると名案が出るものだ。

あと3時間で、書き終われない。

書き終われたにしても、400字詰め原稿用紙換算で80枚は、一挙掲載は無理やろ。

ということで、切りの良い、46.7枚部分でカットする。

そしてそれを「スウェーデンの高齢者ケア研究の到達点と課題」(上)として

先ほど編集のOさんに送った。

実に名案!編集の方にもこれ以上迷惑をかけられないし、

私も長生きしたいし・・・。

 

明日は名古屋大学で、北ヨーロッパ学会。1年ぶりにある研究者も多し。

懇親会では、頑張り過ぎて、唇が青くなったり、胸キュンした話を、

ビールでよろめきながらしてみようと思う。

 

 

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タクシーめがけて突進するランニング中年。

昨日は、もろもろの仕事を進めるために22:30頃まで研究室で仕事していた。

コン詰めてやると、私の場合、<下唇だけがけいれん>してくるので、どれ

だけピンチでも、どれだけノッテル時でも、ストップをかけることにしている。

リップ・スライムならぬ、リップ・ストップ!

 

さすがにその時間になると、人影が少ない。

研究室前の銀杏並木の間を歩いていると、

なぜかいつも

「落ち葉の舞い散る停車場に・・・」の奥村チヨを連想する。

幻視ではない。

この晩秋を歌う歌手が出てきて、ヒットすると良いがなあと思う。

 

昨日は上京日。

国分寺駅のコインロッカーにトランクを預けている。

持病の踵の痛みもひどくなってきたので、国分寺からタクシーにのる。

西武多摩湖線を一橋学園駅方面を向かって線路沿いにタクシッテいると、

右サイドの自転車がこちらに向かって、左側のランニング中年もこちらに向かってくる。

タクシーの運転手は、右の自転車に気を取られ、左側のラン中がノーマークになった。

<危ない!!>

思わず、叫んだ。

私が。

 

ラン中は、左端を走ればいいものを、何故か夜の車道を、自分のパーソナルスペースだと思って走っている。

もう少しでラン中を撥ねるところであったが、急ブレーキで命拾い。

車が対向してきているのだから、オッサンは端っこを走ればよいものを、何故タクシーめがけて突進するかなあ?

暗くて表情は分からなかったが、オッサンは平然として、走り抜けていく。

 

何故か、

サンプラザ中野の<ランナー>を連想した。

 

 

 

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北朝鮮という国家の品格と人格。

まあ、何をやらかすか分からないという意味でも<危ない国家>である。

本来、国家の行動も、個人個人の行動も、行動の<意図>が明白であるものだ。

さらに、国家の行動1と国家の行動2の間には、<整合性><一貫性>があるものだ。

個人だって、行動1と行動2の間には、<整合性><一貫性>があるものだ。

 

昨日の北朝鮮の行動2=

民間人の住む大延坪島(テヨンピョンド)に数十発の砲弾を打ち込む

 

それまでの北朝鮮の行動1=

食料(コメ)支援を赤十字に懇願する

 

どう見ても同じ国家の行動とは思えない。

バラバラだ。

 

軍事評論家の田岡俊次氏は、これまでの北朝鮮の動きの延長線上にある、だからそんなに大騒ぎする必要はないと言っていたが、

とんでもない。

 

韓国の陸地を、しかも民間人が住む陸地を直接砲撃したのだから、これまでの延長線上ではない。

 

3代目の襲名披露を前に、周りの国を武力で脅かしているとしか思えない。

ややこしい国だけでなく、ややこしい国を応援する国家がバックにいることも、話をややこしくさせている。

 

難儀な国にやなあ・・・・。

 

 

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祝!名古屋グランパス優勝!! 祝!金メダルなでしこジャパン!!

今頃、何寝ぼけたこと言ってるんだとお叱りを受けそうだ。

そう、名古屋グランパスの優勝!

優勝、初めての経験である。苦節18年。よく腐らずに継続してきたものだ。

今年は、ベテランと新人の連携がうまくいき、3試合を残して優勝となった。

戦力の補強もドンピシャであった。

テューリオによるムードメイキングも功を奏した。

連勝目指して頑張ってほしい。

おっと、その前に本日午後の試合に勝ってほしいのでR。

 

昨日の夜中は、広州アジア大会の女子サッカーを見た。

日本 VS  北朝鮮。

トータルな試合内容は北朝鮮の方が良かったが、結果的には、なでしこのコーナーキックからのヘディングで1点をあげ、金メダル!!

さすが、なでしこ!

日本のディフェンスは疲れが相当激しかったので、ロスタイム4分で同点に追いつかれるのではないかとヒヤヒヤしたが、

何とか持ちこたえた。

金メダルは40年ぶり?

コーナーキック娘さんのコントロールの良さが、金メダルを導いた。

こちらも連続金メダルゲットを目標に頑張っていただきたい。

 

私は、3日後デッドラインを迎える連載原稿の完成を目指して、頑張る。。。

 

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けやきの杜の世界。

今年の7月、国分寺市の社会福祉法人けやきの杜からの依頼で、<苦情解決委員会委員>を引き受けることになった。東京経済大学の卒業生と施設長がいらっしゃった。

東京経済大学の卒業生が卓球部OBということと私のブログを読んでいただいているということで、苦情解決委員会委員をさせていただくことになった。

その法人は、知的障害者福祉を実践する先駆的な法人なので、高齢者福祉政策を研究している私には、マッチングしないと思うが、勉強のためでもあるし、何よりも<ブログを読んでいます>と言う言葉に、心が動いた。

委員会委員長の村松様は、元NHKのアナウンサー。チャーミングな方でR. 声も可愛らしい。

その第2回目の委員会が、先週木曜日にあった。

第1回目は、8月5日。この日は三育大学との交流会と懇親会の主催者であるので、私は欠席。

先日の委員会がデビュー戦となった。委員は委員長含めて5名だが、委員会には、けやきの杜の各施設の責任者が出席しているので、大きな会議となった。

そのあと、懇親会。<中尾ミエさん>ネタで、途中から大いに盛り上がる。楽しいメンバーだ。

その社会福祉法人けやきの杜の1年間の活動報告会が12月18日(土)14:00から開かれる。

場所は、国際文化理容専門学校国分寺校。3階大ホール。

14:00~

手帳には、法人大忘年会と書いてある。

とても、とっても楽しみだ。

 

 

 

 

 

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ゼミ論レポート、まっさかり!

紅葉と同様、我がゼミでは、ゼミ論レポートまっさかりでR.

今年度から締め切りを早めて、何度もやりとりをして立派なレポートを書いてもらおうという狙いである。

今年度デビューの新規生の個人レポートは、

7200字以上9000字以内。

400字詰原稿用紙換算では、18枚以上22.5枚以下。

少な過ぎても多過ぎてもいけない。

私のことだから様々な条件がつく。

16日が最初の締め切り。全員クリア!

 本文、図、表、参考文献など様々なツッコミが入る。

それを昨日の土曜日までに修正して再提出。

ここで無事終了となるものもいれば、再再提出を明日、明後日までにすべき者もいる。

運命の分かれ道!

それが終われば、今度は継続生の共同研究レポート。

こちらは、個人レポートよりさらに長い。月末あたりがデッドライン。

例年よりゼミ生が多いので、最終的なゼミ論集は150ページを超えるのではないか。

これを予算10万以内で執行しなければならない。

これまで110ページほどのゼミ論集を同じ印刷屋にやってもらっていたが、

ちょっと10万超えそうなページ数なので、どこか遠くの印刷屋に無理を言って10万以内で抑えてもらわなければ。

難儀な話やなあ。。。

 

 

 

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国会での八代亜紀さん・・・

モナ・サリーンさんは、どう見ても演歌がうまそう。

着物が似合いそう。

 http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=Wxh9red9FaE

雨雨降れ降れ♪、もっと降れ♪

土砂降りになって、

福祉国家建設のトリガーになった<社会民主労働党の地が固まれば>

さらに良い。

 

モナさんは、何処へ。

最果ての酒場にて、

温めの燗酒と炙ったイカを前に何を考えているのだろう。

 

後継者のことだろうか? 

 

  http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=Wxh9red9FaE

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スウェーデンの八代亜紀。

スウェーデン留学中、テレビで、<八代亜紀>のそっくりさんを見た。

モナ・サリーン氏である。

個人的には割と気に入っていて、自著『スウェーデンの高齢者ケア』において、ある高齢女性の仮名をモナ・サリーという名前にしているぐらいである(pp.69-71)。

 

現在は、社会民主労働党党首である。

言いたいところであるが、

党首を辞任し、辞任と同時に、国会議員も辞めるとのこと。

今頃何故辞めるのか?

 

この9月に行われた国会議員選挙で、社会民主労働党が大敗したからだ。

しばらく時間がかかったのは、心が揺れていたからだろうか。

鳩山ハット君のように、ぶれて、ブレテ、やっぱり国会議員続けますと、モナさんも言うのだろうか。

否、スウェーデンの八代亜紀さんに、言はない!

 

穏健党のラインフェルト・そらまめ君のように若返りを図らなければ、社会民主労働党も、復活できないかもしれない。

社会民主労働党のニューリーダーは誰になるのだろう?

スウェーデンの八代亜紀さんは、ベテラン過ぎた。

スウェーデンのマスコミから、かなり強烈なバッシングをモナ・サリーン氏は受け続けたようだ。

鉄のモナさんもさすがに心が折れてしまったのだろう。

しばらくのんびりした方が良いであろう。

 

スウェーデンは日本と同じく<出る杭は打たれる社会>であるが、

同時に<負けても打たれ続ける残酷な社会>でもある

おおー、怖!

 

 

 

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今日も朝から授業と、レポートチェックと、大学院と、苦情解決委員会と。

今日もフル回転している。

というか回されている。

朝から2コマ連続授業。

昼食を挟んで、レポートチェック。チェック!

昨日一人ひとりに噛んで含めて説明した修正すべき所を直してきたレポート2つ。

ガッツだぜ!!

ただ、まだ改善すべきところを指摘し、コメント文を書き、封筒に入れて、ドアに貼る。

まだ取りに来ていない3人には警告のメールを送る。明日午前中までに取りに来るようにと・

明日は、武蔵境。

 

もうすぐ大学院があり、

少し自分の論文を書いて、17時過ぎには、苦情解決委員会第2回に向かわねば。

国立へ。

苦情解決委員会第1回目は、夏休み中だったので欠席した。

今日がデビュー。

委員長、委員の皆様、お手柔らかに。

ちなみに、私の手は、とっても柔らかい。温かい。

 

 

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今日は朝からゼミレポート突っ込みと個別アドバイス。

昨日16日23:59が新規生のゼミレポート締切タイム。

全員、19名が、締め切りに間に合ってレポートを提出できた。

一人あたり7200字以上9000字以下のレポート。

文字カウントしていないのか、規定の分量に足らないレポートが結構多い。

今日は朝10時から午後3時半まで15名がひっきりなしに登場。

研究室に軟禁状態でR.

 

1人ずつ予めレポートをプリントアウトしたものに書き込み、書き込み。

また、本人の前で何が不味いのか説明する。

 

ゼミ生皆素直なので助かっている。ケンカ腰は一人もいない。

なので、ややもするとエキサイティン・グー!になりがちであるところ、

平和に終えることができた。

よしよし。

字数不足のレポートに対しては、こういうトピックスを入れることで、全体の完成度が高まるよとアドバイス。

ゼミでは、こういう1対1の中でアドバイスできるのが良いし、このアドバイスが勉強になっているはずでR。

 

おっとあと4名が残っている。

まだ気が抜けない。

 

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昨日は、浜松にいました。

新幹線で90分。

浜松からバスで50分。

の予定が、バスに乗っていては、約束の時間が守れないので、

タクシーに急いでもらった。

急いでもらったら今度は現場に早く着き過ぎて、

近くにある聖クリストファー大学で、時間調整。

でも、遅刻するより早い方が良い。

 

日本最大の社会福祉法人<聖隷福祉事業団>を訪問した。

日本で最初のホスピスを創ったのが長谷川保先生。

その長谷川先生のお孫さんに会いに行ってきた。東京経済大学の昔の卒業生の方はかなり母校に愛着があり、卒業生であることに誇りも持っていらっしゃる。

今回お目にかかった長谷川先生のお孫さんは、東京経済大学経済学部の卒業生。

私には卒業生の情報がないわけで、お孫さんの方から、小生に情報を送っていただいたのでR.

現在、インドネシアとフィリピンから候補者を受け入れている中心は、特別養護老人ホームと病院であるが、一部障害者支援福祉でも受け入れている。

高齢者介護、高齢者看護とは異なる世界で、就労研修を続けているフィリピン人候補生2人にインタビュー調査を実施した。

やはり候補者に直接会うということは大切である。

マスとしては捉えられない個別性がかなりある。

フィリピン人第1陣のお二人である。現場で働き始めてちょうど1年。

日本語でのコミュニケーションはある程度できるが、こちらの日本語ができないところも当然少なからずある。

 

 

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