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シニア社会学会の社会保障研究会での口頭発表。

サバティカル期間中ということで、シニア社会学会の社会保障研究会で、

2回目の口頭発表を行った。

1回目は2018年11月。スウェーデンの高齢者ケアについて75分

ほど発表した。

 

昨日は、韓国の長期療養保険・ケアメネジメント・コミュニティケア

について75分発表した。

前回同様、私の発表後、参加者の自己紹介があり、その後、私の発表

について質疑応答。

途中、参加者同士が<エキサイト意見交換>発生。

 

その間、私も他の参加者も<キョトンZZZ!>

参加者の数は多くないが、大学教員、大学院博士課程、マスコミ、

介護事業者など構成されており、

質の高い研究会。

 

4月からは、現場復帰なので、この社会保障研究会になかなか参加

できないが、この研究会で2回発表できて

自分にとっても勉強になった。

 

振り返ってみると、昨年4月に韓国・スワオンで<日本の地域包括ケア>

について招待講演を行い、

昨年8月には韓国・ソウル三育大学で<日韓の高齢者虐待の比較分析>

で発表した。

 

サバティカルのこの1年間で4回発表したことになる。

我ながら良く頑張った。

血圧の急上昇で倒れることもなく、無事終えることが出来た。

 

楽しく発表することをいつも心がけており、その成果も<ビミョーな

レベル>でキープできているのが、

内心嬉しい部分でもある。

 

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2か月先のアポ取り。

せっかちにもホドがある。

分かっちゃいるけど。

ほかっちゃ。

 

だいたいは、2か月先のことは分からないので、数週間前になったら

もう一度メールください。

という反応。

スウェーデンでも、台湾でも。

 

そしてだいたいは、その日程をしょうがないなあと思いながらも空けてくれている。

数週間前の確認でぽしゃったことはない。

 

あ。ぽしゃることも実際にはある。

 

 

GWにソウルに行く予定であるが、その期間中の月曜日に、新しく委託を受けた

<中央老人保護機関>を訪問したいと切望し、知り合いの K 様に、アポ取り

を依頼。


依頼したのは1昨日。

すると昨日、K 様からメールが入り、アポ取れました、と。

 

めちゃくちゃ早い展開。

そうなってほしいといつも希望しているが、こんなに早くそうなるとは。

 

その日の夜は、高齢者の虐待防止や人権保護を研究しているグループの皆様が

集まって<乾杯!>

その中に、入れていただいて<乾杯!!>

 

K 様、様々でR。


このような超善チング様に囲まれて、小生の研究はゆっくりと進んでいく。

ありがたや、ありがたや。

超ありがたや!!

 

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2月26日(火)のつぶやき

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介護の世界の<寝たふり!>

ホームで介護の仕事をしておられる方のブログをよく読む。

施設訪問では決して得られない<生の声><ホンネの声>が学べるからだ。

 

私のブログ同様、愚痴やボヤッキーも時に含まれることがある。

ホーム内には、介護プロパーではない他の職種の方がいる。

イヤミッポイことを言われることもあるらしい。

 

昨日読んで<なるほど、なるほど、なるほどね>(原西氏の振り付けで)と思ったことがある。

利用者さんはどうしても、近くにいる介護職の方に<やってほしいことを依頼する>

 

そのブロガーさんは、あまりに依頼の多い利用者さんの場合には、<寝たふり>をするそうだ。

そうすると利用者さんは<ご自分でされる>とのこと。

結果として<自立支援>になると。

常時寝たふりはまずいが、場面によっては有効な<自立支援>戦略として活用する必要があろう。

 

ほんまもんのサボリ屋さんと<演技としての寝たふり>は明確に区別できるのであろうか。

ちょっと心配でもある。


介護の質という点からどう<積極的な寝たふり>を位置づけできるのか。

専門家に研究していただきたい。


以上は、スウェーデンの介護施設の話。

 

 

 

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2月25日(月)のつぶやき

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化学物質過敏症のドキュメンタリー。

昨日の夜も寝る前1時間ほど超エグイ、韓国ドラマ

<もう、止まらない-涙の復讐->を見た。

あまりに重い内容なので、テレビのバラエティ番組でも

見て交感神経を休め、いつものように爆睡しようと思った。

 

ところが、バラエティ番組が運悪くやっていない。

通販番組を見てショッピングする趣味はないので、パス。

 

すると<化学物質過敏症のドキュメンタリー>のドキュメンタリー

に目が止まった。

古いデータであるが、国民の7.5人に一人が化学物質過敏症だそうだ。

環境省も厚生労働省もこの疾患に対して対策を採ってとのこと。

 

化学物質というと遠くの話と思いがちであるが、

<柔軟剤>がアレルゲンのようである。

 

顔に過敏症状が出るだけではなく<重い頭痛>が発症する。

何人かのケースを取り上げていたが、どのケースも深刻である。

 

小学生の患者にとっては、学校にも行けないし、人ごみの中

にも入れない。

小学校の理解を得て、化学物質を一切遮断するアルミ箔を

使った教室を新しく用意してもらったが、

この子どもたちが、中学校、高校、大学、会社と進んでいく時に、

この小学校のような対応をとってもらえるだろうか

と考えているうちに、

 

俄然<交感神経>が覚醒してきた。

珍しく眠気が去ってしまい、2時間ほど眠れず。

一旦は寝たが、普段どおりに目が覚めてしまったので、

 

今とっても眠い。

 

 

 

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2月24日(日)のつぶやき

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在宅緩和ケアの第一人者、山崎章郎先生のご講演。

 

に参加した。

14:00-15:30の講演会であったが、時間を越えてお話された。

とても腰の低いお話のなさり方。

お話のトーンは低い。

その結果、より説得力が増す。

益々、増す。

時々、参加者が<クスッとくる>

ユーモアも適度に。

とっても驚いた。

 

入場無料であるが、定員200名なので申し込み制。

主催者である小平医師会から届いたはがきを手に、30分前に

小平市福祉会館5階の市民ホールへ。

はがきを渡し、ホール内へ。

 

座ろうとした瞬間、<酒井先生ですか?>と医師会事務局の方らしき

女性職員に呼びかけられる。

<違います。キョトンCです>と。

 

いい席を取ろうと張り切ったが、もうすでに、前から9列まで一杯。

参加者は高齢者の方が9割。

残り1割は、保健福祉医療関係者と見た。

定員200名のところ、折りたたみ椅子を増やし300名の参加。

山崎先生、すごい人気である。

 

最後の最後で、<ガクン>と来た。

一言も聞き漏らさないようにと、100分精神を集中させてメモ

を取り続ける。

何ページ書いたことか。右手が痛くなるほど書ききった。

 

山崎先生は、90分経ったところで、時間がなくなってきたので、

今から早口になりますと。

そして、

今日話したことの資料を出口で配布していますのでお帰りの際に

お持ちくださいと。

 

 

<<<ガビーン!!!>>>

 

 

 

 

 

 

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2月23日(土)のつぶやき

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PayPayのP。

できるものなら、できるだけ社会の動きについていきたい。

社会学者としての当然の気持ちでR

 

ということで、

昨日研究室での仕事中、急に睡魔が襲ってきたので、

気分転換のつもりで、

 

PayPayにチャレンジ。

もう100億円還元も随分進行しているであろうから、

間に合わないかも

と思いながらチャレンジ。

 

500円のサービスも受けた。

しかし、であーる。

 

現金のチャージはどうする?

手持ちのクレジットカードを使えばOKと思っていたが

超甘かった。

<スイカ>のように現金チャージを簡単にしてほしい。

 

何でも<ヤッホーのカード>を作らないといけないら

しい。

カードをこれ以上増やさないと、監督様にきつく

言われている。

東京三菱UFJは使えないとの文章もあった。

 

八方ふさがりでR.

月亭八方は元気だろうか。

 

ボーナスで自動的に入ってきた500円は、ペイペイの店で

使えると思うので、

今度時間があるときに使ってみよう。

 

スマホのフロント画面には、Pのデザイン文字が<むなしく

輝いている>

PayPayのPの段階で、空しく終了の巻であーる。

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2月22日(金)のつぶやき

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もしかして・・・

一昨日夜、帰りの電車を待っている時に、1クシャミ。

昨日は自宅研修であったが、何度か咳き込む。

 

本日朝、トイレで1クシャミ。

 

先ほど研究室に到着したが、クシャミが出そうで出ない。

鼻がムズムズする。

 → ただ今、1クシャミ。さらに、1クシャミ追加。

 

4年ぐらい前は、このような晴れた日の少し風のある日、

朝研究室に到着すると

<クシャミ10連発>は当たり前であった。

 

本日は、クシャミが間をおいて2回のみ。

そう言えば、昨日から<鼻づまり>。

今も、鼻づまり。

 

ただし、目は痒くない。

まだ、ということか。

 

楽観的に<何もせずに、花粉症を卒業!>と思い込んで

いたが、

また<花粉症が近づいて来たかもしれない>

 

入力中に、3度目のクシャミ。

それにしても、クシャミという日本語は、面白い。


<マチャミ>に聞いてみよう!

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2月21日(木)のつぶやき

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台湾の介護政策研究論文の別刷、届く。

この数か月、他の研究と同時並行で、提出前1か月はスクランブル発進で

頑張ってきた<台湾研究論文>が昨日発刊された。

と同時に

自分の論文だけ<別に刷ってもらった抜き刷り>も発行された。

 

その表紙を写真に取った。

 

これではボリュームが分からないが、45ページ書いた。

 

同業者なら分かる感覚だと思うが、一つの研究をまとめる終盤になると

<不完全感>で窒息しそうになる。

自分の研究の限界は書いた自分が最も強く感じるのである。

 

100%、120%のやりきった感を脱稿時に感じる人がいるとする

ならば、誠に<レアー人>。

是非会ってみたいと思う。

 

しばらくは海外出張できないのに(経済的な理由から)、もう<早く

台湾に行って不十分なところを調べなくっちゃ>と焦っている。

どのような職業もそれぞれに課題や問題点があるが、

 

研究業界の最大の特徴は、<スッキリス>がないことである。

スッキリしないまま、モガイテもがいて、そしてリタイアしていく。

リタイアしても<スッキリ>しないんだろうなあ。

 

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2月20日(水)のつぶやき

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