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1本、完了! 5分前送信!

11月30日締め切りの原稿を20分前に脱稿し、15分前に編集責任者のO様に送付した。

書き始めは13日前からだが、先週末、大阪大学で開かれた<北ヨーロッパ学会>に参加し、懇親会にも参加し、二次会にも参加して二日酔いしたので、実質10日間ぐらいで、<書き下ろし>1本。

嘘のような本当の話。

 

本文13000字+表5枚+図2枚。

テーマは、「エーデル改革以後の高齢者ケア計画の展開」。

昨日は、亀田と内藤のボクシングに魅せられ、論文執筆は小休止。

本当に間に合うかどうか、心配であった。

ホントに心配した。

 

実を言うと完全な書き下ろしではあるが、少しずつ書き溜めておいたパーツを少しストックしていたので、それを今回生かす(活かす)ことができたのでR。12月上旬から中旬にかけての初校、再校を経て、2010年1月のデビューとなる。

 

 

 

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内藤、6ラウンド、KO!

私の予想である。

内藤は、ボクサーとしては中年期から向老期にある。

長期戦は、内藤にとって、好ましくない。

スタミナが続かないからである。

かと言って、序盤で倒せるような亀田ではないので、

ある程度のダメージを少しずつ与えながら、チャンスを狙う展開になるであろう。

私としては、中年の星、内藤大助氏に勝ってほしいと思う。

23歳という亀田興毅の若さには勝てないが、その代り

老練な巧みな技が30代の内藤にはある。

 

微妙な判定勝ちではなく、KOで決着をつけてほしい。

 

 

 

 

 

 

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北ヨーロッパ学会の<自由論題2>の部会で、声を張る!



大阪大学・銀杏会館・会議室Dで、

小生、声を張る。

別に大声で叫んだわけではない。それは、アブナイ。


報告1が「スウェーデン高齢者ケアの民営化の課題について」というテーマである。

私の研究テーマの一つである。

2007年に出版した『スウェーデンの高齢者ケアーその光と影を追ってー』(新評論)の第5章で、民営化をたっぷり論じている。

民営化と一口に言うが、スウェーデンの高齢者ケアでは、3つのパターンが存在する。

専門的な話なので、中身はすっ飛ばすが、この3つのパターンを報告者はあまり認識されていないようであったので、

よく認識していただくように、3つのパターンを説明し、今後の研究に生かしてほしいとエールを送った。

普段は、人の発表を真面目に聞いていても質問することはないが、

将来性のある研究報告を聞くと、交感神経が目を覚ますらしく、いつの間にか<挙手>している。

あ、思いだした!

1年前も、2つの研究報告に対して、手を挙げ、質問をしたのであった。

どうも、私の交感神経まで届く研究報告は、この北ヨーロッパ学会に集中している。

他の学会では、参加していても聞きっぱなしであること、すこぶる多し。









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明日は、北ヨーロッパ学会!



大阪大学で開かれます。スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランドなどスカンジナビア諸国の研究者が集まります。

北ヨーロッパ学会には、高齢者ケアや児童・保育など社会サービスの研究者も一定数いますが、教育学、政治学、社会学、経済学、哲学、文学など分野を問わず、ありとあらゆる研究者が一堂に会し、研究報告したり、懇親会を通じて情報交換したりします。

久しぶりに会う<知り合い>も多く、明日が待ち遠しいです。


当日参加を希望していた知り合いもいたのですが、HPには申し込み終了と出ていたようで、残念がっています。

どの学会でも開かれていて、当日参加もOKです。

北欧学会は、<開かれた社会>であるスカンジナビアの国々を研究する学会です。

非学会員なり、急に参加できるようになった会員なりに、<開かれて>然るべきだと思うのですが・・・。


何だかなあ、と思ってしまいます。








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ここまで進化!認知症のリスクの解明。



日本のスーパーコンピューターが世界ランクで31位らしい。

かって世界でトップだった時期も数年あったらしい。

ということで、スーパーどころかコンビニ・コンピューターになってしまった。

開発にコミットする企業が3社あったが、今は富士通のみ。

これでは、トップどころかベスト10も難しい。

世界のトップになれば、国民の自信につながるという議論もあるが、であるならば

世界ランキングひとケタ台にあるシンボリックなものを確定し、そこに重点的に予算をつぎ込めばいい。

さて、認知症。

我々一般国民が共通して抱く不安が、<認知症の罹患>である。

日々の物忘れが続くことで、自分は認知症のとばぐちに立っているのではないかと
不安を抱く。

案外、正常な老化としての物忘れで、杞憂に終わることも少なくない。

心配性の人だけが過度に心配する可能性の高い認知症。


医学の進歩は凄まじい。

認知症になると、脳の中に、老人班やその前段階としてのβアミロイド蛋白という
蛋白質が生成される。

PETカメラなるもの(決してデジカメではない)に頭を通せば、画像上、βアミロイド蛋白が<赤く染まって表示される>。


βアミロイド蛋白やその後の老人班を脳の中にたくさん持つ人が、<全て認知症になるわけではないが、認知症の方は、βアミロイド蛋白や老人班を有している。

認知症を罹患するリスクの高さについて、予め高齢者なり中年の方が、自ら把握することができるのである。

さすが日本の医学!

リスクの高さを自ら理解することにより、認知症を回避するあるいは遅延させる<予防行動>を起こすことができる。

ただここに大きな壁がある。

診断のための費用だ。

今は40万円の自己負担。

しかもPETカメラを持つ病院やクリニックは少数だ。

せめて、10分の1の4万円ぐらいまで下げてもらわないと、普遍的なサービスにはならない。

PETカメラや自己負担4万円というところで、世界ランク1位を目指してほしいと切に願う!





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付け睫毛?はあ?



びっくりしたなあー、もう。

本日朝の出来事。

国分寺駅南口。いつものように、12段の階段を踏み外さないように、そろーり、そろーりと足元を見ながら下りてゆく。

いつもラッシュアワー状態で、降りる人と上る人が衝突を回避しながら、歩んでいく。

今日は珍しく瞬間的に<人まばら状態>になった。

であるにも関わらず、私が降りようとしているのに、私の存在を無視するかのように(こちらには、泣く子も黙る無視できないほどの重量感があるにもかかわらず)、勢いよく下から階段を駆け上がり私にぶつかろうとする人がいるではないか。

<新手の当たり屋か?>

これで、「この人痴漢です~」と叫ばれたら、人生一巻の終わり。

そうはさせてなるものかと、

芋洗い坂係長のように、サッと身をかわし、小生の案外運動神経の良いところを
見せつけた。

相手は、チッ!と舌打ちしたように聞こえたような聞こえていないような。この点は確認できない。

イヤホンで音楽を聞いていたので、チッ!は確認できない。

何だこいつ!と思い、顔を見たら、<つけまつげ>をしているではないか。

しかも女子高生。ミニスカートである。

つけまつげが重過ぎて、まぶたが少し下がっているように見えたが、気のせいか。

付け睫毛したまま、1限目の授業を受けるつもりなのだろうか。

教師は注意しないのだろうか。

今朝は私が中年代表として餌食になりかかったが、相手は若い男性をターゲットにすることもありうる。

気をつけよう。

つけ睫毛付きの女子高生。








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おかもとまり!




今日知った話。

おかもと・まよ、ではない。

おかもと・まり。


鳥居みゆきのようで、鳥居みゆきでない。

スザンヌのようで、スザンヌではない。

末広涼子のようで、末広涼子でない。

それは誰かと尋ねれば、

おかもと・まり。

おかもと・まり!

急に脚光を浴びだした<新人物まね芸人>

吉本ではない。

渡辺エージェンシでもない。

社長自身タレント化している<太田プロ>所属。

あまりにも広末涼子に似ているので、アイドルとしては売り出しにくい事情があるだろうが、

物まね芸人としてデビューするという奇抜な戦略。

凄い逸材が年末になって出てきたものだ。

多分新春お笑い番組で、本格デビューなのであろう。

ちょうど各テレビ局で、新春お笑い番組を制作収録中であろう。

新春も、右手にキーボード、左手にリモコンの生活になりそうだ。

岡本麻里が何回登場するのだろう。

とっても楽しみである。





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赤シャツ VS 赤シャツ ?

夏目漱石の世界ではない。

バレーボールの世界である。

試合はもう始まっていた。

アレレ?

どちらも赤シャツを着ているではないか。

どっちがどっちか遠目には分からない。

まして視力が落ち、地デジ対応していないテレビではなおさらである。

何か変だなあと思っていたら、第3セットから相手チームが<衣装替え>をしているではないか。

今度はブルー!

第2セットまでコートにいた勉強も良くできる高校生選手の姿がないではないか。

休憩の間に、足をくじいたか。

相手チームの<シモン>が、<おにうま>で、サーブ、アタック、ブロックどれをとっても、ミュシュラン。

5つ星だ。

特にサーブは、サインはV以来の、魔法のサーブ。変化が予測できない。

ゲームは、ワンサイドで残念であった。

昨日の試合では、日本が赤のユニフォーム、クウェートが青と決まられていた。

クウェートのスタッフが勘違いしていたらしい。

でも試合が始まる前のウォーミングアップの時に、自分のミスに気がつくはずだ。

規定に従わなかった時点で、クウェートは<不戦敗>ではないのだろうか。

解せない。

さらに驚くのは、クウェートの高校生選手が、第3セットに出られなかった理由が、

<彼の青のユニフォームがなかったため>

彼はキョトンZZZ状態だった。

同情する。

クウェート選手のコンビネーションバレーのうまさには感心するが、

クウェートのベンチスタッフの緩さ加減には失望する。

最初の段階で主審・副審含めて審判の誰ひとりとして、クウェートの赤シャツに気付かなかった点で、審判も痛い人々であり、がっかりする。

ユニフォームの色には気をつけよう!

 

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岡ちゃん、外国人候補者国家試験見直しを明言!

昨日、フランケン岡ちゃんが地元四日市での講演で、

インドネシアおよびフィリピンから来日した、看護師候補者、介護福祉士候補者が受験する<国家試験>を見直す方針であることを明言した。

厚生労働大臣のお疲れ長妻っちとよく相談して、早急に決めてほしい。

インドネシアから候補者が来日したのが、2008年8月。

その後の日本語研修6か月間。

2009年2月から、契約した病院、特別養護老人ホームでの就労・研修がスタートした。

働き始めて10か月。

インドネシアから来られた候補者の皆さんは、岡ちゃんの決定に安堵していることであろう。

受け入れ施設100施設の各国家試験担当職員さんは、歓喜なさっていることであろう。

頑張れば合格も夢ではないことが、昨日の岡ちゃんの発言で、ハッキリしていた。

より一層、受け持ちの候補者への<教育>に情熱を注ぐことができる。

具体的な国家試験の在り方については、有識者が集められて議論されることになるだろう。

この分野で有識者は存在するのだろうか?

あの仕分け人のように、その適材性が国民に知らされないまま、<有識者>が登場するのであろう。

いずれにせよ、民主党政権になってから、初めて国家試験のあり方について見直しがなされることになったのだからよしとしたい。

数万人の絶対的な介護人材不足を前に、定員ベースで合計2000人(実数は1000人程度か)の外国人看護介護労働者が誕生したとしても、根本的な問題解決にはならないが、

<受け入れ>た以上は、インドネシアの方、フィリピンの方が気持ち良く(途中帰国することなく)日本で働き続けることができように、

国は責任を持つべきである。

 

 

 

 

 

 

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グラチャン・バレー!

グラチャン?

元は、ワールドグランドチャンピョンズカップ。

えらく縮めたものだ。

現在男子の総当たり試合をしている最中。初戦は、ポーランド。

世界ランキングで日本よりも上位にあり、ヨーロッパでもっとも強いポーランド。

日本はサンタテを喰うかと心配したが、ふたを開けてみれば、フルセットの接戦を制し勝利した。

途中から中継を見たが、感動的な勝利であった!

 

男子バレーは見ていて、とても爽快な気分になる。

軌跡が追えないほど早い弾丸サーブ、素晴らしい。

コンビネーションによる時間差攻撃、素晴らしい。

ポーランド戦しか見ていないが(第2戦のエジプト戦は何故か見ることができなかった)、メンバーのうち、清水邦広氏の体格がこれまでにも増して<頑強>になり、破壊力がアップ。

福澤達哉氏もタフさが増している。

石島雄介氏は去年ほどの精悍さがないが、マイペースで得点してほしい。

怪我で欠場している越川氏の分まで頑張ってほしい。

女子バレーの竹下姉さんのような睨みをきかすセッターは男子にはいないが、宇佐美・阿部両氏の2枚セッターで変化のあるコンビネーションを展開し、最終日のブラジル(世界ランク1位)をやっつけてほしいののだ。

今日から3日連続。イラン、キューバ、ブラジルと続く。

エジプトにも勝っているので今のところ、2勝0敗。

イランに勝って3勝0敗に。

余計なことを考えず、イランこと考えずに、集中すれば、絶対勝てる相手でR。

・・・・・

先ほどイラン戦が終了。

フルセットの末、16対14で勝利!

これで3連勝!

明日のクウェート戦に勝てば、メダル間違いなし!!

でかした!

 

 

 

 

 

 

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小林麻央がニュースゼロで交際宣言!

小林麻央を初めて見たのは、アマチュア時代に出演していた、明石家さんまがMCを務める「恋のから騒ぎ」で。

当時から綺麗であったが、ニュースゼロのレギュラーアナウンサーになってから、さらに磨きがかかる。

彼女を見ていて感心するのは、その美貌だけでなく、滑舌の良さ、表情の落ち着き。

毎日データを取っているわけではないが、トチル場面を見たことがない。

同様に、滑舌が良いのは、嵐の桜井翔。

まあ、アナウンサーではないから、たまにはつっかえることもあるが、

歌手・タレント部門ではピカ一の滑らかさである。

小林の交際相手と聞いて、まず頭に浮かんだのが、桜井。

でも全然違っていた。

一方、何年たっても、滑舌が宜しくないのが、村井キャスター。

関西学院大学教授なのにどうして毎晩、ニュース番組のキャスターができるのだろうと思っていたが、彼は、関学が東京に持っているサテライトキャンパスで教えているらしい。

毎深夜、タクシーで兵庫県西宮市まで行き、授業を行い、新幹線で東京入りしているのではなかった。

関学の戦略は、凄いと思う。

村井氏の滑舌の悪さ、トチリの多さは、緊張からくるものだと思っていたが、デビューから数年経つ。

一向に上手くならないところを見ると、緊張ではなく、個性なのだと思う。

彼を小林麻央ら周りのアナウンサーやタレントの舌好調がささえ、番組が成立している。

その舌好調の小林麻央の交際・婚約のお相手は、梨園きっての超プレイボーイ・エビゾーイチカワ!

市川海老蔵をして、<年貢の納め時>宣言をさせたのだから、小林麻央の魅力たるや<天下一品!>なのであろう。

滑舌の素晴らしさ同様、滑らかで素晴らしい交際を続け、ゴールインしてほしいと思う。

市川海老蔵の配偶者になるということは、梨園という異文化社会のメンバーになることを意味する。

異文化社会への適応は、ことのほか難しいと思うが、その上品さで、

 梨園のうるさいおばちゃん達を味方につけてほしいと思う。

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話が違う!!インドネシア看護士候補者途中帰国。


話が違う!

他者や組織とかかわりながら、社会生活を送っていると、<話が違う!>と思うことが、ままある。

人によって、それが日常茶飯事であったり、まれであったり。

私事で恐縮であるが、TKUに着任してからは、TKO(テクニカルノックアウト)

させられることなく、つまり、話が違う!と気色ばむことなく、実に平和に、生きいと、この教師稼業を満喫できている。

しかし、前の名古屋の職場やその前の神戸の職場は、ひどかったなあ。

話が違うと思うことが、日常茶飯事。

どんだけー?どないやねん?の世界。

今となっては、厭なことも含めて、<良き思い出>になりにけり。


話が違う!という話が国際的になってきた。

2008年8月に、インドネシアから看護士候補者と介護福祉士候補者合計208年が来日した。

6か月におよぶ日本語研修合宿生活を経て、今年2月から全国の<インドネシア人候補者受け入れに立候補した>病院・老人ホームで、ピンないしは5名で実務研修就労をしている。

実は、現場での仕事が2月からということで、寒さに耐えられず東北で受け入れてもらっていた方1名が早々にインドネシアに帰国している。

今回、2番目の途中帰国者が生まれてしまった。

九州の病院で働いていた女性。

福岡県の3病院で9名、佐賀県、熊本県、大分県の各県内で2名づつ働いているので、その15名のうちの1名が

<話が違うと激怒して、帰国してしまった>

彼女が激怒した理由は3つ。

①日本の看護師資格が国際ライセンスだとインドネシアで説明されていた。

②日本で国家資格を取得する前に、注射など看護士業務ができるとインドネシアで 説明されていた。

③賃金20万円以上を保証とインドネシアで説明されていた。

インドネシアで誰がどのような説明をしていたかが問題。①②は明らかにおかしな説明であるが、③は微妙な問題である。

インドネシア政府は、③を条件にするように日本側に迫っていたが、日本は最終的に合意しなかったのではなかったか。

看護助手と同程度の賃金を保障するとだけ約束したのではなかったか。

看護助手の給料は病院ごとに微妙に異なるので、結果的に受け入れ病院ごとに賃金が異なるわけだ。

今後3年前後の経済生活がかかっているのであるから、1万円違ってもインドネシアの候補者にとっては死活問題。

インドネシア候補者途中帰国問題はこれからも続きそうだ。

病院側もキョトンZZZ状態。

一人受け入れるのに先行投資で60万円近く支出している。人材損失に加えて、かなりの経済的損失でもある。

日本とインドネシアの<泥縄体質>がこのような不幸を招いたといえる。
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病院のハシゴ。



昨日は病院のはしごをした。

まず眼科。これはいつものことで、薬が切れると必ず行く。眼圧を計り、視力を検査し、眼底に異常が拡がっていないかチェックしてもらう。眼圧は14と16でまあまあ。22を超えると危ない。

私はかってちょっとだけオーバー22であった。

視力は矯正レンズをはめた状態で、左0.9、右1.0。

これも変化なし。眼底もOK。

いつもの点眼薬3種類を薬局でもうらう。否、買う。

次は、整形外科。

行きつけの整形外科は、自宅から歩くとのぼり坂でちょっと距離があるので、行きだけ監督のお世話になる。

この病院で11キロの重りで首を上に引っ張る<牽引>をしているのであるが、

1か月前、牽引中に、顎を固定するパーツが、突然外れた。

打ちどころが悪ければ、そのパーツが眼鏡にあたって大怪我していたかもしれない。

あるいはどちらかの目が失明していたかもしれない。

あるいは、そのパーツが首に絡まり、本人の長生きしたいという切なる希望が砕かれ、意図せず、首をつることになってしまっていたかもしれない。

牽引の機械も古く(おそらく30歳から35歳)、リハビリ担当の看護師がいつもラフな感じの人(患者とのコミュニケーションはうまそうだ。調子のり)で、この数年間心配していたが、

見事に不安が的中。

でも、そのパーツが、私および眼鏡に的中せず、事なきを得た。

この事件がトラウマとなり、この病院のリハビリ室には近づいてはいない。薬だけもらいに行っている。

ということで、昨日は国分寺の整形外科病院にデビュー。

オープンしてまだ半年のピカピカの病院。

行って良かった!!

先生の愛想が宜しい!

私の反応に、ウヒ・ウホとお笑いになる。


首の牽引機械もピカピカで、安心して牽引してもらえる。

何故か点滴の時間があり、横になったら、爆睡。

寒さでクシャミが出て、目覚め。

前の病院とは全く異なる薬を処方してもらう。

しばらくは、この整形外科のお世話になろうと決心する。



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人は、食事をせずに、何日間生き延びられるか?



市橋容疑者はいまだに食事を全く摂らないという。

水分を少し取るだけ。


人は、食事をせずに何日間生き延びられるのだろうか?

私には考えられない。絶食することを。

いや、全ての人にとって、絶食は考えられない。


特に研究調査のために海外に出ている時に、朝と昼を抜いたことは、数回あるが、夕食を抜くなど考えられない。

ダイエットのために、食事を抜くなどもってのほかである。私の場合。

というか、ダイエット願望は人並みにあるが、スポーツするなど、就寝前3時間はものを食べないなど、積極的な行動に打って出たことがない。

何事も打って出ることが苦手だ。


CBCのノブナガという番組の人気コーナー<ごはんリレー>で小泉エリさんが、番組のルールのために、丸2日間水分以外は摂取できない様子を見るにつけ、いかに絶食が健康な人間にとって<ヤバイ>ことかよく分かる。

食の質(QOF)はかなり低い方だと思うが、でも1日3回欠かさず、食事を楽しんでいる。

1週間も絶食する市橋容疑者の行動は、ありえない。

健康状態が悪化して、意識がなくなり、自らの犯した犯罪について<説明できなくなる>ことを最も恐れる。

警察と医者はそのことを心配していないのだろうか。

わたしは、そのような最悪の事態が現実のものになるのではないかと、とても心配だ。

ギネスプックを見たことがないが、世界一の絶食記録はどうなっているのだろう?




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スウェーデン大使館訪問!



今日は午後2時からスウェーデン大使館を訪問した。

これまでゼミのイベントの一環として、スウェーデン大使館を訪問することはあったが、

今回は、我らが<中部日本スウェーデン協会>の10年ぶりのイベントとして参加した。

今回の参加者20名のうち多くの方は、今朝9時に名古屋を出発され、昼は六本木の<リラ・ダーラナ>でスウェーデン料理をお食べになった後、スウェーデン大使館にいらっしゃった。

私は朝が弱いので、昼の部はご無礼して、名古屋を11時に出発し、東京駅から地下鉄を乗り継いで、13時50分にスウェーデン大使館に到着した。

まず、参事官の<カイ・レイニウス氏>の日本語の講演を拝聴した。

テーマは福祉国家スウェーデンその背景と特徴。

すでに知っていることもあるが、はじめて知ることもあり、今回のイベントに参加して良かった。

カイ氏は、参事官の立場で、プロモーションとマスコミ対応をなさっているのだが、

福祉国家スウェーデンの長所だけでなく、問題点にも言及した点で画期的である。

スウェーデン大使館の奥のオーディトリウム(講演会場)で、スウェーデン人のレクチュアを何回か聞いたが、マイナスや限界について語ったのは、カイ氏が初めてではないカイ?

実は5年前にもカイ氏は日本のスウェーデン大使館に勤務されていたので、わざわざカイ氏と話したくて、スウェーデン大使館を訪ねたことがある。

とっても人柄が温カイ方で、癒される。日本語がとても達者な方なので、その点でも癒される。

そのレクチュアのあと、3階のスウェーデン大使レセプションルームで、ティーパーティが開かれた。

スウェーデン大使、<ステファン・ノレーン氏と奥様>の出迎えを受け、和気藹々とした雰囲気の中で、時間があっという間に流れた。

3階に上がったのははじめてだったので、本当の<お上りさん>となった。

いやあ、本当に楽しい午後のひと時を過ごすことができた。




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