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基地問題と連立離脱。。。

ハット君の迷走ぶりとリーダーシップのなさ、根拠のない楽観主義に驚きを禁じ得ないが、

同様に、ミズホ姉さんの予見力のなさにも、驚く。

3党合意に基づき、連立内閣の一翼を担ったその瞬間から、昨日の連立離脱は予見できたはずだ。

基地問題について、具体的にどのようなレベルまで3党合意できていたのか?

はなはだ疑問である。

ハット君の最低でも県外移設という<独り言>を鵜呑みにしていたのだろうか。

社民党も反対するだけではなく、アメリカとの合意を模索できる代案を積極的に提案すべきだった。

連立内閣は今後どうなるのだろう。

社民党が去ったことで、亀静兄さんのスイッチがあちこち入り、これまで以上のハッスルモードに突入することは明らかだ。

 

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<華麗なる遺産>の華麗なるレンタル化!

待ち遠しい!

実に、待ち遠しい!!

 

韓国で2009年に驚異的な視聴率を得たドラマ<華麗なる遺産>

韓国版、花より団子よりも高い視聴率。

今年3月フジテレビで放映されていたらしい。

昼下がりの2時から。

交感神経全開のこの時間帯にゆっくりテレビ観賞できるわけがない。

名古屋では、今、フジテレビ系列の東海テレビが放映している。

昼下がりの2時から。

 

小生のお気に入り、ハン・ヒョジュが主演。

正確に言えば、主演グループ4名のうちの一人。

いくらお気に入りでも、DVD3枚占めて6万円も使う余裕はない。

 

自由に使える6万があるのなら、世界中で人気沸騰中のiPad を買うであろう。

そして今話題のクラウドコンピューティングに勤しむであろう。

ということで、やはり庶民の味方、ツタヤチェック!

 

チェックしたところ、さすがにツタヤも6万円を調達できないのか、まだレンタルのラインアップには入っていない。

6月2日レンタル開始とのこと。

待ち遠しい。。。

 

今日中に、第29回目の連載原稿を88%ぐらいまで仕上げて(30日9時現在、仕上げ度61%)

今夜、先行予約に行ってみようかな。

 

 

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『スウェーデン・モデル』の出版はどうなったのだろうか?

レグランド塚口淑子先生の編集で『スウェーデン・モデル』が5月に出版される予定であった。

もう5月も残すところ、あと2日。

私は締め切りに間に合うように1月末「高齢者ケアの過去・現在・未来」というテーマで原稿をまとめ、先生にお送りした。

すぐさま若干の修正すべき点について、アドバイスを先生からいただいた。

理不尽な要求であれば、私のことだから徹底抗戦するのであるが、自分でも<何だかナー>と思っていた部分を見事指摘されたので、

すぐに修正して原稿を送り直した。

そんなこんなで先生との間で、2回ほどやり取りをして、完成原稿とあいなった。

 

この本の出版企画の背景には、民主党政権の誕生によってスウェーデン社会の再評価が始まるという期待感があった。

民主党政権の持続可能性は、限りなく低くなっているので、出版も早めの方が・・・・。

10名程度の執筆者がいるので、レグランド塚口淑子先生の編集作業は半端なく、また困難を極めておられるであろう。

索引作りぐらいなら手伝いましょうか。

出来れば夏休みに入る前に、書店に並ぶと良いなあ。

どんなデザインの本になるのか、とっても楽しみでR。

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組織と組織を繋げる時。

別に大学合併の話ではない。

本日、三重県津市で、2つの組織の協定式が執り行われている。

一つの組織は、韓国眞学福祉財団。

もう一つの組織は、社会福祉法人 高田福祉事業協会 高田光寿園。

今日、韓国眞学福祉財団の理事長以下14名が、津市にある高田光寿園を訪問する。

午後から盛大に<協定調印式>が行われることであろう。

 

この二つの組織を結びつけるボランティア活動を小生が行った。

本日、眞学福祉財団理事長がスピーチされる内容の日本語版の推敲も私が数日前に行った。

もちろん原案は財団が考えたものであるが、日本語としては、キョトンZになる部分があり、全体の3分の1ぐらいは、私の文章となっている。

これもお世話になっている福祉財団へのボランティア活動ということである。

2つの組織にとって記念すべきこのような日、

キューピッド?仲人?をした私も是非協定式に参加し、存在感をアピールし、デジカメで写真を撮り、ブログに載せたいと思ったが、

本日金曜日の3つの授業・演習を休講するわけにはいかない。

 

本日の協定締結により、相互の施設への施設長訪問、職員研修を含めた職員交流を持続的に行うことが決まる。

両組織は、仏教系の組織である。

バックグラウンドが同じ組織を韓国側は求めていたので、特別養護老人ホーム 高田光寿園 様が協定を承諾された時には、本当に嬉しかった。

 

2つの組織の相互交流が、どうか両国の社会福祉、高齢者福祉の発展にプラスとなりますように。

 

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新浦安スウェーデン共和国訪問!

昨日は、新浦安スウェーデン共和国で、晩餐会があったので、出席した。

ノーベル賞受賞者がいただくスウェーデン料理と同じものを昨晩いただいた。

おまけにワインも、白赤どちらもいただいた。

具体的なメニュは・・・

前菜が、「スウェーデンの特色あるオードブル盛り合わせ」。

ティル(香草)とサーモン。一口頬張ると、気分はとってもスウェーデン。12年前の最初のパーティを思い出した。

ニシンの酢漬け。スウェーデンに初めて上陸する前に、初めてコペンハーゲンに降り立った。

コペンハーゲンで生まれて初めて食べた、ニシンの酢漬けを思い出した。コクがあるため苦手な人もいるが、私は結構気に入っている。

 

主菜が、「鹿肉のロースト シナモンソース コケモモ添え」。

シナモンソースがとっても上品でしかも出しゃばらず、ローストにベストマッチ。

ノーベル賞受賞者がいただくスウェーデン料理は、ストックホルムの市庁舎1階のレストランで食すことができるが、私は今まで未体験であった。

ここ新浦安スウェーデン共和国のノーベル晩餐会に招待され、やっとこの素晴らしいお料理に出会うことができた。

新浦安スウェーデン共和国は、またの名を<舞浜倶楽部新浦安フォーラム>という。

共和国代表は、ご存知<グスタフ・ストランデル>氏。

晩餐会は、有料老人ホームである舞浜倶楽部新浦安フォーラムに入居されておられる高齢者の皆様と舞浜倶楽部に縁とゆかりのある皆様が合計35名ほど招待されて行われた。

この企画は昨日お昼にも行われた。

グスタフ・ストランデル氏はじめ、スタッフの方はたいそうご準備に時間を費やしたことであろう。

ご苦労様と言いたい。

指揮者グスタフ・ストランデル氏のもと、職員の皆さん7名ほどが、ブンネ法で使う尺八のような楽器を使って、3曲も演奏された。

スタッフの方はたいそうご準備に時間を費やしたことであろう。

 

なお、今回の晩餐会は、長野北欧料理レストラン『ガムラスタン』のオーナーシェフ<北原シェフ>の献身的なバックアップのもと、行われた。北原様の<OMSORG>に感謝、感謝。

 

新浦安スウェーデン共和国という名称は、本日私が勝手にネーミングしたものである。

 

 

  

 

 

 

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朝2時間のボランティア活動。

朝8時に研究室に入室し、今までボランティア活動。

といっても、汗を流すボランティア活動ではなく、他の方のために情報提供するボランティア活動。

座りっぱなしなので、汗は出ない。

 

韓国の幹部公務員の方が、今度北欧を訪問されるそうな。

そのうちのどなたかが、北欧の自治体が養成するボランティアおよびその活動を調べるそうな。

この幹部公務員の方は、私が太田(テジョン)での高齢者ケア現場訪問の際にお世話になったO先生とお友達。

ということで、私に情報提供の依頼がO先生から先週あった。

O先生は、とっても優しい癒し系の先生で、時々光が丘まで行ってお話をする。

O先生とお話すると、とっても落ち着く。

出会いは全くの偶然。太田保健福祉大学にお邪魔した時、高齢者ケア施設現場実習の教授が、日本人のO先生を知っているかと聞かれた。

その時は、ただ知りませんと答えただけ。

その現場実習の教授が私を、大学経営の病院を案内してあげるという

ので、お言葉に甘えて乗車。その時、O先生のメールアドレスをその教授にうかがったところ、たまたま名刺をお持ちで、すぐさまメアドをメモしてくれた。

帰国してから、先生にメールを送った。それ以来のお付き合い。

O先生は我が韓国研修ゼミ旅行に合わせてソウルにいらっしゃると。

ソウルでO先生から、韓国の社会福祉についてあるいは文化についてお話をうかがえそうだ。

 

スウェーデンのコミューンが、積極的にボランティア養成をしているとは思えないが、

①PRO(スウェーデン退職者連盟)と赤十字の情報

②例外的に熱心なヘリューダコミューンの情報

③MAS(地域責任看護師)が地域のボランティア活動をしっている可 

 能性があるので、名前とメアドの分かっているコミューンの情報

を詰め合わせて、O先生にプレゼントとした。

 なお、MASはだいたいにおいて忙しいので、私のインタビューの相手をしてくれる方は少ないが、

エーケレー・コミューンのMASは最高にチャーミングで優しかった。ボランティア情報も親切に教えてくれそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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サッカーと卓球。

昨日の日韓の試合、残念。

強力な韓国ではあるが、せめてドローには持ち込んでほしかった。

開始早々のパクチソンの華麗なるドリブル。

日本側がディフェンスのシステムを構築する前に、一人芸でシュートされてしまった。

世界一流のパクチソンには最低2人張り付いていたはずだが。

相手のドリブルのスピードが速すぎたか。

ナンセ、日本はパスがつながらないし、うまくパスできてもボールに力があり過ぎて、はじいてしまう。

前半も後半も、パス、バラバラ。

全然パス(合格)とは言えない。

つながらないと気分は空回り。

ラフプレーも多かった。

そんな中、長友のひたむきな走りは好感が持てる。

長友の上げたボールを切り込み隊はうまくさばいて、うまく連携してゴールしてほしい。

 

世界卓球。

福原愛氏は、一昨日絶不調であったが、昨日は絶好調。卓球は本当にメンタルなスポーツ。

一方男子。水谷氏は、つぶらな瞳で、豪快な卓球をいつも見せてくれる。安定感がある。

調子の浮き沈みがないのが、良い。

岸川は太る体質なのか、しばらく見ない間にポッチャリしていた。

日々の練習は相当過酷なはずだが、練習後のビール?の影響か。

男子も女子も銅メダル以上のメダルを期待したい。

 

 

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デパート VS インターネットショッピング

昨日の夜、必死で今月末締め切りの原稿を書いていたところ、何故か急に鞄が欲しくなった。

まだ45%ぐらいのところをうろうろしているのに、他の事がしたくなる。

困った癖である。いつもそうである。

 

今使っているカバンは東急ハンズで数年前に買ったものだが、最近の雨で、随分とヨレヨレになってしまった。

別に紙製の鞄ではないのであるが、とにかくヨレッテきた。

 

ふらふら出歩いている余裕はないのだが、監督を誘って、わざわざ名古屋駅の高島屋、そのなかの東急ハンズ、松坂屋と動き回った。

結果的に、欲しいカバンを見つけることは出来なかった。

 

私の条件は、B4サイズの書類が入る、黒かこげ茶の革製のカバン。

ただし、あまり高価ではないもの。

デパートは、百貨店。品揃え豊富かと思いきや、名古屋の中心でも、品数貧弱。

本当に意外であった。

 

自宅に戻ってから、インターネットで調べてみたら、私の条件を満たすカバンがいくつもあるではないか。

一つのカバンについて色々な角度の写真があるし、縦・横・幅・重さ

等の基本情報もあるので、インターネットショッピングでも良いかなと思ってしまう。

触感が分からないのが唯一の欠点であるが、消耗品だと割り切れば

何だか買えそうな気がする。

 

今はショッピングにうつつを抜かしている場合ではないので(やっと冷静な判断ができるようになった)、しばらくこの購買欲は寝かせておいて、やるべきことに励みたいと思う。

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私の嫌いなもの。

私の嫌いなもの。

第1位  歯医者

第2位  年上の方の、経験ダケに基づく硬直した思考

第3位  飛行機(これは、嫌いというよりも苦手なもの)

第4位  年上の方による他人の悪口

第5位  ジェットコースター

 

その最も嫌いな、<歯医者>に2年ぶりに行くことに。

2年前から1本の歯がぐらぐらし痛みがあったが、だましだまし生活してきた。

アルコールで痛みを抑えていたのかもしれない。

ここ3週間ぐらい前から、その痛みをどうにも抑えられなくなった。

ものがしっかり噛めないのでR.

 

いよいよ、観念。

レントゲンの結果、そうとうアチコチにガタが発覚。

 

私は、そのグラ歯ともう一本の虫歯だけだと思っていたが、

そんな状況ではないようだ。

 

まず、即決で、そのグラ歯を抜かれる。

初めて知ったが、どうも私は麻酔が効きにくい体質のようだ。

まさに歯を抜こう医者が動いた瞬間、

<痛い!>と、絶叫してしまった。

この冷静沈着なこの私が。

小学生のように。

 

歯医者の常連にはなりたくないが、仕方ない。

もう二度と絶叫しなくないので。

 

 

    

 

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ゼミ展示のハプニング!

びっくりしたなあ、もう。。。

大学祭・葵祭(京都のあおいまつりじゃない)の話。

ゼミ展示を毎年、大学祭の時期に、3日間開いている。

1年間のゼミ運営の柱にしている。

展示をするサークルやゼミは、展示の会議に毎週参加しなければならない。

展示の申し込みの締め切りが5月17日(月)だったようだ。

私は毎年申し込みには係わっておらず、展示連絡会議担当となったゼミ生が申し込みをしていた。

今年は、我がゼミに対して、ゼミ展示の申し込み用紙の配付もなかった。

TAのM君が、たまたま月曜日17日に学内の立て看板にその日が展示の締切日だと書いてあるのを発見してくれた。

M君から大至急の電話が。

私は名古屋(春日井)の自宅でのほほん。まったり。

展示会議担当のゼミ生T君には連絡が取れないし、あと数時間しか残されていない。

結局、TAのM君に申し込みを代行していただいた。

18日昼の展示会議には、T君が出席した。

昨年の展示会議担当のM君に聞いてみよう。

申し込み締め切り日をどうやって把握していたのか。

 

TAのM君は大学院で研究をしているので毎日大学でにいらっしゃる。

またま、締切日を発見してくれたが、偶然の発見である。

M君がいなかったら・・・

そうそう、M君の修論はラーゴムに進んでいるので、今年度修了となる公算が高い。

来年こそ、ゼミ一丸となって、展示申し込み日の発見に努めなければならない。

 

今回は本当にひやっとした。

立て看板だけの告知だけで本当にいいのだろうか。

素朴な疑問である。

 

そうだ!

この記事をコピーして、大学祭実行委員会の展示担当責任者に渡し、今後の告知方法についてお願いしに行こう!

この結果については、来週、再来週記事に。

 

 

 

 

 

 

 

 

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スウェーデン リンショーピング大学テマ研究所の懇親会。

スウェーデンに留学中(1998年夏から1年間)、客員研究員をしていたリンショーピング大学テマ研究所で、2度、懇親会があった。

はじめは、12月。

テマ研究所創設10周年記念(5周年?)ということで、研究所内のオープンスペースをうまくレイアウトしてパーティ会場に。

日本だと懇親会と言えば、外に繰り出すのが相場であるが、スウェーデンではレストランが高いし(特にアルコールが高い)ので、職場でやることが多い(のではないか)。

どの国も同じで、会場設営は若手教員と大学院博士課程院生が中心。日本と異なり、大学院博士課程院生に進むには激しい競争に勝たなければならない。

だがその関門を突破すると、給料ももらえ、学部生に教えることができる。

最初に所長から気のきいたユーモアたっぷりのスピーチ。

スコール!でパーティがスタート。

日本と違うのは、宴たけなわモードに入ると、歌詞カードが配布され、しばらく大合唱。

そう言えば、日本には宴会で楽しく合唱できる歌がないなあ。

大きな文化の差を感じる。

合唱が終わると、歴史学の大家でハリウッドスター並みの存在感のある教授が、誰かと寸劇を始める。

普段はニヒルな感じなので、その変貌ぶりに驚く。

思わずシャッターを切る。

そう、日本人だからカメラを持参していた。

2、3日後に焼き増しを大家にプレゼントしたら、ネガも欲しいとおっしゃるので、それもプレゼントした。

今頃、自宅に大きく引き伸ばして飾っておられるのも知れない。

大家の寸劇が終わると、今度は、少し場所を移動して、ダンスパーティ。

これもオープンスペースに飾り付けをして、ディスコ風にしたあるだけの会場。

音楽の選曲も若手の仕事。

私もスウェーデンのスピリッツをたくさんスコールして飲んで相当な状態に。

テマ研究所における私の師匠のベッケン教授(仮名)が、あの事務職員の女性とダンスしたらとしきりに勧める。

楽しくダンス(風)に動いていたら、替われと教授。

何のことはない、私はだしに使われただけ。こういうところは万国共通。

頭にきたのでその様子をパチリ。

夜中11時過ぎまでパーティをした。

最後は皆さん全体にふわっとしており、閉会の辞もなく、自然にお開きとなった。

師匠がタクシーをお呼びになり、私はタクシーに乗せられた。

どうやって、モルネルスダータンのアパートまで道順を説明できたのか、いまだにナゾである。

 

 

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昨日は、現代法学部教員の懇親会!

昨日は、大学院現代法学研究科会議、現代法学部教授会、FD会議と立て続けに会議があった。

その後、懇親会。

普段は、余裕なくチョコマカ動いているので、ゆっくり同僚と話する機会がない。

懇親会は、色んな話題でとりとめもなく平和に飲みながら話ができるので、とてもリフレッシュできた。

リフレッシュついでに、2次会にも参加。何故か、こってりと世界の山ちゃん?

本日、9時から朝一の講義があるので、2次会には不参加の予定であったが、

2次会に不参加であったためしがない。

まずもって意志が弱いのでR.

この時期に、懇親会が開けるのも、そしてほぼ全ての所属教員が参加するのも、学部内の人間関係が、そこそこ良いからである。

事務職員さんも3名参加された。

事務職員さんとの関係が良好だからである。

次の現代法学部懇親会は、夏休み前だそうな。

今から、待ち遠しい。

 

 

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高齢者の孤立とゴミ部屋。

常盤平団地。

孤独死の問題でマスコミに取り上げられ、知名度抜群となった。

千葉県松戸市にこの団地はある。

 

これまでは、孤独死を予防する自治会の取り組みが数多く紹介されてきたが、

最近はゴミ問題で取り上げられるようになってきた。

高齢者は身体のいうことがきかなくなると、外出しなくなる。

外出しなくなると、朝のゴミ出しも億劫になり、結果的に部屋の中にゴミをため込むことになる。

誠に不衛生である。

 

やはり人間は死ぬまで社会的存在であり、友人ネットワーク、知り合いネットワークがあって初めて人間らしい生活を送ることができる。

社会的に孤立している高齢者には、これまで人間関係で苦労したトラウマを持っていることが多い。

ネットワークがあれば良いのではなく、良いネットワークが必要なのだ。

この点でも、常盤平団地は、ふれあいサロンを設けるなどして、新しい取り組みをしている。

 

UR機構が作った団地はどこも高齢化団地にすでになっている。

団地を造るだけでなく、<常盤平団地方式>を全国の高齢化団地に広げるべく、UR機構は頑張って汗をかかなければならない。

 

 

 

 

 

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クロッシング。

人間は生まれながらにして平等であるべきだ。

しかし、生まれる時期と場所によって、その人生があまりにも不平等過ぎる。

 

昨日は、久しぶりに、シネマスコーレに行った。

監督と一緒に。

 

こんなに悲しみに包まれる映画があっていいのだろうか。

悲しみと絶望感。

映画の表現力は絶大である。

 

映画は、時として、現実よりもリアリティがあるが、昨日のクロッシングも、そうであった。

北朝鮮を否定するプロパガンダ映画ではなく、北朝鮮という現実を

よりリアルに描写した映画。それがクロッシングである。

 

2007年。北朝鮮の炭鉱の町に住む3人の家族。

炭鉱で働く元サッカー選手のヨンスを中心にストーリーは展開される。

妻ヨンハは妊娠したまま亡くなるのだが、亡くなる前に、

手がむくんで結婚指輪が痛いと一人息子のジュニにその指輪を託す。

何度も泣けたが、このシーンがその最初。

この指輪は、映画全体を通じて一つのシンボルとなっている。

 

シネマスコーレのキャパは、100名ほど。

あちらこちらですすり泣く声。

男性の声も。

周りの反応や空気が分かるのも、映画館の魅力。

 

朝10:20開演ということで、上映直前まで、サンドイッチやお菓子を食べながらはしゃいでいた微妙な若作りのオバタリアン4人組も、

いざ映画が始まれば、私語一つなく一人ひとり映画に没頭していた。

 

映画力!

 

シネマスコーレでは好評につき、6月末?まで延長。

ただし、上映時間は朝10時と夕方6時であって、午後の昼下がりは

全くない。

 

こうした硬派の映画の宿命でもあろう。

一見の価値あり。

 

 

 

 

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現代法学部創設10周年記念パーティ!

我が社に4つ目の学部として現代法学部が誕生したのが、2000年4月。

その10周年記念行事が

11月13日(土)15:00-19:00

まで

B301と

生協食堂を使って

大々的に行われる。

記念講演会が

15:00-16:30

記念パーティが

17:00-19:00

まで行われます。

 

特に、OB・OGの皆さま、

是非、ご参加ください。

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