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常連様、一見様、日頃のご愛顧に感謝いたします!!

星の数ほどあるブログの中から、小生のブログに注目していただき、誠にありがとうございます!

いつもクリックをしていただき、本当に感謝しております。

 

今年の目標にしたのは、<毎日何かを書く>ということでした。

日頃から日記をつけるという習慣がない人間にとって、毎日書くという作業はかなり高い目標でありました。

今から12年前にスウェーデンリンショーピング大学の客員研究員をしていた1年間だけ、大学ノートに日記を書きましたが、当時の日記は家計簿も兼ねており、悩みやぼやきや現地での<あり得ない行動>に対する激噴などを書いておりました。

このブログは、読んでいただくために書く記事ですので、取り上げる内容の取捨選択に結構時間がかかりました。これでもです。

私なりに配慮しながら書いているつもりですが、至らぬところがあったかも知れません。ご容赦ください。

硬軟取り混ぜて書いているのですが、取り混ぜ方に原理原則がないために、読みにくいブログになっているかも知れません。ご容赦ください。

コメンテイターの皆様にも感謝感激です!!

いただくコメントで触発されることもすこぶる多く、<とっても>ためになりました。

いただいたコメントに<とんちんかん>なレスポンスをしていることも少なくありませんが、これに懲りずに、宜しくご指導いただければ幸甚です。

それでは、皆様~、良いお年をお迎えください!

元旦は、

<幻となってしまった賀状>の内容を、ご披露したいと思っております。

 

 

 

 

 

 

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水樹奈々と竹内由恵。

ユースカルチャーには関心が強い。

もちろん、シニアカルチャーにも、エルダーカルチャーにも関心がある。

ここ数年、NHKがユースカルチャーにターゲットを絞り、深夜時間帯に多くの企画を出している。

いつだったか、最近のことではあるが、NHK大ホールで、知らない若手の歌手が大勢出る番組が放送されていた。

チビッ子演歌歌手は出ていなかった。サブヤンも出ていなかった。布施明も。 おそらく、アニメの主題歌を歌う歌手を集めたものであろう。

眠気眼でボーと見ていたのだが、その中で、うーん?と思ったのが、 水樹奈々

なかなかのオーラだ。

その翌月ぐらいに、あのテンション低めの音楽番組であるミュージックステーション(Mステ)を、これまたボーっと見ていたら、

何と、タモリの横で、水樹氏がアナウンサーしているのではないか。 ん?

歌手が、別の歌手の曲紹介? ありえない。。。 疑問点はすぐ解決!何でも。 テレ朝のHPでチェックしたところ、

私が間違えたタモリの隣の人は、竹内由恵という入社2年目ぐらいの新人アナウンサー。

私には、本当にそっくりに見える。 双子か、姉妹か?・・・他人か?

そっくりに見えるのは何故か。

①本当にそっくりだから。

②おじさん特有のアバウトな感覚だから。

③緑内障で目を患っているから。

④その他(       )

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仕事納め。



多くの方は、25日または28日に仕事納めをなさり、今はお正月に向けて、年賀状を書いたり、大掃除をなさったり、忘年会の準備をしたりして、お過ごしのことと思います。

そうそう、さきほど、携帯メールで、キョトンC氏に年賀状を出したいと思うのですが、身内の方が亡くなられたように聞いていたので、喪中でしょうかとの問い合わせがありました。

そうです。年賀は欠礼とさせていただきます。

気持ちだけいただいておきます。その気持ちを1年後まで持続していただければ幸いです。

私はと言うと、今頃自宅の雨戸を息子と一緒に洗っているはずなのですが、<ある大切な書類>を探しに新幹線に乗って研究室にやってきております。

昨日から探しているのですが、まだ見つからず・・・。

少しずつ後片付けしながらやっていると、<意外な堀り出し物も見つかったりするので>結構楽しんでいます。

まあ、明日夕方までに見つかれば問題ないので、余裕で探しています。

あと、事務に出すべき書類をわんさか貯めてしまっているので(別に悪気はないのですが)、その書類づくりもしながら、のんびりしています。

いつも<せかされ続けて>ていますが、年末はそのような切迫感もなく、副交感神経が覚醒して、心臓に優しい時間を過ごしております。

長寿社会開発センターの原稿を31日までに脱稿しなければならないのですが、

そして、今日気がついたのですが、

皆さん御用納め、仕事納めをして、納まっちゃっているはずです。

カレンダーを見ると2010年最初の月曜日は1月4日。

仕事始めはハンドンだったりするので、本格始動は1月5日(火)ではないか。

ということで、こちらの原稿は、ボチボチ進め、1月5日朝9時に送信できるようにしたいと思っています。



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名古屋市立大学経済学部で補習授業が。

公立で競争率もそこそこ高い名古屋市立大学経済学部で補習授業が今年から実施しされている。

集中講義で1度だけ、高齢者福祉を教えに行ったことがあるが、その時の印象では良くできる学生とそうでない学生の<格差>が大きかった。

受講生の数は集中講義の日程の関係か、さほど多くなく30名ぐらいだったように記憶している。

もう何年も前のことである。

30名はとってもやりやすいサイズであるが、イカンセン、格差があったので、実際にはちょっとやりにくかった。

やはりこの格差問題は、名古屋市立大学経済学部全体でも無視できない問題に肥大していたようで、

ついに<補習授業>となったわけである。

数学(微分、積分など)の補修には、毎回20名程度の希望者がある。

自覚症状のある学生はまだいいが、数学を理解しているかしていないか自己評価できない学生が最も大変だろう。

補修を担当する経済学部の教員の負担も甚だしく、同情する。

翻って我が社はどうか?

私は現代法学部なので、学生の数学能力は分からない。

社会調査を担当する小生にとって、気がかりなことがある。

微分、積分以前の非常にベーシックなこと。でも社会に出てからは、

微積分より、身近でありかつとっても大切なことが・・・。

受講生の一部であるが、小数点のついた3桁の数字を%に変換することができない。

アルバイト先でも困らないのだろうか。困らないか。

うちだけかと思ってショックを受けたので(今から5年ほど前)、非常勤先で、リアクションペーパーに問題として出したら、どこの大学さんでもある一定数の学生が、小数点のついた3桁の数字を%に変換することができないのだ。

今の大学生の水準は、かなり・・・・。

中学の時何を学んでいたのだろう。

不思議だ。

でも捨てたののではない。

社会調査の受講生に少し説明すれば、よく理解し、受講生が30名ぐらいなのでその後のやや複雑な手続きにもついてくることができる。

潜在能力はそこそこある。

我が社でもいつか<補習>が登場するのだろうか?

 

 

 

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関西学院大学の『人間福祉学研究』!

兵庫県の西宮市にある<関西学院大学>に<人間福祉学部>が新設されたのが2008年度。

当時東京大学教授であった神野直彦先生も、関学に異動された。

スウェーデン留学中1年間ホストファミリーであり私の研究をガイドしていただいた<エルスマリーアンベッケン先生>も人間福祉学部教授に就任された。

私も関学との接点ができた。

『人間福祉学研究』の外部編集委員となったのである。私以外にお二方が同じく外部編集委員である。

『人間福祉学研究』は人間福祉学部が年1回発行する紀要である。論文集である。

この紀要に、論文を投稿すれば、査読者2名が査読を行い、合格、条件付き修正後合格、不合格を決める。

査読者は当然プロであり、投稿された論文テーマにベストマッチする研究者が選ばれる。

ハッキリ覚えていないが、60名ぐらいの研究者がスタンバっている。

この紀要がおそらく日本で最もオープンな論文集であると確信する。

何故なら

<人間福祉に関心のある方>であれば、どなたが投稿してもOKだからである。

すなわち、年齢不問、学歴不問など、あらゆる条件が不問なのである。

唯一の条件が、人間福祉に関心があること、である。

投稿される論文のテーマも人間福祉にかかわるものであれば、何でもOKなのである。

ほとんどの大学の紀要は、投稿者の条件が厳しく制限されている。当該大学の専任教員、非常勤教員などに限られる。

原稿締め切りは毎年1月末。

受付は、随時。

全国の福祉系の大学院生の皆様、、若手教員の皆様、査読付きの紀要論文は立派な業績の一つとなります。

まだ1か月以上あります。

ふるって、どしどし、投稿してください!

 

 

 

 

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本日、朝日新聞別刷<be on Saturday>に、グスタフ氏が。

本日、朝日新聞 別刷<BE Saturday on>に、グスタフ氏が、掲載されています。

<フロントランナー>として。

先週末でしたか、夕方、我が社の広報課を通じて、朝日新聞の山田記者から、取材がありました。

すわ、スウェーデンの高齢者ケアの話かと思いきや、今度グスタフ・ストランデル氏を取り上げるので、是非彼の人物評をとのお願いがありました。

グスタフ氏とはこの5年ほど頻繁に交流しているし、さし飲みをする中なので、人物評を引き受けました。

ただその取材の日は、名古屋に帰る日だったので、電話でモゴモゴとコメントしたのですが、やっつけ仕事はまずいと思い、 もう少し気の利いたことをしゃべりたかったので、新幹線の中でビールを飲みながらメモをし、 帰宅後すぐに先方に伝えました。

せっかく、スウェーデン人へのエールですから、スウェーデン語のオムソーリとラーゴムをグスタフ氏の人物評に入れてほしいと懇願しましたが、 結果としては、b3(3ページ目)のチェックポイントにあります通り、<オムソーリ>が採用となりました。

 オムソーリは、omsorgと書くのですが、思いやり、気配り、配慮という意味です。

グスタフ氏は、強い人にも弱い人にも、全ての人に、オムソーリのマインドのある ミスター・オムソーリ!だというのが私の人物評です。

スウェーデンでは、老人福祉と言う言葉は見かけたことがありません。 役所のセクション名も、äldreomsorg となっています。 こうしたところに、スウェーデン社会の価値観がよくあらわれています。

この記事の件で驚いたのは、いつもコメントをくださる。;' *+☆,゜・‥.様 が、私がこの記事を書く4時間以上も前に、グスタフ氏の記事をお読みになりコメントを送ってくださったことです。

彼女様のオムソーリにタック(感謝)です!

ありがとうございます!!

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ピアニストなら泣くに泣けない。

今年初めて。

というか人生初めて。

皆さんは、指の爪先から直角にひび割れ、先割れなさったことがおありでしょうか。

長さ2ミリ程度、深さ0.5ミリ程度の傷をつくったことはおありでしょうか。

傍から見ると、ショーモナ!と一蹴されそうな傷なのですが、それはそれは痛いのなんのって。

昨日、恐る恐る監督に、その先割れ傷の話をしたら、意外なことに、

そうそう、それ私も、いつもそれが出来て、こまるのだ。と

10本の指のうち、5本に傷ができてると言ったら、

それは多過ぎるし、おかしいのだ、と。

まあ、でも、ショーモナ!と全否定されなかったので、何だかイブのプレゼントをいただいた気分になりました。

監督曰く、

水を扱う商売(NOT 水商売)の方々の職業病とのこと。

私は別に、水を扱う商売を副業にしていないが、そして濡れ手に粟の商売もしていないが、何故・・・。

いま考えていたら、水を扱う2つの理由がありました。

理由① トイレにいったら必ず手を洗うこと。まわりには、洗わない豪  

     傑さんも結構います。ハンカチをもっていないからでしょうか  

     ね。

理由② 朝と晩に、緑内障の薬を点眼するのですが、注すたびに、顔  

      をしっかり洗います。洗わなければ、目の周りだけ色素が変

      わり、ミスターパンダになるそうです。まだパンダにはなりた

      くないので、水洗いは欠かせません。

      それにしても、どうして、水(湯も含む)を扱うと、この激痛が   

      走る、<切れ目>ができるのか謎です。

ワイシャツを毎朝着る時、ボタンをとめるのだが、本当に痛みで涙そうそう。

こんな傷をつくってしまったら、ピアニストの方は本当に困るだろうなあと思います。

 

 

 

 

 

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ジョニーデップと綾香。



The Big Issue JAPAN は、ジョニーデップが気に入っているらしく、何度もこの雑誌(定価300円、160円が販売者収入)に表紙を飾っている。

今回の通算133号(2009.12.15)の表紙は、綾香さん。

普段の元気いっぱいのはじけた表情ではなく、憂いに満ちた雰囲気。

派手ではなく、ただただ上品な自然な顔。

素晴らしい表紙だ。

国分寺駅北口に立っておられるホッソリおじいさんは、いつも野球帽を被っておられる。

最近は、私のひげ面とキョトン顔を覚えてくれたらしく、5メートルぐらいの距離まで行くと、ペコッと挨拶なさる。

「ほう、今回は綾香さんですか。良いですね」

あまり綾香さんには興味がないのかどうかわからないが

「ボブ・ディランの特集がありますよ」と。

「寒いけど、頑張ってください」と言うと、

「1年間お世話になりました。来年も宜しくお願いします」との返事とともに、ペコッ。

あまり真面目な購読者でないし、まとめ買いするほど熱くもないので、恐縮してしまった。

高齢者に見えるけど、50歳後半かもしれない。

今度、年齢を聞いてみよう。


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レンチャンで本郷三丁目。



昨日は、客員研究員をしている東大医学研究科甲斐研究室の研究会に出席。ゲストスピーカーは、韓国の国立保健社会研究院のソヌ・トッグ先生。テーマは韓国の介護保険制度。

私はこの研究会で15日、つまり一週間前にソヌ先生の前座で、韓国の老人長期療養保険制度について話す予定であった。

ところが義父の葬儀のためにドタキャンせざるを得なかった。

残念!でも1月26日にちゃんと発表する(予定)。

この夏に、韓国の国立保健社会研究院を訪問した時に、ソヌ先生が和光市にある国立保健医療科学院に1年間客員研究員で滞在されていることを聞いていた。

忙しさにかまけて、和光市には行っていなかったが、思いもかけず、本郷3丁目(ホンサン)でソヌ先生にお目に書かれたのは良かった。

研究会の後、甲斐先生の講座の忘年会。当然、率先して参加。

飲み放題で勢いがついてしまい、初対面のソヌ先生をお誘いし、4人で2次会へ。

2次会もすこぶる勉強になった。

今日はほろ酔いが残った状態で、またホンサンへ。福祉社会学会の編集委員会に参加。

せっかくだから、久しぶりに神田の古本屋へ。

祝日で閉店ガラガラも結構あったが、数冊の掘り出し物を見つけてご満悦。

研究室に戻って少し作業して(つまりこれを書いて)

また国分寺駅(ブンジ)周辺に戻り、

今年お世話になったVIPとさし飲み。

今日はどんな話が飛び出すか?楽しみ。。。






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履歴書のデッドスペースの罪と付箋の功。



履歴書のデッドスペースの罪と付箋の功。

まず、履歴書。

本日23:59締め切りでゼミ生(2年生、3年生を含む。ただし4年生は含まない)
に履歴書を提出してもらっている。

現時点で第一志望とする企業、業種を暫定的に決めたうえで、その会社に履歴書を提出する設定である。

先日の忘年会で、履歴書も良いけど、模擬面接をやってほしいというリクエストがあった。

模擬面接は、キャリアセンターの仕事だと思うが、春から順次やってみようと思う。

まだ若干名の履歴書しか届いていないが、ちらっと見て、思ったのは、<デッド・スペース>が多過ぎること。

どんだけー、余白を設けるつもりかあ?

書類による自己紹介だから、全て文字で埋めた方が、得策だと思うのだが、意外に
<淡泊な履歴書>になってしまっている。

草食系の履歴書か?

0.3ミリのペンで米粒より小さな字でぎっしり書かれても読むほうは困るだろうが、
普通の大きさで、余白がほとんどないといった状態の方が良いように思うのだが。

もちろん、中身の質が大事であって、余白は取るに足らない問題だぞ!と突っ込まれそうだが、

余白の面積も程度問題だと言いたい。

面識のない人事の方に、PRするためのスペースだから、中身の濃い情報を、できるだけ余白を残さず書いてほしいと思う。

誰か、キャリアセンターにいらっしゃるキャリアカウンセラーの方に、この点を確認してきてほしい。

皆さんとってもおしゃれには気を使っているが、付箋をさりげなく使うという気も使ってほしい。

これは常識だと思うが、使用済みの封筒に入れるとか、ハダカのままなら、付箋を付けて私のポストに入れておくとか。

色々勘考してほしい。

付箋は100円ショップでたっぷり買えるよ。

色んな場面で<配慮する心>を持ってほしい。





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オザワッチ・スゴムスキーとハット君の支持率低下。

政府と民主党の政策不一致、政府内の政策不一致、民主党内の政策不一致。

不一致が当たり前になってきた。

さらに、不一致を調整し、結論(合意)を得るのが、リーダーの役割。

ハット君がモジモジ君になりさがり、リーダーシップを発揮できない最大の理由は、オザワッチ・スゴムスキー(オザワッチ・カラムスキー)の存在。

オザワッチは総理の座を狙っているのだろうが、彼がリーダーになれば、マスコミからあちこち叩かれて、大きなホコリがあちこちから。

ハット君も4年は持たないだろうが、オザワッチになっても、短命に終わるだろう。

ハット君にプレッシャーをかけ続けることは、翻って、自らの政治生命を縮めてしまうことになるだろうから、もうちょっと地味な動きにしておいた方が良いのでは。

600人も引き連れて、中国詣で・韓国詣でしたのは、派手な動きを通り越して、<滑稽な動き>に見えてくる。

リーダーらしからぬハット君が率いる内閣支持率はついに50%を割り、危険水域に近づきつつある。

オザワッチ、どうする?

 

 

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恒例のM1グランプリ予想!

早いもので、昨年M1グランプリ優勝者を予想してから1年が経ちました。

分かっていても<ツボに、はまる>

これが、漫才の魅力です。

人を笑わせるパターンは幾つかに類型化できるのでしょう。

しかし時にその類型をはみ出す笑いのパターンを垣間見た時に、斬新なアプローチをしている研究論文を発見した時と同じ感動を覚えます。

数年前の笑い飯しかり、昨年のオードリーしかり。

前者は、ダブルボケという手法を開発しましたし、後者は、一人時間差ボケという手法を開発しました。

笑わせびとは、ある意味研究者と同じです。

だからとても親近感を感じます。

 

さて、本日6時30分スタートの2009M1グランプリ優勝者予想です。

勝手に優勝確率を出しています。計算のモデルとなる式はありません。

審査員の中にN田カウス氏がいます。彼は、他の審査員が89点から92点の点数をつけたある漫才に対し98点を付けていました。

逆にカラーく、採点する場合もあるでしょう。

気持ちは分かりますが、冷静に採点してくれないと、他の審査員の立場がありません。

最高得点と最低得点をノーカウントにして、平均点で選考した方が良いでしょうね。

その予想は・・・、

【1】ナイツ(88%)・・・万人受けする。そのまんま東知事審査員も高得点出しそう?

【2】敗者復活優勝者(80%)・・・サンドウィッチマンが出てきそう。

【2】笑い飯(80%)・・・2年前までのパワーがなくなってきている。でも決勝常連組だったので、是非優勝してほしい。

【4】ハリセンボン(60%)・・・バラエティ番組ばかりに出ているが、意外に実力がある。

【5】東京ダイナマイト(40%)・・・ベテラン過ぎるのでは。シュールなネタでどこまで進めるか?

【6】南海キャンディーズ(35%)・・・自虐ネタでどこまで食い込めるか?

【7】モンスターエンジン(30%)・・・シュールなネタでどこまで進めるか?

【8】パンクブーブー(20%)・・・あまり見たことがない。元気な漫才だったような気がする。

【9】ハライチ(10%)・・・全く見たことがない。どの番組で見ることができるのかなあ?

→ → →

パンクブーブー、優勝おめでとう!!

普段の漫才を見る機会がなかったので、見縊っていました。すみません。下品ではないし、テンポが速いけど、聞き取りやすいし。審査員全員がパンブーを挙げていました。隣で、あの監督が、満点大笑いしっぱなしでした。

敗者復活戦から這い上がってきたのは、2008年の優勝者のノンスタイル。ノンスタイルも良い線行ってましたよ。

 

 

 

 

 

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長谷川穂積、29歳、10度目の防衛果たす!

長谷川保積、29歳、10度目の防衛果たす。

世界チャンピョンの座をキープした。

生前、義父は、この防衛戦のことを楽しみにしていた。

今振り返ってみると、亡くなる1週間ぐらい前から、この長谷川の話を頻繁にしていた。

まだ試合が行われていないのに、昨日見るの忘れたと・・・。

翌日には、12月18日の試合が楽しみだと・・・。

亡くなる2日前からは話ができなくなり、はせがわ・・・と言えなくなってしまった。

スポーツも好きな義父と一緒に、防衛戦を観戦した。

途中、ペレスのパンチでバランスを崩し、ふらつく場面もあって、一瞬ヤバイと思ったが、

持ち直した。

4ラウンド目。左ストレートのダブルで、ぺレスはマットに沈む。

倒れたまま動かなかったため、レフェリーがストップをかける。

4回TKO!

不甲斐ない試合展開だと長谷川の奥様は、穂積に毒づくらしい。

穂積が可哀そうだ。

世界チャンピョンの長谷川。

その奥様は、正真正銘の<監督!>

何だか、とっても親近感を感じる。

是非逆境にめげず、具志堅用高の13回を凌駕してほしい!

 

 

 

 

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年賀欠礼を書く日々。

かねてより、がん闘病生活をしていた義父が、先週黄泉の国に旅立った。

朝危篤の知らせを受け、取るものもとりあえず、新幹線に飛び乗ったが、なんせトータルで4時間半以上かかる。

30分ほど、間に合わなかった。

残念至極である。 享年87歳。

思えば、認知症高齢者にもならず寝たきり高齢者にもならず、大往生であった。

病室内で1週間前まで、PTの指導のもとリハビリをしていた。

本人はたいそうこのリハビリを嫌がっていたが、リハビリを拒否すると退院させられるという思いが強く、応じていた。

本人がそう思ってしまうと、あとから正しい情報を伝えてもなかなか修正できない。

それが高齢者のありようだ。

がん末期のため、骨に皮がくっついているだけという足の状態であっても、リハビリをプラン通り実行しようとする病院の姿勢について、怒りを感じるが、今は動くことができない。

何故なら、一刻も早く、年賀欠礼を書く必要があるからだ。

家族共同利用のパソコンがあり、それに住所録を入れていた。

6年目の代物であるが、先月、急に動かなくなった。

まさか?

どこかに住所データのバックアップが取ってあると思っていたが、どこにもない。

ココイチで抜けてしまう。

ということで、今日から家族全員で、住所と宛名のデータ入力。

少しでもスピードアップしなければいけないので、裏面は印刷屋に頼み1日でやってもらった。

ということで、元旦に、いつもの<凝りに凝った賀状>をお送りすることができません。

間の悪いタイミングで年賀欠礼の葉書がお世話になっている方々に届くかと思いますが、ご容赦のほど、お願い申し上げます。

 

 

 

 

 

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昨日の忘年会!


飲んで騒ぐだけでは芸がない、と思う。


飲んで騒ぐだけなら、普段から学生達がやっていることだ。

そこで堤防が決壊しそうなオツムで考えた。

そうだ、あれをやろう!

参加ゼミ生達に、あれを配る。


   ・・・あなたの今年一年の人生を振り返り、漢字一文字で表してみてください。

   ・・・あなたにとってその漢字一文字が何故ふさわしいのかを説明してください。


忘年会がスタートして1時間30分。

A4の紙に書いてもらうつもりで配付したのだが、先生、書くのはやめて口で言えばいいと思います、の声。

私は、たくさんビールをいただいても決して頑固オヤジにはならないので、すぐさま撤退する。

うん、そうだね。そうしよう。


まず、ゼミ長。次は、ゼミ長の指名。

指名の輪。

以下、ゼミ生から公表された<漢字一文字>














酒 ?









一味違うゼミコンパを目指す、キョトンCここにあり!



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