音楽の喜び フルートとともに

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旧宅が被災してた。

2018-06-22 23:57:33 | 日記

朝、家の電話がなってでたみたら、前の家のお向かいのIさん。
「屋根瓦がずれてるよ。」
慌てて、見に行ったら…見えません。
家の前でうろうろしていると、「見えないでしょ。」とlさんが声をかけてくれました。
おまけに「うちから上がって見ていったら」とお宅に上げてくれました。  


「これは!」
「ね、落ちてるでしょう?」
地震の日に見に行ったのに気づきませんでした。
雨も降ったのに!
しかし、今日はレッスンがあるのでゆっくりできません。
慌てたので鍵も忘れてきました。
とりあえずIさんにお礼を行って写真をとって帰ってきました。

『そういえば、明日も雨。
どうしよう?
市で相談にのってくれるとかsnsで回ってきてた。』
電話してみました。
「ブルーシートは市で配布しています。
市から補助金は一切でません。
保険に入ってればそこからお金が出るかもしれません。そのための罹災証明の発行はできます。」

保険入ってたかな?
わかりません。けど、とりあえず罹災証明の受け付けしてもらいました。

午前中のレッスンが終わって、父のところへ行く前に市役所に行ってみました。

遅いからもうだれもいないかも?と、思っていたら、先客が1人だけいらっしゃいました。
何か証明するものがいるのかな?と思っていましたが、名前と住所を書くだけで「何枚いりますか?」
「?、何枚いるかな?」
写真を見てもらいました。
「2枚にしましょう。」
「はい。」
「罹災証明は本館なんです。一回外に出て2階に上がって下さい。」
なんで隣にないのか?
ブルーシートは結構重い。

それに、夫にLINEしたら保険にはいってないことが判明。
発行はこみ合っているらしいし、取り下げようかしら?と、思っていたから、余計に足が重いです。

さて、相談窓口では
「お怪我はありませんでしたか?」という対応。
保険にも入ってないし、取り下げようかと思ってというと、税金減免があるかもしれないから出して置いてくださいとのこと。
行って良かった。

ただし、順番があるので一週間後電話で日程調整をして立ち入り調査、認定ということで、だいぶ時間がかかるようです。
済むまでなおせないのでブルーシートのままでおかないといけません。

父のところへ行くとリハビリの先生から具合が悪いので、他の要因がないか内科の先生に見てもらうということで、がっかり。
また、よくならないか?とマッサージした後にまた、その人がきて父の立ち姿を見て「あれ?違いますね。」
「腰回りや、首の下の脊椎を伸ばしてマッサージすると違うような気がします。」というと、「確かに違いますね。考えて見ます。」と言ってくれました。
夜は実家でレッスン。
ぐったりです。