maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



自分としては、どんな国も、まずは自国ファーストの

方が良く、アメリカだって例外じゃないと思っています。

余裕があったら、他国の心配をすればいい。

 

他国の事を心配してやるって、一件良さげなんですが、

結局のところ自分達に都合の良い他国にしたのが

スケスケで嫌らしい。

本当にその他国の事を慮ってやってないでしょう。

ウクライナなんか良い例です。

 

今やさらに行過ぎて、自国の国民が苦しくなり、

いろいろな問題が山積状態なのに、

ことごとく無視して突っ走る愚かな政策が

大義名分を得ている。勿論、そうなるような報道が

主流になっていて、反対するのは悪だとみなされる。

そういう国々が、西側+日本になってます。

 

でも、自国の事すらまともに運営できてないのに、

まして他国の事など無理ですよ。

アメリカだって、そういう状態なんですよね。

処が、トランプが最初にアメリカファーストって

言ったとき、多くの人は、こぞって不快感を表した。

大手メディアはほぼそうだったから仕方ないけど。

(メディアのイメージ、共和党=悪、民主党=善)

 

借金まみれで、薬物やギャンブルに溺れ、暴力沙汰も多く、

自分の事も全然管理できない人から、

あなたの事を助けてやるよと言われても、

人の事心配してる場合じゃないだろって思うでしょ。

それとも、この人は、なんと素晴らしい人なんだろうって、

思うのでしょうか?

 

もちろん程度もので、超裕福なのに、

他人の事なぞ構わない、自分さえよければいいっていう人は、

人間としてどうかと思いますが、そういうのと

混同している気がします。物事の一面しか見ていないから、

そうなる気がします。このままだと、欧米がヤバいです。

付き従う日本も然りです。

 



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WBCに関しては、是が非でも日本頑張れって感じでもなく、

どっちが勝つのかを見てる感覚でした。

正直、今日のメキシコ戦は相手先発投手が凄くよくて、

もし中継ぎや抑えに同じレベルの投手が相手にいたら、

負けてたんじゃないかなと思うくらいでしたが、良く言えば粘り強く日本は

戦ったかなと思う。

 

まさかのサヨナラのときニュース速報が流れ、

首相がウクライナ訪問だと言う。

まあ、日本の今の感じからして、一般的な意見はどちらかというと

評価の方が多いのかなと思う・・・分からない・・・

まあ、世界に平和のメッセージを出すのは良いと言えなくもないけれど、

その世界って、どこの世界なのか・・・

欧米主体の世界は、ここ最近で狭くなっている気がします。

 

なので、自分は、ああやっちまったなとしか思わなかった。

経済制裁だ~っと強気でいる国々が、逆に経済制裁を受けている昨今、

また巨額の援助とかやって、バラまいてくるんだろうな。



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まあ、アメリカの銀行破綻にスイスでも・・・

悪い予感しかないですね。

個人的には、新札発行の2024年が本番だと思ってます。

そういう大きな出来事には、普通の人は抗えないので成す術なしと・・・

 

アメリカの金利が爆上がり、円安だ~ってやってますが、これ、

反転する可能性すらある・・・どちらの可能性もあります。

最近の世界の流れって、なんでも両極端。気候もそうですが、

経済的な格差、知識的な格差、思想、軍事、政治、国際関係、全部。

 

安全資産の米国債も、これだけ短期間に金利上昇やってると、

昔かった金利の低い国債は売れなくなる。最後まで持ってれば、

金利がついて払い戻しですが、それ以上にインフレになっていたら、

結果的には損です。国債は安全、特に米国債は・・・というのは幻です。

今の世界の流れに、これまでの常識が崩れるってのもありますね。

権威の失墜とか・・・なにか上下逆転みたいな。

 

その米国債を大量に買ってる国はどこだっけ?

金融機関で米国債で運用してるの、日本にもあるんじゃ?

地銀は危ないとか、色々言われてます。その他いろいろありますね。

とか・・・まあ、荒れるなあ。これは・・・その始まりなのかな。

 



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河野太郎デジタル相 マイナカード未取得者、健康保険資格確認書の有料案に「しっかり議論したい」(スポニチアネックス)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

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 河野太郎デジタル相が12日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に、「そうだ!マイナンバーカード取得しよう」の文字と、自身の顔写真の入ったマイナカー...

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岸田批判もよろしいのですが、でもその先に良い結果が待っているとは限らない。

一応、次期総理有力とされる・・・気を付ける事です・・・

この男はやばいと思う。

しかし、ろくな政治家がいないなあ・・・

 



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今週は、新潟まで出張で、途中から一人で訳の分からない
作業のまとめ対応をやっていたので疲れました。
が、孤独のグルメっぽい古びた店で、
生まれて初めて美味しいと思ったレバニラ炒めを食べれたのは、良かった。

最近は、コロナの騒ぎで、いろんな製品の謳い文句が、
会社に来なくていいとか、自動化とか、
そういうのを全面に押し出してくる事が多くなった。
さらに、作業員が減らせると謳う製品やソリューションも増えてきました。

コロナに関係なく、この流れは止めようがないとは思います。
でも、コロナで流れが加速してしまった感はあります。
自分は海外製品を扱う仕事にいるので、
アメリカや欧州の商品説明のWebinerをよく聞かされるのですが、
人員削減効果みたいなのを聞くにつけ、
これから大変な時代に入っていくなあと思います。この流れは止まりません。

若い人(に限らないか・・・)でこれを思わずみていたら、
悪い事は言わない、哲学・歴史・文学などの古典に興味を持って、
いまのうち沢山本を読んでおけとだけ言っておきます。
例え理系であってもです。関係ありません。
ビジネス書はほぼ役に立たないし。

生きる知恵というか、ものの考え方というか、
そういうものを手に入れる事が出来たら、一生ものの財産です。
でも、電車に乗ってても、マスクしてスマホいじる人の群れをみていると、
危機感しかありません・・・


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あれだけ、全体主義への警戒を呼び掛けていたメディアなのに、
簡単に報道が全体主義化してしまう。

ほとんどの大衆が、素直に反応してしまう。

ほとんどの政治家が、その反応に応えてしまう。

さらに報道がエスカレートしてしまう、

影響力のある人が、非難を恐れずそれを行使しない限り、
そのスパイラルは続く。

異論は許されない。
非国民とか、人道に反するとかいう事を言われてしまう。

でも、
何かが終わった後は、狂った世の中だった。
二度と同じ過ちは犯してはいけないと言う。

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ロシアは孤立した
世界を敵に回した、もう終わりだ・・・・

そう色々な専門家がテレビで言っていた。

でも、バイデンUSAに従う国は以外と少ない。
国連もアメリカ支持って感じではない。
EUも、どことなく、腰が引けてる。資源が欲しいから。
もしかして、ウクライナがお荷物状態になっていて、
ロシアと早く停戦するとか、大統領辞任するとかを期待しているのかも。

アメリカに従うのは、中国が怖いなあと思っている国が多いけど、
ウクライの状態みたら分かるけど、アメリカは助けてくれない。
絶対に直接戦争なんかしないから。

アメリカ主導でウクライナで軍事訓練やったりしながら、ロシアを挑発もした。
侵攻してきたら、あいつらは悪魔だと非難し、俺についてこいと言った。
しかし、振りむけば、少ない子分だけしかついてこなかった。
前を向けば、孤立させたと思った相手が、実はそうでもない。

資源がある国なら良いけど、子分の日本に資源はない。
食料自給率も低い。
他国に依存しないと生きていけない。TPPなんかやってる場合じゃなかったのに。
そこが根本になる気がする。日本の外交は。
資源が無いのに強気にでたのが太平洋戦争(大東亜戦争)。
で、ぼろぼろになった。

あのときも感情論に流され、強気でイケイケだったが、叩きのめされた。
メディアと国民が熱狂し、政治も流された。
好きか嫌いか、正義か悪か、そんな事を超えたところで、外交は進む。
今も昔も、資源をどうするか考える事を抜きには語れないはずです。

個人的には嫌なんだが、中国とはそれなりの関係を保ってないといけない。
ロシアも然りです。
ウクライナの人を救う活動をするとか、貢献すべき所はして欲しい。
けれど、日本がダメになってしまうのは避ける事も考えないと。
ちょっとまずい雰囲気を感じてしまう。
感情に流されてる場合ではない・・・

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民主主義は、社会のある一形態にすぎないのだけれど、
いまのところ、一番良いとされているし、
日本人で、社会主義国にいきたいとか、共産主義がいいとか、
専制君主だとか、独裁国家がいいとか思っている人は、少数派だと思う。

けれど、とくに最近のコロナで自粛やれ、マスク義務化、
PCRやれ、女性蔑視だ、差別だ、ゆるさない!!
のオンパレードには、逆に危機感を抱いています。

どのくらいの人が、これを肯定的にみているか分かりません。
でも、行きつく先は、そんな良い世界ではない。
差別は、確かにいけない事でしょう。
そんな事は分かっている。
でも、あれも差別だ、これも差別だ、と言い始めたら、
誰も、何も話せない、表現できない世の中にしかならない。

だいたい、こういう風潮は、ある一定のところまで、厳しく厳しくなっていく。
緩めることには抵抗があるからだし、
正義の名のもとにやっている事なので、悪い事につながるなんて考えてもいない。

その成れの果ては、全体主義の世界です。
全体主義は、何も軍部独裁が引き起こすとは限らない。
上から全体主義を押し付けられると思ってたら、間違いです。
ヒトラーだって、民衆の選択によって権力を得たし、
日本だって、日露戦争で勝っていい気になった国民のバカ騒ぎでさらに戦争に進んだ。
後になって、軍が悪いだ、政治が悪いだと文句を言っているだけです。
早い話が無責任な大衆が蔓延るときは、警戒すべきです。
そして、そんな大衆に迎合してくる政治家が増えると、それがなお悪い結果をもたらします。





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昨年の今頃、カントの純粋理性批判を読んでいた。
かなり長くかかった。
自分くらいだと、さわり程度しか理解もしていないのだろうけど・・・
今は、何か読書が加速した気がする。
気の向くままだけど、まあ哲学を本格的に学んでいる訳でもなく、
読みたいと思ったものを読む。すると、次はこれを読もうとか、
芋づる式に読みたい本が出てくる。
哲学の入門書なり、歴史なりを幾つか読んでいるので、ノーガードではないけれど。
本当は、順を追って読むのがいいらしい。

いろいろ読むと、あ、ここはニーチェっぽい、とか、ショーペンハウアーっぽいとか、
オルテガっぽいとか、色々分かって、さらに面白い。
年代は違うけど、誰かに影響受けてたり与えたりしている。

そういうものを読んだ事のある人なら、だれしも感じるのではないかと思うのは、
結局、紀元前の頃から人間は変わってないっていう事だ。
大衆について嘆いてるのが印象深いのだけど、
今の日本の様子を見ていると、なんだか絶望的な感覚にもなる。

オルテガの言うように、その大衆が20世紀になって激増し、
猛威をふるうようになった・・・・
といいつつ、現実は、ますます大衆天国の世の中になっている。
行きつく先は、ろくなもんじゃない。

すべての事に近視眼的になり、かつ、感情的になり、
物事を正しく見ようという姿勢もなく、
結果を見極めようともせず、
何が正しいか、自分なりに考えもしないし、
文句ばかり言っているだけ。コロナ脳になっているのも大衆だ。
自分が多数派の中にいると、それだけで満足してしまうし、
聞く耳を持たないどころか、封殺さえいとわない。

テレビは、そういう人を大量発生させる装置として力を発揮している。
政治家も、選挙で大衆に支持されるために、それに影響うけて行動するようになり、
大企業も、大衆という多数の客に媚び、
負のスパイラルから抜け出せなくなっている。
これを正常に戻すのは、何十年とかかるかもしれない。
けれど、そういう動きも見えない。
というか、大衆はメディアの中、政治の世界、学者、医者、至る所にいる。
今の世の中、できるだけ長生きしたい、長生きする事が目標、みたいな価値観が目立つ。
コロナにさえかからなければOKというのもそう。
未来の世界、次世代の人達に何かを託すとか、どうすれば良い状態で渡せるかとか、考えてない。
いかに生き、いかに死ぬか、の方が大切だと思うのだけど・・・

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コロナ煽り報道も気持ち悪いけれど、
バイデン歓迎報道も気持ち悪い。

移民の群れがアメリカに向かって大行進中らしいけど、
これからは受け入れる訳で、いい事なんかありゃしない。

ますます、アメリカは分断する。
ハリスがバイデンと交代するのも遠くはないだろうけど、
ますます左傾化していく。

バイデンに投票した人の中には、政権中枢に、
社会主義・共産主義の思想を持った人が今回入らなかったから、
不満や失望を感じている人もいる。

今の世界は、右傾化ではなく、左傾化を警戒すべきだ。
コロナのお陰で、ますます管理・監視社会になっていく。世界の中国化だ。
右も左も、行き過ぎるとろくなことは無い。
アリストテレスの言うように、中間くらいがいいのだ。

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