maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





里見駅付近の銀杏
11月前半で、ちょっと早いけど、それなりに銀杏の色はいい感じです。


去年は、ちゃんと大きな銀杏の写真を撮りましたが、
ワンパターンだし。

まあ、この銀杏との組み合わせも撮る人はいますけど、自分は初めてでした。

神社に銀杏。
この組み合わせの由来はあるのだろうか?
いろんな神社の御神木でもあるし。


DA★50-135mm/F2.8(K-5)

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昨日は仕事で、今日は、車の点検の日。
点検の最中、本をかなり読みながら時間を潰し、帰ってから音楽を聴いたり、
また本を読んだり、眠ってしまったり、んまあ、そんな具合でもう夜に。

先週は、少し音楽という気分ではありませんでしたが、

今週はモーツァルトで気分転換。

ピアノソナタで、有名な11番のトルコ行進曲付
第3楽章が例の有名な部分です。
ピアノ協奏曲も聴きました。20、23、24、27番。
内田光子のCDで。

その他、ビートルズでABBEY ROADの、特に最後のメドレー。

ロックもそこまでいくと、凄いものです。
何年経っても、残ります。と、何回か同じことを言ってる・・・汗


残ると言えば、先週になりますが、
波の伊八と呼ばれた人の彫刻を拝見しました。
これもまた、長く世に残っていくんでしょうねえ。
迫力ある波が、細かく彫られてましてね、到底機械にはできない代物ですね。

コストが・・・とか、利益が・・・とか、効率が・・・とか、
そういう物が出来にくい今の時代には、作れないでしょうねえ。

しかし、元々は木の板から、ああいう立体物を頭の中に思い描き、
それを彫る事で作品を浮かび上がらせる。
絵画と違って3次元の世界ですからね。同じ人間として素直に感嘆します。

それにしても、お寺とか神社とか、落ち着くなあ。

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昨夜、かえってご飯を食べながら報道STを観ていたら、

「米イージス艦がミサイルを搭載している所をカメラは捕らえた」

というナレーションが聞こえました。

ん、捕らえた?

そんなの、事前に知ってないと捕らえられないし、
ましてや、黙って基地の上空を飛んでカメラ回して無事な訳が無いよねえ。

時間指定で教えてもらって、いわば、宣伝みたいな役割で撮るというわけかな。


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なんか、もう大分前のような気がします。
柿を絡めてやってみようと思って、ぷらりと出たときの写真です。

なかなかいい場所がなくてねえ。


そしたら、えらく実った、野生?の柿がありまして、
これは凄いなと、一枚。





そのあと、もう一枚。

ちょっとアップしすぎた感じ。
もう少し、想定では小さく写ると思いましたが、
勘が狂ってしまいました。
が、見ようによってはこれでいいのだ。


K-5について・・・ノイズに強くなりましたねえ。


DA★50-135mm/F2.8(K-5)

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ちょっと秋味を。

ついこの間、雨の景色を撮ったりしました。
もう秋、そして冬です・・・

あの左の柿を・・・と思って場所を探したりしていましたが、
どうも決まらないので、ある意味仕方なくこちら側から。

柿の木に近づいたときより、ホーム停車中の方が気に入りました。



只今のBGMは、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」「G線上のアリア」
パッヘルベル「カノン」、アルビノーニ「弦楽とオルガンの為のアダージョ」など、
バロック音楽で。


DA★50-135mm/F2.8(K-5)

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検察の裏金を告発して、
逆に口封じ逮捕された三井環氏の講演にいってみました。

自分自身のこと、村木事件のこと、
などを中心に裏金のことをいろいろ・・・
ここでも、マスメディアの腐敗にも話が及び、
例として、法務省記者クラブで大手メディア全部に今日の内容の話をしたが、
どこも報じなかったという事も。

NHKもいたけど、国民から金とってて、報道しないなんて、
もう受信料払う必要ないとか、面白かったですよ。

あと、全面可視化は言われていますが、それだけでなく、
証拠品の全開示とか、残記録の開示も重要であるそうです。
検察に都合の悪いものは、隠しちゃうからね。

(参考)
・検察との戦い
http://www.solidarite.jp/



と、実は一番印象に残ったのは、話の内容ではなく、
こういう講演には、人が来ないと思って配布資料を30、40部しか用意してなかったけど、
蓋を開けたら大変な賑わいで、主催者側が慌ててたことでしょうか。
多分、130~150人くらい集まっていました。


これをみて、やはり世の中が何か大きく変わっていく過程なんだなと思ったんですよ。



主催が森田健作を告発する会でしたが、
近況のお話もためになりました。
知事は午後3時には、かえってしまうそうで・・・いい御身分ですなあ。
職員には文句言わないから、彼らからは人気があるそうです。
だめだなこりゃ。

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どんな組織でも、トップで全て決まってしまう。
国でも大企業でも、中小零細でも、基本は同じ。
会社なら従業員、国なら国民が、トップの下で働いて生きている。

いまの日本は悲惨ですねえ。危険地帯に突入です。

期待して政権交代させたはずなのに、
政権後退してしまった。これなら、自民のままの方がましじゃないのか。

と思っていたら、自分も一体どうなる事か。
会社も危険ゾーンに突入し、自分も危険地帯に突入です。
複雑な心境です・・・汗

片や、今お付き合いさせて頂いている人がいたりと、
嬉しい事もあります。

良い事だけさらりと進めば楽なのにと思いますが・・・
でも、総じて良いと思っています。これは間違いない。

どれもこれも必然のような気がするので、
流れに逆らわず、どう向かい合って生きていくのか・・・

それにしても、自分自身のことはあまり見えないのだなあと
思う今日この頃です。

「Let It Be」を聴きながら・・・



ま、こんなことを残すのも、
後で自分を振り返る時がくるのかなと思って、ちょっとやってみました。

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先週の日曜は夜コンサート。アップするのを忘れてました。
モーツァルトのピアノ協奏曲23、24番。

23は長調ですが、第2楽章がとっても哀しい曲。
全体的にモーツァルトらしい感じ。

24番は短調で、全体的に暗いけど、そこがモーツァルトのイメージと違って好きな曲。

20番も短調で個人的にはこっちを聴きたかったけど、
なんといっても、内田光子のコンサートは初めてで、しかも弾き振り・・・
ピアノを弾き、指揮もする・・・
いや、指揮をしつつピアノ弾く・・・

どっちでもいいか。

コンサートで鑑賞も、回数は重ねてきましたが、
初めてづくしでした。

内田光子が世界の日本人ピアニスト・・・というか、
世界の中でも屈指の演奏家だと、クラシックに興味を持つまで知りませんでしたが、
もう貫禄が違いますね。

ステージに登場するや、ホールの中の空気も変わる。
お辞儀をするのも、頭がひざにくっつきそうなまで、体を曲げます。
凄い体が柔らかい・・・

指揮も、ピアノパートでない部分では、両手を上げて、
ひらひらとリズムを取る・・・踊っているみたいでしたが、
休憩時間に近くにいた人は、魔女みたい・・・

演奏家集団をまとめるには、それなりのカリスマが必要です。

なんかこう、存在に圧倒されました。
結構有名な指揮者の演奏も聴いた事もありましたけど、
全然引けをとってない。
そういう人が、目の前・・・じゃなく、結構遠かったけど、
ピアノを弾いている。その音が聴けている。うーん、素晴らしい。

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でしたね。

それは、自分の息子が選挙に2度落選するや、
今度は息子を政策秘書に雇うことですか?


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いつもの神社をライトアップで・・・

ちょっと怖いかもしれません。

まだ紅葉は先です。




おまけ・・・




先日の写真を撮った後、慌ててパンして、もう一枚。


DA★50-135mm/F2.8(K-7)

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