maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 

貨物  





住宅地での撮影なんですが、
結構、田舎の方なのに、人が住んでいる埼玉県・・・

そこで粘っていると、時刻表にない列車が通過していく。

貨物です。うーん、これは個人的に盛り上がっていた。

毎度行く小湊やいすみといった千葉ローカルには無い。

だから、取りながら、貨物だ貨物・・・とか思いつつ、
思わず手がぶれたりしてた。修行が足りぬ・・・

普段みてないのを見ると、心拍数が上がる。







おまけで、
八高線・・・ここでは、八高線と秩父鉄道が並走してます。

気道車なのだけど、はえー。
いつもみている、小湊と違う。スパーンと去ってく。

ちょっと味気ないような・・・
学生時代に一度、高崎から八王子まで八高線に乗った事があったけど、
いかにも年代物の車両で、ゆっくりと加速していく列車は良かったなあ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




巨人優勝してたのか・・・

まったく知らなかった。

巨人ファン以外には、盛り上がらないプロ野球だったなあ。

テレビみてたら、なにやら大騒ぎという印象だけど、

まあ、毎度の事ながら、戦力揃えて

実態は静かなもんだし、そのギャップがなんとも・・・



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







この前の日曜日、学生時代の友人に連れられ、
秩父鉄道沿線に出かけてきました。

懐かしい色はこれ。
でも、友人曰く、いろいろ車両の型式があるのだそうな。

それはおいといて、こういう黄色一色の車両は、
昔ながらで良いです。

一応、電車なので、それなりに速く・・・といっても、
JRの特急などと比べたら、まだまだ楽ちんかな。

普段、ディーゼルでトコトコ走る車両を狙っているだけに、
速球みたいな感じで失敗も多かった。

が、結構面白みもある路線でもあるんです・・・つづく


TAMRON 17-50mm/F2.8 (K-5)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


手駒  


日本はアメリカの手駒の一つにすぎない・・・

という事が、分からないというか、分かりたくない人が結構います。


今日、一日オフモードでいました。
テレビのニュースは中国の反日デモがメインでしたが、
すこし、オスプレイ関連で、米国のパエッタ

毎日JP
日米防衛相会談:強固な関係アピール 中国をけん制
http://mainichi.jp/select/news/20120918k0000m010090000c2.html


タイトルだけみると、アメリカが援護射撃してくれるような印象だけど、
実際は、お互いの主権の問題だから、米国は手を出さないと言っている会見だった。
日中間の問題は日中で解決すべきと・・・

何度でも言うのだけれど、日米安保条約には、日本を無条件で守るとか一切書いてない。
発言では、アメリカが一方的に日本の為に血を流すとか、アーミテージあたりが
過去のインタビュー(池上彰の番組でもそう言っていた。)で話していたけど、条約には、ない。

どうも、中国けしからん、こっちもやりたいようにやる、とか強気で出ている人は、
どこかでアメリカのバックアップを期待している・・・そこのところを間違っているような・・・
クリントンのおばさまが、センカクは日米安保の対象だとか言ったけど、
なんら意味もない。

オスプレイ容認派は、センカク防衛の切り札だから沖縄に配備すべしというけど、
実際には、アメリカの態度ははっきりしていて、
もし中国が攻めてきたら、最初は日本で守りなさい、という事。
議会の承認が出るまで米軍は動かないのだから・・・
そして、もし島を取られたら、そこは中国領なので、安保条約の対象にはならない。

有事の際に、即座に、日本に成り代わって軍隊を出すマネはしません。
だって、安保条約には書いてないもの。守る義務もない。
それを、さも守ってくれるが如く頼りにしてる能天気な考えで、
中国を挑発(相手がそう思えば、こちらにその意図はなくとも挑発)するのは、戦略もくそもない、
かつての大本営と同じ。

まさか、アメリカの応援なしに、日本だけで中国に対峙しようと考えているのか・・・
領土問題で大きく揉めて、それをエスカレートさせるという事は、最終的には力で解決するしかなくなるのに。

強気に出ると、スカッとするし、そういう人が頼りになる感じもするし、
気分が高揚するもんだけど、そうやって煽る人ほど、責任取らないから。
ただでさえ不景気なのに、まったくいやだねえ・・・

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




さんざん、アメリカの威を刈って、
ナショナリズムを煽った知事さんは、
何と発言するのやら。

その昔、
中国はわざわざ棚上げしてた問題なんですが・・・
つまり、完全に日本有利な条件を出してきた。
そんで、何十年か、意識が変わるであろう後の世の中の人達で、
知恵を出し合って解決しましょうねとなっていた。

もちろん、その後反日教育とか、ガス田とか、
いろいろやってきてはいるけどね。

反日国家がむかつくぜ・・・と、息巻くのは、
それが、気持ちがすっきりするのは分からなくもないけど、
アメリカには何を言われても、やられても、ハイワカリマシタって言うのに、
それがおかしい事に気づいて、もっとバランス取った外交をしてほしい。

結局、強気にでたのはいいけど、
中国の民衆は数が段違いなので、こうなると、日本人にも危害が及ぶし、
経済的にもマイナスだろうし、いいことはないんだけど。
煽った男は何処にいったのやら。外交センスはなさそうだ。

テレビも煽っていたけどね。
相手が韓国に対しては冷静に冷静にと呼びかけていたけど、
中国に対しては、メディアも一緒になってたな。

アメリカ(イスラエル)に利用されちゃっただけだったりしてね。

あ、もちろん、あんな略奪行為はけしからんですよ。
しかし、民度は相当低い・・・悲しい程に。日本も高いとは言えないが(大人しいだけ)、
中韓に比べたら、ああいう場面はあり得ないからね。
ある意味、それは誇れる。
ただ、事態は、そういう民衆レベルではなく、もっと上のレベルが間違ってるから、
こういう事が起こるんだなと。

そういえば
このアジアでごたごたしてるこのタイミングで、
中東では反米に火がついてる。

あれも、なんだか怪しい。向こうの宗教に大切なものを燃やすとか、
その結果は火を見るより明らかなのに、どうにも胡散臭い。
世界中で乱の火種をつけまくっているような・・・
出演の人も、脚本と違っているとか、どうも意味不明な話が出てる・・・

妄想かもしんないけど、この止まらない不景気を止めるのは争いごとだけだと、
なんかうごめいていても、一向に驚かないですよ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ぶつぶつ・・・

アメリカで、アップルから最新のスマホが出て、
ニュースで取り上げられてますが・・・

基本的に、電話、メール、ができれば事足りる。
その他はプラスアルファの要因であって、
mustの機能ではない訳で・・・

本質的に何が重要なのかな、を突き詰めると、
だからなんだろう・・・という気になってしまうニュース。

確かに、ああいうのが出た当初は、新しい何かを感じたものですが、
(持ってないけど)
こう矢継ぎ早に出てくると、ますますスマホに乗り換えるのが、
面倒になってきます。

あれを買うのは、
(1)とにかくAppleファンで、新しいのが出たら買う
(2)とにかく新しい物が好きで買う
(3)ちょうど買い換え時期で、タイミングがいいから買う

こんなとこかな。

このうち、完全にAppleに忠誠を尽くす(1)のみ、毎回買う無条件タイプ。
(2)は、今はAppleがこのカテゴリーで世界をリードしてるので買う条件付きタイプ。
(3)は、たまたま。

そのうち、いつかは熱も冷めて、世界経済をけん引する一つの部分が、突然死になるかな。
普通に考えると、そうなるんだけど・・・ほんと、最近は製品サイクルが短くなる一方だ。
そして、生活もゆったり感がなくなっていく感じだ。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




ノダが、30年後に原発ゼロにすると言うのも、
今更とはいえ、それだけなら、たとえ人気取りであっても、
まあ、いいかと思うとこだけど、
しっかり核燃料サイクルはやりまっせと言っている。

つまり、原発がダメなら、ここだけは死守したい部分なのかな・・・
核兵器を念頭に置いているのだろうか。

もっと突っ込みたいのが、経団連。

いまの経団連は、どこまで政府をあてにしたら気が済むのか分からない。
昔はこんなに政府に擁護してもらおうとシロアリ根性むき出しにはしてないと思うが・・・

あの会長曰く、原発ゼロなんて、雇用に関わるから反対だという。
なら、TPPなんかどうすんねん。

意味が分からない。
都合のいい部分で、雇用を守ろうなんて言いだし、
TPPの話題では、雇用問題もどっかに吹っ飛び、
これといった利点のないTPPをヤレヤレとごり押しする。
雇用に関わるのにね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







残暑とはいえ、
夏らしいいまのうちに・・・

ひまわりと合わせて一枚。

大きな花のもあったけど、すでに終わっていたので、
小さな花しか残っていませんでした。





TAMRON 17-50mm/F2.8(K-5)

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )