電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

手帳とバッグ~楽しくも悩ましい問題

2006年09月24日 21時24分43秒 | 手帳文具書斎
文具店で見かけたフリーマガジン「BUN2」に、最新ステーショナリー紹介とともに、新しい手帳の活用術が紹介されていました。そういえば、そろそろ新しい手帳がならぶ季節です。ここ数年、綴じ手帳にするかシステム手帳に戻すか、楽しくもあり悩ましくもある問題です。

綴じ手帳は、スーツに入るのがなんといってもありがたい。コンパクトで、両手があきます。しかしスーツを着ない夏季は、逆にどうすればいいのか困ってしまいます。システム手帳はカード類や紙幣や筆記具等も一緒に携帯できますが、尻ポケットに綴じ手帳を入れておくと、製本がくずれ変形してしまいます。ワイシャツのポケットに事務用ボールペンが常時のぞいているのもスマートではありません。

システム手帳を持っていた時代は、デジタルカメラも携帯電話も使っていませんでした。USBメモリにLaTeXソースなどのテキストデータを持ち運ぶのも最近のことです。システム手帳は筆記具やカード類、紙幣等を持ち運ぶには便利ですが、こうしたデジタル小物まで収容はできません。結局、別にセカンドバッグを必要とするのなら、そのバッグに綴じ手帳を入れておいたほうが、持ち歩くものが一つですみます。

今は手持ちのポーチに綴じ手帳・デジタルカメラ・携帯電話・筆記具・その他一式を入れて持ち運んでいますが、街を歩くにはショルダー式のほうがよいのかもしれません。婦人用の小型ショルダーバッグで、男性が使っても違和感のないものを探してみようかな、と思っています。
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確信犯だな

2006年09月24日 14時07分23秒 | アホ猫やんちゃ猫
「暑さ・寒さも彼岸まで」といいますが、こう涼しくなると、朝晩はもう肌寒いくらいです。天然毛皮のネコたちも、寒さを感じるのでしょうか、今朝は家内の足もとにもぐりこんでゴロゴロいってました。
こちらの母ネコ、家内が新聞を読んでいると、必ず新聞の上に乗ります。追い払われないことをいいことに、目を細めてゴロゴロ。こいつは確信犯です。
どうも、家ネコのこの習性はわが家だけではないようで、「ウチでもそうだ」という話をよく聞きます。家ネコは、ふだんはネコをかぶっているだけで、実際は確信犯が多いようです(^_^)/
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