電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

B6判ノートの使いやすさと物足りなさ

2013年04月24日 06時03分23秒 | 手帳文具書斎
ハンディな取り回しの良さという点で、B6判というサイズは使いやすいものです。実際、当ブログを始めた頃は、日常のネタ収集に、B6サイズのらせん綴じノートを使っておりました。これをA5判に変更した理由は、

(1) 厚さにもよるが、40枚くらいだとすぐに使い切ってしまい、年間に六冊も使うようでは受け皿として小さすぎる。
(2) コンピュータのディレクトリ(フォルダ)をフルパスで記述するときや、ネット上でURLなどを記述するには、1行の幅が不足する。

などというものでした。

もちろん、(1)は80枚とか100枚などの分厚いノートであれば解決するかもしれませんし、(2)は相対パスで書けばよいのかもしれません。バイブルサイズのシステム手帳と一緒に携帯する際のマッチングという点からは、むしろB6判のほうが適しているのかもしれませんが、使いやすさの反面、物足りなさが残る、というのが正直なところです。

(*1):今年の備忘録は、A5判化して3冊に~「電網郊外散歩道」2010年12月
(*2):備忘録ノートをA5判にして変わったこと~「電網郊外散歩道」2010年4月


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