電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

包丁の切れ味と砥石~素人料理ではあるけれど

2018年11月05日 06時02分47秒 | 料理住居衣服
二度の単身赴任の経験で、料理を全く苦にしなくなりました。時々台所に立ち、一品か二品を作るのが、むしろ楽しみだったりします。『今日の料理ビギナーズ』を愛読し、自家製の野菜を使って料理を作る際に、どうしても気になるのが包丁の切れ味です。プロが使う包丁は、どうしてあんな風にスパスパ切れるのだろう? 尋ねてみると、砥石で常に研いで、良く切れる状態を維持しているからだそうです。砥石も、荒砥(#300位)、中砥(#1000位)、仕上げ砥(#3000位)と三種類を使うことが多く、大きく欠けた刃先を修理するときには荒砥を、日常のメンテナンスには中砥を、さらに切れ味を良くするために仕上げ砥を使い分けるのだそうです。
家庭用であれば中砥だけでも良いそうで、私も一本ほしいな、と考えているところ。
さて、当地のホームセンターや金物屋には、砥石は置いているでしょうか? それとも、やっぱり通販に頼らざるを得ないのでしょうか?

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