電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

備忘録ノートの三冊目を準備する

2018年11月17日 06時03分28秒 | 手帳文具書斎
今年の備忘録ノートの消費は、この頃になって急に進みはじめ、現在の残りページ数が6枚12ページほどになりましたので、急遽三冊目を用意しました。ツバメノートのA5判横罫50枚、行間7mmのA罫のものです。表紙にフェルトペンで「2018 (3)」と大きく書き込むと、なんとなく気分が代わります。表紙を開くと、目次用に3枚6ページを確保し、4枚目7ページから本文を書き始めることにしています。これまでの実績から、まあこんなところでしょう。



ところで、記述のスタイルを少々変更しつつあります。今までは、チェックボックス(□)の後にタイトルと日付(YYYY/MM/DD)を入れていました。そのすぐ後に本文を書き始めますので、タイトルを目立たせるために、モンブランのマイスターシュテュック149の太い字で書いたり、パイロットの色彩雫「紺碧」の鮮やかな色で強調したりしていましたが、ふと思いついて、タイトル行と本文との間に空行を入れることにしました。前の記事と次の記事との間は2行以上の空白を開けていますので、連続した記事と誤認することはないはず。当分、このスタイルで続けてみましょう。



山響定期が近づきました。鈴木秀美さんの指揮で、ハイドンのオラトリオ「天地創造」です。体調は鼻風邪ぎみですが咳は出ていないので、なんとか日曜には行ける見通し。楽しみです。
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