電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

プラチナ古典ブルーブラック・ボトルインクが急に増えた

2018年11月25日 06時04分34秒 | 手帳文具書斎
先日、帰宅すると何やら宅配の小荷物が届いていました。開封してみると、プラチナ社の古典ブルーブラック・インクのニューボトルと自作のカードが入っていました。娘の嫁ぎ先のお姉さんが、当ブログの記事で古典BBインクの行きつけの文具店で入手できなかった件を覚えていて、たまたま見つけたのを購入して送ってくれたものです。ご厚意がなんともありがたく、ちょいと感激してしまいました。



実は、ブログ記事を書いた後で、行きつけの書店の文具売り場でプラチナ製品の取り扱いをしていることがわかり、ボトルインクを注文して取り寄せていたところでしたので、急に古典インクが増えてしまいました。ちょうど職場用に用意していたインクも残り少なくなっていましたので、一つは自宅用に、もう一つは職場用に配置し、これで当分は大丈夫なはず。まずは一安心です。



いただいたカードに描かれた達者で微笑ましいイラストを眺めながら、さっそくお礼状を書きました。便箋に万年筆で手紙を書くのも久しぶりのような気がします。コクヨの太罫の便箋には、むしろ太字のペンが似合うようで、TWSBI の VacMini の中字でも細めに感じるほどでした。そういえば、昔はこのタイプの便箋に、叔父さんにもらったペリカンの400Nで書いていたはず。M とはいえ、あれはほとんど太字だったからなあ。新品のインクは、青色が濃く鮮やかです。

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