電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

自社純正インクカートリッジも誤認したらしい件のその後

2021年01月19日 06時01分47秒 | コンピュータ
年賀状の印刷でキャノン社のインクジェット方式カラープリンターを愛用していますが、交換したインクカートリッジが純正品なのに「純正品を使ってください」というエラーになって印刷できない件(*1)、メーカーのホームページから「サポート」「メールでのお問い合わせ」「インクジェットプリンター」「メールでのお問い合わせ」とたどっていき、メールフォームから氏名とメールアドレス、製品機種名、メーカー名、OS、アプリケーション等を記入した後、現象を説明して送信したところ、メールで連絡がありました。送信したのが平日の朝でしたので、その日のうちに連絡があり、対応することができました。

当方の対応できた内容は、

  • 問題のインクタンクはポリ袋に入れて着払いでお客様相談センターに送付
  • その際、メールにあった問い合わせ番号を記載する
  • インク外装箱、購入時のレシート等があれば、とのことでしたが、すでに廃棄していたのでその旨を記載
  • 問題の生産ロットを特定する上での情報にはならないだろうけれど、一応、購入した店舗の名前を付記

というものでした。で、ゆうパックで「お客様相談センター」に送付しましたが、宛先はなんとお隣の秋田県でした。てっきり東京の本社あて送るのかと思っていましたが、確かに田舎のほうが土地が安いからなあ。直接的にお金にならない業務のコストを考えると合理的なのかもしれませんけどね〜(^o^;)>poripori

(*1):自社の純正インクカートリッジも拒否するのかい?〜「電網郊外散歩道」2021年1月

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