ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

鴨川のユリカモメさんです!

2005-09-24 23:20:04 | バードウォチング
1月に京都の鴨川に行ったら、たくさんユリカモメさんがいました。
この日ねこ吉は「かっぱえびせん」を持っていませんでしたが、おじさんがパンの耳を撒いていました。もっともらおうと欄干に留まって待っています。

「うちら、鴨川の美人三姉妹の舞妓どすえぇ。
  ユリ奴、カモ菊、小ソメどすぅ。
   よろしゅうおたの申しますぅ。」

「パンの耳仰山もろて、
   おなか一杯になりましたわぁ!
  おおきに、ほなサイナラ。」

と言ったかどうかは判らないけど、おじさんが撒き終わったらさっさと遠くに飛んでいってしまいました。
   

テンプレートを着替えて見ました!

2005-09-24 02:15:23 | バードウォチング
ねこ吉は移り気なので、テンプレートをカチカチやっていると急に着替えて見たくなりました。
また、もとに戻すかもしれないし、他のにするかも知れません。
さて、甲子園浜に一ヶ月も早くユリカモメさんがやって来たそうです。
にわかウォッチャーのねこ吉は、鳥について詳しく知りません。目が悪いので山の中ではほとんど鳥を見つけられません。鳴き声を聞いても何と言う鳥か判りません。
その点、ユリカモメさんは単純明快です。川や河口付近にはいつもいっぱいいます。かっぱえびせんさえ持っていけば、ユリカモメさんはとてもフレンドリーで、いや、むしろ厚かましいオバちゃんみたいに寄って来ます。
えびせんを撒くと我先に集まってけたたましく騒ぎ立て貪り食います。
撒くのを止めると、まるで何事もなかったかのように、すました顔でフェンスなどに優雅に留まっています。そしてまた、ねこ吉がえびせんを撒くのをまっているのです。
空高く撒くとホバリングして食べます。落ちたえびせんを鳩が食べようとしてユリカモメさんに頭を小突かれていました。そんなユリカモメさんがねこ吉は好きです。

もうすぐえびせん持って会いに行くからユリカモメさん待っててや!