ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

リフォーム顛末記(その2)

2007-11-07 16:07:50 | 日常のこと
工事2日目。
本日晴天。早めに洗濯を済ませ、立って紅茶を飲む。
落ち着かないけど仕方ないか・・・。
建築資材が8時半ごろやってきて、家の中に運び込まれた。ああ足の踏み場もない!

9時前昨日と同じ工事の人がやってくる。
早速、管理人の飼っているオウムが言いに来た。全く嫌がらせ以外の何者でもない。
「車は一台しか置けませんよ。すぐ移動してください。」

1時間ほどしたら、またオウムがやって来た。
「工事の人いますか?」

ねこ吉に言わずに、あくまで工事の人に言うように管理人に指示されてるんやろなぁ・・・。
「階段掃除して帰ってくださいよ。汚れてたら私が管理人さんに怒られます。首になりますからねぇ。」

ホンマに首になれ!すっきりするわ。

工事の人のお昼休みに、郵便局に工事代金を振り込みに行った。

最初、5日に行ったけど保険証を忘れ、たぬ吉の口座のお金を出すには、たぬ吉の書いた
委任状がいるといわれ、用紙をもらって帰った。
昨日、委任状と保険証を持って、また郵便局へ・・・。

たぬ吉の書いた委任状に不備があったため、本人に確認をとるとのこと。
あいにくねこ吉は携帯電話を忘れ、会社にかけたら昼ごはん食べに出ていて繋がらず。
泣く泣くねこ吉は家に帰った。

今日は委任状は書き直した。保険証と印鑑も持った。携帯電話も忘れてないよ。

窓口の人は同じ人で、ねこ吉の顔を覚えてた。
「今日こそ払って帰りたいと思います。」

書類を出して、待っていると、

「携帯電話持ってきはりました?電話つながったら、折り返し郵便局から電話しなおしますから。」
といわれ、たぬ吉に電話して
「郵便局の人が確認の電話すると言ってる。」

ねこ吉の携帯の番号見て、電話してる。

書類も揃ってるし、振込み票には、誰もが知ってる業者の名が印刷されている。
オレオレ詐欺じゃないことは、判るやろ!
三度目の正直、ねこ吉は郵便局に3日も通ってる。まだ疑ってるの?

払い終わって帰るとき、
「ご主人様によろしくお伝えください。」
と言われた。

郵便局から JP日本郵便になって、サービス向上するどころか、より不便になったんちがう?

リフォーム工事が始まってから、ねこ吉は不愉快な思いばっかりしてる。
ねこ吉のこめかみは血管浮き出て、怒りの四つ角が出っ放し!

このままじゃ血圧が上がって、ねこ吉は脳溢血で倒れるかも知れんわ!