ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

ダージリン急行を見てきた。

2008-04-25 22:59:19 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
昨日、新聞を見ていたら、シネ・リーブルで「ダージリン急行」を上映していることが判った。
開演時間は12時30分から…
銀行に行ったついでに、見に行くことにして電車に乗った。
電車の中で
「あっ!今日洋裁の日だった。」
2時から洋裁だけど、間に合わないから休むことにした。
先生すいません。

まずはチケットを買う。
そうしたら、映画館の近くのカフェのデザート券をくれた。
せっかくだから、そこでランチを食べよっと…

居留地「商船三井ビルの向かいのビルの2F
店の名前は忘れてしまった。



本日のパスタ、鶏肉とアスパラのトマトソース、サラダ、パン、ドリンクバー付き



そしてこれが、おまけのデザート。これに吊られてやって来たようなもの。
コーンフレークの上に、ピーチシャーベット、イチゴ添え。
タダと思えば余計に美味しい。
その上、期限が今日までだった。

「ダージリン急行」は、男の三人兄弟がインドを旅する話。三人ともそれぞれ訳アリ・・・。
最初に「ホテル・シュバリエ」という短編映画付き。
訳が判らない。
ねこ吉的には次男役のエイドリアン・ブロディが好み。
末っ子役の男の人はどこかで見たことがあると思っていたら、
「マリー・アントワネット」でルイ16世をやってた人だって。

「ダージリン急行」って本当にあるのかなぁ・・・。
雑然としているけど車内にシャンデリアがついている。ミスマッチ!
兄弟が持っているトランク、バッグに象の模様がついてるのが面白かった。
何度も列車に乗り遅れて、走って飛び乗っていた。
インドの列車ってあんなのかな。日本では考えられないこと。

抱腹絶倒というほどではないけど、何となく可笑しい。
そんな映画だった。