ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

久々に香枦園浜に行ったら・・・。

2008-07-06 14:26:05 | バードウォチング
昨日、すごくいいお天気だったので、どちらから言い出した訳ではないけど、
たぬ吉と香枦園浜に出かけた。
何度行ってもカルガモの雛に出会えず、最近行ってなかったし・・・。

住吉川や天上川でカルガモの雛を見たという話をあちらこちらで聞いて、
詳しく聞いて出かけようとすると、

「もう、今はいてないよ。」

そんな訳で今年は、カルガモの雛に全く出会えずガッカリ!
昨日もかすかに期待して行ったけど、雛はいなかった。

いつもの河口は、干潮にはまだ時間があったせいか、カルガモが数羽いただけ。
さすがのユリカモメも1羽もいなかった。
コアジサシが2羽飛んできたけど、魚を採った様子もなく、まもなく何処かに飛んでいった。

「ああぁ、今日は坊主やわ!帰ろ。」

二人で海岸をトボトボ歩いてたら、何か大きな鳥が着地。



写真がかなり遠いので、すごいピンボケ。
どうもトンビらしい。しきりに足元をクチバシでつついてる。何か食べているのかな?
何かナマケモノみたいな顔やね。



こわごわ少し近づいて撮ったけど、やっぱりピンボケ。

空を飛んでいるトンビは何度も見たことがあるけど、着地したトンビを見るのは初めて。

ねこ吉たちの気配を感じたのか、飛んで行ってしまった。

いつものルートで阪神西宮まで歩いて、珍しく「アフターヌーンティ」でケーキセットを食べた。

たぬ吉は水を飲もうとして、氷の入ったグラスをテーブルにひっくり返して、床に氷をぶちまけた。
ホントにたぬ吉は手がユルイね。
嗚呼、老化が始まっている。

歩きつかれたので、バスで帰ることにして、バス停にきたら、ツバメの声。
バス停の前にある、新聞社の駐車場の蛍光灯にツバメの巣があった。

バスを待つ間、雛の写真を撮っていたので、退屈はしなかった。

雛達はかなり大きくなっていて、巣立ちの日も近そう・・・。