(パスタランチの前菜)
今日は日曜日だといっても何の予定も無く、かといって部屋を片付ける気力も無く・・・。
給湯管工事はどんどん近づいてくるというのに・・・。
たぬ吉は図書館に行った。部屋の片づけを手伝う気は無い!
ボォ~としてたら娘から電話。
「仕事帰りなんだけど、家にいるんなら昼ごはん食べさせて。」
朝から化粧もせずだらけていたねこ吉は、たぬ吉が帰ってきたら3人で近くにラーメン屋に食べに行くことにした。
そこへたぬ吉から電話。ラーメン屋で待ち合わせることになった。ラーメン屋の手前で合流。
「何や、老虎菜の方が美味しいやん!」とたぬ吉が言い出した。
そう言われるとねこ吉も娘も老虎菜に行きたくなる。
電話を入れると「満席なので予約は出来ないけど、空いた順に入ってもらう。」というので西に向かって歩き始めた。
15分後店に着いたら、満席だった。
「待ってます。」と言ったのにもかかわらず、「今日は無理です。」と店長に言われて仕方なく諦める。
では、前に食べに行ったことのある2号線の洋食屋さんに行くことにした。
何ということ!外に4,5人待っている。
言っちゃなんだか、そんな有名な店でもない。何で今日に限って混んでるの?
「何処に行く?今更戻るのは嫌や。」と娘はいう。
歩きつかれて、お腹もすいて、だんだん機嫌が悪くなる。
「岡本まで行こうか?」
「岡本はアカン!お母さんは化粧もしてないし岡本仕様になってないねん。」
そう、ねこ吉はスッピンでラーメン屋仕様。
交差点の向こうにイタリアンレストランのファーベルが見える。行ったことないけどしょうがない。
カウンター席でパスタランチを注文。お洒落なインテリアでテーブル席は満員。
メインディッシュはきのことパプリカの手打ちパスタ。初めて手打ちパスタを食べた。ねこ吉はもっと歯ごたえがあるほうが好き。
食べ終えて外に出たら雨が降っていた。ねこ吉は傘を持っていなかった。
「ご馳走様、私帰るわァ。」と娘は自分のマンションに帰って行った。
また、食い逃げや!
ねこ吉はたぬ吉とやりたくも無い相合傘で家まで帰った。
今日は日曜日だといっても何の予定も無く、かといって部屋を片付ける気力も無く・・・。
給湯管工事はどんどん近づいてくるというのに・・・。
たぬ吉は図書館に行った。部屋の片づけを手伝う気は無い!
ボォ~としてたら娘から電話。
「仕事帰りなんだけど、家にいるんなら昼ごはん食べさせて。」
朝から化粧もせずだらけていたねこ吉は、たぬ吉が帰ってきたら3人で近くにラーメン屋に食べに行くことにした。
そこへたぬ吉から電話。ラーメン屋で待ち合わせることになった。ラーメン屋の手前で合流。
「何や、老虎菜の方が美味しいやん!」とたぬ吉が言い出した。
そう言われるとねこ吉も娘も老虎菜に行きたくなる。
電話を入れると「満席なので予約は出来ないけど、空いた順に入ってもらう。」というので西に向かって歩き始めた。
15分後店に着いたら、満席だった。
「待ってます。」と言ったのにもかかわらず、「今日は無理です。」と店長に言われて仕方なく諦める。
では、前に食べに行ったことのある2号線の洋食屋さんに行くことにした。
何ということ!外に4,5人待っている。
言っちゃなんだか、そんな有名な店でもない。何で今日に限って混んでるの?
「何処に行く?今更戻るのは嫌や。」と娘はいう。
歩きつかれて、お腹もすいて、だんだん機嫌が悪くなる。
「岡本まで行こうか?」
「岡本はアカン!お母さんは化粧もしてないし岡本仕様になってないねん。」
そう、ねこ吉はスッピンでラーメン屋仕様。
交差点の向こうにイタリアンレストランのファーベルが見える。行ったことないけどしょうがない。
カウンター席でパスタランチを注文。お洒落なインテリアでテーブル席は満員。
メインディッシュはきのことパプリカの手打ちパスタ。初めて手打ちパスタを食べた。ねこ吉はもっと歯ごたえがあるほうが好き。
食べ終えて外に出たら雨が降っていた。ねこ吉は傘を持っていなかった。
「ご馳走様、私帰るわァ。」と娘は自分のマンションに帰って行った。
また、食い逃げや!
ねこ吉はたぬ吉とやりたくも無い相合傘で家まで帰った。