今年のお盆は、13日の7時半に、老虎菜本店を予約してあった。
ゴールデンウィークは、老虎菜オーキッドコート店に行って、新米ウエイターのサービスの酷さに、家族全員腹を立てていた。
たぬ吉の仕事の休みと、子ども達が盆休みで帰ってくる日を聞いて、何処で何を食べたいかを聞いて、ねこ吉が我が家のLINEで連絡を取ってコーディネートする。
これが、結構骨が折れる仕事。
予約電話を入れたのは7月の初め。
テーブル席は空いていなくて、カウンター席に横並び。仕方ないか。
ねこ吉はカウンター席が嫌い。地に足がつかないから・・・。
たぬ吉は仕事先から、ねこ吉は11日から帰って来てる息子と出かけ、7時半過ぎてやって来たのは娘。
いつもの我が家の現地集合。
上の写真の羽根つき餃子は、我が家全員の大好物。
この前に、アオリイカの山椒和えとピータンを頼んでいたけど、がっついていたので写真を撮り忘れる。
(黒酢の酢豚、青梗菜添え ここの酢豚は独特です。)
カウンター席は、横並びで家族で話がしにくい。
しかし、シェフやウエイターの働いている様子がよく見える。
本店も、パティシエの服部さんがいなくなり、新入りの若い男の人が二人入っていた。
寡黙なシェフとウエイターの息もピッタリ。以心伝心。
気持ちのいい仕事っぷりが見える。
厨房とカウンターの間に、スパイスの瓶がズラ~っと並んでる。
写真は撮れなかったけど、炎が天井まで上がる。鍋にも火が入る。
カウンター席にも熱風が押し寄せ、熱いよ、熱い。
やっぱり、中華は火力が勝負だね。カウンター席はライブ感満載。
何人もの注文を、滞りなく、熱々をピッタリの皿に入れ、目の前に置いてくれる。
真ん中に座っていた息子が、4人分の皿に分けてくれる。
いつもは「人間計量カップ」と我が家で言われている娘が手際よく分けてくれるんだけど、今回はぎこちない手つきで息子が分けてくれた。
何でも、ねこ吉がしてやっていたから、人のために何かをするのは苦手だった息子。
いつの間にか不器用ながら出来るようになっていたんだね。当たり前といえば当たり前なんだけど。
母は少し感激しました。
(中華風味付けのスペアリブ)
初めて注文したスペアリブ。美味しかったぁ!
付け合わせのゴーヤの甘酢漬けが、苦みも無く美味しかった。
息子の注文したデザート。
ねこ吉と娘が注文した桃のコンポートをミントの炭酸水に漬けたデザート。
たぬ吉のデザートの写真を撮るのを忘れた。
本店の料理に納得して、少し温度の下がった夜道を歩いて帰った。
息子は14日の昼食後早々と帰って行った。
娘と、「パリ、オペラ座夢を継ぐ者たち」を元町シネリーブル18時05分から見に行った。
終わった後、クァンチャイでタイ料理の夕飯を食べて、「ゴミを捨てないとアカンから。」と娘は自分のマンションに帰った。
15日は、新聞屋でもらったチケットで「ブリューゲル展」に付き合ってくれた。
慌ただしく今年のお盆は終わった。
昔から、「盆が済んだら正月や。」と人はいうから、すぐ正月がやって来るのだろう・・・。
でも、それはそれで、ちょっと悲しい。
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ゴールデンウィークは、老虎菜オーキッドコート店に行って、新米ウエイターのサービスの酷さに、家族全員腹を立てていた。
たぬ吉の仕事の休みと、子ども達が盆休みで帰ってくる日を聞いて、何処で何を食べたいかを聞いて、ねこ吉が我が家のLINEで連絡を取ってコーディネートする。
これが、結構骨が折れる仕事。
予約電話を入れたのは7月の初め。
テーブル席は空いていなくて、カウンター席に横並び。仕方ないか。
ねこ吉はカウンター席が嫌い。地に足がつかないから・・・。
たぬ吉は仕事先から、ねこ吉は11日から帰って来てる息子と出かけ、7時半過ぎてやって来たのは娘。
いつもの我が家の現地集合。
上の写真の羽根つき餃子は、我が家全員の大好物。
この前に、アオリイカの山椒和えとピータンを頼んでいたけど、がっついていたので写真を撮り忘れる。
(黒酢の酢豚、青梗菜添え ここの酢豚は独特です。)
カウンター席は、横並びで家族で話がしにくい。
しかし、シェフやウエイターの働いている様子がよく見える。
本店も、パティシエの服部さんがいなくなり、新入りの若い男の人が二人入っていた。
寡黙なシェフとウエイターの息もピッタリ。以心伝心。
気持ちのいい仕事っぷりが見える。
厨房とカウンターの間に、スパイスの瓶がズラ~っと並んでる。
写真は撮れなかったけど、炎が天井まで上がる。鍋にも火が入る。
カウンター席にも熱風が押し寄せ、熱いよ、熱い。
やっぱり、中華は火力が勝負だね。カウンター席はライブ感満載。
何人もの注文を、滞りなく、熱々をピッタリの皿に入れ、目の前に置いてくれる。
真ん中に座っていた息子が、4人分の皿に分けてくれる。
いつもは「人間計量カップ」と我が家で言われている娘が手際よく分けてくれるんだけど、今回はぎこちない手つきで息子が分けてくれた。
何でも、ねこ吉がしてやっていたから、人のために何かをするのは苦手だった息子。
いつの間にか不器用ながら出来るようになっていたんだね。当たり前といえば当たり前なんだけど。
母は少し感激しました。
(中華風味付けのスペアリブ)
初めて注文したスペアリブ。美味しかったぁ!
付け合わせのゴーヤの甘酢漬けが、苦みも無く美味しかった。
息子の注文したデザート。
ねこ吉と娘が注文した桃のコンポートをミントの炭酸水に漬けたデザート。
たぬ吉のデザートの写真を撮るのを忘れた。
本店の料理に納得して、少し温度の下がった夜道を歩いて帰った。
息子は14日の昼食後早々と帰って行った。
娘と、「パリ、オペラ座夢を継ぐ者たち」を元町シネリーブル18時05分から見に行った。
終わった後、クァンチャイでタイ料理の夕飯を食べて、「ゴミを捨てないとアカンから。」と娘は自分のマンションに帰った。
15日は、新聞屋でもらったチケットで「ブリューゲル展」に付き合ってくれた。
慌ただしく今年のお盆は終わった。
昔から、「盆が済んだら正月や。」と人はいうから、すぐ正月がやって来るのだろう・・・。
でも、それはそれで、ちょっと悲しい。
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