ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

読めるかな?

2019-03-03 17:28:18 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書


今日、図書館で借りてきた本です。

娘が上司と漫画の話をして、あまりに昔の漫画に詳しいので、「まさかリアルタイムで読んでないよな。」と言われ、

「母の漫画を読んだのです。」と言ったそうな・・・。

そうしたら、この本を貸してくれたらしい。

ねこ吉は、子どもが漫画好きにならないように、結婚前から持っていた漫画は戸棚に隠していた。

子育てをしながら読んでいた漫画も隠していた。

しかし、いつの間にかばれて、倉多江美の「ぼさつ日記」など息子も読んでいた。

3人で漫画の話を共有していた。


花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」は、先日亡くなられた橋本治さんが1984年に出された本です。

漫画についての評論の本です。

「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」
何て変わった題名でしょう?

娘に聞いて、図書館に予約したけど。

前編、後編2冊、
表紙の絵は大島弓子。

前編の目次の一番目は、何と倉多江美論だった。

ちょっと見ただけだけど、変わった切り口で、一口では言い表しようのない表現力。

ああ、ちょっと凡人のねこ吉には疲れます。
何処まで読めるでしょうか?

日々、気力、体力、記憶力を無くしていますので・・・。