サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

メルヘンダイバー。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第178 感想(ヤングジャンプ2024年27号)

2024-06-06 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
お、おぅ・・・。








雪房田さん、
名前は夢留(メル)っていうのか。
いかにもファンシーで明るそうな名前ですね
名前はね。。
何か、
絶望をアピールするキャラかと思いきや
メルヘンがメイン属性なんですね
絶望に染まるみんなも見てみたかった様な気もする…笑

メルヘンの意味を調べてみたら、
おとぎ話だと言う。
つまり、
現実性のない
夢のある話・・・って事で
こういうラブコメなんかもある意味メルヘンですよね
でも、
ただでさえ
現実の世界に毎日打ちのめされてるんだから
はっきり言ってメルヘンって必要不可欠なものだと思うんですよね
ぶっちゃけ創作が必ずしも現実に根ざしてる必要性ってないから。
素敵だと思える夢を見せる事が出来るのが創作なんですよ。
そこには、
「こうであって欲しい」って願いも込められてる様に思う
この178話で夢留が凪乃達に提示したりんごのお話もそういう感じですよね。




祭李、若さの割に渋いツッコミするな…笑



本作もね、
誰かを思えば
必ず誰かは恋に敗れる・・・
そんなフィクション及び時にはノンフィクションの不条理に対して
様々な設定でみんなの願いが叶うようにしてしまった素晴らしいメルヘンなんですよね
そういう力、、、というか俗に言う負けヒロインたちの奮闘を見てきて
それならば。と生み出された感覚は受けるんですよね
奇跡を生み出すのも作家の仕事ですから。
 とは言え、
メルヘンには試練が付き物だったり
決して楽しい事だけではない〜という概念も夢留は話していたり、
その辺のケアも見事でございましたね

まあ、
百八先生を擁護する訳じゃないけど、
「これからきっと素敵な未来がある」とか
そこまで行かずとも
楽しい事や
やりたい事
都合の良い展開を想像する事自体が既に希望なんですよね
そういう意味では人間って我々が思ってるよりもよく出来た生物ではある
そういう風に夢留をみんなに紹介回〜に加えて様々な事を考えせられる実は意義深い回でもありました

にしても、
普段は(可愛いけど)目が死んでる夢留が
キスの時普通に紅潮とかしてるのはギャップがあって良かったですね
微妙にエロい気がしました・・・間接的にね!



  







オマケ。


渋谷にて撮影。
渋谷に100カノ広告は何か感慨深い・・・
ある意味東京の中心ですもんね。
正直嬉しかったです。
それと、恋太郎も年々色気増してるな〜と思った178話でした。。


絶望の丘。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第177 感想(ヤングジャンプ2024年26号)

2024-05-30 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
絶望したっ!











新しいヒロインは絶望少女でした。
目の中に光も無く、どこか個性的な表情をしている・・・
なにか別の漫画の絵柄みたいな(笑)器用な技が光るキャラデザも魅力的です
そう言えば、
100カノって結構書き分け上手い方だよなぁ、って思いましたね
多分どのキャラも各々の特性に振り切ってるのも大きいと思いますが、
それにしてもみんな見た目だけですぐ区別が付くのは流石だと言える。
彼女ももう29人目(!!)ですからそういう技も必要になってくるのでしょう。


絶望に関して言えば、
よく分かりますけどね笑
この世の中は.….人間同士の軋轢があまりにも多すぎますもん
いや、
それだけではなく
生きるのが面倒くさくなる諸々も多いし。
なんだろう
色々要因はあるんだけど
結局は「上手く行かないな」ってのが続くと
「自分ってダメなんじゃないか」と感じるのが大きいかと思いますね
正直、
何度も何度も立ち上がるにも根気が要るというか。
時間を経て取り戻して再挑戦して折れて〜の繰り返しですから
負の永久機関が出来上がってしまってるのが本当辛いなぁ
って感じますね。
で、
彼女もまた短期間でボロボロになり続ける才能の無い人なんでしょうね。





分かるなぁ。



まあでも、
恋太郎ははっきり言ってネガティブとは真逆の人間ですよね笑
そりゃ彼にだって落ち込む事はあると思うけど、
いつだって恋に燃えてる人生だから
そんな暇も無いんですよね
それって
ある意味理想だなぁ。って感じますけどね
絶望を払拭するのは素敵な恋・・・ある意味では合ってる
まあそれが上手く行かなかったら更に酷いことになるけどね(遠い目)。

それと、
彼女の言った「努力を成せる人間だけの話であり」ってのも分かるな
努力出来るのも才能〜というのは事実だと思う
常に高みを目指して頑張っているのは偉い
だけど、
ずっと頑張り続けなくちゃいけないの?という疑問も出てくる
それをしんどい思いしながらキープしていく人生を幸福だと思える人ばかりではない
それは人それぞれの資質だとも思う・・・雪房田さんの言い分にも一理はあると思う。


ただ、
この世の中が本当に絶望だけだったら
とっくにみんな自死を選択してるわけであって。
やっぱり、希望・・・うん
楽しい事や
面白い事も沢山あるんだよね
その一つが作中にも挙げられている創作であるのは疑いようもない
実際、自分も創作物と言われる娯楽が無い時代だったらどうなってたか分からない
それを創り出し発表する事で彼女は救われて来たんだと思う

ならば、
この世は絶望だけ〜というのは間違っている
彼女には恋太郎が居る
どんな時でも、
味方でいてくれる
全力で愛してくれる恋太郎がいる。
だから、
詭弁になると思うし
この漫画も俯瞰で見れば創作物なので、
そんなメルヘンが許される世界なんですよね。
そういう意味では美しい顛末…..と言えると同時に、
読者に対しても「悪い事ばっかりでもないよ。」と告げてもいる
そんな素敵なお話に仕上がってた・・・と思います
何より、
雪房田さんとっても可愛かったし!
なんだかんだ言いつつ、縋るものがある〜ってのは誰しも大きいものなんだなと思いました。
だから、
(何かを)「大好き。」と想える事がその人自身を救っていくんでしょうね。
これからの雪房田さんの人生が幸福でありますように!












オマケ。


今週のヤンジャンに付いてきた連載作品全員集合のポスター。
ちょっと週ジャンっぽい付録でしたね笑
個人的には
100カノ以外なら「のあ先輩」と「女性専用。」が今の推しかな
食が好きなら「女優めし」も・・・見事に女ものばっかりだな(わはは)
ヤングジャンプ45周年おめでとうございます!!


君はアトラクション。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第176話 感想(ヤングジャンプ2024年24号)

2024-05-16 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女











遊園地に行ったとしても、
彼女の食べてる姿を見ているだけで幸福らしい。
ただ、
それはそれで物凄い愛情ではある
逆に言えばそれくらいの奇人でないとこの役割は務まらないと思う(笑
でも、
確かにめっちゃ可愛い子って
何やっててもめっちゃ可愛いもんね

居眠りしてたり
スマホ触ってるだけでも絵になる~っていう。
良き!だけど、
逆にジェラシーも感じるかな(笑)。
それ年食った男がやってみ?って話だから。現実は残酷だっ

でも凄いよね
遊園地に来たのに、
食べる事しか考えてないって・・・
いやもう、
100%恋太郎しか務まらないな(笑
それくらい食に真剣
大好きなものに真っ直ぐ~って事だと思う
そう言えば、
あんだけ食ってるのに太らない体型にも凄味を感じる
物をもぐもぐする時間に関してはどんだけコマ使うんだよ!と思いつつ(笑

ただ、
折角彼氏彼女で来たのに
やってる事が食~ってのも寂しい気はする
いや、
誰かと美味しいものを食べる。それはとっても重要
しかしそれだったら別にどこでも良いんじゃないか?とも思う
勿論遊園地の食べ物ってそれはそれで独特ですけどね。
しかしちょっと風情には欠ける~のも事実。







とは言え、
100カノの世界の住人はみんな特殊だから・・・
管理人みたいな凡人の感覚で語っちゃあいけないよ
いけないけど、
胡桃自身も胡桃だけの欲望ではなく、、、
付き合ってもらったからこそ、
恋太郎の「したいこと」にも付き合ってあげる気概を見せました

うむ、
これでこそカップル...
どちらかがしたい事を一方的にやってるだけではやはり不自然だよね
恋太郎の「したいこと」ってうのはごくごくありふれた恋人らしい事ばかりだった
恋太郎に関して言えば細胞の隅々まで恋愛脳で形作られている様な御人なので、
やっぱりどこまで行っても恋人ライクな事がしたいんだと思う

でも、
そんな風に有り体な恋人っぽく振る舞っている胡桃も可愛かった
食べてないとイライラすると語っていた昔の胡桃
だけど、
今の胡桃は我慢が出来るようになった
「他人の好き」にも目を向けられる視野が出来たかな.....と思うと何気に成長譚にも感じました
勿論食だって大事、
最初の方にたっぷりと食を楽しみ、
その後は二人きりの素敵なデートを楽しみ、
身体的にも、
精神的にも満たされる・・・っていう。
うん、またちょっと胡桃が大人になったエピソードだったかもしれません
最後は、お腹が減った胡桃が恋太郎の唇で満たす、、、っていう美しいオチも良かった
こうして胡桃は自分の欲望も素敵なロマンスも手に入れた~と想うと、
今回もさり気なく相互理解のお話だったのかなぁ、ってね。












しかし、
ラストページのオチ・・・
ふっるー(マサルさん風)
最後の最後でシュールで落とすとは、やはり100カノは恐ろしい子。。


ケンタウロスウーマン。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第175話 感想(ヤングジャンプ2024年23号)

2024-05-09 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
確かにね。🥴












という訳で、
2週間ぶりの100カノでした。
今回はみんなの小ネタをバラエティパック的に詰め込んだ恒例のシリーズ
良い機会なんで順々に触れて行こうかな。
今までの日常回の感想は特に好きなネタを大々的に掘り下げたものだったので。







■愛々と育

いやいや、針を刺すのかよ(笑
それって、マゾヒストっていうか、メ〇ヘラの所業っぽいな・・・
育は健康体だろうけど。そう考えると色々おかしい😂


■紅葉とあー子

尊い。
100カノは百合でもあります(ニッコリ)


■百八先生と唐音

男性は豊乳を大人になっても求めてるけど、
女性も元々乳を吸って大きくなったと思うので
そういう意味では案外その欲望は変わらないんじゃないかな、、、と思ったり、
思わなかったり(どっちだよ)。
 にしても、
百八先生のエロさは流石だ。。


■エイラと羽々里

アニメのキャラにさえ畏怖を抱くのって面倒臭いな(笑
エイラさんこそ恋太郎でなければ絶対にいけない存在に思えてきた・・・笑


■胡桃とタマ

そう言えば、
昔なすびの懸賞生活でドッグフード食べてた気がする
キャットフードだったかな?
あれで、
人間が食べても大丈夫なんだ。って学びました
だから、胡桃も大丈夫!


■騎士華と銘戸

格好良いメイド・・・と言えば花右京メイド隊ですよね
そうでもない?
なんか中村さんのルーツも垣間見えた気がしました。
それともブラックラグーンかね。ああ、ちょっと固有名詞出し過ぎで申し訳ない(汗


■羽香里と祭李

羽香里は、
いつでもいつの日でもそういう事ばっかり考えてるのか(笑
思春期男子やんけ・・・
否、
思春期に限らねえか。。そういう意味では、健全王との相性は(今は)良くないですね
でもその分そのリミッターが外れた瞬間はリアルに酷い事になりそう。ああ、学生って設定で良かった。
 それと、
祭李が思ってたよりウブだった。
これはこれで可愛い♬


■凪乃と凛

確かに、
効率を求めてケツバットしてたら相当なドSに映るでしょうね・・・
そういった意味では無表情系、クーデレヒロインって女王様の素養あるかもね。
あるからって、どうするって訳でも無いですけど...笑


■ナディー先生と妹

確かに、
あのハット似合うなあ・・・
着てる服がメイドなのを考えるととても不思議
でも、ハットかぶって無いナディー先生も美人が際立つから素敵ですけどね。
ちょっと口説いたみたいな感想になってるけど。。


■詩人と??

ケンタウトスの下の子って誰だろう
サイズと口調的に薬膳先輩かと思ったけど、制服・・・
結び方からしてあー子?結構考えたんだけど答え出なかった、、、紅葉とか?
 それと、
昔ロックマン6にケンタウラスマンってボスキャラがいて
それが漫画版では何故か女になってた事を思い出した。
やはりケンタウラスは女が似合う?


■姫歌と静

これじゃただのドM・・・笑


■山女と数

いや、
こりゃ飛び出す方が悪いんじゃないかな?
正直、
山女ちゃんで逆に良かったよね
道路とかだったら洒落にならん
しかし山女ちゃんも動く筋肉要塞の疑いあるな・・・笑


■知与と美々美

百八先生が整頓されると、
これはこれで行儀良く感じるから不思議、、、
いや、
行儀の良さと表情にギャップあるから、逆に❝奇人❞なカンジもするな。。
 でも、
美々美さんの発言にも一理ある
清掃によってその場所が綺麗になったとしても、
綺麗になった場所ばかりが褒め称えられて
それを綺麗にしてる人には何もスポット当たらんもんね
要するに、
そういう努力の方が素晴らしい。と言いたいんでしょうね
それと、美々美先輩の知与コスプレ(?)が意外に似合っていた・・・笑
おでこの光がステキ。


■ヤクと宇佐美

「楽しそうな人を見て楽しい」というのは一つの真理で、
例えば芸能人のゴシップだったり
愚痴ってる人を見て、
「楽しい!」って気分には・・・いや、これ以上書くと説教臭くなるからやめとこ(笑
でも、こういうのが本来の意味で❝健全❞って気もしますよね。
最後には、
涙目の薬膳先輩も拝めてそれも可愛くて眼福でした!
色々な組み合わせが楽しめる.....という意味合いでは意義深いエピソードだった様にも思う。
ネタは甲乙付け難いけど、最もメッセージが込められてたのは美々美先輩と知与ちゃんのネタかなぁ。












こういう半ば箇条書きみたいな感想は久々にしたけど、
思ってたよりも疲れた・・・笑
次回は、
胡桃と遊園地回!遊園地は食も充実してるしイメージが湧きやすいですね。楽しみ。


さびしいきもち。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第174話 感想(ヤングジャンプ2024年21・22号)

2024-04-25 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
怪物くん。。












四六時中べったりしてくる宇佐美ちゃん
いくらなんでも、アレはキツいわ・・・笑
多分、
最初の方は頑張れば我慢出来るかもしれない...いや、それもちょっと怪しいかな(笑
どれだけ好きな人でも、やっぱりプライベートな時間は誰しも必要なもので。
自分の好きな作品に触れたり、
ゆっくりとリラックスタイムを設けたり。
それが必要ないのは、
恋太郎みたいに自分の時間全部を恋愛に賭ける事が出来る(文字通りの)漢だけだ。
 ただ、
それはそれでスゴいし、
ある種美しいと言えるのかもしれない。
自己愛が全部他人の方に向いちゃってるカンジ。
正に"愛”"恋”太郎なだけの事はありますね!

でも、
美々美先輩は違う。
美しさにこだわってる人だから、
研究も鍛錬もしたいでしょうし
それが出来なければ、
美々美先輩自身のアイデンティティが崩壊してしまう・・・と思う
やっぱり理想と現実は違うもの
それにぶち当たってしまった美々美先輩
誰もが恋太郎の様に生きれる訳ではないし、
また、
生きる必要も無いと思う
それぞれにそれぞれの趣向や生き方があって、
逆に言えば全員が全員同じだったならそれこそロボットみたいになってしまいますからね。




「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」第174話目より。



とは言え、
ファミリーの仲間を放置しておけるほど美々美先輩は薄情では無かった
こういう部分は彼氏の恋太郎に似てるよなあ、って思う(笑
そもそも、
恋太郎ファミリーって大抵恋太郎にしか務まらないくらい癖の強すぎる人々が集まっている訳だから、
恋太郎が重めの風邪の時くらいは支えって生きていかなければならないんですよね
 そこで彼女が考え付いたのは、
❝全員で宇佐美ちゃんに構う事❞これでした。
っていうか、
本当にこれ以上無い答えだったと思うし、
今回の解決方法は恋太郎がこんなに大多数の彼女を抱えていたからこそ出来た手段でもあった.....と思う
そう想うと、
宇佐美ちゃんは恋太郎に出会えてホントに良かったな、と。
常套句じゃないけど、ウサギ(宇佐美)は淋しいと死んじゃう...のならば、マジで命を生かしてますね
 それに、
こんだけいっぱい遊んだりする相手がいるならば、
一人一人の精神的負担や個人の時間だって余裕で保たれると思いますしね
すっげぇピーキーなキャラですけど、こういう方法論ならマジで幸福だよな~って思うと、
ちょっと感動的ですらあった今週の100カノでございました。。

そして、
最後は美々美先輩が、
見た目だけではなく
心の美しさまで褒められていて
何気に美々美先輩がまた一つ本懐を遂げるお話になっているのも感慨深いですね
例えば
自分では頑張ってる。って思ってても自分の中でだけでそう思っててもあんまり意味はない
それを誰かに「頑張ってるね。」「ご苦労様。」とか言われて初めて実感出来るものだと思う
(勿論、時には自分で自分を認める事も大切ですけど)。
そういう観点からすると、
他人から「美しいと思うよ!」ってはっきり告げられたのは本当の意味で価値が生まれたんだと感じました
まあ、美々美先輩はDQ6のミレーユに似てるから、
人間性までも素晴らしいのは当たり前ですけど
🥴
・・・うん、
私情が入りました
いや、
やっぱりただナルシスティックなだけではなくて、情にも厚い素敵な子ですよ。
それが証明された(元々だけど)お話で、みんなをフィーチャーしてるのも上手い脚本だと思いました。
 もう一つ、
ラストページのコマ見る限り、
美々美先輩って結構胸あるよなあ.....
スレンダー組に配置されてたけど、やっぱグラマー入り惜しかったよ!(しつこい)
まあ、ふふーんですわ♬って事で←←←












今週は合併号でしたので、
次回は再来週ですね
いつも、
Xでリポストしてくれたりファボくれる方々も本当にありがとうございます。
ブログという時代遅れのオールドスタイラーにとっては心の支えの一つでございます。
今後も出来る限り良い感想書ける様に精進しますのでよろしくお願い致します。


ロリータ1~7号。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第173話 感想(ヤングジャンプ2024年20号)

2024-04-18 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
薬膳先輩大好きだからOKです.....😊











でも、
最近小っちゃくなったり大きくなったりするキャラってあんまり見ない感じしますね
ラブコメに於ける剣道(騎士道)キャラも90年代と比べて減ってる気もする
そういう意味では、
以前も書きましたけどラブコメのベスト盤というか、
先人たちが守って来た様式美を現代に伝えている漫画・・・とも言えなくもない。
それはそれとして
「2回も出れてラッキー♪」ではなく、
「2回も出て(均等でなくて)申し訳ない」ってなるあたりが健気で素晴らしかったですね
うん、
いいんですよいんですよ~とRADWIMPS風に太鼓判を押しておきます。。
そもそも薬を作ったのは薬膳先輩なので、ぶっちゃけ2回出る権利はあると思う。

で、
ロリオーバーオール回。
遂に性癖の絵巻もここまで来たか...!って感じで
回を重ねていく毎にディープになっている気がしました
なんだろう
年齢的には恋太郎と同級生か近い子も沢山いるのに、
敢えてロリと定義してそれっぽい事をさせる~って仕掛け自体が良い意味での背徳感、、、
健全に見えて逆にある種のエロスのオイニーを感じさせる名エピソードでございました
そういえば八神健の「ななか6/17」がこういう感じだったような.....
うむ、
やっぱり、
100カノはそれまでのラブコメの伝統を受け継いでいる気がして来たぞ(笑
いや、ロリじゃない自分でも、結構グッと来るシーン多かったっす
と言う事は、人は誰しもロリコン要素もあるって事なのか?
それは定かではないですが、
取り敢えずオーバーオールはイイっすね(超笑顔)
たまに電車の中でも見掛けるし、バンドマンでもオーバーオール着てる人も居ますね。




うむ。←(何が?)



ただ、
この回を良いと思ったのは、
人間は年齢を重ねる度「純粋さ」を失っていく生き物だからかな~
ぶっちゃけ、
段々と大なり小なり陰気になっていくというか、
子供の頃は喜べてた事にもまるで無反応になっていったりとか・・・
なので、
稚拙に見えたとしても
こういう純粋な感じの子の方が好きだったりはしますけどね
まあ娯楽が芸能人のゴシップになっていくよりは全然良いかなぁ、っていう(笑
それも人それぞれですけどね。

ただ、
この漫画は彼女達の細かい変化を楽しんでもらおうとする意図と演出を感じるし、
実際誰より何より当の彼氏の恋太郎本人が彼女らの些細な変化を最大限に楽しんでますよね
そういう、
ときめきに手を抜かないトコロが
やっぱり絶対彼氏だなぁ・・・
としみじみと感じたりもしたのでした
っていうか、
斯く云う恋太郎自身が
全員をしがみつかせて守り切ったり
ものっそい❝パパみ❞がありましたね
これぞ、本当のパ●活・・・いや、なんでもないです、はい😂
最後の最後は、ロリではなく、「彼女」として愛されようと終わったのも本作らしい誠実さがあって秀逸
大人ぶりロリ、、、ちょっと成年漫画のキャラの匂いもあって最後まで渋い性癖を表現してました笑

全3回に分けて彼女達の魅力を余す事なく描けていて本当に楽しかった性癖シリーズでした。
やっぱり、100カノの彼女達は誰一人欠けちゃいけないくらいにサイコーですわ。。


サレンダー。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第172話 感想(ヤングジャンプ2024年19号)

2024-04-12 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」第172話(ヤングジャンプ2024年19号)より。











予告通り、
前回のグラマラス編に続いて今回はスレンダーでした。
スレンダーにサレンダー(降伏)って感じの回でした(参考:Mr.Children、布袋寅泰、LOSTAGE)。
スレンダーって言い得て妙ですよね
要は、
女優体型っていうか
シュッとして整ってる。みたいなイメージですかね
こういうタイプの方が好きな人も結構居ますよね
グラマーは極端と言えば極端なんで
むしろ
スレンダーのが一般的かもしれないです
漫画/アニメの世界だとグラマラスの方が優遇されてる感覚はありますけど(笑

ただ、
スラッとしてて、
でも出るトコ出てない訳でもなくて...っていう
これはこれである種の性癖が反応してしまうタイプではある
「自分の性癖はこうです。」ってあんまり言いたくないのは、
「それぞれにそれぞれの良さがある。」って本気で思ってるからなのかもしれない(管理人が)。
 とは言え、
美々美や妹と
唐音や胡桃とでは、
それはそれでまた"違う"よね笑
そこまで分類するとこのシリーズ全4回になってしまうからね
・・・こういう事書いてると後ろで金属バット持って待ち構えてる某キャラが居ないか心配😰😂
 そんで、
部屋着でリラックスしている姿が、
逆に扇情的に感じられる趣もあったりして・・・
そういう意味では性癖に対する業の深さを感じさせてくれる漫画だな~としみじみと想いました。。







何気ないセリフだけど、
これって結構本質を捉えているよね
正直、
仕事でクタクタ状態で帰宅して更に難解な作品で...って人によってはただの罰ゲームになり兼ねない
性癖が各々あるように、趣向も各々ありますから。「それ」に救われる人も居る~って事だな。
もうちょっと加えて書くと、
こういう漫画のが感想長続きするかんね
俺が言ってるとめっちゃ説得力あると思うんだけど(笑
なんせ初回から1話も欠かさず感想付けてる訳だから。
 でも、
数話使って性癖のパターンを深堀りしているエピソードにも仕上がってる訳で
それを加味すると実は凝った仕掛けもあったりするのよね
そこが好きだな~って純粋に想います。

それと、
各々の休日の過ごし方に関しても触れられていました
詩人ちゃんのは非常に「らしい」けど、オマージュ指摘されてムッとしてたね(笑
凛ちゃんやあー子みたいに作品や動画に触れるのが一般的ですけど、
オフでさえも
鍛錬している美々美さんや育は流石だな。
と思いました
管理人も本当は休日こそバランス良く休んで己を高めてもいたい。と常日頃思ってるんですけど
現実は二度寝三度寝の末にダラダラ食事してるだけだかんね
ま、それはそれで完全にスイッチオフ出来てる~とも言えるけれど。
しかし、
ヨガしてる美々美さんもイイですな・・・
妙に艶っぽいというか、スレンダーの魅力がよく出ています
奇人の動画を観て楽しむ姫歌...ってそれ普通の証拠なのでは
あー子の漫画読んでる姿は「自分の彼女」感があってそこはかとなくエロかった
宇佐美先輩は、太モモが何気に...うむ、目の保養目の保養(ニッコリ)
なんかこういう風にほんのり官能がテーマだった様にも思える
最後の最後は、
「ぐデート」(造語)で締め
こういう肩ひじ張らない関係性ってイイな、、、
と思いつつ、
本当のラストには他漫画のパロディで終わる~ってトコロに「らしさ」を感じた172話でございました。











次回は、
多分ロリータ回!
多分っていうか確実に。
薬膳先輩はダブルヘッダー出来ますね(超笑顔)。
来週の100カノにも期待大!!!!!


性癖のバラッド。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第171話 感想(ヤングジャンプ2024年17号)

2024-03-29 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女











今回は感想書くの難しいね。
なんせ、
ポニテニット姿の彼女達を愉しむ...っていうシンプル極まりない回だからな
まあ
平たく言えば性癖ですよね・・・
この性癖って言葉もいまいちピンと来てないんですよね
正直
管理人はあるようで無いからな
「こういうのがいい」って事でしょ?
自分で言うのもなんだけど感受性広いタイプなんでそこまで強いこだわりとかはない
例えば、パイスラとかは普通に大好きですけど(ぉ 
それが性癖なのかな
うん、
ちょっと違う気がして来た笑
ぶっちゃけちょっとふくよかなタイプ好きなんでそれは性癖って言えるかね
同じヤングジャンプののあ先輩みたいな・・・そういう意味だと、
今回はスレンダーグラマーも居ますけど、
自分向きの回だったのかも...しれない!
うむ。。




教師のくせに、オーガも言えないのかよぉぉぉぉぉ!!!!!(でもそこが好き)
最近完璧っぽい人多いから、これくらい抜けてる方が人間味あるのよね。





内容としては、
そりゃグラマーキャラ限定ですから
最高って言葉しか浮かばないっス(超笑顔)
それにしても、妹とか美々美とかはそこそこあるのにギリギリアウトだったか
妹のバニー姿も十分セクシーでしたけどね・・・呼ばれなかったけど❝実力者❞なのは間違いない←←←
 んで確かに、
豊乳ニットは母性スゴいっすね
これが俗にいうバブみなのか?
家庭的でありながら、欲情要素もある感じ...
それが一遍に襲来した見開きのカットは桃源郷の様でした🤤
・・・うん、
なるだけ
直接的な言葉は使い過ぎない様にしてるんで、書きにくい事この上ないな(笑
成年漫画大好きなんだけど、あんまり直接的に表現し過ぎるのは美学に反するからいつも妙な書き方に
なってしまう~っていう自分の悪癖を思い出す様な感想だ。。
それでも好きな作品なら書きますけど。
 しかしこれ、
恋太郎が絶対彼氏である事を前提としてはいるものの
全員恋太郎の彼女か・・・う~ん、この時だけは羨ましいね
羨ましいと言っても自分のすべてを捨てて尽くす事自体が自分には出来ないだろうけど。

ポニテニットを来た凪乃、ナディー先生、薬膳先輩、百八先生、騎士華先輩、
エイラさん、山女さん、羽香里、愛々、タマ、羽々里さん全員の見せ場カットを用意し
そのすべてが良かった
何というか、
「家庭的」と「セクシー」って両立するんだなあ・・・と改めて感じましたね
ナディー先生のだけちょっと違うテイストの様にも思えたけど笑
レッドスキンホーンマッチョって、、、
オウガってゲームのタイトルにも使われてるしそこまでマイナーな英語かね
いや、ナディー先生はそういうのに疎いか?
兎角、
面白いネタもありつつ、
役得ラッシュもありつつ、
何気に恋太郎の上半身裸姿も隠れセクシーだったな。。って感じました
適度に筋肉付いてて・・・あれはセクシーコマンドー出来ないタイプの男の子ですな
元々セクシーだからね。











感想は書きにくいタイプのエピソードでしたけど、
内容としては「見せたいもの」がシンプルだったんで逆にかなり読みやすい良回でした
個人的には薬膳先輩と山女ちゃんのが特に良かったかな.....いや、みんな良かったけど(重要)。
他にも、
スレンダー系彼女の回、
ロリータ系彼女の回・・・等
❝ハブらない漫画❞なので次回以降も続くみたいです!!
唐音さんがどっちに入るのか、、、に期待でございます。
来週は休載なので、それでは再来週にまた。


キミは最高のメイドさん。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第170話 感想(ヤングジャンプ2024年16号)

2024-03-21 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女












いきなりですけど、
今日はライブがあって帰宅後即PCに向かってタイピングしております
この回もライブ会場で読んでたんですけど、まさかのバニーガール回だったんで
ちょっと恥ずかしかったですよ(笑
でも、
その分背徳のオイニーがしました🥴
通常なら身体を休める為に後日書くところなんですが、
今週はずっと予定が詰まってるので今日を逃すと来週まで延びてしまうんですよね
なので、多少無理してでも今日じゅうにギリギリ書く事に決めました
仕事とライブのセットで疲れてますがなんとか頑張ります

で、
今週は妹と百八先生のエピソードでした
まず、「メイド検定」なるものが存在してる事にビックリですけど、
その上「バニーガール検定」もあるなんて・・・!
・・・いかん、
疲れもあって脳がバグって来た(汗
ただね、
妹が「メイド検定」の為に一生懸命頑張って来たのにも関わらず
些細な...否、大胆なミスにより(笑)まさかのバニーガール検定の方にマルを付けてしまった
これ、
オオボケに見えるけど、
別に危機感がないって訳では無くて
多分マルチタスクが苦手なんでしょうね
自分もそういうとこあるけど
集中力が変なとこ行っちゃってその後の展開を想定出来て無い~っていう。

って擁護はしてみたものの、自分は結構確認症な部分もあるんでこういう事は多分無いかな(笑
でも、怪我の功名・・・ってワケではないですけど、妹のバニー姿見れて良かったです🤤
こうして見ると
思ってた以上にセクシーだし
思ってた以上に「ある」な、と・・・
ドジって領域を超えてる気もするけど、目の保養的には素晴らしい判断でしたね←←←







物凄い意気込み、
過剰な持ち上げ・・・からの、
滝汗で不合格宣言は正直面白かったですけど
百八先生の大人ならではのフォローも素晴らしかったですね
確かに、
バニーガールも給仕である事には変わりない...
逆に言えば、バニーガールを軽んじてない発言に好感が持てたまである
もっと言うと、
百八×妹のバニーコスプレの共演は素晴らしかった。
はっきり書いちゃうけど、
二人の胸が重なっているカットには男のロマンが詰まっていました
ううむ、
この二人と付き合っている恋太郎・・・
この時だけは流石に羨望の眼差しが(笑
百八先生のオトナの色気、流石でした。。成年漫画じゃないのが惜しいくらい←←←

ただ、
今回で理解出来たことが一つある
妹は、自分の地位とか評価の為に頑張る事よりも、
困ってる人を助けてあげる
介錯してあげる・・・
そういう時にこそ最大限の力を発揮するらしい
 それを想うと、
正直妹って誰よりも奉仕活動に向いてるんじゃ、、、と思わざるを得なかった
だって、
自分の事よりも、
他人の事の方が頑張れる~だなんて
ナチュラルボーンメイドさんじゃないですか!

なんかそう考えると妹がめちゃくちゃ立派な人物に見えてきました
現実は誰もが自分のことで精一杯、だけど、もっとお互い支え合いましょう
それって素敵な事でしょ?とLINDBERGの歌みたいな事を思わず考えてしまいました
 少なくとも、
自分はここまで尽くせない...と思うと
妹ってフツーに立派なキャラの一人だよなぁ。って
百八先生もそんな彼女に救われて来たからこそ、道化を演じてまで助けてあげたんでしょうね。
妹もまた、自分を助けてくれた百八先生に深い恩義も感じたでしょう・・・!

そして、
最後にはまさかの百合キス(!)
なんか最近様々な組み合わせが生まれてて素敵ですよね
ハーレムも百合もある漫画、それが100カノ。
正に、
「ちゅ、多様性。」・・・

というところで今週の感想を締めさせて頂きます。
にしても自分も少しでも妹を見習わなきゃな~とも感じました
取り敢えずは家の掃除から.....かな(笑












でも、
正直有り得ないミスでバニーガールになっちゃった妹も好きだったな(笑
あそこまで突き抜けてると逆に愛嬌になってる気もする。
改めて妹と百八先生は良い彼女だと思う。


離れるな。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第169話 感想(ヤングジャンプ2024年15号)

2024-03-14 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
なるほど。











宇佐美って名字、
宇佐見もあるから結構間違えやすいですよね
っていうか管理人は割と誤字脱字多い方だから今から心配だわ
出来るだけ人名やキャラ名は間違いたくないので・・・しっかりと焼き付けておかなくては。
うん、
宇佐美の方ね
美々美先輩と同じ美って覚えれば間違う事もないでしょう
 そんで、
その宇佐美さんは
奇人だから恋太郎ファミリーに紛れ込んでいた訳では無く、
病的なまでに孤独が苦手なので紛れ込んでたらしい。
うん?
正直、姫歌よりも奇人っぽいな
・・・ゲフンゲフン
なるほど、漫画のネタの為にトリッキーな登場をしてただけではなく、
ちゃんとした理由があってああいう登場の仕方をしてた訳ですね
流石中村先生の原作だっ。

常に誰かといないとダメ、
何かがない空間が怖い、か・・・
あれ、
これ「精神と時の部屋」に入れちゃマズいキャラですね(笑
それと、この性格だと都会でしか暮らせない様な。。
あ、
でも、
あの満員電車っぷりだと恋太郎の住んでるトコって都会なのかね。
管理人は結構一人が大好きなトコあるから(良くも悪くも)、
そこまで共感は無いんですけど
ただ、
部屋に関しては物がいっぱいあって断捨離とは程遠い部屋作りしてるんでそこは理解出来るかな
なんかいっぱい好きなもの集めてた方が気持ちが豊かになるんですよね~。
ミニマリストは「今必要ないんだったら今後も必要ない」と言うけれど、
正直「今ハマってないだけで後々ハマる事もある。」って内心思ってたりもするから、、、







しかし、
この性格だと確かに彼氏とかは出来なさそう
人ってパーソナルスペースとかあるし、
ある程度はお互いの時間を尊重する生き物だし、
宇佐美さんみたいな極度にベタベタしてたい人はさぞ生きづらいだろう
それと、
告白を不意にされた時のショック、、、
というか通じ合えない時のショックは半端ないよね
なんか相手が異性な分、
余計に自分の性別含めて精神的にバラバラになりそうになるというか。。
 だけど。
そこは、
文字通り❝すべてを❞恋愛に捧げている絶対彼氏の恋太郎
彼は自分のエゴを捨てて自分の全部を彼女に注ぎ込むナチュラルボーン愛の化身なので、
宇佐美さんみたいな人でも余裕で包み込める度量がある・・・のは間違いない
管理人が言うのもなんだけど、
自分のプライベートも持てないほど密着されたら容姿がどうであろうと逆に病んでしまうかも
だからこそ、恋太郎が必要だし、恋太郎じゃなきゃだし、恋太郎は偉大なんですよね。
自分も、
自分のファミリーも、
そのすべてを愛し肯定してくれた宇佐美さん
そんな彼女を好きになり彼女もまた彼を大好きになった
極度の強依存症の彼女って王道だけど居そうで居なかったので、
そういう意味ではある種の(良い意味での)ベタさも感じられた169話でした
変態っちゃあ変態っぽいけど、
SNSで常に誰かと繋がって無きゃ病んじゃう様な人いっぱい見掛けるから
そういう意味だと物凄く現代人っぽいし一つのデフォルメなのかもな~とか思いました。。










まあ、
恋太郎ファミリーは.....
羽々里さんとか紅葉とか密着型のキャラいっぱいいるから、
宇佐美さんにとっては楽園の様な場所でしょうね
今までは寂しい人生だっただろうから、
これからいっぱい恋太郎達に幸福にして貰えると良いですよね
ネイルもキマってて今風のギャルっぽくて可愛いです!
ちょいゴス入ってるファッションも大好きですね。