サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

ボクガール 袋とじ番外編~ボクとアイツの初えっち!?~ 感想ほか(ミラクルジャンプ 2016年3月号)

2016-02-16 | ミラクルジャンプ感想








2月はずっとこれが生き甲斐でした(マジで)。








ボクガール 番外編~ボクとアイツの初えっち!?~


もうタイトルからして だろうがよ・・・って感じだったんですけど(笑
ここまで袋とじ開けるのにドキドキしたのは初めてかもしれない、、、と思いつつ
実は一番ドキドキしたのは1年前の藤原さんのお風呂回だったりするんですけど(笑)。
でも今回も・・・タイトルがまずヤバいじゃないですか笑
こりゃもうニヤニヤ不可避だな、、、と思いつつ
満面の笑みで御開帳
実は袋とじと言うと何となくお風呂とか水着のイメージがぼんやり頭に浮かんでたんですが
流石官能を追求する漫画(でもある)「ボクガール」、そんな生易しいものじゃ済みませんでした
なんと・・・夢オチですが、猛とSEXをするという内容に仕上がってたんです(!!)。

そりゃもうそんなコンセプトの時点で大勝利だわなあ・・・と思いつつ
袋とじ前の自慰のシーンから既にヤラれちゃってましたね笑
猛の上着を羽織りながら切なそうにイジる瑞樹、
今すぐにでも犯したい
のは、ともかく(?)
「女の子」を自らの手で味わっている官能的なカットの数々は正にゴクリと唾を飲むほどの威力がありました
はだけた上着に、慎ましやかながら確かに存在する瑞樹のおっぱいの柔らか味・・・
この方が本当に(元)男っていうんならそりゃ葛藤も狂いもするだろうな、
とかしみじみ感じつつ(笑
いきなり全裸の猛が登場、夢ならではの突拍子感溢れる展開でもって物語は進んで行きます

猛におっぱいを舐められ、味わい尽くされ、やや表情にイケメンの面影を残しつつ
逆にそれが背徳感を煽って辛抱堪らん良さを生んでいるなあ、と
大胆に攻められる瑞樹があまりにも可愛すぎる・・・!
っていうのが総括的な感想なんですが(笑)
いや、このクオリティは凄い
コミックに収録されない可能性も微妙にありそうな気もするので(内容が内容だし)
是非今回のミラジャンを直接購入し、魅惑の世界に直行してもらいたい
そんでもって官能の手さばきにもてなされ、お世話になってもらいたい
・・・ちょっと俗的な感想になってますが笑
伝えたい事はボクガファンであればマスト!って事だけです
ページも8ページで更にオールカラーで仕上がってるので単純にお得度も高いかと。
個人的にはページを捲る度に寂しい想いでした 何故ならば、「ああ、ページを捲ったらこの素晴らしい世界を見終えてしまうんだなあ、、、」っていう笑


猛が瑞樹のパンツに手を入れ、まさぐり、瑞樹がフルに紅潮しながらも
留まらない猛の猛攻
プリップリのおケツを揉み、あそこをプニッと拡げて、そしたら女の子みたいに「そんなに見るなよぉ」と感嘆の声を漏らす瑞樹
思わずこっちもズボンを
・・・あー、なんか、ごめんなさいね(笑
でも、それくらい、もう、、、
どう見てもエロ漫画です。ありがとうございました
っていう展開になってるので笑 勿論モノは描かずとも猛自身が遂にIN
瑞樹の恍惚の表情に、完全にギシアンど真ん中の相様に
なんだか・・・
なんだか・・・


(中断)








ふー、すっきり
・・・いやなんか、この感想最低ですね(笑)
でも実際に
・・・うん、猛自身にすっかり蕩け顔の瑞樹だったり、
思わず漏らしてしまう喘ぎ声に、まるで成年雑誌のような構図に興奮不可避なら衝動も不可避で笑
まあ実際にヤってる訳じゃないんですけど、夢だとしてもある種理想の展開と言えば理想の展開の一つなので(笑
正直「ちょっと嬉しいな」って感情もありましたよ 実際に本誌で2巻あたりの内容読んでた時はこういうの妄想してたからなあ・・・
一言で言うなら、ファンのそういう想像、妄想をストレートに形にしました、っていう究極のファンサービスに仕上がってると思います
とにかく瑞樹のエロ可愛さ、猛のオオカミっぷりがとんでもなく素晴らしい、手放しで絶賛出来る類の袋とじに仕上がってるので
是非是非ボクガファンの皆様チェックお願いします
そして、アンケートで絶賛&支持まで含めてお願いします(笑
今週は多分本誌ではボクガールは休載だと思われるんですが、その代わり・・・としては
あまりに豪華すぎて、そして問題作すぎて(笑 尚且つ物凄いレベルのけしからん(超笑顔)漫画になってましたね
官能に溺れる瑞樹、、、正(まさ)しく天使そのものでした。ええ。

ただエロくするだけなら割と容易いと思いますけど、
エロくする事によってここまでキャラが可愛く思えるのも杉戸センセの実力の高さを証明してるなあ・・・とも思いました
相変わらずテンポは良いですし、構成力も抜群、ストーリーに関しても太鼓判を押せる内容でしたね
ちょっと、、、どころか、かなりエッチで、そこまでやっていいの!?っていうドキドキ感の演出が兎に角最高でした。


本誌の各話感想も毎週書いてるのでそちらもよろしければ是非に
それと単行本の感想も毎巻書いてるのでそっちもよろしくお願いします
最新刊は8巻でこの間小説版も出ました
美少女とイケメンの両立! ボクガール 8巻/杉戸アキラ

8巻では、この袋とじの内容だけだと完全に女の子化しちゃってますけど笑
今となっては珍しいイケメン瑞樹もロキちゃんとのエピソードによって拝めるのでそういう側面も感じてもらえたらファンとしては嬉しいです
あと何やらフィギュアも出るっぽい?(杉戸センセのtwitter参照)ので今後もボクガから目が離せませんし、離すつもりもないです
今トップクラスに大好きなラブコメなので、今後も大手振って応援していきます
取り敢えず、今回のお礼のファンレターでも出そうかな(笑
2月はずっとこれが楽しみだったので、本当良かったです。

・・・8ページにこんな長々と感想付けて申し訳ない(笑
袋とじは直接拝んで欲しいので、画像は立ち読みでも見れる外側のみ撮影しました。



ボーイスカート 第11話 友情ノート

相変わらずいずみちゃん可愛い・・・笑


おちくんの為に、自ら涙目で身を引くいずみちゃん見てたら
流石に「この子を幸せにしてあげて!」って気持ちになっちゃいました
息切らして走って来た姿も、相変わらず「健康的なエロス」を感じさせるスパッツ姿もいいなあ・・・と感じてたら
まさかの男の娘増量に正直笑ってしまいましたね

男の娘ものは多々あれど、
男の娘ハーレムとは如何に・・・?!
篠原センセも我が道を往く作風になって来てとっても素敵です(超笑顔)
これはこれで楽園だなあ、っていうか、周りから見たら変態極まりないんですけど笑
それでも男の娘二人に迫られている様を見てたら、もう本当ニヤニヤが止まんないっていうか(笑
いやはや、また更に凄い漫画になって来ましたね「ボーイスカート」。これからのMJを背負って行くタイトルかと。



2周目の君/菅原カルキ

新人さんの読切。
だけど、これが存外に面白かった
「2周目」っていうアイディアも秀逸ながら、
その設定により感情移入の度合いが増す内容にもなっていて
是非結ばれて欲しい、と思える塩梅も素敵でしたし
読切という事で読切用の展開に仕上がってましたけど、
これ連載行けるんじゃないかな・・・って思ったくらい秀逸なアイディアの作品に仕上がってましたね
そりゃ前世から想い続けてた、、、んなら結ばれた時のカタルシスも高くなるわなあ。

個人的には、あのイケメン君(上代くん)の正体には完全にヤラれましたね
読み返してみると、確かに「ああ、なるほどね」って思えるセリフ選び、行動ですし
正体バレしてからの罵り合いも滑稽過ぎて大笑いしてしまったので笑
是非これ連載で読みたいなあ・・・と思ったから
アンケートで票を入れる事にしました
ちょっと前の少女漫画みたいな画風も素敵ですし、この菅原カルキって方には是非頑張って欲しいです
そして、いつか本当にお嬢様と結ばれればいいなあ、、、とも思ってます 勿論召使い(三無月くん)の方(笑
でも上代くんも良い子よね。













◆サイハテドライブ/奥悠(新)

この間本誌に載ったばかりなのにもう新連載って凄いなあ・・・と思いつつ
何気にその受賞作を審査したのは「魔王様」の春野さんだったりします
正にバトンタッチ的な感じになった訳ですが、、、
内容としては、
「兄の代わり」として育てられて来た少年が本当の自分らしいプレイ(卓球)を探して行く、というもの
始めからゴールが決まっている連載なので、安心して読めそう。作者らしいダークでアンニュイなエッセンスも漂ってて中々良いかと。期待。



◆おなかゆるゆる探偵/フォビドゥン澁川(読切)

本誌で短期集中連載してんのにこっちにも原稿催促されてんのか笑
お疲れ様です。
内容は、いつもの感じ
でも、いつもの感じを当然のように出せるセンスもまた凄いです
漏らすオチかと思ったら、更にオチが付いてたのも良かった
あと助手さんおちゃめ可愛い。



◆恋のはじまりはレモン色

この漫画も何気に面白いですよね・・・
先月号のなんか神谷があまりにもクズ過ぎて最高でした
そして、今月号ではクズを通り越してゴミになってしまっている模様(笑
まあでもそりゃ、一斉メールで告白するような奴なら疑念抱かれて気持ち浮つかれても仕方ないよなあ。
あとこの作者の描くベタ過ぎるイケメンも好き。



◆キルロイワズヒア/山野藍(読切)

新人さんの読切。デビュー作。
スプレー描いたりしてる時の仕草とか表情が一部、
完全にオナニーしてるようにしか見えなくて凄かった(笑
こういう演出の仕方もまた発明だなあ・・・と思ったので
今後も是非貫いてもらいたい

まあでも、「楽しむ」為にやってた事がいつの間にか「楽しめなくなってた」事なんてザラですよね
全部投げ捨てていっそ自由な気持ちで(絵だけじゃなく)描ければそれが一番の幸せなのかもしれない。
新人らしからぬ画力の高さも目を引いたので、この方もいつか本誌でお目にかかりたいです。















いや~、ボクガの袋とじのお陰で満足度天元突破!な号でしたね(満面の笑み)
スッキリ出来たと同時に、いつまでも眺めていたい可愛らしさ、あいらしさにも満ちているので
個人的には保存用にもう一冊買っておきたいレベルでした 
それに加えてボーイスカートも面白展開、
新人さんたちの読切や新連載も手応えがあったのでその意味でも満足度の高かった号数でしたね

尚、今号で「魔王様ちょっとそれとって!!」がUJに移動(最後のサービス展開最高でした)
あと「娘の家出」は休載だったので、来月号で読むのもまた楽しみです
またゲスト作家の読切等にも期待したいですねー

あと今週のYJは多分ボクガールは休載ですが、
感想自体は書くつもりなのでお暇でしたらそちらもよろしく。








ボーイスカート 第9話、西義之「摂津と春」 感想ほか(ミラクルジャンプ 2016年1月号)

2015-12-16 | ミラクルジャンプ感想









夏と比べると状況も落ち着いたんで、
本当は毎日更新とかしたいんですが気分が落ちてるとどうしても無理ですね
最近昔の記事を読みなおしてたら、更新ペースが異常に速いんですよね
今では考えられないくらい・・・2日で5記事くらい書いててビックリしましたね(笑
別に「最近は仕事が忙しくなったから~」という訳でもなく(今夏はあまりの忙殺っぷりに絶句しましたが 笑)
当時は仕事に行く直前まで頑張って書いてたくらいある種の「やる気」があったって事なんですね

今も、というか今の方がモチベーションの強さは上がってると思いますが
その分臆病さが増えてしまったし、トラウマ的出来事も多々ありましたからね(笑
だから、あんな風に躍動(?)するには“無邪気さ”と“精神力の強さ”もきっと必要なんでしょうね
それは今の自分にはない、失くしてしまったものだとは言えます

だけど、だからこそ一発一発を強固なものにしていきたいですし
だからこそ、今伝えたい/信じたいものは大事にしていきたい
そんな気分です
単純に、過去の自分に負けたくない気持ちもありますけどね・・・
今は今なりのやり方で、考え方で、試行錯誤しながらまだまだ続けて行きたいです。












(特別読切)摂津と春/西義之

西先生の絵柄がとても好きです
この方の絵はパッと見で「あっ、西さんだ」ってすぐ分かりますし
尚且つキャラに愛嬌があって、全体的な雰囲気も柔らかくて優しい感じがするのが好き
だからこそ、一読者としてはWJの時の四苦八苦っぷりや連載初めてもすぐ終わってしまうガッカリ感に「もどかしい」って気持ちもあった訳ですけど、
今作では自分が西義之さんに望むものがほぼ全部詰まってる気がしてなんだか凄く嬉しい気分になってしまったのでした


カワイイ・・・


内容としては、
異常種(亜人)を戦闘用に仕立て上げたり、或いは性欲処理の慰み者に仕立て上げたりする
「突然変異動物の再利用」的なダークでエログロが入ったストーリーですね
割と青年誌的な・・・と描くと合わせてたり背伸びしてたりする印象を持たれるかもしれませんが
個人的には「むしろこっちのが自然に思える」ってくらい違和感がなく、スラスラ読めたのがとても良かったです
っていうか、本当に西義之さんが描きたいのってこういうエログロ系なんじゃ・・・?とか思ってしまいました
特に封神演義のアレを思わせるダーク過ぎる最初のオチなんかは多分(こういう書き方もアレですが)描いてて楽しかったんじゃないかなあ、って思う(笑
総て一読者としての勝手な想像ですが・・・
でも、正直こーゆーの「向いてる」と感じましたし
一応読切としてかなり完結している作品なんですが、連載にしても全然大丈夫そう、っていうか
俺的に読みたいな、と(笑)。もっともっとハードで、残酷で、エロティックな作品に進化出来る素養を感じました
ので、当然の様にアンケは高評価、支援いたします。このまま西さんヤンジャンに来たらいいのになー。少年誌で燻り続けるには惜しすぎます。

にしても、西義之さんの描く女の子はやっぱり可愛いな
まずおっぱいで有名な(笑 青井所長からして最高でしたし、今までの西作品の主人公らしからぬ肉欲に正直な主人公の摂津も実に良い
何よりも、鳥人間であるハルピュイアこと春ちゃんがいちいち健気で可愛くてとっても読んでてニヤニヤ出来ましたね
獣人でありながら、人間らしい羞恥心と恋愛感情を持ってて正直グッと来ましたし
そんな彼女とのまったりしたコメディ描写の数々も実直にハートフルな気分にさせてくれました
そうそう、この絵柄で読みたかったのはこういう話だったんだよ・・・!って素直に思えたのも良かったです
西義之さんの絵柄で、人外少女との温かなラブコメ、、、いいじゃないですか(満面の笑み)
途中、本気でヤッっちゃうんじゃないの!?ってくらいギリギリのシーンがあって
そういうパートにもめちゃくちゃドキドキさせてもらいました
ちょっと異常な状況だけど、
そんな中で育まれる真実の愛・・・
そういうのもまた西さんには似合ってるんじゃないか、って個人的に思いました
個人的には読切一度きりとは言わず、また摂津と春に会いたいですね。それと青井所長にも(笑

最後の最後のオチの、あのシーンの春もあまりにも可愛すぎて抱きしめたくなりました
そりゃあんなに愛らしくて、歌も上手いなら惜しくもなっちゃいますよね(笑
正直あのまま、ああいうオチだったなら
読み返しても「結局はなあ・・・」って気分になっちゃってたと思うんで
敢えてのハッピーエンドもあれはあれで正解だったと思います。棚ボタではなく、二人の努力が勝ち取った結末ですしね。
 でも、青井所長との恋愛やエッチなシーンも見てみたかったかも、、、ってのは内緒です(笑
青年誌デビューの一作目としては最高の読切だったんじゃないでしょうか。



こんなシーンもあります(笑



ボーイスカート 第9話「男」と「男の娘」の勝負!?

これはこれでアリだと思ってしまった・・・笑


初っ端からスパッツ、太もも、うなじの三種の神器投入でヤバかったです
このいずみちゃんって子は、やや天然な気がありますけれど
本当に「その気」になっちゃったらどうなるんでしょう
本当に学年一の美少女、って感じだもんなあ
外見だけで考えれば(笑
だから、その時がすっごく楽しみだったりします それはそれで背徳的で燃えるじゃないですか、ねえ?

しかし、チャラ男のコーディネイトはコーディネイトで正直悪くない
どころか、「こういういずみちゃんを見せてくれてありがとう!」ってむしろ感謝の気持ちすら沸いてしまったんですけど(笑
ヤバい、めっちゃ可愛い・・・!こんな格好で原宿とか歩いてたらスカウト不可避ですね
あんまりにも可愛すぎて、逆にハードル上がったんじゃ?と途中まで思ってしまったくらいです
いずみちゃんは不機嫌な様子でしたけど、こういう格好で越智くんとおデートして欲しいものです
っていうか俺と
・・・もうこれ、「男でもいいですばい!」って誰もがのたまうレベルでしょうよ
っていうか男でもいいから
・・・いや、取り乱しすぎました
こんなにもファッションセンスが高い男だったとは、、、
キャラとしては確かに不愉快だけど、その手腕は認めざるを得ない・・・!って感じましたよ


しかし、その後の「彼シャツ」は・・・
ああ、美少女おひとりテイクアウトあざまーす!って感じで(意味不明)
そりゃもう堪らん出来栄えでしたね
今すぐにでも襲いたくなるというか
「もう男でいいよ」というか
「むしろ男がいいよ」って言いたくなる
そりゃ最大瞬間風速ではチャラ男が勝つのは不可能、って言いたくなる出来栄えでした
恥ずかしがってる仕草も、紅潮している表情もめちゃくちゃ可愛くて・・・
胸チラとか際どいところが見えそうになる塩梅も堪らなく・・・って男の胸なんですけどね(笑
男の胸なのに、まな板(当然)なのに、こんなにも胸ときめいてしまうのがとっても悔しいっ!(ビクビクッ
でもまあ、可愛いのも、セクシーなのも、抱きしめたくなるのもしょうがないんだよなあ。
だって、ほら、いずみちゃんだし!(満面の笑み)
って事で、
とんでもなく素晴らしいコーデ回ありがとうございました
でも、チャラ男の言う通りコーデじゃなくコスプレだったような(笑

しかし、あの場に越智くんが居たら100%鼻血案件だったでしょうね。
いずみちゃんは凛とした表情も正しく絵になるから大好きだ。














◆ウザ姉!!

まさかの姉弟キス(笑
でもぶっちゃけ、俺が見たかったのは間違いなくこっちでした
実は俺、実妹実姉系も大好物です。はい。



◆恋のはじまりはレモン色

もう神谷くん逮捕までされちゃって完全な異常者じゃねーか(笑
オチはベタすぎ、と思いつつしっかり笑ってしまった
あとあれだけ頑張ったのに4千円って 笑



◆娘の家出

女生徒と女教師の百合・・・じゃなかった、友情もいいじゃないか
というか、素直に良い話過ぎて「この子らはそっとしといてあげて!」って思ってしまった
なんか二人の雰囲気とか、遠いようでその実近くもある距離感とか実にイイですね
出来れば上手く行って欲しいなあ。

にしても、チケット運のネタは正直分かりますね
「どうせ外れるでしょ」って分かってるのに、期待してないのに
そのまんま「ご用意出来ませんでした」ってなると、「うん、まあ、知ってたけどね(涙目)」ってなっちゃうのは何故なんでしょうね?笑
先生の気持ちはメリット目当てなのも当然あったでしょうけど、でもだからといって「一緒に弾けて楽しかった」って感情まで嘘にはならないと思う
「この子を大切にしたい」って気持ちだって本当の事
例えそんな罪悪感を気にしたとしても、彼女が救われた事実は何も変わらない・・・と思いました。



◆かぐや様は告らせたい

青春、だねえ・・・(しみじみ)
重大発表って本誌移籍なんでしょうか?












「レトルトパウチ!」「魔王様ちょっとそれとって!!」も面白かったです
最近はミラジャンも本誌に負けないくらい面白くなって来てるので
本誌読んでる方にも是非ミラジャン作品に触れて欲しいな、と
あと西先生は早急に青年誌移籍お願いします(笑
もっともっとフリーになった西ワールドを読んでみたい。あとミウラタダヒロ先生も青年誌来ないかな~。

来月号は「うまるちゃん」のスピンオフが開始、作画は別の人ですけどね。
本誌の感想も書いてるので是非そちらもよろしくお願いします。
やっぱ最近青年誌のが好きだわ。