サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

ASPARAGUS/ASPARAGUS

2018-06-30 | アルバム感想
                           







言ってるばっかのfuck野郎
バックオーライ
インテリぶってろBAD CAROL
馬鹿往来
打ってるばっかのタップ野郎
バックオーライ
UTEROで待ってろ BAD CAROL (BAD CAROL)









ASPARAGUSが去年出したアルバム「ASPARAGUS」を最近よく聴いている。
いつも通りのポップでキャッチーなメロディに小気味良いアンサンブル、忍さんの美声、、、と
正にタイトル通りの「ザ・アスパラガス」といった類のアルバムなのだが、今回は全体的に日本語詞が多め、
更にやや実験的な曲調の楽曲が目立つなど「いつも通り」でありながら「いつもとは違う」テイストも含まれている、
そんな安定感と新境地が上手く具合に融合しているかなり良い塩梅のニューアルバムだと思います。

特に、
忍さんがあの美声をかなぐり捨てて、
言いたい放題強烈なDISをひたすら放っている「BAD CAROL」は相当聴き込みました
この曲を聴くと(相当)気分がスカッとするし、何よりストレス発散になるので(笑)。
そういった意味でもフラストレーションを抱えながら生きてる人にはお勧めの楽曲ですね。



お得意の二度寝してないで
引き出しの奥にしまったって
己はきっと隠せないよ (小さな一歩)



また、個人的に大好きでよく聴いてるのが「小さな一歩」という曲です
この曲は落ち込んでいる少年を励ますかのような優しい歌詞と沁みるメロディが特徴的で、
ちょっと気持ち的にいまいちな時に聴くと鳥肌が立つくらい奮い立たされる本作でも屈指の名曲です。

往年のアスパラガスの良さが味わえる洗練されたポップチューン「SHALL WE DANCE?」、
ひたすら繰り出されるグッドメロディが気持ちいい「MAY BE OR MAY BE NOT」、
シリアスなダンスチューン「LOST SHEPHERD」、
抜けるようなポップロックの「SUGAR」に、
風俗での失敗体験を歌ったというコミカルでリズミカルな「STOP DOO WOP」、
バラッドっぽいけど途中から叫び出すハードな「MESSED UP」・・・と、
兎角一曲一曲のクオリティ、ポップさが半端ではなく、
どこから切ってもおいしい、そんな具合の良いニューアルバムに仕上がってるなあ・・・と思いました。


個人的に、「小さな一歩」はアスパラ史上に残る名曲だと感じてるので、この曲は是非触れてみて欲しいです。
セルフタイトルに恥じない粒揃いの名盤だと思います。また、ライブでも観たいですね。







諸事情により。

2018-06-29 | ブログ雑記






今日の更新はお休みさせて頂きます。
それにしても、毎日暑いですね・・・。
自分は肉体労働やってるんで毎日がハードモードです(笑
でも、寒い時の方がしんどかったかも、、、とかも思うんで、
ある意味年相応になって来たのかもしれません。
年齢重ねると逆に寒い方がきつい、っていう。





報われること。/DINER 第41話「Sandra's Berry&Geisha MURCIELAGO⑮」感想(ヤングジャンプ2018年30号)

2018-06-28 | ヤングジャンプ感想
                              
                           このセリフにもグッと来た。








いきなりだが、
人間徳を積めば積むほど、逆に不義理を働けば働くほどそれが自分自身に返って来るものだと思う。
これは十代の若造ではない、曲がりなりにも30年以上生きた自分だからこそ確信を持って堂々と言える事実です。
今は信じられなくても、きっと年を重ねれば嫌でも実感すると思う。後ろめたい事は手前の首を絞めるし、
逆に誰かの為を想ってやったことは(今すぐじゃなくても)ある程度報われるものだと思う。

カナコは、非情になりきれず、不器用な立ち振る舞いばかりして来たけど、
結局今回もそんなカナコを救ったのはカナコ自身が「誰かを想って行った事」による“報い”だった・・・
と、考えると、今回のお話はとっても美しいお話だったように思います。勿論、ボンベロの「スフレ」もね。





正直、これは痺れましたねー。
先週の引きで銃口が上向いてた事からわざと外すことは予想済みだったんですけど、
流石にスフレの容器の伏線は見過ごしてました。。改めて確認するとかなり堂々と描いてるんですけど、
一応漫画読みでありながら全くのノータッチでしたね・・・滝汗

ただ、スキンはボンベロにも、そして、「謝らせてくれた」カナコにも恩義があるのは分かり切っているので、
ここで命を賭して救いに来てくれた事には納得しかなくてそれが素晴らしかったと思います
ボンベロは殺し屋なのに妙に非情に成り切れない部分も垣間見えるなー、と感じたりもしてたんですが
逆に言えばだからこそ、こうやって危機的状況の中で助けに来てくれる、って展開も生まれる訳で、
ある意味友情と絆とか、そういうのではない、だけど確かな「何か」がこの人らの中にある気がして・・・
それもまた個人的に凄く良かったし、読んでてストレートに感動してしまいました。


っていうか、
スキン格好良すぎ!!
顔は傷だらけでも、あんた最高のイケメンだよ・・・。
ボンベロが冒頭にカナコに見せた笑みを含めて、今週は男子がカッコよすぎでした!










↑これは先週のカットなんですが、
恐らくここで見覚えのある容器を見つけてスキンが加勢に来たことを確信したんでしょう
そして、スキンは「奴ら」が最も無防備になる瞬間を狙ってたんでしょうね
人間が最も油断するときは勝ちを確信した時・・・と某野球漫画も言ってました
ここからのボンベロ、カナコ、そしてスキンのリベンジマッチに期待、です!!



アナちゃん、気張る。「サイケまたしても」第117話/週刊少年サンデー2018年31号 感想

2018-06-27 | サンデー感想













今週のベストコミック
サイケまたしても



個人的には、サイケのヒロインはアナちゃんだと思ってます。。
みかんも勿論可愛いけれど、それでもアナちゃんが一番可愛いと思います
正直サイケとくっ付く妄想したりして遊んでたりします
でも、
それもまた「楽しみ方」の一つですよね・・・?って事で、
今週は怪我を負いながらもそれに甘えず加勢するアナちゃんの格好良さに感動しました
展開的にも、いよいよ最終決戦!!っていうワクワク感があって中々イイ感じでした
ある意味王道なんですが、
やっぱり「昨日の敵は今日の友」っていう展開は面白いっす
っていうか、既にヨハンは場所を見つけるのに役に立ってるしね。。

あとやっぱ個人的に福地さんの絵柄がかなり好きですね
なんていうか、顔がデカいというか、丸っこくてプニプニしてそうな独特の絵柄が読んでて楽しいです
この絵柄で本格的なラブコメ描いたら相当グッと来そう。。って思いつつ、
でもある意味バトルだから余計に際立ってるのかなあ。という気もします

まあ、何にせよ今週はアナちゃんに尽きる。。
大活躍に期待です!




今週のピックアップ1
天野めぐみはスキだらけ!



水着を選ぶだけの話なんですけど、
やたら面白かったです(笑
多分「男に見せる」って前提だからかな・・・、と思いつつ、
今時は色々な水着があるんだなあ。。という知識的な観点からも良かったですね。

ただ、一番良かったのは女の子が男子に「可愛い」って言われそうな水着を頑張って選ぶ・・・という、
ある種の精神的ないじらしさ、、、が良かったんじゃないか?って思いました
なんか正直それって可愛いじゃないですか?(笑
見た目的な可愛さ、だけでなく、
精神的な可愛さを表現出来ていた気がします。。

あと、MMKの活動にも期待です!なんか色々と強引にやってくれそう(笑)。



今週のピックアップ2
蒼穹のアリアドネ



この子が入ってから凄く面白くなりました。。
いや、今週はつなぎ的なお話ではあったんですが、
ルルロラがそこに居るだけで可愛くて面白い、っていうか・・・
レアナがちょっとつんけんしてるのも嫉妬してんのかな?って妄想が膨らんで良かったです

そう、妄想込みのピックアップなんです
でも、それもまた漫画の一つの楽しみ方ですよね。。
それと何気にパンダの乗り物に乗ってるのも可愛らしくて良かったなあ!
正直、美少女二人と一緒に冒険・・・ってだけで期待しかないですね
レアナも益々美人になってて目の保養的にもベターでした。
















一言感想

古見さん>何気に女の子が居るのが後々のラブに繋がりそう(たぶん)

魔王城>絵の下手さがマサルさんの落書き並みですね笑

トニカクカワイイ>なんて精神的に来る話なんだろう・・・滝汗
         と、言いつつ、
         万が一自分が同じ状況になったらきっとああいう風に言うんだろうなあ。。
         でもそれが夫婦の特権ですよね。自分を必要としてくれる人がなんだかんだ一番可愛いもんだ。

MAJOR 2nd>自信満々でヒット打つ藤井ちゃん可愛い。。
      ミチルも可愛いが、若干揺れてます・・・。。(萌えが)

エヴァンスの嘘>今は動画サイト全盛だから、こういうのも少なくなってるんだろうなあ。

あおざくら>なんか色々とシンパシーが。。(涙)

switch>デカ美と一緒の高校来たー!!
    っていうか、想像以上に格好良くなっててビビる。
    「青春」を描いてくれそうで、期待です。

第九の波濤>女性の嫌な部分をよく描けてるな。。












今週は全体的に繋ぎの回が多かったですね
ただ、将来に期待が持てる作品が多いのが強みです。




THE NOVEMBERS「Tour-TODAY-」@恵比寿LIQUIDROOM 18.6.21

2018-06-26 | LIVE
                              
                            先週の木曜日にノベンバのライブへ。










平日にライブを観に行くのは随分久々だった
仕事終わってから一直線で向かったんですがゲストのwarbearは殆ど観れなかった
でもノーベンバーズは最初から最後までバッチリ観れた・・・んで結果としてはオーライでした

にしても、平日に、それも疲労が溜まっている木曜にライブ行っちゃうと次の日が地獄ですね。。笑
次の日の朝、起きた瞬間に体力が切れている事を確認したくらいの覚悟の参加でした
ただ、その分得たもの・感じたものが大きかったんでそれも結果オーライですかね
そういえばリキッドルームに訪れたのもかなり久々だった気がする。
前にここに来たことが思い出せないくらいのご無沙汰っぷりでした。














一曲目は「melt」・・・と初っ端からマニアックな選曲
個人的に大好きな曲でもあるので心の中でガッツポーズを決めたくらいの喜びがありました(笑
優しく、そして、突き刺すような静けさに感銘を受けつつ、その流れで美メロが心地良く響く「みんな急いでる」、
更にこれまた小気味いいテンポで「O Alquimista」と兎角新譜の曲がことごとくポップで気持ちが良い。
純度の高いメロディに心洗われつつ、
疾走感溢れる「philia」と抜群の構成のライブが展開されていく。
ここまで、ずっと聴かせるタイプの曲が続いてたのでその意味でも躍動感に満ちたこの曲の配置は大きかった
更に代表曲「Misstopia」、最新のアンセム「Hallelujah」と堪らない流れが続いていく
物凄い高レベルの爽快感と、純度の高いアンサンブルの波にただただ強いカタルシスを感じつつ、
また一層際立っていたバンドの細やかなサウンドデザインに深い感銘を受けていました。
特に吉木さんのドラミングはまた更に洗練されてた気がします。


栃木で聴いた時よりもよりドラマチックに響いた「cradle」、
轟音が一気に会場のボルテージを上げていった「1000年」と引き出しの多さを見せつつ、
ここで披露された「Ghost Rider」のカバーがまたキレッキレの出来栄えでその破壊力に驚きつつ快感を受けてました
ギンギンに仕上がったアンサンブルは「Gilmore guiltmore」の新バージョンで更に激しさと妖しさを増し、
続けて「鉄の夢」「dogma」「Xeno」とまるで濁流の如きロック・モードで観客をガンガン上げまくっていました
特に、
個人的に久々に聴いた「Xeno」はアレンジがよりシャープに洗練されていてリフを聴いてるだけでも気持ち良かったですね
洪水のような轟音に夢見心地になりつつ、「黒い虹」で爆発させ切って最後は新譜から「TODAY」でした。

福音のように鳴らされるこの表題曲がまた素晴らしくて、
最低の気分の中でもポジティブに、、、いや、真っ当に生きようとする心意気が存分に伝わって来て、
正に今のノベンバらしい希望が感じられる終わりに仕上がっていて個人的に大満足でした
全体的に、柔らかく、しっとりと、美メロの楽曲が中心のライブでしたが、
そんな中でもノベンバキッズ(?)の期待にも応える轟音っぷりもまた素晴らしい会心のライブだったように思います
少なくとも、翌日死ぬと分かってるのにそれでも覚悟して行った甲斐はありまくりの一夜でした。
ありがとうございました!





melt
みんな急いでる
O Alquimista
philia
Misstopia
Hallelujah
cradle
1000年
Ghost Rider
Gilmore guiltmore
鉄の夢
dogma
Xeno
黒い虹
TODAY

いこうよ








アンコールでは「いこうよ」を披露、
曲が進むに連れてグイグイとヒートアップしていく演奏の妙が堪らなく、
音源以上に激しく、そして、美しく鳴らされた迫力満点の音に気持ち良さも最高潮でした

この日は、新譜の曲、また、近年の曲を中心に演奏しつつも、初期の曲にマニアックな選曲もあったりして
正直常連も久々の人も初見の人も全員楽しめるような最高の構成だったように思う
特に、
一曲目が超レア曲の「melt」だった時点でこの夜の素晴らしさを確信出来たのが一番大きかったですね
定番の「Hallelujah」「Xeno」とかも、また洗練されたサウンドで届けられてた気がして終始飽きが来ませんでした
何よりも、新譜の曲がことごとく純粋に良い!って思えたのが個人的に凄く嬉しかったです
また、「次」に向かうエネルギーを貰えた真の意味で尊いライブでした。
近い内にまた観たいです、是非。




宇宙人の看病。/キミを侵略せよ! 第6話「看病」 感想(週刊少年ジャンプ2018年30号)

2018-06-25 | キミを侵略せよ!
                               
                               #6 看病










風邪の時に看病してくれる人。。
残念ながら俺にはいないですねー(吐血)
どうしていないんだろう?
その答えは風の中・・・ではなく、
全部自分自身のせいなんだと思う。まあでもぶっちゃけ欲しいっちゃ欲しいですよね・・・笑


今週は、
「ただ傍にいてくれる安心感」を上手く漫画の表現に落とし込めていて良かった。
今まででも随一にニヤニヤ出来た回であり、また、やっぱり悪役やトラブルに頼らない作劇がまた素敵で
こういう素朴でほのぼのとしたエピソードを敢えてこの雑誌でやる度胸と意義を含めて素晴らしい話数だったと思う。

結局、「不安な時に側に居てくれる人」というのが人間重要なんだと思う
まあぶっちゃけ今回の風邪に関してはりあちゃんの自業自得なんですけど(笑
でも、だからこそ、嫌な顔一つせずに見守ってくれていたハジメくんの優しさがじーんと響いた訳で。
割と単発のエピに思えて、実は後々の展開(ラブ?)に繋がるいい塩梅のお話だったんじゃないかなーって
そんな風に個人的には感じられた名エピソードでございました。



ガキの発想。



また、今週もほのぼの出来るギャグのオンパレードでそこもまた良かったです
先述のようにハジメにボロを出させるためわざわざ風邪をひくりあちゃんがまず面白かったし(笑
ハジメの作ったおかゆはいかにもガキの浅はかな知恵、、、という感じで看病未経験な一面も出ていて秀逸でした
なんというか、不味さが即座に想像出来る生々しさとハジメくんの天然っぷりがイイですね笑
ある意味●ーマもビックリのゲテモノ職人っぷりが面白かったです。

後、さり気に毎週サービスシーンがあるのも嬉しいですね!(超笑顔)
やっぱり絵柄的にはサービスに向いている(プニカワ系)漫画だと思うんで、
背中を拭いてあげるシーンは初見でニヤついちゃいました
出来れば「前」も見たかったんですが・・・!(ぉ






さり気に華星ちゃんが嫉妬と打算を持って近づいてきたのも良かったです
あれはあれで健気な行動だったりもするんですが・・・笑
健気と言えば、
ハジメくんも珍しく(?)献身的な一面を見せてくれたりして何気に格好良かったですね
個人的に「他人の為に何かがしたい」という真っ当な気持ちが、
しっかりと報われる。。という作劇が今まででも随一にお話としてよくまとまっていて正にベストな6話目でした
こういうのをきっかけに、どんどん二人の距離が近づいていけばいいなあ・・・と。
今週もまたユニークで面白くて、尚且つ優しさ溢れるお話で満足でした。
今のジャンプにはこういうコメディ枠?が極端に少ないんで、
是非生き残って欲しいなあ。。って思ってます
だから毎週感想書いてるんですけどね。
頑張れ!!










最後、ハジメが照れたのは宇宙人としての自分を間接的に認めて貰えたからなんでしょう
そして、「手が冷たい人」というのは普通に居るんでりあもそこは素直に疑わなかったんでしょうね
もしくは、敢えて「そこ」は口に出さなかったのかも・・・??とか、
結構色々想像出来るオチになってたのも良かったです

それにしても山口くんは良い事言うねー。
こういう誰にでも出来る素朴な行為で誰かに誠実さを伝える作劇は大好物です。
ゆる~いギャグの連発も含めて自分好みの話数に仕上がっていました♪





大原ロロン2本同時連載!なコミックキューン2018年7月号の感想

2018-06-24 | コミックキューン








全体感想です。
コミックキューンの記事は、
「何本か単独で感想を書く~」→「最後に全体的な感想で締める」というスタイルで毎月行きたいと思う
理由としては月刊誌なので、出来るだけバラバラに書いて話題を継続させたいな、、、と。
単行本の感想は相変わらず書けてないのですが・・・汗








■テキトーなメイドのお姉さんと偉そうで一途な坊っちゃん


タイトル長い・・・苦笑
でも、内容は王道のおねショタな感じで面白かったです
最後成長しちゃったけど、それはそれで可愛いなあ。。と思える辺り、
なんだかんだラブコメは男性も重要なのかもしれないですね・・・
個人的にお姉さんの変遷に期待です。

ただ、なんだかんだ坊ちゃんの方が今時珍しいくらい一途な性格なんで、
揺さぶられる可能性は正直高いかもしれないです
子供の頃、
一生懸命名前で呼ぼうと頑張ってる坊ちゃんのシーンと、
それを見守るお姉さんのシーンがとても情感豊かで良かったです
あと、お姉さんがグラマーなのも評価高いですね・・・笑

メイドさんもの2本同時連載、頑張って欲しいです!



■俺んちのメイドさん

しかし2本同時連載は驚きました
それくらい大原さんを雑誌の核として据えてる、って事でしょうか
確かに、今のキューンで王道のイチャラブを描かせたらトップクラスな気はします
今月のメイドさんもリノちゃんのシーンとかニヤニヤ度高かったですもんね
頑なにNLに拘るロロンさんの姿勢もまた筋が通っていて良かったです。


■ひなこのーと

この漫画、NLアリだったんですね・・・
しかし、犬彼氏はなんだかんだでいじらしくて可愛いかも(笑
個人的にはまゆのお姉さんのお話も読んでみたい。


■おとめバレ
単独感想にて
https://blog.goo.ne.jp/neverendingcult/e/8022429682b4a4d4b39b1e41fb1db985



■弁当やばいよ水無瀬さん

野菜嫌いでも流石にバランに拒否反応出るのは草
どんだけ茶色好きなんだ(笑


■カリンちゃんは魅せたがり
単独感想にて
https://blog.goo.ne.jp/neverendingcult/e/251af57bafad6789da88eea91edea435


■わたしのために脱ぎなさいっ!



この漫画、
毎月お色気シーンが凄いですね・・・笑
その分見応えがあって面白いです
子供っぽく見られるのが嫌だからビッチになりたい!って発想が斜め上過ぎて笑いました
でも、それくらい思考がぶっ飛んでる方が漫画のキャラっぽくて良いですね
堂々とスケベ展開を思い切り繰り広げるセンスがお気に入りです

しかし、良い尻してるわ(超笑顔)!


■綺麗なおねえさんと呑むお酒は好きですか?
単独感想にて
https://blog.goo.ne.jp/neverendingcult/e/e0e97e6755ce05cbb5db11bc5d8714a8



■ギャルとオタクはわかりあえない

こういう、
一つのものに徹底的にハマって知識もマニアックの域に入ってる人が個人的に羨ましい
自分なんて好きなものが多すぎて中々一つのものに入れ込む、って事が出来ないんですよね
なんかこれくらい何かにLOVEだと人生楽しそうだな・・・って思いました
そして、個人的にそういう人を見てるのが好きです。


■ニー子はつらいよ

どうでもいい嘘を貫き通してしまうのはあるあるですね・・・笑
ニー子は共感度高くて好きです。


■今日どこさん行くと?
単独感想にて
https://blog.goo.ne.jp/neverendingcult/e/9fcd9bf2cd1b8440dc156a7688bf1f12


■ぽんこつ娘の日常

前にもありましたけど、
相変わらず脱力感のあるネタとセクシーな身体とのギャップがいいですね
扉絵も横乳とTバッグで素晴らし過ぎました・・・笑
単行本欲しくなりましたね。
いっそのこと、この雑誌で復活連載しないかな~。








昨日は毎日更新心掛けてたのに、
結局寝まくって更新が出来なかったので落ち込みました。。
なんか最近家で寝てばっかなんでもっと体力付けたいっすねえ。



さよならカナコ。/DINER 第40話「Sandra's Berry&Geisha MURCIELAGO⑭」感想(ヤングジャンプ2018年29号)

2018-06-22 | DINER
                            
                           突き付けられた銃口。









キッドの目的は、
ボンベロ達の体力を消耗させて、
最後は数の暴力で押し切ることでした。
みんな満身創痍、凌げるだけの力は無い・・・
だから、カナコが犠牲になっておもちゃになる事でみんなを助けてやる。という、
これまた悪趣味な提案をキッドがした訳ですけど、、、でも、そんな約束守る柄じゃないでしょう。
だとしたら、ボンベロがせめて自分の手で処す事を決めた。。のが、今週のハイライトでした。





正直、真に迫っているし、
カナコも受け入れたような表情をしているけれど、
最後の拳銃は何故か上向きなのが気になって・・・
演技だったんじゃないかな?って個人的には思ったんですけど、
もしこれで本当にカナコが「さよなら」だったとしても、
ある意味情緒感があって切なくて、でも、確かに“愛”のある終わりだな~って、
そんな風に思えてしまうところがまた粋というか意地悪というか(笑
絶妙な引きになっていて素晴らしかったなあ。。と思いました。

ラスト前にボンベロが笑みを浮かべてるのも気になって、
あれは演技にのってくれたカナコに対する「よくやった」の笑みだったような気もする
なんて、散々予想してるのは勿論カナコにこんなとこで逝って欲しくない気持ちが強いから、なんですが・・・
でも、やっぱ、ある意味「これで終わりだったとしても美しいかも」って演出をされてるのがニクいっすわ(笑
また、カナコの悟ったような表情が物凄く清廉としていて素敵で・・・。
次週、めちゃくちゃ気になります。
勿論、真っ先に読む予定です。







ただ、
新キャラ達との絡みももっと見たいし、
何よりキッドにいいようにされるのも悔しいっていうか、
リベンジして欲しい!って想いも相当強いので、
今回は本当に引き詐欺であってほしい・・・!という気持ちが強いですね
でも、こういうのこそ週刊漫画の醍醐味だなあ。って思ったりもする(笑
益々カナコ、ボンベロが好きになった1話でもありました。
来週、もっと好きになれますように。



古見さんが最高潮!「古見さんは、コミュ症です。」第145話/週刊少年サンデー2018年30号 感想

2018-06-20 | サンデー感想









今週のベストコミック
古見さんは、コミュ症です。



只野君半端ないって!!
この状況下であんなアプローチ普通出来へんやん!!
出来るんやったら最初から言っといてや!
只野、古見さんに選ばれるかもな(確信)。


・・・はい、流行りに便乗してみました(すいません)
この俺のネタ自体はロークオリティ極まりない悪質なものなんですけど、
古見さん自体は、はっきり言って「最高の内容」と断言しても差し支えないのないものだったでしょう

勿論、一緒に温め合うネタが良かった・・・、というのもあるんですけど、
妹の瞳がさり気にずっと見ててからかって来たのが尚更良かったと思います
なんか、瞳自体も可愛く思えるんで、
二重にいいなあ。。というか、
いつか笑介相手にもああいう顔するのかなあ・・・とか、そんな事も考えてしまいましたね
何よりも、これでちょっと公認っぽい空気が出来たのが(ラブコメ的に)良かったかと。


しかしまあ、何度読んでも青春してるなあ・・・(遠い目)。
あとオチも個人的に凄く良かった(笑)。最後はギャグで落とす、っていう。




今週のピックアップ1
蒼穹のアリアドネ



クレイモアはアニメ観てたし原作も(雑誌でだけど)読んでましたけど、
同じ人物が描いてるとは思えないくらい落差が凄いですね・・・
正直、こんなニヤニヤ出来るシーンを描ける作家だとは思わなかった。。というか、
絵柄自体も若返ってる気がしますが、、、。兎角、今週は「ラブコメ的に」良かったです
個人的にはレアナがラシルの事をどう思ってるのかが気になりますが、、、その辺はまた後々、でしょうか。


でも、わざわざピックアップにしたのは、純粋にルルロラが可愛いと思ったから・・・というのも勿論あります
ツインテで、結構セクシーな衣装着てて、更にウブな女の子。。。っていう、
なんか色々な意味でツボにハマるような女の子で(笑
なんか今までの戦いとは違ったカタルシスがありましたね
これはやられたわ・・・!と思いつつ、
次週以降が素直に楽しみです。



今週のピックアップ2
湯神くんには友達がいない



女子からの手作りのお守り・・・
正直「羨ましいな。」と思ってしまった
意中の女の子から応援、というか支援されるのって
本当に男の子冥利に尽きるよなあ。。と思いつつ、
自分もそんな女の子が傍に居ればもっと(人生)頑張れたかもしれないな。。って思いました
でもまあ、なんだかんだぼっちでも毎日何かしらの「楽しみ」を見つけて生きてますけどね
でも、ちゃっかり料金請求してるのもこの漫画らしくて笑いましたね(笑

ただ、なんか、可愛い女の子が常に応援してくれてますし、
ベンチには女子マネの城戸さんが居たりして、
そう考えると、
高校球児って実は天国なのでは?(安直)とか感じてしまいました
ま、実際は猛練習や上下関係、レギュラー争いとかで神経すり減らしそうですけど(笑
でもなんか、それぞれにくっ付きそうなヒロインが程よく配置されてるんで、
ついついカップル妄想みたいなことをしちゃうんですよね。。
それがこの漫画の一番の良さ?な気がしました
いや、勿論他にも色々ストロングポイントはありますけど。


それと、肝心の野球の描写自体も良かったです
割とみんな頭使って出塁してたり、良い具合に裏を掻いてたり、
高校野球をそこそこ観てる者としては結構リアリティ感じる部分もあって良かったです
あとは、門田くんの怪我に対して周りがどういう反応を取るのか・・・
湯神くんは勿論、城戸さんの行動にも注目していきたいですね
ちなみに4番にバント、は高校野球で確かに見たことがあります
そういう意味でもちょっとしたあるある感があってベターだった今週の湯神くんでした。

しかし、野上さんも可愛いよなあ・・・(溜息)。











つまみぐい感想

天野めぐみ>予想外のオチに笑った。アキちゃん天才過ぎ!

舞妓さんちのまかないさん>自己評価と他人の評価は違いますからねえ。
             ブログやってても「あ、そんなに良かったですか?」って反応もありますからね。。
             でも、やっぱり自分に厳しいくらいがちょうどいい気もする。
             ある意味日本人らしくてね。

switch>デカ美も同じ高校希望。。

トニカクカワイイ>本当は、この漫画褒めたくないんですよね。
         理由は、悔しいから(笑
         でも、正直「面白い」と書かざるを得ないのが大いに不本意だ(血涙)。
         いや、まあ、毎週ただただ幸せそうでいい漫画だと思います
         「ただただ幸せ」なのが一番良いんです。結局は。

MAJOR 2nd>継投のタイミングはプロでも難しいからねー。
      しかし思ってた以上に相手が“侮らない性格”で面白いですね
      満田さんの漫画は何気に進化しててイイですねえ。
      
サイケまたしても>アナちゃん半端ないって!
         あんな上空から救助なんて出来へんやん普通!!
         出来るんやったら(略
    
         ・・・すいません(土下座)
         しかしまあ、頼れるヒロイン過ぎて感動しましたよ。
         女の子も身体張らんといかんよ。

メメシス>揉みまくりでしゅごい。。
     正直裏山
     い、いや、外道っすね。ぶちのめして!(汗)。









それにしても福地さんの描くキャラはみんな可愛いから、
またラブコメっぽい作品にもチャレンジして欲しいな。。って少し思いました(笑
サイケもある意味ラブコメですが(ぉ