山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

またバスに乗る

2016-11-17 21:49:11 | 運転・車・道路の事
具合が悪いと、薬を買ったりして出費がかさむけど、もうひとつは、歩くと疲れるので、バスに乗るから、やはり出費がかさんでしまう。

今日も、なるべく余計な体力は使わないほうが良いと思ってバスに乗った。

そういえば、夏以来、あんまり運転士さんの姿を意識して見たことはなかった。
今日、見てみると、帽子にマスクだった。
夏は帽子をかぶっていなかったけど、秋になってかぶるようになったらしい。
そして、風邪予防か、マスクをしていた。年齢は、40くらいかな。

今日のバスも、発車5分前にはまだ到着していなくて、発車2分前くらいに駅に戻ってきた。
そしてすぐ発車。
今日は、運転士さん1人しか乗っていないので、新人ではないらしい。

例の狭い道にさしかかった。

しばらく進むと、バスはかなり左によって停止した。
左側の塀に、今にも接触しそうなほどの接近状態でびっくりした。
本当に、バスの窓と外の塀が5cmくらいしか空いてないようだった。

その間に、対向車が通り過ぎていった。

おお~、これがプロなのか、と思った。

この前は、すれ違いに手間取ってしまい、アドバイス係のような人が、バスの左扉から外に下りて、対向車を見に行ったということは、それだけ左側が空いていたということだろう。

バス停につくと、今度は電柱とバスとの間はちゃんと空いていて、歩行者が通り抜けることができた。

経験者だとこういうわけなんだな~。
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転がす事が重要

2014-06-21 12:22:41 | 運転・車・道路の事
30年くらい前、静岡県の富士に住む伯父が、
「クルマ転がせるら?」と聞いてきた。
この場合、「運転できるでしょ?」という意味だとは、状況で判断できた。
クルマの運転ができたら、伯父の車を貸すから、それで用事を済ませてきてくれという意味だったが、私たちは夫婦そろって運転免許も持ってないので「運転はできません」と言い、驚かれた挙句に、伯父の運転するクルマに乗せてもらって、伯父が用を済ませてくれた。

クルマを「転がす」なんて変な言葉は、田舎の方言だろうと思っていた。今調べると「俗語」らしい。

しかし、放送大学に入って、物理などの授業を受けると、クルマとは転がるものだということがわかってきた。
タイヤも「転がり摩擦」「転がり抵抗係数」などという言葉がでてくる。

それで、伯父の言葉もそれほど変には思えなくなった。
伯父の言葉は、確かに俗語かもしれないが、伯父は中古車の修理・販売を業としていた。

さて、クルマはずっと置きっぱなしにしておくと、埃をかぶってタイヤも劣化がはげしくなり、使いものにならなくなってしまう。
なぜか、転がす(運転してタイヤを回転させる)と、劣化しないのだそうだ。
同じ駐車場に置いておきながらも、動かさずに置いておくとダメになり、定期的に回転させれば長持ちするのだから、不思議なことだ。だから頑張ってクルマを運転しなくてはならない。

また、私はこの頃、運動のために自転車に乗らずに徒歩で出かけることがある。梅雨なので雨が降る可能性も高いから、徒歩にすることも多い。すると、自転車を何日か駐輪場に置きっぱなしにしていることがある。私の自転車は15年以上使っていて、老朽化してきている。ペダルの調子が悪いこともあるが、何とか持ちこたえている。
ふと、自転車のタイヤも転がさないとダメかな?と思えてきた。

これまで、長持ちしてきたのは、きっと毎日転がしていたからに違いない。放置しておくと、気がついた時には壊れているかもしれない。

タイヤは本来転がるものなので、ちゃんとこまめに転がさなくちゃね。
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駐車場料金値下げ

2014-04-08 23:30:29 | 運転・車・道路の事
今我が家のクルマを駐車している公営の駐車場が今後値下げになるそうです。現在、月額18000円ですが、17000円になるのです。
消費税が上がり、色々なものが値上がりするというのに不思議なことです。
ただし、この駐車場は2年毎に申し込みをしなくてはならず、そこで白紙になるため、既得権というのがありません。応募が多いと抽選で外れることもあります。でも、これまでは、全区画が埋まっておらず、倍率は1以下でしたので、確実に当選しました。

応募が少ないのは、車を持っている人が少ない(そもそも東京では自家用車不要)からかもしれませんが、もしかしたら民間の駐車場に安いところがあるからかもしれません。
ここに引っ越してくるときに、近隣の駐車場について調べたところ、月額は民間のほうが少し高かった(20000円くらい?)のですが、保証金が公営の方が高い(3か月分)ので、最初の出費が多くて大変でした。

民間駐車場では、家賃とは違って、敷金や更新料もかからないということでした。公営の保証金は、最後に戻ってくるとはいえ、初期費用(54000円+18000円)を払うのはかなり苦しかったです。この度、値下げとともに、新しい保証金金額(51000円)との差額分(3000円)が、最初に払った保証金のうちから戻ってくるそうです。ちょっとしたこづかいになりそうです。今後毎月1000円安いのも嬉しいです。

実家の母に「駐車料金が値下げされるんだよ~」と喜びを伝えようとしたところ「1000円ぽっち安くなってもしょうがないじゃ」という返事。
この人、どうも予期しない返事が返ってくることが多く「どういう人間なんだ?」と我が親ながら、理解に苦しみます。

今時値下げとは、すごいじゃないか~~~~ わ~い わ~い。

やっぱりきっと空きがあるからなのかな?満車にしないと収益も少ないだろうしね。
でも、値下げされて応募する人が多くなり、これまでの場所に置けなくなったら困るな~。

単純に喜んでいいものかどうか・・・。

駐車場を申し込むには、車検証や免許証も必要で、なかなかチェックが厳しいなあと思います。ほっとくと自動的に置く権利が無くなってしまうそうです。
忘れずに期限までに手続きを済ませないといけません。

自分の土地がないものにとって、車の維持は大変だね。

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マスクをすると運転しにくい

2012-12-24 00:50:06 | 運転・車・道路の事
風邪はかなりよくなり、薬を飲まなくてもほとんど咳がでなくなった。
でも、鼻がツンとしたりするので、マスクをして車に乗った。
運転をする。
あれっ?なんか、運転しにくい。なんか視界が悪い。
何故なのか?不思議だ。
目を覆っているわけではなく、口の周りを覆っているだけなのに、どういうわけだ。
とにかく、安全確認がしにくい、見えにくいという実感で、マスクを放り投げて運転をした。

今、家の中で実験をしてみた。
いったい何が見えないというのか・・・。
視野の下のほうが見えにくいのだ。
つまり、鼻の高さに合わせてマスクが顔面よりも外側に出っ張っている。
両側の頬の外側を覆っている。
それで、左右も見えにくい。
どおりで、運転中、特に左右の確認がしづらいという実感があったのがうなずける。

今日は休日で、歩行者も多かった。
2歳くらいの子が、道路のそばに1人で立っていたりしてぎょっとした。
動かないでくれよと願う。
幼児が車にはねられるという事故を聞くことがあるが、
いったい親はどこにいるのか?見当たらなかった。
道路の反対側にでもいて、子どもが横断してきたりしたら恐ろしい。
うちの車は小さく、ボンネットも短いので、車のそばの下のほうもよく見えるほうだけど、
大きな車では見えないかもしれない。

こういう場合、マスクで視野の下の方が見えにくいのも不便で危ない。

マスクで視界がわるくなるというのは、意外であった。

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環八渋滞で引き返す

2012-12-24 00:17:22 | 運転・車・道路の事
今日は、甲州街道に出ようと思って、昼ごろ環八を南に向かって走りだしたら、荻窪・高井戸あたりでものすごく混んでいて、全然動かなくなってしまったので、目的地に行くのを止めてしまった。信号は青でも、先が詰まっているので、全然進むことができない。高井戸北陸橋の北側の交差点では、環八が赤信号で止まっている間に、交差道路から右折して環八を南に向かおうとする車が、環八の直進車線には入ることができず、やむなく左端の側道車線に入っていく。
不本意に側道車線に入った車たちは、高井戸北陸橋の上へと直進したいので、右ウィンカーを出している。こちらもやっと2度目の青信号で交差点を通過して直進してきてまた詰まっているが、前の車が動いたときに右ウィンカーの車のために車間距離を開けて、前に1台入れて上げる。次の車もいっしょに入りたげだが、うちの車の後ろに入るべきだろうと思って、詰めて進んだ。そうしたら、うちの後ろの車は、ぴったりとつけていて入れてあげなかった。左側の車はあきらめて側道に進んでいった。なんか私が意地悪をしたみたいな気分になってしまった。2台入れてあげるべきだったのか。

その側道に進まざるを得なかった車(あるいはその後にも続く車たち)は、側道を直進するという方法がある。五日市街道と井の頭通りを信号に従って横断すれば、また環八に合流できる。
そんなわけで、環八本線である高井戸北陸橋の上でも全然車が前に進まない。もともとずっと南のほう(おそらく東名用賀入口や瀬田あたり)から、渋滞が続いている上に、高井戸陸橋の南側で、側道から合流してくる車も連なっている。陸橋の上から前方を見下ろすと、なんだか、たくさんの車がごたごたとして、大変なことになっている。しかも、業者のパネルバンが多く、四角い荷台の車が6台くらい同じ場所にひしめきあっている。日曜日だというのに、クリスマスや正月用品でも運んでいるのであろうか。

普段、日曜日は業者の車は少ないし、案外、昼ごろには環八が空いていることが多いのだが、3連休の中日となると、こんなになってしまうのであろうか。やっぱり明日がクリスマスイブだからか。
陸橋の上からは、ずっと前方まで見渡せるが、遠くの交差点には、横切って行く車だけが動いている。自分の列は進まないので、ブレーキを踏んだまま、そんな様子を延々と眺めている。

高井戸北陸橋を超えるまでに、ものすごい時間がかかり、なんだかうんざりとしてきてしまった。

この渋滞どこまで続いているのか?甲州街道に出ればスムーズに進むものなのか。
もし進むにしても、甲州街道に出るまでに、どれだけの時間を要するのか。
今日は、単に、今度行く場所を確認しておきたいためだけに、予行練習で出かけようとしていたので、こんなに時間をかけてまで苦労して行く意味はなかった。

そこで、高井戸北陸橋を越えたところで、人見街道に左折し、環八を外れて引き返すことにした。やれやれだ。結局のところ、近所のスーパーで買い物をして帰宅するという結末だった。

全く、3連休には車での外出は厳禁である。

それで、やっぱり年末年始も、実家に帰るのは電車にすることにする。
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消えた物品

2012-12-13 23:42:25 | 運転・車・道路の事


このごろ、ほんとうについてない。
忙しいから、やることなすこと落ち着きがないっていうか、そのせいなのか、
やたらと変なことばかり起きるのだ。

今日は、買い物をして、帰宅したら、買ったはずの小物が入ってなかった。
それは、小さなもので、別のものと一緒にレジ袋に入っていたはずだったのだが、車から降りたら影も形もないのである。

おかしい!

車の中もよく探したが、床の上に落ちてもいない。
やっぱり買ってすぐに落としてしまったのかもしれない。
別の店で買い物をして、物を袋に詰め込むときに、先に買ったその袋を一旦そばに置いておいたのだが、その時にこぼれ出てしまったのかもしれない。
それとも、レジの人が最初から袋に入れてなかったのでは・・・などと思った。

2000円以上もするものなので、あきらめがつかない。
もう一度買う予算もない。
困った・・・。

買った店のレジに取り残されていないか聞いてみたが無いそうだ。
そのあとで行った店に戻ってみたけど、落とし物も届いていないそうである。

もはや、あきらめるしかないし、
必要だから買ったものだけど、無しで暮らすしかなかろう。
くやしい~~~

あきらめるしかない・・・

あきらめた。

と、

そのあとの出来事。

なんと、車の助手席の下のほうに落ちていたのです。

買った袋は運転席の後ろの座席に置いてあったので、後部座席の周辺と、運転席の下ばかり探してました。
そうしたら、なんと助手席の下のほうに飛んでました。

見つかった!!めでたしめでたし。

それにしても、なんでそんなところに飛んでったかって?
幹線道路走ってて、いきなり前方の信号が黄色になったので、ブレーキを踏んだのでした。
結構な急ブレーキになり、スーパーのレジ袋のカップラーメンとかが、後部座席から転落し、散乱してしまいました。

その時に、その小物も、別の袋から飛び出て落ちたらしいのです。

ふとした拍子に、思いもよらないところに飛んで行っちゃうことがあるもんですね。

とにかく出てきてよかった。

ついてないことばかりだと思ってるのですが、
考えてみると、致命的なことは何も起こってないです。

それにしても、
無くなったと思って、買った店に戻ってみたり、最初に止めた駐車場に行って落ちてないか探したりと、
1時間以上も時間をくってしまいました。

夕飯を食べたのは夜の10時です。

はあ~~~疲れたぁ・・・

結局のところ、出てきてよかった。
実は何にも起きていなかったのでした。

急ブレーキがすべての原因だったようだ。。。。。
黄色で進んじゃえばよかったかな~
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緊張による疲労

2012-12-09 01:39:09 | 運転・車・道路の事


慣れないことをすると、疲れるものだけど、こうも顕著に出るのは年のせいだろうか?

最近は、2週間近く車に乗っていなかった。こんなことをしていると、バッテリーの電池が無くなっちゃうぞと、不安になってくる日々だった。

それにしても、練習として走るという段階はきっと過ぎてきているのだろう。用も無く知らない道を走ってみるという気が最近しなくなったのだ。近隣の適度な行き先には行き尽くしているからかもしれない。

今日は、いつもの用事で駒込まで行って来た。道に迷うこともなくなり、順調な往復だ。
片道1時間10分くらいかかることがわかった。これは途中まで制限速度40キロの新青梅街道を走る場合で、制限速度60キロの青梅街道を走ると、もっと速いのかもしれない。
だが、なんか臆病になっていて、走り慣れた道を無難に走りたい気分だった。

駒込について、3台だけの小さなコインパーキングに1台分の空きをみつけて入った。ここは傾斜していて、バックしていくと車のお尻が下がるが、位置を補正するためドライブに切り替えて前に出ようとしても、ブレーキを離すと後ろに下がるので驚いた。こういうときは、サイドブレーキとアクセルを使うということを、あとで思い出した。発車するときはどうなるのかと思ったら、普通に走りだした。コインパーキング代は約1時間で200円だった。

ここで、携帯電話を家に忘れてきたことを思い出し、不安にかられた。もし事故や故障などあってもどこにも連絡ができないわけだ。運転中は、ケイタイが必需品だろう。何事もなく早く家に帰りたい。

帰りは、ガソリンが減っていることに気が付いた。まっすぐ家に帰りたいが、ガソリンスタンドに寄っていくことにした。知らない交差点で、右折をしなくてはならないので緊張したが、右折矢印が出たのでほっとした。ガソリンは138円とちょっと高め(前回と同じ)だった。燃費は13km/Lくらいだ。ここまでの今日の走行が35kmくらいだった。

午後は、別の用事があって三鷹市のほうに出かけた。往復で15kmくらいなのに、片道30分もかかる。こちらも何度行っても直線距離が近い割には無駄な走行経路になってしまう。人見街道と井の頭線がネックである。今日はナビに頼らずに人見街道は走らず、グーグルマップとストリートビューによる研究の結果を採用して走ったら、一番行きやすい道がわかった。ナビが最初に出していた到着時刻よりも10分早く到着した。こっちもコインパーキング、5台入れるところ、やっと1台の空きを発見。微妙な角度になっているので入れにくい。約2時間おいて400円。

そんなわけで、運転は迷走しないで、なかなか成功の部類だったが、午前午後街中走行50km程度でもうへとへとだ。夜は1人だったので、小さな鍋焼きうどん鍋でかきあげうどんを食べたあと爆睡してしまった。起きたのは11時過ぎ。

でも、まあ充実した1日だったといえよう。


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人は真ん中、クルマは端

2012-11-26 01:02:17 | 運転・車・道路の事
このあいだ、あるコインパーキングに車を入れようとしたら、入れられない状況だったので、そのまま知らない道をまっすぐに進んでいった。すると、道路はどんどん狭くなっていってやっと車が1台走れるくらいの幅になってしまった。どこかで曲がれば広い道に出られると思って、通じている道路を探しながら進んでいったが、行き止まりの道路ばかりだった。
それでついに曲がれる道を発見したが、そこには小学校があった。小学校に沿って狭い道を進んで行くと、60代後半くらいのオジ(イ)サンが正面から歩いて来た。
その人は道路の真ん中のほうに寄って歩いていて、もしそのまま進むと、その人が運転席の前あたりに来てしまう位置だった。それで、私が車を止めて待機すると、まったく端によろうとはせず、私に向かって「どけ」というように不機嫌な顔で手振りをして見せた。
クルマの左側には多少のスペースがあるが、ぎりぎり寄せたところで、オジイサンにぶつからない位置までは回避できない。一方、オジイサンのほうは路肩から1m以上は優に中央に寄って歩いているのだった。
そのまま車を停止させて待機していると、自分からぶつかってくるわけにもいかないだろうから、結局怒りながら通り過ぎて行った。
あんな偉そうな態度の人間初めてみた。そこのけそこのけ、俺様が通るということだ。

その後、進んでいくと、今度はおばさんが2人並んで前を歩いていたが、その人たちもエンジン音が聴こえないのか、全くよけようとはしないので、その人たちの後ろをゆっくりと進んで行った。

おばさんたちは単に話に夢中になって歩いていて、車が後ろから来ていることに気がつかなったのかもしれないが、人があんな態度を取るということは、私が何か悪いことをしたのかと不思議だった。

もしかして、学校の近くだから歩行者優先道路なのか?と思ったが、確認したところ、朝の通学時間だけ歩行者優先道路になるので、私が走った時間は関係がなかった。

袋小路のような路地なので、外部の車などは滅多に来ず、そのへんに住んでいる人の車しか通らないのかもしれない。だから、見慣れない車が入ってきたので、そんな態度を取ったのであろうか。

あるいは、そのへんの地域の申し合わせとして、標識は無いが、子ども(人間)の歩行を最優先にしようという決まりごとがあるのかもしれなかった。

それにしても、何でもかんでも車を目の敵にするのはどうかと思った。クルマと言えば、無謀にスピードを上げて走りまわるもので、危なくてしょうがないと思われているのかもしれない。

しかし、こちらは最初から、かなりゆっくり徐行しているし、止まりさえしているにもかかわらず、あまりにも歩行者が偉そうではないだろうか。ここは、自動車排除オーラ地域なのか。
その後、別の道にさらに曲がって進んだが、対向車とすれ違えずバックする場所などあり、ヒヤヒヤだった。どこでどうせまくなっているのかわからないのだ。この地域を脱出できてほっとした。

だからやっぱり知らない土地を走るのはおそろしいのだ。
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駐車車両じゃないっ

2012-11-23 00:05:40 | 運転・車・道路の事
ナビがいつも変な道や遠回りの道に誘導するので、今度は地図で自分で調べて行った。
このあいだは、ナビが手前で左折させた。目的地は右方向なので変だ。どんどん左に行って、それから変な道を通って最終的に右方向の目的地に着いた。
今度は、そこを左折せずにまっすぐに行けば、すぐに目的につながる道路に付き当たることがわかったので、そこの交差点を右折すればいいのだと地図で付きとめた。
で、実際に走っていき、その交差点にさしかかった。
ありゃりゃ?7時から22時だか、右折禁止だと・・・。交差点の直進の先はかなり狭い道路だ。しかたなく左折。

右に行きたいのに左に逆走なので、どうやったら、反対方向を向くことができるのか。そこも片側1車線のかなり狭い道であり、どこかで曲がって回って戻ってくるしかない。
ウロウロ走りまわった揚句、出たところがまた曲がる前の元の道。同じことを繰り返しても仕方がないので、今度は直進してみた。

道路はかなり狭く、対向車が来ると端によけて待機しなくてはすれ違えない場所もあった。
そこを走っていると、前方に工事をしているのか、コンクリートミキサー車と、その後にはダンプカーがセットで止まっていた。あれをよけて越えなくてはならないなあ、と思い、対向車が来ないのを見計らって右側に出た。

あれっ?ダンプカーとコンクリートミキサー車の前にも車がある。さらにその前にも延々と車が・・・。
きゃあ、渋滞車列でした。どうしよう・・・。

運よく、対向車が来る前に、渋滞車列が動きだしたので、左側に戻ることができたのだった。

ハザードがついてないんだから、駐停車車両じゃないだろうが、と自分で反省したのだが、じゃあ、なんで間違えたんでしょう。
そのダンプカー、ブレーキランプがついていなかったのです。だから、完全な駐車車両だと思ってしまったのでした。しかも、前を走るコンクリートミキサー車は仲間なのかどうかわかりませんが、2台セットで工事のために駐車していると思いこんじゃいました。この2台が大きかったのと、道路が狭いので、その前方が見えませんでした。

また、そこに来るまでは、その道路は空いていて、私の前に車は走っていなかったし、ダンプカーが走っていた姿もまるで見ませんでした。

ああ、おそろしや。正面衝突になっちゃうところだ。対向車が来たら、急いでバックするってことかな?焦るよな。来なくて本当にラッキーだった。
それにしても、バカだなあ。
考えてみれば、本当に工事だったら、工事のマークとか標識とか、係のおじさんとか、居る筈だよね。
その道、走ってみてわかったのだけど、そのあたりからはいつも渋滞しているらしい。その先に、踏切があるからである。

この道と平行している道路でも、初めて走ったときは、バスがバス停で止まっているので、追い越そうかと思ったところ、その先が踏みきりで、やっぱり車列ができていることに気がつきました。立体交差していない限り、そのあたりの道路は踏切を渡らなくてはならないし、踏切があるのは、駅の近くばかりなので、混雑が激しいことがわかりました。

知らない道を走るって本当にこわいことです。


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駒込 3度目の正直

2012-11-11 11:33:57 | 運転・車・道路の事
昨日の朝は、また駒込に用事があって車ででかけた。
新青梅街道を西から東に向かって走り、西落合1丁目交差点で直進して、そのまま目白通りに入り、その後目白駅のところで山手線の上を通過、右側にある学習院大学キャンパスを越えたら、不忍通り(斜め左)へと走っていく。これが1番曲がりの少ない経路だ。
土曜日の朝というのは、平日に比べるとどうかわからないのだが、日曜日に比べると、やはり業者の車が多く、荷降ろしなどで路上に停車しているクルマも多いようだった。
でも、交通量はそれほど多くはなく、新青梅街道は片側1車線だが、車線が広いので路上駐車もじゃまにはならない。法定速度40kmではあるものの、スムーズに進んでいく。
昨日は道路工事が多いのが目にとまったが、特に走行に支障はなかった。季節がら工事が増える時期なのだろうか。あとは、街路樹の整備(落ち葉対策?)をしているところもあった。

往きについては、2回目に行ったときに成功していたので問題なく、駒込駅付近でコインパーキングをみつけた。このあたりは小さなコインパーキングがたくさんある。一方通行道路の右側に3台だけ置けるところがあり、空車だったので、楽に入れることができた。
とはいえ、駐車スペースに合わせてバックするには、何度か切り返すなどへたくそではあったが、車が来ないので焦らなくて済んだ。

車体の下に機械がついているコインパーキングに車を入れるは初めてだった。入れた瞬間に鉄の板が上がって動けなくなってしまうのかと思っていたら、3分くらいは動かないので、一発で入れなくても位置の補整が可能なことを知った。このあたりは1時間200円と、山手線の中にしては安いので、便利だ。しかし、駅前の道路は歩行者が多く、車道を悠々と歩いているので、注意が必要だ。

さて、問題は帰りであるが、先月は不忍通りの第二車線を走っていたら、護国寺の交差点で右側の池袋方面に進んでしまうはめになったので、今回は最初から第一車線を走っていった。
それで、前回の失敗をくり返すことなく、護国寺では直進して目白方向に進むことができ、そのまま新青梅街道に入って元来た道を戻ることができた。
そんなわけで、あらかじめ構造を知っている交差点を通過するのは難しいことではない。

今回、精神的にちょっと余裕を持って走ってみると、2車線ある道路はその1つが時々左折専用レーンや右折専用レーンになってしまうことがあり、その前にナビが「走行レーンをご確認ください」「この先右側のレーンをお進みください」などと案内してくれていることに気がついた。そのおかげでうまく進むことができていることも多いのである。ただ護国寺の大交差点では、そのような案内はしてくれなかった。

というのも、走行レーンの案内など役に立つものもあるのだが、なぜかとんでもない経路を案内することも多く、曲がる必要もないところで、右折しろだの左折しろだのと言ってくる。
今回も、帰りには、やたらと飯田橋や新宿や板橋方向に右左折させようとするので、意思を固く持ってナビに従わないようにする必要があった。まっすぐ進めば家に着くのに、ピンカーブさせて斜め後ろ方向に戻そうとしたりするので、辟易してしまう。もしかしたら「なるべく広い道」などと設定してあるのかもしれない。

でも、総合的にナビゲーションが無ければお手上げだと思える。よく、ナビを使っているから道を覚えないのだと主張する人がいるが、ナビが無いと、迷ったときにはもう何もわからなくなってしまう。私の場合、あらかじめナビを細かくセットする能力がないので、ナビ本来の性能を発揮させる術がない。(目的地のみを入力して、細かい経路を指定していない。)それで、あるときは従いあるときは従わず、微妙な駆け引きをしながら走っている。それはあんまり効率のよいものでもないけれど、全くの機械まかせには成りえない。

ナビがあれば地図は要らないということは全くない。まず地図でだいたいの経路を自分で考える。パソコンでドライブルート検索をする。再度地図で確認する。必要があればグーグルマップ・ストリートビューなどで現地状況を確認しておく。ナビに目的地をセットする。ナビが提示する数種類の経路から1つを選ぶこともある。ナビを作動させて運転開始。自分の知っている道や、地図で調べた道を進むのが基本だが、車に乗ってしまったら地図を見ることはできないので、わからない部分はナビに従う。帰宅したら実際に走った経路を地図で確認する。またグーグルマップやストリートビューでも記憶と照らし合わせて確認する。

初めて走る道路は、地図を見ただけでは現地のイメージがわかない。道路の幅はいくらかはわかるが、坂かどうかはまるでわからない。その周辺が建て混んでいるのか広々としているのかもわからないので、実際に走っていて曲がるべき道を見逃すこともある。また、立体交差なども地図をよく見ればわかることもあるが、側道がどうなっているのか、車線状況までは地図ではあらかじめわからないので、現場の直前になってナビが案内してくれると助かる。(右折しようと思って右を走っていると実は左側道に出なくてはならないなど。)また一方通行や進行方向に規制がある道路では、地図だけでは読みとれず、実際には進めない経路を考えてしまっていることもある。そんなとき、想定外の方向に進んでしまった場合、ナビがあれば修正してくれる。ナビゲーションだけあっても、地図がなければどこを走ってきたのかわからないので地図もなくてはならないものだ。

私にとって地図とカーナビはどちらも必需品だ。駒込への3度目の正直も、地図とカーナビのおかげだ。


[関連記事]

駒込1回目

“途中からナビに従った結果”

“ナビ任せの帰り路”

駒込2回目

“久々の迷走”


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青梅街道から環八南方向への合流地点

2012-11-02 21:59:46 | 運転・車・道路の事
さてさて、四面道の環八側道から環八本線南方向に合流する部分についての観察結果を書きたいと思います。
このあいだ、私が側道を青信号で出たのに環八本線が渋滞していて、スムーズに合流できなかった部分です。

私が上って写真を撮っていた歩道橋は、ちょうどこの側道から本線に出る信号(杉並公会堂西)のところにあります。

そこから北をみたところです。



右上から下に向かって連なるクルマは、四面道の信号で環八側道に入ってきた車たちです。
だいたい1回の信号で10台くらいがここに並んでいます。

環八本線(南へ直進)の停止線は、側道よりちょっと後方(北)に引かれています。本線が赤の時は側道が青、本線が青の時は側道が赤と交互になっております。



これは、1枚目の写真の位置から180度回転して南側をみたところ。
側道から本線への合流部分です。この部分の信号は「杉並公会堂西」と言うようです。この先南側にあるのが「荻窪白山神社北」の信号であり、狭い道路が交差しています。



このふたつの信号の間は、写真で見るとおりあまり距離がありません。
上の写真では、側道信号が赤、その先の白山神社北の信号が青になっています。
ここでは、北側の杉並公会堂西の環八本線信号が赤になった直後に、白山神社北の信号が赤になります。
すると、環八本線で、杉並公会堂西の信号を最後に通過したクルマが、ちょうど白山神社北の信号を通過した直後に赤になると言うタイミングで、この間の道路上は空っぽになっています。
白山神社北の信号が黄色になったと同時に、杉並公会堂西の側道信号が青になり、側道から10~11台くらいの車が本線のほうに出てきます。出てきたときにはすでに白山神社北は赤になっています。そのうちの数台は本線に合流しないで、白山神社のほうに左折していくものもありますが、側道からの車は必ずこの赤信号でせきとめられるようになっており、スタート位置に待機する形になります。そして青になると、本線北側杉並公会堂西の信号も青になり車が追い付いてきます。
しばらく見ていましたが、なんら問題はなく、同じことが繰り返されていました。その規則的な動きに、うまくできているもんだな~と感心して見てました。



10台程度が本線に入るのは余裕です。2車線に並ぶと4~5台ずつくらいです。この写真では11台、側道に待機していた車がすべて本線に出てきたところです。



側道の車の最後尾と本線の車の先頭車の距離は、上の写真を撮ったときには、こんな感じでした。

でも、時には、みんなが第一車線に並ぶと後ろの車が本線に入りきれません。



上の写真では、白山神社北の信号がすでに青になっていますので、側道からの車が本線に入りきらないうちに、本線車列がやってきてしまう可能性があります。

この日、だんだん日が暮れて、時間が遅くなってくると、環八が少し混んできました。渋滞してくると、JR中央線の線路下を通る地下道のあたりの車の流れが悪くなってきます。

そして、3台くらいの車が青信号でも進めず、白山神社北の信号前に取り残されていることもありました。しかし、3~4台取り残されていても、特に支障はなく、その後ろに側道からの車が並びます。また、この時は、それ以上に取り残される状況はありませんでした。

30分くらい見ているうちに、1度だけ、環八の南側が渋滞していて、側道からの車が入りきれない状況で、本線の車が進んできてしまったことがありました。その時には、側道からの車は3台くらいがそのまま止まることなく前に流れ、結局本線の車と自然にまぎれて1列になる感じでした。

やっぱり途切れるのを待たずに合流しているなあと思った次第です。

環八がものすごく渋滞してしまっていたらどうなるのだろうか?
まず、側道には詰めれば14~5台くらいは入れそうですが、そこが満杯になったとすると、青梅街道から環八に曲がることができなくなるはずです。大きな交差点なので、曲がった先の側道がいっぱいかどうかなんて見えないかもしれません。そういうときはどうなっているのかな?青梅街道の右折信号が自動的に青にならなかったりするのかな~などと不思議に思えました。

とりあえず、通常はうまいぐあいにコントロールされているようです。
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環八立体交差と自転車

2012-11-01 22:07:32 | 運転・車・道路の事
今日は、青梅街道と環状八号線の交わる四面道の南側あたりの道路を観察に行った。それはこのあいだ、車で側道を青信号で進んだものの、環八が渋滞していて、本線にスムーズに合流できなかったところである。
で、そのことの現場観察結果を書こうと思っていたのだけど、それとは別件で驚く状況を見てしまったので、まず、そっちを書くことにする。



上の写真で説明すると、これは環状八号線にかかる歩道橋のうえで、北から南に向かって撮ったものだが、正面にJR中央線が走っている。この左側に荻窪駅がある。JRの線路の手前に写っているのが荻窪白山神社北という交差点である。そして、写真を撮っている私の後ろ方向(北側)に青梅街道があり、四面道という大きな交差点がある。

環状八号線は、この写真のようにJRの線路の下をくぐるために地下に潜るのだが、青梅街道との立体交差でも地下に潜るので、このあたりは地下と地上をもぐったり上がったりしなくてはならない。それでも、車は簡単に通り抜けられる。が、自転車はそうはいかない。

以前、このJRとの立体交差を車で走っていたところ、地下車道環八本線にチャリンコを押して歩いている人がいて驚いたことがあった。当然、自転車や人間は走行禁止のはずだ。道路は片側2車線であるが、両側はコンクリートの壁がせまり、とても狭いので自転車がいたら追い越すスペースもなく、危なくてしょうがない。さすがに自転車に乗ったまま走っていては危険だと思い、壁にはりついて自転車を押していたようだが、それも危ないし、異様に遅くて第一車線の車はたいへんな迷惑を被った。

では、自転車はどこを走るのであろうか?
そのあたりに行ってみると、歩行者用の地下通路があった。



地下ではこのように環八本線の両脇にちょっと高くなっている歩行者と自転車用の通路があり、そこを通って線路の南北に行き来できるようになっている。自家用車で走っていても、この通路は見えない。

しかし、この通路に到着するには、まず階段を下りなくてはならない。階段のわきにスロープ(というか単なる“斜面”と行った方が良い)があるので、そこを自転車で押して上がり下りすることになる。



それにしても、この階段を自転車を押して上り下りするのはかなり面倒だ。
しかも、西側では、そばにお墓があって、夜はおそろしそうである。
遠回りをして別の道を使う人が多いに違いない。
でも、私が地下道を撮影している2~3分の間にも、2台の自転車が通過していった。

さて、地下道を撮影した後、線路の北側の交差点(荻窪白山神社北)を越えたところにある歩道橋の上から、環八を観察していた。
さっきと同様、青梅街道とJR中央線の間の歩道橋上から南側を向いて撮ったもの。こんな感じだ。


 
環八本線、片側2車線ずつと、写真左側は青梅街道から環八南方向に出る側道、写真右側は環八から青梅街道に右左折するための側道。
 
道路を観察していたら、次第に暗くなってきた。



もう写真も写らないし、そろそろ帰ろうかな~と思っていたときに、暗闇の中にふと妙な影が・・・。

えっ???  何故ゆえあのような場所に??



写真見えますか?
自転車が本線と側道の間のゼブラゾーンに迷い込んでいるではありませんか。上の2枚の写真と比べて自転車のいる位置を見てください。
自転車はこのまま進むと、環八本線は直進して青梅街道の下を潜って通過していきます。側道の右側は青梅街道への右折車線ですからそのまま進んで行くわけにもいかないでしょう。

あっ、まずいところに来ちゃった、と焦っている様子です。
一旦自転車から降りて周囲を見渡してから、側道を渡って歩道のほうに行きましたが、側道といっても青梅街道に出るクルマは結構多いし、危ないですよ。

この人、いったいどこから来て、どこに行こうとしていたのでしょう。青梅街道の下、環八本線を走ってくぐろうとしたのでしょうか。
さすがに、目の前の「自転車大八車禁止」の標識を見てたじろいだかのような動きでしたが、それ以前に、環八の車の流れと共に車道を走ろうとする神経には驚きますね。それとも、自転車は右側を走るもんだと固く信じているオバサンなのだろうか。
こんなところに進んできてしまう道路上の構造に、何か問題があるのでしょうか?それとも、もしかしてド近眼?

“自転車は車道を走れ” なんて法律作るとこんな人が現れちゃいますね。

しかも、もう真っ暗なのですから、本当に危険です。(この写真は露出を一番明るく補正してあります。)

ああ、びっくりした。



追伸:
別の写真を見て、自転車が迷い込んだわけがわかりました。



この写真は、JR中央線のそばから北側を見たところです。ちょうど地下歩行者用通路を地上に出てきたところです。写真左上のほうに、私が登って写真を撮っていた歩道橋が写っています。
目の前の左折専用レーンは、あまり車も通りません。車にとってはそのすぐ先のひとつ目の信号(白山神社北交差点)で左折することしかできない道路ですが、その交差点の先(北側)は、青梅街道に右左折するための環八の側道が始まっています。おそらくあの自転車はこの道を右側通行で北(写真の左上)に向かって直進していってしまったのでしょう。この延長上にあの環八本線と側道をわけるゼブラゾーンがあるのです。
環八から側道に移る車も多い中を、よく進んでいけたものだと思います。

自転車も交通ルールが必要だなとつくづく感じます。


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やっと7000km

2012-10-31 01:59:56 | 運転・車・道路の事


車を買ってから3年と10日になりますが、やっと7000kmに達しました。1年目は3000km走ったのに、2年目3年目は2000kmずつくらいしか走っていません。
もっと走らなくては。

きょうは、多摩市のほうに行ってきました。仕事は休みです。
帰りに走っていると、オドメーターが6999kmになっている事に気が付き、その後7000になったので、信号待ちの合間に、携帯で撮ってみました。

今日の走行距離は55.8kmくらい。それでも、ほとんどは問題なく走れるようになってきたなと思います。

今日1カ所だけまずかったかな、と思ったのは、青梅街道から環状8号線に曲がる四面道という大きな交差点でのことです。(環八が地下、青梅街道が地上で、立体交差。)
西方向から南方向に右折したのですが、そこの環八側道は本線に入るのに信号があります。普通は、本線の信号が赤になり側道が青になった時に出れば何ら問題ないのですが、今日は平日の昼間だったからか、道路が渋滞していて、側道青信号で出たものの、本線のその先の信号が赤で車が連なっていたため、青信号で出たクルマのうちの最後の3~4台くらいが入るスペースがありませんでした。そのまま本線の信号が青になってしまったので、どんどん車が来てしまいました。
そこは側道信号を通過した先にも側道のようなものが本線に沿って続いており、左のほうの路地に接続する道のようになっていますので、そのままいくらか進むこともできます。
私の車は、側道青信号に従って出たものの本線に入れなかった車の2番目でした。前の車は、本線青信号で進んで来た2台目の車が間隔を開けたので合流していきました。
こういう時は、いったいどうするべきなのでしょう?次の本線信号が赤になるのを待つべきでしょうか。前の車が合流していったのを見て、入りきれなかったクルマくらいは1台置きくらいに合流させてもらえるかと思って徐行しつつタイミングをうかがいましたが、ちょっと車間がありそうと思っても、なかなか開けてくれる車はありません。私が合流しないと後ろの車もできないと思ってウィンカーを出しつつ側道を中途半端に進んでいたら、本線からクラクションを鳴らされてしまいました。別に本線の中に入って行ったわけではないのですが、出てくるなよという威嚇なのでしょう。それに、最初はのろのろとしていた本線の車の流れもだんだん速くなるばかりだったのでやっぱりぴったり止まって本線が途切れるのを待ちました。
信号に従っても本線に入れるとは限らないという体験でした。

道路は杓子定規にはいかないものだ・・・。



PS:そういえば、この場所は事故車両がとまっているのを2回以上見たことがあります。おそらく軽い追突だろうと思われました。
本線同士で起きたものを脇に寄せているのかと思っていましたが、側道と本線の車のものである可能性もあることに気がつきました。
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アクアラインマラソンの影響か

2012-10-22 21:08:22 | 運転・車・道路の事
昨日の昼ごろ、車で出かけたところ、環状八号線がおそろしく空いていて驚いた。
どうしてカンパチが普通に流れてるの~~~?と不思議でならなかった。
だいたい、環八を止まらないで走ったことなど一度もないので、かえってヒヤヒヤしてしまう。普段は、杉並区あたりでは高井戸陸橋の北も南も車列になってのろのろしていることが多いし、陸橋の上では必ず停まって前の車が動くのを待ち、動いたり止まったりを繰り返している。それが、何も停まらずに陸橋の上を通り抜けるなんてびっくり仰天だ。そしてそのまま高井戸駅付近も通過し、中の橋交差点もびゅんびゅん通り抜けて甲州街道に右折。
この甲州街道もいつもより空いていた。もう車の速度にアタマがついて行けない感じ。おそろしい~。いつも停まってばかりいるし、のろのろと走っているから、実に落ち着いて運転ができるのだ。それが、こんなにすいすい走るなんて、困ったことだ。
そのうち、「1キロの渋滞です」などとナビが言い、たしかにクルマの流れがゆっくりになった。でも停まらずに進んでいる。おお、このくらいがちょうどいいぞ。
時速40キロくらいがちょうどいいのだ私には。
ま、道路が空いていたら喜ぶべきところなんだけど、渋滞しているほうが安心というおかしな習性であった。
そして、帰りもまたスイスイ帰ってきてびっくりした。
確かに、休日は昼ごろは意外に空いていたりすることもある。午前10時過ぎや夕方が混んで来る。昼になるとすでにどこかに行ってしまった時間帯であり、3時前だとまだ帰ってくるクルマも少ないから空いているのかもしれない。
それにしても、昨日は、あまりにも車の流れがスムーズすぎて、環八じゃないみたいだった。気味が悪かった。

今朝、テレビで、昨日はアクアラインのマラソンがあり、道路が通行止めになっていたことを知った。
それって、もしかしたらなんか関係があるのかな???と思った。
そっちに進んでいくはずの車が、通行止めということで、最初から走っていなかったのではないか?
環八を走っているクルマに、そっちのほうに進んでいく車があるかどうかはよくわからないけど、もしかしたら関係があったのかもしれない。

環八すきすぎ~
環八らしくないぞ~                             

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ドライブレコーダーの映像を再生してみた

2012-10-21 23:09:34 | 運転・車・道路の事

帰宅した後、ドライブレコーダーに録画されている映像を見てみたら、かなりきれいに写っていた。
ただ、カードが2ギガなので、あまり容量がないため、次々に上書きされて、ちょうど道に迷ってウロウロしているあたりの映像は残っていなかったし、バイクが信号無視をしたところも映っていなかった。
車が衝撃や振動を受けるとその前後が保存されているので、鶴川街道の陸橋を上るときなどにその傾斜による変化を察知し、運転中にもピピッと音がなって、映像が保存されていた。

you tubeでは、ドライブレコーダーの映像をいろいろ見る事がき、時々見ているが、いつも目がおそろしく疲れて具合が悪くなってくる。
今日は、自分の運転の映像を自宅のパソコンで見ていたのだが、同様に目が痛くてしかたがなくなり、調子が悪くなってきて、その後寝てしまった。

今も目が痛くて困っている。あんまり見ない方がよさそうだ。
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