山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

やる事いろいろ

2008-10-31 23:04:24 | 日記
やっと500円を郵便局に振り込んできました。手数料はただじゃなかった。80円取られた。500円送るのに80円取られるって、なんかバカみたいじゃないですかね。
でも、郵便局にしてみたら小額でも手間は手間だから、しかたがないのかな。
思うに、その夜の講座はお役所が開催するわけですが、お役所の係りの人が現金を持って夜道を帰りたくないし、振り込みにしてしまったほうが面倒がないということで、そんな方法を採用してるんじゃないかな~。どうせお役所のすることなんざあ、そんなもんだろう。おばさんとしては文句をつけたいところだけど、それも見苦しいからおとなしくしてようか。

そんなわけで、郵便局はそれほど混んではいなかったけど、用を終えたら12時半だったので、レストランに入る時間はないし、お弁当を買って会社に戻ったところで、もうみんな食べ終えてる時間だし、かえって時間がかかる。
こんなときは、やはりマクドナルドですね。直ぐ出てくるし、その場で食べられるから早いですよ。フィレオフィッシュとコーヒーだけ頼みました。ポテト付のセットにすると割安だけど、かなりカロリーが高くなりそうです。でも、フィレオフィッシュだけだとちょっと物足りなかった。コーヒーはあんまりおいしくないので、もてあましてしまいました。

あとね、やらなきゃならないこといろいろあるんですよ。
年金特別便の返送もまだしてない。あれって返送してない人が40パーセント以上いるらしいです。私もその中の一人ってことだ。
きっと問題ありの人は送ってると思うけど、問題がない人は、返送しなきゃならないというのが、ぴんと来ないんでしょう。それと、正しいですということで、返信してしまって、もし間違ってたら取り返しがつかなくなるんじゃあ・・なんてこともチラッと思ってしまいますね。期間は確認できても、金額は確認できませんからね。
でも、やっぱりきちんと返信するべきですよね。

知的財産検定の特例講習の結果が送られてきました。合格でした。
そりゃそうでしょうよ。出る問題と答えをすべて教えているんだから、全員100点満点に決まっています。落ちたりするのもいやだけど、もう少しレベルの高い講義をしてもらいたかったですね。

放送大学の通信課題が送られてきた。基礎化学に再び挑戦しているが、わけのわからない問題ばかり。教科書を探しても答えが見つからないので、高校生用の化学の参考書と、ネットの検索で知識を得ながらぼちぼちやっている。これもかなりのストレスだ。
まだほかにも課題はいっぱいあるから、がんばらなくちゃいけない。

あとは、掃除・洗濯・料理・エアロ・ウサギの世話、etc.etc.・・・・



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明日こそ、郵便局へ

2008-10-30 23:29:45 | 日記
あと一日だよ、頑張ろう

今週もあと一日出勤すると週末休みになります。
もう少しだ、頑張ろう~~~

いま、うっかりしていたことがあるんですけどね、
働く人のための講座ってのがあって、ある講座を申し込んだところ、受講できることになりました。
それで、その受講料が、たったの500円かかるんですけど、なんと、その受講料を当日現地で払うんじゃなくて、前もって郵便局に振り込まなくちゃならないということで、受講票と一緒に振り込み用紙が同封されていたのです。
それを、うっかりして期日までに払っていなかったのです。
いや、毎日振り込まなくちゃと思ってはいたんですが、昼休みに行くのもちょっと大変だし、きっと仕事が終わってからもATMだったら振込みできるんじゃないかと思ってたんですよ。しかし、仕事が終わるとそのことをついつい忘れてしまって、延ばし延ばしになり、ついに期限を過ぎていたというわけです。

ああ、もういやだ、キャンセルしようかな~
このやり方ってちょっと不服ですよ。何で働く人間のための講座なのに、平日の昼間しかやってない郵便局に前もって振り込まなくちゃいけないんだろうって。しかも、何千円とかだったらわかりますが、たったの500円を振り込むために昼休みを犠牲にしたくはありません。普通なら当日500円玉を一個もって行けばいい話じゃないですかね。
コンビニで振り込めるならまだしもね。
でも、郵便局の振込みは手数料が無料だからかな。
しかし、やっぱりね、郵便局は会社のすぐそばってわけじゃないし、昼休みは異様に混んでるんですよね。ATMも行列になってますね。明日も月末だからさらに混むだろうなあ。
だから、お昼を食べる時間がかなり減ってしまいますね。
仕事帰りに寄ればいいわけだけど、これがどうしてもすっかり忘れてしまうんですね。
何か、夕飯の材料買って帰宅することしか頭が働かないんですよね。

受けたいなと思った内容のはずなのに、
こんな不便なシステムの講座は受けたくないなあって、重~い気分になってしまいますね。
ああ、めんどくさ。
なんかゆううつだな~。


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疲れるけど頑張ろう

2008-10-29 23:58:24 | 日記
何週間か前に、「疲れるけど、頑張ろう!」っていうブログをみつけて、おもしろいので読んでいます。

この「疲れるけど、頑張ろう!」っていうタイトル、妙に実感です。
ただただ、「元気はつらつ、がんばろう」なんてのは、ついていけないけど、
「生きていくのも、何をするのも疲れるよね~」っていうのが本音で、「でも頑張ろうや」 ってところが、励ましみたいな気分です。

最近は、うつ病気味の人も多いので、「がんばろう」は禁句だ、などといわれていますが、
でも、がんばれるうちはがんばり続けなくちゃいけないから、頑張れる人には「がんばろう」と言う。自分にも「頑張ろう」と言います。

ずっとずっと「頑張ろう」と思って生きてきたし、今も「頑張っている」と思うし、「これからも頑張っていこう」と思っている。
本当に疲れるよ、でも、頑張れば何かがあるんじゃないかっていう、期待や希望がまだ残っているんでしょう。まだ、絶望していない。だから頑張ってみる気になる。

うん、やっぱり、
疲れるけどがんばりましょう!
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変化あり?

2008-10-28 23:01:06 | 日記
土曜日か日曜日には1時間ほどの運動をするようになりましたが、一向に体重は減らず、がっかりです。
運動の後は、ぐっすりと眠り、そして食欲満点で、おいしいものをたらふく食べてしまうからでしょうか。
それにしても寝る前の体重より起きたときの体重が多いなんてこと、あるんでしょうか?
睡眠中に空気と何かを合成して体脂肪を作っているんじゃないかと思うくらいです。
何も食べないのに体重が増えるはずはないかもしれませんが、たとえば、200グラムのものを食べたのに1キロ体重が増えてるみたいな、不思議なことがあるんですよね。
なんでだろうなあ~

まあ、そんなわけで、ぜんぜん体重が減らず、減らないどころか増えたりしているんです。
しかしですね、不思議なことに、今日ズボンがなんとなくゆるくなってたんですよ。
私のスカートはだいたいウエスト64センチなんですが、足が太いのでズボンは最近ウエスト67センチじゃなきゃ入らない状態でした。そのズボンが、ウエストも太ももも、なんとなくゆるいじゃありませんか。今までベルトなんか必要なかったからしてなかったんですが、ずれ落ちてくるんですよ。ええ~と驚きました。
これはもしかして、贅肉が筋肉に変化したかもです。だから、重さは同じでも体積が違うんじゃないですかね。つまり、体がひきしまったってことではないでしょうか?
なんとなく下っ腹の出具合も少なくなっているように感じます。

それから、3週間くらい筋肉痛が続いていましたが、このごろやっと治まってきました。体が運動に慣れてきたのですね。
まだ、体力がないので、運動すると眠くなってしまうんだと思いますが、そのうち、寝ないでも大丈夫になるんじゃないかと思います。

継続は力なり。
これからも続けて行こう。

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みやこバス

2008-10-28 20:23:23 | 日記
今回行ったツアーは「はとバスツアー」なんですが、バスとガイドさんは「みやこバス」っていう会社でした。
はとバスは真っ黄色の車体ですが、みやこバスは、赤っぽいです。
「みやこバス」は漢字で「都バス」って書くのかもしれませんが、そうすると「(東京)都バス」と区別がつかなくなるので、ひらがなで書いておきます。
ガイドさんは、若くて話が面白かったです。
紅葉シーズンとあって、高速の出口は渋滞するそうですが、運転手さんが気を利かせて早めに高速を降り、別ルートを行ったので、すいすいと進むことができました。
満員で、添乗員さんは座る席がなく、補助席しか空いてなかったので、お疲れのことと思います。
運転手さん、ガイドさん、添乗員さん、お世話になりました。
楽しい旅行をありがとう!!!

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ハンターマウンテン 

2008-10-28 20:03:55 | 日記
この写真は、ハンターマウンテンの一番ふもとのところ、ロープウエイ乗り場のそばで写したものです。
ここが冬はスキー場になるわけですね。
ゲレンデっていうのかな。
(「ゲレンデ」とは、「スキーができるように整備した場所」のことで、ドイツ語だそうです。な~る。。)
一番下だし、なだらかなので初心者用の場所かな?
なんとなく、雪景色が想像できますよね。
私は、山の雪景色って見たことがありません。一度見てみたいものです。
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吊橋の上

2008-10-28 19:38:07 | 日記
吊り橋の上の写真もありました。
前にどなたか知らない人が写っています。
肖像権とか、プライバシーの問題がありますが、
顔がわからないので、よしとしましょう。

こんな感じで向こう岸まで歩いて行きました。
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もみじ谷大吊橋2

2008-10-28 19:28:11 | 日記
携帯で写してあった吊り橋の写真をやっぱり載せておくことにしました。
写真を撮る時に、画面が真っ黒で自分の顔が映っている状態でした。
もうめくらめっぽう。
そして、できた画像もやはり暗くて何がなんだかわかりません。
このとき、曇っていて実際暗かったのでしょうね。
でも、前日は大雨で、天気予報も雨ということだったので、
雨が止んでくれただけでも万々歳でした。
画像の自動補正ってのをやってみたら、いくらか明るくなりました。
端から端までは写っていないのですが、こうやってみると、やっぱり長い橋ですね。
しかし、背景の色と橋の色が同化してしまっているので、さらにわかりにくいようです。
残念。
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睡魔

2008-10-28 02:49:27 | 日記
昨日に引続き、睡魔に襲われています。
今日は、昼休みにパート仲間で外食に行き、カラアゲ定食を食べました。
鶏のから揚げからは胃に重いですね。それで、怖れていたとおり、午後の仕事は眠くて眠くて、睡魔を振り払うのに必死でした。
あんまり忙しくなかったので、4時にはさっさと帰ってきました。

帰宅して夕飯を食べ、しばらくしてパソコンを開いていたら、また急に睡魔に襲われました。布団にもぐりこみ、深い眠りの中へ・・・。
その後、娘が帰ってきましたが、起きられず、こんこんと眠り続け、
ウサギを散歩させなくちゃと思いながらも、起きられず、
そして、やっとのこと目を覚ますと、夜中の1時。

なんで、こんなに眠いのかな~
土曜の旅行の日は確かに早起きして、睡眠が足りなかったかもしれませんが、
それは日曜に寝て、もうとっくに取り返したはずなのにな~。

そういえば、私はバスの中とかでは全然寝ない人間です。
いっしょに行った友人なんか、せっかくの紅葉も見ないでぐうぐう寝てる人がいました。
それに、主食以外にバスの中でも、お菓子をよく食べるんですよね。
私はあんまり食べたくないけど、どんどん回ってきます。だから、こっちからも用意していって回したりしてますが、みんなはその場で全部食べちゃってる。私は食べきれずお持ち帰りですよ。でも、なぜかその中で私が一番太ってるんですよね。
まあ、よその人ってのはよく食べよく寝るよと思いますが、おそらく家の中ではしっかり家事などやっているようです。
私の場合、家の中ではぐうたらして動かず、寝てばかりいます。

それから、いっしょに行った友人たちは、みんなカメラにはいっさい興味がないんですね。
だから誰もカメラを持っていかないし、景色を写しておこうって気もないようです。
撮るのも撮られるのもキライらしいです。
私は夫と行くと、2人でそれぞれにカメラを持って景色を撮るのに夢中になります。そして、お互いに撮ったり、人に写してもらったりもします。
でも、友人と行くと、どうしてもそういう写真を撮りたいという本来の欲望を抑える方向に向わざるを得ません。だから、今回はカメラを忘れて行ったわけだけど、それは忘れたというよりも、友人に合わせてなんとなくブレーキがかかっていたからでもあります。
写真を撮りたいっていうのは、ブログに載せたいなっていうのも大いにありますね。
まず。第一にそういう気持ちがあるから、写すものもそれを前提にした視点になりますね。
どうでもいい食べたものなんかを記念に写したりします。

友人を見ていると、買物欲は私より強いようです。
今回も一人が湯葉を買いたいと意欲満々でした。

だいたい、夫なんかと行くと、男って言うのは買い物には興味がないですね。
それに、バスの中でもあんまり寝ない。
今回は日帰りだから私は寝ませんでしたが、一泊で旅行したとき、バスの中で寝てたら、口ポカでよくぐうぐう寝てるよ、とあきれていました。
夫は「爺さん化」しているので、旅館でも夜さっさと寝てしまい、朝早く起き、バスの中でも寝ないわけです。
こっちは、旅館では荷物の整理をしたり、そんなに早くは寝られないわけで、そのぶんバスの中で寝ることになるわけです。

ということで、まとめると、女はよく食べバスの中で寝、買物が好きってことかな。
それで、私の場合、友人たちよりはちょっと男っぽのいかもしれません。

女の人ってのは、バッグの中とかに何かと食べものをいれておく人が多いそうです。
確かに、飴とかガムとか持ってて、何かというと出しては食べ、人にもくれる人がいます。
私はそういうことはあまりしません。バッグの中に食べ物は普通何も入っていません。

ロープウエイのゴンドラの中では、友人たちは髪型の話やら、爪の手入れの話やらで持ちきりでした。私は周囲をきょろきょろして、携帯で景色を撮ってました。
せっかくの景色なのにあんまり見もせずファッションの話をしてるなんて、もったいないんじゃないかな~。どうもわからん。
それでも、4人のうちの私ともう1人は携帯で景色を撮ったりしてました。やはりバスの中でもその人は私と同じで寝てませんでした。
二つのタイプに分かれるのかな。

またまた、話が大幅にずれ、タイトルとはかけ離れたものになってきましたね。

目が冴えてきましたが、明日も仕事なので、昼間眠気に教われぬようそろそろ寝ることにします。

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寝れども寝れども

2008-10-27 01:02:21 | 日記
この言葉、何か変じゃない?
でも、「しゃべれどもしゃべれども」っていうから、これでいいはず。
しゃべってもしゃべっても  寝ても寝ても 
こっちが現代語かな?

寝ても寝ても寝たりない
食べても食べてもお腹がすく
動いても動いても痩せられない

勉強すれども 頭に入らず
働けども働けどもお金は貯まらず・・・

何か、また支離滅裂になってきました。

今日は何を書こうとしていたかというと、
「眠くてしょうがない」ってことでした。

今日も、エアロビに行って来ました。
いい汗かいてきましたよ。

相変らずの運動オンチですが、プロになるわけじゃないし、何かの発表会で人に披露するわけでもないので、気楽なもんです。
よかったよかった。

途中、聞き覚えのある音楽が流れてきました。
サタデーナイトフィーバーで使われていた曲でした。
サタデーナイトフィーバーは、短大のときに演劇部の文化祭の公演で踊った曲でした。
といっても、脇役で出ていた私は、フィナーレのところで全員で踊るとき、隅のほうでいっしょに踊るはずだったのですが、あまりに下手くそなために、本番では出場しないことになったのでした。
あの頃、みんなはディスコに行ったりしていましたが、私は一度も行ったことがありませんでした。演劇部の仲間は、未成年にもかかわらず、酒とタバコ大好き人間の集まりみたいなもんで、楽しい仲間ではあるものの、同じ行動はできませんでした。
当時は、ダンスは楽しいっていうよりも、プレッシャーと苦手意識が先に出て、それが余計にリズム感を悪くし、身体を硬直させてしまっていたようです。
そして、その後も演劇部ではダンスを取り入れた劇をしていくということを知り、その公演を最後に演劇部をやめてしまいました。
だから、サタデーナイトフィーバーって、とても懐かしくもあり、一方ちょっとトラウマでもあります。

でも、本当は、人間って無邪気にリズムに乗って踊るのが好きなんじゃないでしょうか。
若い頃、まず最初に楽しむことを知っていたら、もっとダンスが好きになれ上手になったかもしれません。

単に無邪気になったところで、自己流にめちゃくちゃに体を動かしていてもサマにならないかもしれない。いくつかのステップや手の振りなんかを知っていると、それだけでかなり違うかもしれないな~なんて、色々なことが頭に浮かんできました。
先週は初めてだったので、そんなことを考える余地もなっかのですが、今日はちょっと慣れたようです。でも、余計なことを考えていたら、体の動きがへんてこりんになったりしてしまいました。いけないいけない集中しないと・・・。

先生の職業は、エアロビクスインストラクターというものでしょうか?
踊りながら、次の動作を案内し、掛け声などかけてくれるのがとても的確で楽しいです。
こういう仕事もステキですね。

それで、帰宅すると、とたんに疲れて、長い長い昼寝の時間に・・・。
起きたときは夕方でした。
今日も寝るだけで終わってしまった。。。

まあ、そのためにある休みだから、いいとしよう。
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もみじ谷大吊り橋

2008-10-26 22:38:06 | 日記
この写真は、「もみじ谷大吊り橋」の上から撮影したものです。
この湖みたいなのが、なんていう名前かはわかりませんが、橋の名前が「もみじ谷大吊り橋」ってことは、ここが「もみじ谷」なんだろうと思います。
箒川という川にダムを作ってできた人造湖のようで、そこを渡るためにできた観光用の吊橋であり、あたりは公園のようになっています。
たぶん、地元の小学校の遠足なんかだったら、お弁当を持っていき、一日遊べるような場所ではないかと思います。
全長320メートルということで、さすがにかなりの長さです。高所恐怖症の友人は怖いといって渡るのに苦労していました。結構ゆれるんですね。

吊り橋では本州一の長さとのことですが、ガイドさんの話によると、2位になってしまったとかいうことです。それは、茨城の「竜神の大吊り橋」のことでしょうか。これは橋長375メートルのようですね。ここも行ってみたいです。

ネットでしらべてみたら、吊り橋ってのは各地にいろいろとあるようです。長さを競うと、つぎつぎに抜かされていってしまうでしょう。
奈良の谷瀬の吊り橋というのは古くからあり、297メートルもあるので、以前はこれが一番長かったのではないでしょうか。

ちなみに、本州以外では、2006年に大分県に「九重“夢”大吊橋」ってのができて、長さ390メートル、高さ173メートルで長さ高さともに最高とのことです。

長さだけでなく、橋のつくりや景観や高さや周囲の状況など、様々な要素でその橋の魅力は違うでしょうね。

私が渡ったことのある吊り橋は、四国徳島の「かずら橋」と伊豆の城が崎海岸の吊り橋くらいです。かずら橋は重要民俗文化財にもなっている昔ながらの吊り橋ですね。これは今から30年くらい前に行ったので、渡った記憶がわずかに残っているばかりです。伊豆のつり橋も20年以上前に行ったきりですが、下が海で荒い波がありました。
長さでいくと今回の橋のほうが断然長いですが、下が静かな池のようであり、高さもあまりないので、それほど怖くは感じませんでした。

ハンターマウンテンの前にこのもみじ谷大吊り橋に寄ったわけですが、そっちより標高が低いので、山は緑の部分が多く、まだあまり紅葉はしていませんね。
でもこのあと、バスの車窓から見た塩原渓谷はとてもきれいでした。

書いているうちに、日本全国の吊り橋のことに関心が向いてしまいました。
各地の吊り橋観光に行きたくなってきました。


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ハンタマ

2008-10-26 18:51:18 | 日記
ツアーで行った現地のポスターに「ハンタマ」「ハンタマ」と書いてあります。
これをみると「ポチタマ」などという語を連想するので、一体何のことだ?と思いますが、
「ハンターマウンテン」の略語のことだとわかりました。
でも、「ハンターマウンテン」自体、いったいなんのこっちゃと思います。日本の地名なのになんで英語なんだ?もともとの名前はなかったのかな?と思います。

今回参加したのは、「はとバス」の日帰りツアーで、「紅葉のハンターマウンテン塩原・空中散歩ともみじライン」というコースでした。
ロープウエイに乗ったりして紅葉を見るツアーだな、ってことで申し込みました。

行ってみて初めてわかったのですが、ここは冬はスキー場なんですね。
それで、芝生みたいで木が生えていない傾斜地と、紅葉した樹木の生えている部分があり、ロープウエイやリフトで、山を上ったり下りたりできるようになっていました。
ふもとから、一番頂上まで往復しているのがロープウエイで、今の季節はこれだけが動いています。友人と4人水入らずでゴンドラに乗り、おしゃべりしたり景色を見たりで、これも楽しいひと時でした。
山頂では、ハイキングしたり景色を見たりできますが、頂上はあいにく霧に覆われてしまい、何も見えませんでした。でも、ロープウエイのゴンドラからはきれいな紅葉の景色を楽しむことができました。

私はスキーというものをしたことがないので、スキー場に行ったのも初めてでした。
雪はないものの、ここにもし雪があったらこんな感じだろうというイメージが見えてきて、スキーシーズンの人々の姿も目に浮かんできました。
雪の季節にも行ってみたいな~。
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紅葉!

2008-10-26 13:39:58 | 日記
昨日は、日帰りバス旅行に行って来ました。行き先は、栃木県塩原高原。
日光に近いようです。

東京は、まだぜんぜん紅葉してませんが、あっちのほうは、高度の高いほうから次第に紅葉が広がり、かなりきれいになってきています。もみじラインという道を走ってきましたが、道路わきの樹木から遠くの山々まで、赤・黄・茶・緑と色とりどりでとってもきれいでした。

東京の場合、これから先、紅葉が始まったとしても、あんなに鮮やかにはならないでしょうね。昼夜の温度差とか、やはり気候が違うようです。

昨日は、あいにくカメラを忘れて行ってしまい、携帯で数枚写してきただけでした。
そのなかで、一番きれいに写ったのを載せておきます。ハンターマウンテンというスキー場のふもとのレストラン近くのひときわきれいだったカエデの木です。
みんな、この木の前で写真を写したり、落ち葉拾いをしていました。
実際の色はもっと鮮やかだったように思います。

空気もきれいで、久々の命の洗濯ができました。
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だれだれ休日

2008-10-24 22:37:31 | 日記
今日は、社員旅行のため、パートの仕事は休日になりました。
そんなわけで、めずらしく平日の休みでした。

それで、銀行や郵便局に行こうと思っていたのですが、ものすごい雨なので外に出る気力がでません。
それから、区民体育館のエアロビクスもやっているようでしたが、これも大雨のため、行く気力がなくなり、昼ごはんを食べると、急に眠くなって寝てしまいました。
しかし、郵便局にいかないわけにはいきません。7月に満期になっていた貯金を9月に入れなおしに行ったら、保険に入らないかと勧められたので貯金をしないで帰宅してしまい、それがそのままになっているのです。結局保険には入らないことにしました。今日こそ定額に入れないと、またずっとずっとそのまま普通預金に入ったままとなります。

銀行はパートの給料からわずかな積み立てをしているのですが、その金額を変更して増やしたいなと思っていました。そうすればもう少し貯金が増えるはずです。
でも、昼寝をしていたので、3時までの銀行には間に合いませんでした。
かろうじて郵便局の4時までには間に合うことができました。

それにしても、ある人が、自分のパート収入を「少しずつ」「こつこつと」ためて10年くらいでやっと700万になったとか言ってました。だから、そのお金には絶対に手をつけたくないとかで、ダンナの仕事で一時的にお金が必要になってもそれは使わずに実家から借りるのだそうです。
700万ってものすごい大金じゃないですか?しかも、月数万ずつ「こつこつと」ためたとか言ってるんですが、それって「こつこつ」じゃなくて、「どばどば」「じゃんじゃん」ためてるんじゃないか?と思います。
この人の場合、パート収入の全てを貯金しているようです。う~ん。
そうですね、ダンナのかせぎだけで生活できる人は、自分のお金を生活に使うことはないから、きっとこんな具合なんでしょうね。
だったら、私は月に10万ずつ貯金して、10年たてば1200万貯まるんじゃないか!って思いましたよ。でも、実際には生活費になっちゃうからそんなことはできません。
今、月に5000円づつ積み立ててるから、年間6万円、10年で60万円です。
これじゃ老後は暮らしていけないなあ~。

格差だな~

今日は、エアロビにも行かず、ぐだぐだすごしたけど、雨が上がり、明日は晴れるようです。正社員さんたち、社員旅行は雨で大変だっただろうなあ。でも、二日目の明日は大丈夫そうだね。
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再び“いわさきちひろ”について

2008-10-24 20:37:24 | 美術・美術館
先日、ちひろ美術館のことを書いたが、もうすこし、いわさきちひろについて書こうと思う。
短大生の頃、学校の授業の中の紹介でいわさきちひろ美術館を知った。
学校では「児童文学」という科目があったと思うが、その授業を取っていたかどうかの記憶はない。まるで授業内容の記憶がないところから、その授業はたぶん取っていなかったのだろうとは思う。
当時は、図書館関係の授業での紹介で、丸善の絵本原画展などにも行き、絵本の原画はいろいろ見たりはしていた。私自身特に絵本に感心があるわけではなかったので、感心をもっている友人に誘われたのかもしれない。

いわさきちひろの絵は、小さな女の子や赤ちゃんの絵が多いという印象があり、やわらかく優しい。淡く色がにじんでいるところなども特徴で、見ればいわさきちひろの絵であることはだいたいわかる。
だが、私が特に好きだという絵でもなかった。
しかし、例えば長靴を履いて傘をさした女の子の絵の絵葉書きなど、気に入った絵を買ってきたことがあり、自宅にも何枚かある。

自分の子どもが生まれた後は、幼稚園児を連れて、公園仲間とちひろ美術館に行き、さっと展示を見たあと、子どもには、自由に絵本が見られる部屋で絵本を見せたりなどした記憶がある。このときも、自分が行きたかったわけではなく、友人の誘いでついて行ったに過ぎないので、絵や画家についてさしたる関心も生まれなかった。

以前行ったときと今回の見学の大きな違いは、今回は「いわさきちひろ」という人間に関心を持ったということである。

初めのうち、いわさきちひろという人は、若いときは裕福なお嬢さんであり、その後は夫と子どもが普通にいる苦労のない奥様だったという印象を受けた。自分で生計をたてる必要は全然なさそうな感じがした。その上に才能があって苦もなく絵を描いているような印象である。自分が貧乏なので、そういう人というのは、私はあんまり好きではないのだが、しかし、展示を見るうち、ソ連やヨーロッパまで行って絵を描き研究するということは、確かに恵まれた環境であるからこそできるものの、本人の意思が強くない限りなかなか実行できるものではない。やはり絵を描くものとしてその追求心には感心した。

この人の人生で初めて知って驚いたのは、まず20歳の時に、長女だったため婿養子をとるという形で好きでもない人と結婚させられて満州に移住し、そこでその相手が自殺をしたために帰国したということもあったということだ。これはかなり衝撃的な経験だろう。
彼女は宮沢賢治の思想に同感していたそうだが、その後、共産党員になり、同じ党員の松本善明氏と再婚している。
これも、驚きだった。松本善明という人は、今もご健在らしいが、この人は何年か前に選挙のポスターで見たことがあるのだ。共産党の衆議院議員を何期も務めた人であり、2003年まで議員をしていたそうである。政治家が夫だったなんていうのもまるで意外だ。
再婚したのは、ちひろさんが31歳、善明氏が23歳のときだというから、善明氏のほうが8歳も年下だったようだ。そして一男をもうけた。
松本善明氏というのは、東京大学法学部政治学科の出身であり、かなりのインテリである。
夫婦ともに共産党員であったことから、政治的なことで奇怪事件に巻き込まれるなどいろいろな苦労もあったようだが、不足のない夫を持ったといえるのではないだろうか。
しかし、ちひろ本人は55歳という若さで肝臓がんにより亡くなっているので、そのとき善明氏はまだ40代後半だったわけだ。いわさきちひろさんは1974年に亡くなっているが、善明氏は1967年に衆議院議員に初当選しているようである。つまり、衆議院議員であって夫婦であった期間は7年ほどあるが、善明氏の議員期間としてはちひろさんが亡くなった後のほうが長い。そして死後かなりたってから再婚しているとのことだ。
私が善明氏の選挙ポスターを見たのは1980年代以降のことで、そのときはすでにちひろさんは亡くなっていた。だから、2人が夫婦だったというのは、私にとっては意外な事実の発見だった。

ちひろさんは、絵を描くため、44歳のときにソビエトに行き、47歳のときにヨーローッパに行っている。ヨーロッパではアンデルセンの生まれたオーデンセ(デンマーク)にも行ったそうだ。
その後、画風も変わり絵の進歩を遂げた。本人の残した文で、自分は若いころよりも年をとってからのほうが幸せであるというような内容のものが展示してあった。何も知らなかった若いころよりも年をとってからのほうが人間として充実しているということだろう。
人生の中で、47歳でヨーロッパに行った後、よりいっそうの進歩ができたというのは、今現在の私にとっても心強い励ましになった。人間はそんな年齢になっても、まだまだ新しいものを身につけ前進できるのだ。しかし、ちひろさんがそのわずか数年後に病気で亡くなってしまったのは、本当に惜しいことだった。

こうやって人の人生を思うことは、若い頃にはできなかった。私が以前ちひろ美術館に行ったときは、20歳と30歳ごろだったはずだ。
その当時、47歳でヨーロッパに絵を描きに行き、55歳で亡くなったときいたところで、自分よりずっと年をとった人の出来事だから何も感じなかったのだろう。

茂田井武にしろ、いささきちひろにしろ、作品以上にその人生というものを考えさせられるのだった。
いわさきちひろの自伝や夫の手記なども読んでみたいと思っている。



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