山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

有難迷惑な話

2013-02-28 22:34:03 | 日記
先日、新聞か何かで読んだ話だけど、夫や姑などと家族みんなで観光地に行き、その本人は、その土地の名物のおそばを昼に食べるのを楽しみにしていたのだそうだ。ところが、お姑さんが、お金を使うのはもったいないからと、家から手作りおにぎりをたくさん持ってきて、結局家族でそれを食べることになったのだそうだ。だから、せっかく旅行に行ったのに、名物のそばなどを食べる事ができなくて、とても残念な思いをしたとのことだ。
この場合、お金がもったいないより、その土地の食べ物を食べるというチャンスを逃すほうがよっぽどもったいない話ではないかとのことである。全く同感だ。

これとは少し違うが、旅行で似たような経験をする。朝早く集合し、貸切バスで観光地を巡るツアーなどに参加することがある。数人の友人と共に行く。すると、その中の人が、朝ごはんにとサンドイッチなどを人数分用意してきて配ったりしてくれるのだ。その量は、完全に普段自分が食べる朝ごはんより多いものである。自分はすでに家で食べてきているか、あるいは自分に必要なだけの食べ物を用意しているので、友人の持ってきてくれたサンドイッチは正直困ってしまうのだ。しかし、サンドイッチはハムやサラダのような生っぽいものが挟まっているから、長時間保存することはできないし、なによりもせっかく持ってきてくれたので、その好意を無駄にしないように、食べないわけにはいかないのだ。
それで、それを9時とか10時とか、とにかく観光地に着く前の午前中にバスの中で食べてしまわなくちゃならないのである。
と、どうなるかというと、観光地で名物の昼食がついていても、お腹がいっぱいで食べられないし、無理をして食べてもおいしくないという結果になってしまうのである。
人の分まで用意してくれなくていいんだけどなあ・・・。

今日、夕飯のあと、お湯で食器を洗っていると、急に真水になってしまった。給湯器が点いているのにどうしたことかと思ったら、夫が風呂にたし湯をしていた。風呂のほうに熱を取られてしまうので、台所が水になってしまうのだ。
しかし、不思議なことに、夫は風呂から上がっているのである。すでに上がっているのに、なんで足し湯をしているのか???まるで意味不明だ。
なんで、足し湯をするのかと聞くと、風呂のお湯が少ないからだ、というが、風呂の湯が少ないからって、自分はすでにあがっているのだから、そのままで良かろうと思うわけだ。何故ゆえ夫が足し湯をしているかというと、あとで入る私のためにお湯を継ぎ足しているらしいのだが、私は寝る前に入るから、それまでには足し湯をしても冷めてしまう。結局追いだきをしなくてはならない。私が入ったときにお湯が少なければ、その場で足し湯をすればそれで充分なのであるし、そのほうが都合が良い。
まったく、有難迷惑な話だ。それよりか、真水で食器を洗うはめになったのをどうしてくれるんだ。

この夫、有難迷惑なことばかりする。先日も、新しく買ったニットのアンサンブル(半袖セーターとカーディガンのセット)の半袖のセーターが消えてしまった。朝、着ようと思ったらカーディガンしかなくて、着ることができなかった。いったいどこに脱いだのか置いたのか、探してもなかった。
すると、その翌々日くらいになって、ハンガーに裏返しになってかかっている半袖セーターを発見した。なんと、夫が洗濯機で普通の洗剤で普通に洗い、ベランダに干して乾いたものを私の部屋に持ってきたものであった。が~ん。ビーズなどがついていて、ドライクリーニングにしなくちゃいけないものなのに・・・。しかも新品なのに。
こういうことで、どれだけの服をダメにされたかわからない。人の服を洗うなといっているのに、みんな洗濯機で洗ってしまうのである。

有難迷惑なんだよ、まったく。
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“立川くるりんバス”と“国体”

2013-02-28 01:09:39 | 日記


先日、立川に行ったときに見かけたミニバス。ピンクでかわいいなあと思って、ちょっと遠かったのですが、歩道橋の上から撮影しました。
「くるりんバス」と書いてありますね。

それから、「東京多摩国体 スポーツ祭東京2013」とは、いったいなんぞや?です。

調べてみると、2013年9月28日から、第68回国民体育大会が多摩地域で行われるらしい。
多摩地域とは、多摩市・八王子市・立川市やその他、この辺り一帯のいろいろな地域で、
調布の「味の素スタジアム」なども使われるようです。

スポーツに疎い私は全然知らないのですが、国体国体とよく聞くけど、「国体」とは「国民体育大会」のことなのでしょうか?
そして、毎年場所を変えて行われるのでしょうか?
開催地がどこかとか、考えたことがなかったのですが、東京で行われるのはなんと54年ぶりなのだそうです。

バスにも書いてあるように、ここ立川市では、バレーボール、バスケット、自転車、軟式野球が開催されるようですね。
(9月29日~10月7日)

このバスは、すごい情報源ですね。
しかも、バスに目を留めて写真を撮ってこなければ、まったく気がつかなかったと思います。
さらに、かわいいバスだったからブログに載せようか、とでも思わないと、写真に撮っただけで、
書いてある内容までは気がつかなかったにちがいありません。

この「くるりんバス」というのは、乗車運賃100円。
経路は、「みなみくるりん」「きたくるりん」「にしくるりん」の3つがあるようです。
これは、立川駅の南側で写したので、「みなみくるりん」のようです。

あ、このバスに描いてある、自転車に乗ってる鳥が、今回の国体のマスコットキャラクターの「ゆりーと」くんのようです。
名前の由来は「ゆりかもめ」で、この鳥は「かもめ」のようです。
このバスのデザインは、そもそも「東京多摩国体」のデザインなのですね。
もともとの「くるりんバス」のマークは後部に描いてある、「うさぎ」のマークらしいです。

そうか、秋に多摩地域で国体が開催されるのか。
ちょっと興味を持ちました。


立川くるりんバス
スポーツ祭東京2013
第68回国民体育大会
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2月末

2013-02-28 00:17:31 | 日記
早くも2月が終わりに近づいてきた。28日しかないので、やはり早い。
今週になって、仕事が少し落ち着いて、先週ほどの忙しさではなくなった。
それでもまだ仕事が溜まっているので、溜めたまま過ごすのも気になるのだが、
残業をしなくては回りきらないというわけではないので、定時に帰るようにしている。
いいかげん、毎日のように上司に残業報告をするのも、いやになってくるので、このへんで終わりにしたいところだ。

仕事を4時に終って筋トレに行き、5時すぎに外に出てもまだ明るい。
なかなかの解放感だ。
本当に日が伸びた。もう少し気温が高くなってくれるとよいのだが…。
明日はかなり暖かくなるそうなので、期待したい。

昨日、今日と、夕飯を食べた後に眠くなって寝てしまった。
これまでの疲れがたまっているのか、気が緩んだせいかもしれない。
とにかく、よく眠れる。

でも、本当に何もしないで一日が終わるのもどうなのだろう。
新聞に目を通しているが、特にこれは取り上げたいという記事もない。
日本人が外国に行って巻き込まれる事故や事件が多いなというくらいだ。
原発問題は相変わらずだ。
日韓・日中問題も相変わらずだ。
TPPはどうなるのだろう。
次々に色んな事が起きている。
いろいろありすぎて、とり上げきれない。

混沌としている。
平和とは言えない。
安全とも言えない。
なんとなく不安定。




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24日の運転

2013-02-27 00:15:27 | 車・運転・道路2013
今さらながら、一昨日24日の運転について書いておく。
2週間も運転をしないのはどうかと思い、午後、クルマの運転をすることにした。青梅街道を西に向かい、新青梅街道に出て、田無のお店に寄って帰ってきた。

この日の、青梅街道はどうも走りにくかった。なぜならば、「クルマが少ない」のである。
特に、対向車が少ない。つまり新宿に向かう車が少ない。
なぜならば、この日は東京マラソンの日だったからだ。マラソンは、とうに新宿の都庁は出発していて関係ない時間かと思うが、都心に向かっていっても道路が閉鎖されている等の理由で、そっちの方向に進もうとする車が少なかったのであろう。

車が少なくてこわいのは、なぜなのか?
それは、常日頃、クルマの列に連なってついて行くことになれており、自分の車線も隣の車線もいっぱい。また、対向車も次々に連なって来るので、周囲が全部ふさがっている。その場合、自分の走る車線がとても分かりやすいのである。
ところが、対向車がいない、前もいない、横もいない、となると、自分で道路のラインを良く見て走らないと、どこへでも行けてしまうわけなのだ。そのラインが意外に薄くて見づらいということもわかった。結構はげているのである。
それから、自分の前が開いていると、隣の車線でちょっと前を走る車が、いきなり車線変更をしてくるのではないかという不安がよぎる。また、たまにくる対向車が目立つので、それがすごい勢いで近づいてくるのがこわいのである。
西に向かう車もなんとなく少なくて、とにかく走りにくいなあという印象だった。

その上、この日はとても風が強かった。もし舟だったら、かなり横に流されてるという感じだ。クルマは実際に流されはしないだろうが、横風を受けていると、なんとも気持ちの良いものではない。ハンドルを取られるというほどではないが、なんか変なのだ。

駐車場はお店の屋上まで上っていったけど、とても空いていて、バックをする必要もなく置けてしまった。

この日の運転については、とくに変な車にも遭遇しなかった。
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勉強の仕方

2013-02-26 18:57:29 | 日記
自分の勉強の仕方で、放送大学の放送を視聴していると必ず寝てしまうから、こういう形式のものは、どうもダメだとおもっている。
それから、ユーキャンみたいに教材が送られてきて、自分で勉強するというのも、意志力がないので、すぐに怠けてしまうからダメだ。
やっぱり、通信ってのはダメだなと思う。
それで、自分には、実際に学校に通って、目の前の生きた人間の授業を聴かないとダメなんだ、と思っていて、つまり、学校に行って授業を聴けばわかる、と思っていたのだが・・・。

今回、簿記で学校に通ってみて、しっかり真面目に授業を聴いていたつもりなのだが、それでもなお、まるでアタマに入っていないということが判明した。
聴いているつもりなのに、右から左へ通り過ぎて行き、何もアタマの中に残っていないことが多いのであった。

そこで、わかったのは、やっぱり、人から教えてもらうという受け身の勉強法ではダメだということだ。
そういえば、簿記の勉強は予習はいらないけど復習をしてくださいと言われていて、宿題もそのたびに出されたのに、サボっていてやらない事が多かった。宿題をやらないということは、復習をやっていないということであり、ならったことが定着していないわけだ。

それで、今回、やっと意味が理解できたり、自分に力がつき始めたと感じたのは、自分で問題集をやり始めたときからだった。
やはり、自分が主体になってやらないと、先生の話を聴いているだけで、できるようになるもんじゃない。復習して初めて、先生が言っていた意味がわかったりするのだった。

となると、これから簿記じゃない勉強をするにも、単に授業を受けているだけではダメだということが分かったし、結局のところ、独学で自分に必要な知識を取り入れるのが一番効率がよいのだということが分かった。

放送大学で、化学の授業を取れば化学が自動的にわかるようになるわけではなく、やはり私にとって必要なのは、高校の化学から自分で勉強することだと思う。

全体的に教養を高めるというようなことであれば、放送大学でいろんな単位を取って卒業するのも良いかもしれないが、私の場合は自分に必要とされる知識が具体的に分かっているのであるから、それをピンポイントで取り入れることが必要である。

来期は放送大学に再入学せず、とにかくこれまで中途半端にしていた教科書などをしっかり読みこんで、載っている問題などもやり、自分で勉強してみようと思う。
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簿記検定試験のその後

2013-02-26 18:17:09 | 日記
まだ、自分の試験結果はでていないものの、簿記の学校から「3級本試験総評」なるものが届いた。すごい早い。

今回の試験はごく普通の感じだったらしく、つまり、難しいものではなく、合格率は40%くらいになると予想されているらしい。
日商簿記の試験は、いつでも70点取れると合格だが、その回によって難しいときと易しいときがあり、難しいときの合格率は20%台だったりするそうである。今回はそうでなはかったとのことだ。

となると、簡単だったにもかかわらず、点がとれなかったら、本当に恥ずかしい結果だということだ。どうせのことなら、ものすごく難しかったらよかったのに・・・などと変なことを考えてしまう。年度の最後の試験は比較的やさしいことが多いという噂である。
それをのがしたら、次回は難しいのかもしれない。

皆さん、自己採点などしているが、いったいどうして自己採点ができるのか、私には不思議だ。なぜならば、自分が書いた答えを覚えていないからである。第一問の仕訳などは、だいたい合っていそうだけど、それにしても、あまりにドジなので、文字が1つ違っていたり、書いた桁が違っていたりすることは日常茶飯事なため、正解だったとは断言できないのだ。
試算表や清算表なんかに書いた数字は全く覚えていないので、まるで自己採点などできない。当然のことながら、借方と貸方の数字は合わないままだった。自分の書いた不揃いの字が読みにくいのと、電卓の使い方が下手すぎるので、何度やっても違う数字が出てしまう。が~ん。

さて、それで、さらに驚いたのは、簿記の学校ですすめる今後の進路であるが、70点以上取って合格した人は、もちろん2級に進むわけだが、60~69点の人も次回2級を目指すらしい、それからさらに、50点から59点までの人も、3級を復習しつつ2級を目指すのだそうだ。

ええっ?落ちても2級を目指すの??? 本当にびっくりだ。

そういえば、3級の講座を受けていたときに、基礎が終わって3級総まとめの授業に出るのではなく、そのまま2級の授業に進んで行った人たちがいたようだが、そういう人たちは1度3級を受けたことのある人たちだったのだろうか?宿題などもいつも満点ですごいなあと思っていたけど、2回目だったのかな?

そういえば、今度の本試験でも、手なれた感じで試験を受けている人は、初めて受けているわけではないのかもしれない。3級の合格率は50%以下であることは確かなので、そうなると、試験を受けるのが2度目の人も結構いるということだ。
だから、自分の出来が悪くても、そんなに恥ずかしいことではないのかもしれない、などと思った。

それにしても、世の中では、3級は簡単だと言われているが、私にとっては、勉強がかなり大変だったと思うので、3級の復習をしつつ、さらに2級に進むなんてとんでもないことである。
しかも、もし次回2級を受けるとなると、今度の試験では3級と2級の両方を受けるのだろうから、午前と午後の試験を受けることになり、体力も気力も持ちそうもない。
さらに、2級講座の学費は高いので無理である。

もし受けるとしても、独学で復習して3級を受けることにしよう。

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寝てしまった

2013-02-26 02:51:18 | 日記
今日(昨日?)は、夕飯を食べたあと、急に眠くなって寝てしまい、起きたら2時近かった。

簿記検定の前夜、なかなか眠れず夢ばかり見ていた。その翌日もあまり早く寝られず、朝は早く目が覚めてしまった。
というのも、検定前夜は勉強が足りていないという不安なのか、それとも昼寝をしすぎたから眠れなかったのであり、翌日は実家の母が腰を痛めて、思うように動けない数日をすごしていたのが心配だったせいもある。
検定なんか受ける予定がなければ、週末は実家に帰って、買い物や料理をしたりできたものの、なんという親不幸な人間なのだろう。
今日電話したら、母の腰もだいぶよくなってきたそうで、少し安心した。そのせいで、急に熟睡してしまったのかもしれない。

今後は、あんまり土日に予定を入れないことにする。予定を入れておくと、どうしてもそっちを優先してしまうからだ。

母もどんどん年を取るので、いつまで元気で暮らせるかわからない。
近年、ときどき、体調を崩したり、怪我をしたりするようになってしまった。
母をこっちに呼び寄せることもできず、こっちから実家に引っ越すこともできないので、なるべく頻繁に行き来するしかないだろう。

母が自分で買い物にも行けず、自宅で有り合わせのものを食べているのに、自分たちは好き放題の事をして、食べたいものを食べているなんて
ばちがあたってしまう。

さて、いくら2時近くまで寝ていたとはいえ、そろそろもう一度朝まで寝なくては。
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簿記検定に行って来た

2013-02-24 18:50:02 | 日記
検定は、惨憺たる結果だ。受かるわけがないような自分の解答状況だった。
やっぱり、ちゃんと勉強していなかったので、当然の結末である。

しかし、とにかく、12月から簿記3級のための17回の講座を受けて、その総まとめとして検定を受けた、ということで、結果が悪くても良しとしようと思う。こんな年になって、簿記というものがどういうものかというのを、いくらか知ることができただけでもいい経験であった。

このたび、格安講座ということで、乗ってしまったわけだが、実は、簿記をやってみようかと思ったのは、私が好きな作家、荻原浩の「ハードボイルド・エッグ」で、登場人物の婆さんが経理をする場面があったというのが影響しているかもしれない。この小説を読んだときには「ふうん簿記か」と思った程度であり、それ以上は何も考えていなかった。でも、今になって思うと、この時の記憶が潜在意識にあったのかもしれない。あの婆さんに、親近感を持っていたからかもしれない。

さて、今日の試験の様子をご報告する。

☆時計について
腕時計は、万が一止まった時のことを考え予備を用意し、2つも持って行ったのだが、なんと、試験会場の前方の壁にちゃんと時計があったのだった。な~んだ。様々な検定試験や単位認定試験などで、時計がない会場が大部分なので、これには驚いた。

☆机
普段、簿記の講座を受けている教室では、机はひとつずつ離れている。ところが、今日の会場では、机が教室の中央に4個もくっついて並んでいて驚いた。隣の人と密着しているので、隣の動きが非常に気になるのだ。これは、なんとか離してもらいたいものである。
私は端の席だったので、片側に人が接しているだけだったが、両側を人に挟まれている人もいて、かなり窮屈だったのではないかと思った。
特に簿記は、ただの筆記試験ではなく、電卓を使うので、隣の人の電卓を使うタイミングが気になったり、打つ速さに圧倒されたりして、気が散るという難点があった。

☆男女比
私が受けた教室(30人)では、男女比が半々くらいで、これにも非常に驚いた。そして、ほぼ全員が20代であり、中高年は私1人だったのである。
いつも授業を受けている学校では、模擬試験のときの男女比は1対9、約50人のうち、たったの5人くらいが男性だった。ところが、本試験で半々とはどういうことであろうか?
女性は本試験を受けないのか?それとも、会場が違うので、そういう土地柄だったのか?

ここで、思ったのは、簿記を習っている女性は非常に多いが、実際に試験を受けて受かる男女比はどうなのだろうか?ということだ。もしかして、合格者となると、圧倒的に多かった女性受講者がそのまま合格ではなく、男女比は同じくらいか、あるいは男性のほうが多いのかもしれない。簿記2級、1級となると、もっと男性のほうが多いのかもしれない。
恐るべし男性だ。やっぱり男性には女性は勝てないのだろうか?

☆感想
とにかく、隣の人の速さに驚いた、というか、自分の遅さに驚いた。
やはり、年を取ると動きが鈍くなってくるのだろう。アタマの回転も遅い。
普段、若者と行動の速さを比べることはあまりないが、時々比べてみないとダメだな~と思う。若者と同じにはできないだろうが、もっと速くしなくてはいけないという意識を持つことができるに違いない。

☆試験時間
ちゃんと勉強してあれば、充分やりきれる時間であった。私の場合、元々わからない部分があるので、いくら時間があっても考え込んでいて進展しない問題があるから、仕方がない。

☆速報会
試験会場の学校で、試験終了後、少し時間をおいてから、試験問題の解答と解説があるということだったが、若者ばかりだし、どうせ落ちているので、速報は聴かずに帰ってきてしまった。

☆次回の試験
今回、良い体験になったので、落ちるとわかっていても受けてみたのは良かったと思うが、次回受けたとしても、今現在より上達しているとは思えず、むしろすっかり忘れていそうだから、再挑戦する気はあまりない。

☆とにもかくにも、一言でいえば、
“良い体験だった”
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簿記検定前日

2013-02-23 21:28:54 | 日記
先週の模擬試験では、半分くらいしか点が取れなかったので、その後の1週間にどれだけやれるかが勝負だったが、なかなか思うように進まない。
問題集を1冊買ってあるので、それを水曜くらいまでに終わらせて、その後、学校でもらった総合問題をやればいいと思っていたのだが、未だにその問題集が終わっていない。
問題集の内容は基礎から始まり、項目別に進んで行く形だが、最後の損益計算書・貸借対照表にきて、決算振替仕訳とかいうのがわけがわからなくなってきた。それで、なかなか進まないのだ。その前にも、わけがわからないことがあり、一晩寝かしてもう一度考え直したら、ふと、わかったことなどがある。だが、もう、寝かしておくような暇はない。
とにかく、問題集の最後のほうをやり終えて、予想問題を1つやってから寝ようと思う。

今日は、久しぶりに筋トレに行って来た。まる一日、試験勉強に費やすという方法もあるが、まずは運動をして、アタマに酸素を送っておいたほうが良いのでは、と思ったのだ。残業続きで1回も行っていないから会費ももったいないと思った。朝少しだけ簿記の問題集をやってからでかけた。
土曜日はやっぱり混んでいる。私の行っているところは、お金持ちが行くような立派なスポーツジムではないので、会員は普通の庶民的なおばさんばかりだが、どうも専業主婦ではなく、パートタイマーなどの仕事をしている人が多いようである。それで、週末になると混み合うようだ。
今日は、自宅から歩いて行ったところ、いつもは15分くらい運動してから身体があたたまってくるのだが、今日は5分もしないうちに温まってきた。
外の気温も高く、帰りは、コートを着ていると汗ばむくらいだった。

ジムの後で、明日の検定の準備として、シャーペンを2本買った。文房具売り場で品物を見てみると、今使っているのは、98円か78円くらいの超安物だということがわかった。普段は、何も考えずに一番安いものを選ぶ習性があるらしい。しかし、使用中の98円のほうは壊れていて調子が悪い。これはやはり高いもののほうが良いのかもしれないと思い、300円台のものを2本買ってきた。メーカーを見ると、1つはuniで、つまり三菱鉛筆株式会社であり、「芯が回ってトガりつづける」というもので、もう1つは、ぺんてる株式会社の「タフに書く!!タフに消す!!」というものだ。ペンてるのほうは3センチの消しゴムがついている。たまに授業中等、筆入れに消しゴムが入っていなかったりして、シャーペンについている消しゴムで消すことがあるが、とても小さいため、すぐに減ってなくなってしまうので、困ったりしたことがある。これなら安心だ。試験中に、万が一、消しゴムを落としてしまっても、これを使えば良い。

最近受ける試験は、マークシートのものが多く、わざわざ芯の太いシャーペンを買ったり、鉛筆も芯の先がまるまっていたほうがよかったりする場合が多かったが、簿記検定は記述式で、細かい数字などを書かなくてはならないので、どうしても細い芯のシャーペンが必要である。

あと、簿記試験に必要なものは、電卓と時計であるが、模擬試験のときに講師の方に教えてもらった話では、当日、電卓を落として壊れてしまうことなども考えられるため、予備を必ず持っていったほうがよいということだった。
電卓はソーラー式なので、電池が無くなることはないが、たしかに、机の上から落とすなどして壊れてしまったらおしまいである。液晶部分がダメになって文字が読めなくなったりすることがあるらしい。予備は、とりあえず使えるものならどんなものでも良いので、自宅にあった小さなものを持っていく。

また、時計も、自分の経験で試験当日の朝に電池が切れて止まってしまったことがあるので、今日1050円の時計を買ってきた。本当は、まともな時計が欲しかったのだが、予算もないし、とにかく、1年以上使っている現在の時計が止まってしまったら大変だからだ。しかし、どちらも、試験中に止まったとしたら対処のしようがない。時計を2個腕につけるのも、やりすぎだろう。今日買った時計が明日止まることは考えにくいが、なにせ安物なので、いつ止まるかわからない。実際、以前買った安物時計は1か月くらいで止まってしまった。
今日買った時計は、電池が切れたときは、取り替えることもできるそうだが、電池代よりも工賃が高いので、電池交換代よりも新品を買った方が安いそうである。
しかし、新しい時計とはいっても、売り場に何カ月前から置いてあったものなのか不明なので、電池がどのくらい持つかわからない。すぐに止まった場合は保証書があるので、取り替えてもらえるそうだ。

私にとって、もう1つ心配なのはメガネだ。これは、換えがない。会社から予備の百金メガネ(老眼鏡)を持ってきておけばよかったが、忘れてしまった。
今かけてるのは、最近フレームとツルの接続部分のネジが、かなりゆるくなってきていたので、とりあえず締めてもらってきた。これも、以前仕事中にネジが外れてしまったことがあるが、片方のツルだけでは、メガネがかけられなくなってしまう。
メガネがないと何も見えなくてお手上げである。

そんな物品の準備をして、昼のお弁当を買って帰宅し、昼食後に勉強しようと思ってとりかかったら急に眠くなってきたので、一眠りしたところ、起きたら夜だった。
夕飯を食べながらテレビを見て、その後、こんなものを書いているので、こんな時間だ。1日の大部分が終わってしまった。

大変だ。勉強をする時間がないし、それに、明日の朝は早い。
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目撃状況

2013-02-23 10:03:50 | 車・運転・道路2013
先週からクルマの運転をしていないので、クルマの運転について目撃したことを書くことにする。

ある街中のせまい十字路で、私が自転車で左折しようとしていたところ、前に2人連れの歩行者が歩いていた。その人たちは、夕方でレストランか何かに入ろうとしていたのか、あっちにしようか、いやこっちにするか、という感じで、ちょうどその十字路の曲がり角から車道に出っ張ったあたりで立ち止まってしまった。私は、その人たちの左側を抜けるか、右側を大周りするかとためらいつつ、結局自転車を止めてその人たちが移動するのを待つしかなかった。すると、同時に、対向からやってきた右折車両も、その人たちが邪魔で進むことを阻まれてしまっていた。
ようやくその人たちが移動して、私が左折したとき、対向車も右折してきて同じ方向に進んでいったが、ちょうどその曲がった先の道路の右側から、おばさんの乗る自転車がいきなり渡ってきたので、右折した車はブレーキを踏んで止まった。
ああ、危ないな~、まったくいろんな人がいるからね、と思った。
クルマは、曲がるときからいろいろと進路を阻まれてなかなか前に進めなかったので、自転車のおばさんが渡りきると、ようやっと走れるという感じでアクセルを踏んで加速した。
そこは一方通行道路で、すぐ先の左側に駐車車両が停まっていた。すると、いきなり運転席のドアが開いた。アクセルを踏んだばかりの車は、ドアに激突しそうになり、急ブレーキを踏んで右にハンドルを切り、あやうく難を免れていた。

一難去ってまた一難。2度あることは3度ある。
こういうところでは、やはり徐行を続け、注意を払い続けないといけないようだ。
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究極の忙しさ

2013-02-22 23:58:46 | 日記
本日は、2時間残業したが、到底仕事は追いつかなかった。
消化できる限界は、最初からわかっているので、あとで持ちこまれた書類はお断りすることになってしまった。
こうなると、一刻でも早いものが優先である。あるいは、先に予約したものが優先である。
それにしても、消化しきれないなんてことは、この仕事を始めてから初めてのことだった。
景気がいいんだか、なんだか。
しかし、自分担当の作業を消化しきれないというのはあんまり気分の良いものではない。
私の工程を省くとどうなるのかというと、少し多めの不備が残ったまま客先に書類が届く可能性が高いということだ。
先方の指摘によって、不備を訂正するということになるのかもしれない。

退社もすっかり遅くなってしまい、夕飯の材料を買いにスーパーに向かったが、ふと思い立って洋服売り場に行った。
今日は、春物の占める割合が増えていて、スーツやブラウスなど、新入社や入学のための服のコーナーができていた。
しかし、手袋などは意外にまだ安くなっていなかった。

値下げされた冬のジャケットなどは、まだ残っていたので、ちょっと外にでるときに羽織る丈の短いものを買った。
4900円が1500円になっていた。
会社の昼休みに、外にお弁当などを買いに行くのだが、そのときにとても寒い。わざわざロッカーまで行ってコートを着るのも面倒臭い。
それで、今も自分の席に羽織るものを用意してはいるが、それはあんまり気に入らないので、新しいものが欲しくなってきたのである。

今年はもうすぐ暖かくなるから、来年から使うかな?
あれっ、来年も働いているかな?来年も働いているという想定だけど・・・。
もし働いてなくとも、使い道はあるだろう。と思った。

時間が遅いのに、ふらふらと売り場を歩いて、無駄な時間を過ごしていた。食べ物を買うにもなかなか決まらない。
要するに、頭が働かないし、こんな時に限って、何か気晴らしをしないと平衡がとれないのかもしれない。
残業代の分で何か買えるぞ、っていうことで、財布のひもが少し緩む。

それにしても、2月の給料はものすごく少ないのだ。
今年は意外に1月の給料は普通にあった。というのは、12月の年末が普通の週末だったからだ。
それに対して、1月は始まりが遅かったので、勤務日数が少ないのだ。それで、2月の給料は、普通の月よりも2万円以上少ないからがっかりである。
来月の給料は今月の残業代で潤うかな~。でも、残業の後に、焼き鳥を買ったり、服を買ったりしてしまうので、かえって赤字になってしまいそうだ。

明日はゆっくりしよう。
運転・筋トレ・簿記の勉強もあるけどね。
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損してる?

2013-02-21 22:38:47 | 日記
最近は残業ばかりしていて、とても疲れる感じだ。
でも、勤務時間は、1時間半残業しても正社員の普通の勤務時間と同じだから、こんなことで疲れていてはどうしようもない。
でも、馬車馬状態ってのが、疲れる原因で、もう少し、心と時間に余裕があれば、フルタイムで働いてもそれほど疲れないのではないかと思う。

普段は、正社員に比べて早く帰るのが普通だけど、残業をしていると正社員と同じだけ働いているので、帰る時間もおなじくらいになる。

で、来る時間も帰る時間も同じだったりすると、あれっ?ということになる。
例えば、私が9時18分に出勤し、5時23分に退勤すると、勤務時間は9時半から5時までの6時間半働いた、ということになるのだ。30分間隔で前後切り捨てだからだ。
しかし、正社員の場合は、出勤した時刻(9時18分)から数えて7時間働いて帰ればよいのである。この場合、8時間と5分いるので、昼休みの1時間を引いて7時間の勤務を全うして帰ることになるのである。
パートタイマーは、なにも23分なんていう中途半端な時間を延長して働かなくてもよいのであり、例えば、5時5分とかに帰れば、そのようなサービス勤務はほとんどなくなる。しかし、仕事というものは、そううまくぴったりに終わるものではないし、出来得る限り残業時間を縮小し、さらに30分の延長をしないように頑張って帰るのである。
なんか、同じ時間働いて、30分短い計算の時給ってのは、ちょっと腑に落ちないなあ~と思ってしまった。

要領が悪いのかな~~~。今日は7時間半近く働いて7時間の計算だった。
なんとしても7時間におさめなくてはならないと思っているからだ。仕事はすんでのところでやりきれず、明日に回した。切りのつかないところで中断し、お尻に火がついたように退散だ。

なんだかな~~

ずれ込みは、また明日の仕事に響く。次々に消化予定時刻から延びていってしまう。

早く、蟻地獄から脱出したい。


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今日も同様

2013-02-20 22:15:17 | 日記
今日も、書類の山に囲まれ、残業が続いた。
一応、スポーツジムのための着替えを持って出勤しているけど、
結局帰りは疲れて、ジムには寄らずに帰ってくる。
今週は行けるかどうかわからない。
こういうときに、頑張っていくべきか、行かざるべきか。
無理をしてでも頑張るべきなのか、
それとも人間は、無理をしないで生きるべきなのか、
悩んでしまう。
正解は、きまっていないのだろう。

このごろ、
もう考えるのやめよう、と思うことがある。

たとえば、あるところにお祝いの品をあげたりしたときに、
自分の選択が間違っていたかな?と思ったりする。
どんなものがいいかと、お店に探しにいくのだが、
結局、あんまり検討しないで、最初に行った店で買ってしまったりする。
そして、あとになって、ちょっとふさわしいものではなかったのでは・・・と後悔したりする。

何をするにも、完璧ではなく、落ち度があって、
ああすればよかったな、と反省することが多い。

しかし、最近はそんなことがあまりにも多いため。
もう、考えたりこだわったりするのはやめようと思い、
過ぎ去ったことに関しては、あまり振り返らないようにするのだ。

だから、以前だったら、家族のなかで、こうすればよかったかなあ、などと
話したりするわけだけど、
そういうことは言わない。

また、人の言動に対しても、どうしてあの人はこんなことを言ったのかとか、
詮索するようなこともしない。

そんなことをしても、きりがないし、
もう自分のことも人のことも、いちいちこだわっているのはめんどくさいからだ。

そこで、ふと思ったんだけど、
物事にこだわらず、あっらかんとした人がいて、そういう人はいい性格だなあと思っていた。

でも、もしかしたら、そういうひとは、とっくに今の私のような心境になっていたのかもしれない。
悪くいえば、こだわるべきところ、詰めるべきところを、投げてたってことだ。

それが、結果としては、細かいことにこだわらず、明るい人ですね、となっていたのかもしれない。

けっして愚痴を言わないひとがいるけど、
「しのごの言ってもしょうがないのよ」
「うちだっていろいろあるんだから」

なんて、
そういえば言っていたなあと思う。

どうでもいいや~~

それでいいのだ。

あげちゃったものはそれでよし。
すぎちゃったことはそれでよし。

頑張るのか、落をするのか、
それも、どっちでもいいのだ。

あれっ? 楽が落になってる。↑

実は、今日も、目が見えないのだ。いや、文字が見えないのだ。

楽=落 楽は落につながるのかな~~~?

やっぱり頑張らなくちゃだめなのかな。



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見えない

2013-02-19 18:35:46 | 日記
最近は残業続きだ。
夕方になってくると、だんだん目の焦点が合わなくなってくる。
印刷物やパソコン画面を見る視界が、まるで電波の悪いテレビ画面みたいになってきてしまう。
文字がゆがんで二重になって、どうなっているのか判然としない。
このブログも、自分のかいた記事さえ読めない状況である。

私の仕事は9時半からなので、午前中は2時間半しかない。
そのうちの30分くらいは雑用で終わってしまうので、本来の仕事は2時間くらいしかできない。
午前はあっという間だ。

それにくらべて、午後は休み時間もなく延々と作業が続くので、それがかなりきつい。
正社員はフレックスなので、自由な時間に勤務している。
中には8時出勤なんて人もいるけど、10時の人も多い。
10時の人は、私以上に午後の仕事が延々と続くことになるが、よく大丈夫だなあと思う。
できれば、午前中もっと早く出勤したいところだ。

仕事は全然減らず、もっと働かなきゃいけないけど、目が見えないので帰ってきた。

目がゴロゴロする。

外の天気は悪く、ちょっと前まで雪が降っていて寒い。
簿記の授業はなくなったけど、忙しくてジムにいくどころではない。
よけいに肩こりも治らない。

早くこの忙しさから解放されたい。
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とりあえず・・・

2013-02-18 22:51:31 | 日記
また、新しい週が始まった。
何も考えないで出勤して、あっ、やばっ!!!

そういえば、超忙しかったのだ。
先週から、仕事がいっぱい溜まっているのを忘れていた。
これは、馬力をかけなくてはいけないぞ。

書類は山になっているけど、締め切りの迫っているものから手をつけるしかないが・・・
それが、結構大作で、気が重い。
できれば、書類のカサが多いけど、実際にチェックする分量が少ないものを片づけてしまいたいが、
余計なことをしている暇はない。
仕方がない。ほんの30分くらいで終わる、見た目の大きな書類を置いたままにして、急ぎの仕事に取りかかる。
こちらは、見た目は大したことがないが、実際、1件やるのに5時間もかかったりするのだ。
そんなのを2件やった。似たようなものだったので、2件目は共通部分と思われるところを省いた。
担当者によっては、共通な部分にきちんとしるしをつけてくれる人がいて、そういう場合は効率よく仕事ができるが、
そのようなことにいっさい頓着のない人の場合、本当に非効率になってしまうのだ。
今日は、たったの2件で、それでも残業になった。

でも、今週は、簿記講座がないので、らくちんだ。
残業も毎日できる。

それにしても、夕方になってくると目が疲れてきて、ものが二重に見えてくる。視力の限界である。
目さえ見えれば、もっとがんがん仕事ができるんだけどな~
もう年だな。

また、明日がんばろう。

簿記の勉強もこれから少しやって寝ようと思う。
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