山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

臭い玄関

2013-10-30 01:26:16 | 日記
先日の台風が去ったころ、急に我が家の玄関に異臭がするようになった。
ドアを開けて中に入った瞬間、鼻が曲がってしまうような悪臭だ。
すごい強烈。
いったい、どこから出てるんだろうか???

家にあるペットのにおい消しやトイレのにおい消しのスプレーを
空中に撒いたりした。
しかし、それでも臭い。

さらに、追及してみると、悪臭のもとは、夫の運動靴だった。
夫は普段、足のくさい人間ではないのだが、とにかく臭い。
そこで、ファブリーズ等もかけたが、効果は続かなかった。

スプレーやファブリーズで一旦消えたと思った臭いが、
また復活してしまった。
夫の靴は湿っていたので、ベランダに出して乾かした。

つい昨日、仕事から戻り、その後、車で出かけようとしたら、私の靴がなかった。
運転用のかかとの低い靴でないと困るので、
どこにいったんだ?と騒いでいると、
昼間家にいた夫が私の靴をビニール袋に包んだという。

私の靴が臭いのだそうだ。

まさか、そんなはずはない。
これまでの人生で、私の靴が臭くなったことは1度もないのだ。
夫が示す袋を開けてみると私の靴が入っていた。
鼻を近づけてみる。
くさい!!!
なんだこれ? どういうことだ?

夫が言うには、「靴が腐ったら乾かしても何をしても臭いがとれない」
とのことだ。

靴が腐るっていう表現もどうかと思うが、
とにかく、水分を吸って、素材が変質してしまったらしい。
足から出る分泌物を栄養にして、雨の水分のなかで、微生物が大繁殖してしまったのだろう。

げげげ・・・

こういうとき、じぇじぇ というのかなかな?



私の靴も袋に密封したまま、ベランダにほうり投げました。

履きやすくてよかったのですが、もうダメです。
台風の日に、一日中それを履いていたからでしょう。
それに、ちょっと精神的ストレスもかかってたし。
変な物質が分泌されていたのかも。

ああ、自分の足も臭かったか・・・
ショックだ。

運転をするときの靴がないので、今日は新しいのを買ってきました。
車で買いに行ったので、運転用の夏の靴を履いて行きました。
変だけど、しょうがない。



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涙をこえて 

2013-10-28 23:51:42 | 日記
涙をこえて 【合唱】 歌詞付き


いい歌ですね。

歌詞が出ているので、久しぶりに歌というものを歌ってみました。
ちょっとキーが高すぎて、高音がでません。

皆さんも一度、声を出して歌ってみてください!


本当は、ここにコメントを書かないで、歌だけ載せておこうと思いました。
その方が、歌自体に関心が行くでしょう。
でも、やっぱり自分の思うことも書かないと、このブログの意味がないよね。

人間は、やっぱり明日に向かって生きるのかな。
明日に希望を持って。
この歌が作られたころ、ステージ101では、若いぴちぴちした人たちが歌っていた。
私なんか、今はもうそんな若さはないけど、それでもやっぱり明日に向かって力強く生きたいものだ。

明日はまたちょっと忙しくて、明日やらなきゃならないことがいろいろあるな~と思う今日です。
今日はサボってます。


この歌は、かなり古い歌だけど、最近また注目されているようです。
それに、この季節、日本各地でコーラス大会等があり、いろいろな合唱団によって歌われていると思います。

私もコーラスは昔やってたんですよ。歌は下手だけど・・・。

小学校のときも市の小学校の音楽発表会なんかに出てました。高学年のとき合唱部だったかな?
自分が中学の時にも合唱大会があったけど、
自分の子どもが小学生のとき、PTAコーラスをやってました。
それから、地域の女声合唱団にも入ってました。結構本格的に。

でも、子どもが大きくなって手が離れ、毎日働くようになってから合唱団の練習日も働く日になってしまって
やめてしまった。

でも、声を出す事は健康にもいいですね。

この歌は、自分のグループでは歌ったことがないけど、
他の合唱団が歌ったのは聴いたことがあると思います。

文化の日が近づくと、コーラス大会なんか思い出しますね。



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世にも奇妙な話

2013-10-28 23:34:53 | 日記

2ヵ月前くらいか、いつだったか、書いたことがあるのだけど、スーパーの売り場でホームレスみたいな老女が買い物をしている姿を見かけたという話。(ホームレスじゃなくて、ゴミ屋敷に住んでる人なのかもしれない。)
その後もよく見かけるのだが、あまりにもいつもいつも遭遇するので、最近は恐ろしくなってきてしまった。
その人を見る時は、いつもその人が買い物をちょうど始めたという感じで、まだカゴにほんのわずかの商品しか入っていなくて、そして次に買うものを吟味しつつ、手にとったりしている姿なのだ。
えっ?どうして私が店に入るといつもいるの?
それは、まるで、私が店に入るのをちょうど待っていたようなタイミングなのである。
私が仕事を終えて家に帰る途中でその店に寄るときに目に入り、また、仕事が休みの日曜日なんかの昼間にたまたまそのお店によると、またまたばったり出くわしたりするのだ。
まさか、私が入るのを監視しつつ、その老女が、時を合わせているのでは?と思えてしまうほどなのだ。
いや、たまたま退社時間が同じと思いたい。しかし、どう見たって仕事をしているような雰囲気ではないのだ。便所のスリッパみたいなのを履いているし、服もいつも同じでボロボロなのだ。そんな人が、規則正しい勤務なんかしているわけがないと思うのだ。
そして何よりも怖いのは全然違う時間に行ったときにも遭遇してしまうということだ。

ああ、そうだ、あの老婆はきっと一日中店の中に居るんだ、だからいつも遭遇するんだ、と思いたい。
しかし・・・
今日も見かけてぎょっとしたので、同じフロアで買い物をしないように私はすぐに階を変えた、それからしばらくして元のフロアに戻ってきた。もし、この老婆がずっといるのなら、いつ行っても居るはずだ。ところが、もう居ないのである。つまり、1日中いるわけではないのだ。でも、なぜかいつも私が店に入ったときに遭うのだ。

他の人は、まるでその人の姿が気にならないように買い物をしている。何故なんだ?
まさか、その人の姿は私にだけ見えるわけでは・・・
そんなことあるわけないだろ。

でも、どうしていつも、そういうタイミングで遭ってしまうのか・・・
本当に奇妙なのだ・・・

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秋のクロスワード(2)(M新聞)

2013-10-28 01:10:31 | 日記
台風一過で、真っ青なすばらしい空でした。今日は、暑くも寒くもなく、とても気持ちよかったです。
昨日の疲れが出て熟睡し、久しぶりに寝坊をしてしまいました。起きたのが10時前でした。そして、午前の用事を済ませ、午後もまた出かけていて、今日もまた忙しくて、なかなかクロスワードについて書くことができませんでした。

忘れないうちに書かなくては・・・。

今回のクロスワードの特徴は、ざっと眺めてみると、警察とか犯罪とかに関係があるのかな?そして、結構歴史っぽい昔の分野が多いようでもありました。それで、一見わかっているようで、改めて考えるとよく意味がわかっていない言葉や名称があったことに気が付きました。

例えば、
「検非違使」・・・平安時代に犯罪や風俗の取り締まり警察などの業務を担当。
         日本の律令制下の令外(りょうげ)官の役職。
         非違(非法・違法)を検索する天皇の使者の意。

「岡っ引き」・・・江戸時代の町奉行所や火付盗賊改方などの警察機能の末端を担った非公認の協力者。岡っ引きは蔑称で、公の場所では使われないが、時代小説や時代劇でこのように呼ばれたりすることが多い。
銭形平次・・・原作は野村胡堂の小説「銭形平次捕物控」。テレビ時代劇、映画、舞台などがある。
八丁堀から十手を預かる岡っ引きの銭形平次は、子分の八五郎(がらっぱち)と共に、卓越した推理力で事件を解明し、寛永通宝の「投げ銭」で悪者をやっつける。三輪(みのわ)の万七も銭形平次にでてくる岡っ引きであり、銭形平次のライバル。
捕物帳では、「銭形平次捕物控」より前に、岡本綺堂の「半七捕物帳」があった。

銭形平次はテレビで見たことがあるのですが、「岡っ引き」っていうのは、「警察機能の非公認の協力者」ということを今回初めて知り、驚きました。

それから、刑に関して

・釜ゆで
「石川五右衛門」・・・安土桃山時代の盗賊の首長。文禄3年に捕えられ、京都三条河原で釜ゆでの刑になった。
そのとき「石川や 浜の真砂は 尽くるとも 世に盗人の種は尽くるまじ」と辞世の句を詠んだと伝えられている。
釜ゆでとは、油で煮られたのだそうだ。

・切腹  自害する。

犯罪に関連する出題としては、

・アリバイが崩れると容疑が濃厚になる。
・グルとは、悪事を企てる仲間のこと。
  そういえば、「あの2人はグルになって、○○さんを陥れようとしている。」「彼らはグルですよ。」などと言って使うことがある。

ところで、記憶にあるところでは、オウム真理教の事件のときに「グル」という言葉が出てきたが、これは教団の中で独特に使われているようで、普通の「グル」とは違うようだった。この場合、サンスクリット語で「指導者」「教師」「尊敬すべき人物」等を意味する言葉だそうだ。発音は同じでも意味は全然違うということだ。

・outlaw=無法者。
  (アウトローと表記するようだ。アウトロウにするとクロスワードができない。)
アウトローとは、犯罪などにより法の保護を受けられなくなった人間。無法者のような生活をする人。

★その他

・くだを巻く・・・酒に酔った時、とりとめのないことや不平不満など、訳のわからないことをぐずぐず言うこと。

・おだをあげる・・・仲間と酒を飲んだりしながら調子に乗って上げる勝手な気炎。得意げに勝手な事を言うこと。

・ふだどめ ・・・満員のため、入場券の販売を止めること。

・追分・・・道がふたつに分けれている場所。
      元は、牛馬を追い、分ける場所を意味したが、そこから街道の分岐点を示すようになった。同じ意味で「別れ」「分かれ」「岐かれ」などとも言う。
反対に合流するところでは「落合」「出合」がある。(あれっ、ということは同じ場所でも、反対方向から見たら「わかれ」と「であい」になるのでは?)

そういえば、「追分だんご」というのを思い出したのだが、あれは何かと調べてみると、かつて新宿3丁目あたりに、甲州街道と青梅街道の分かれ目があって、そこにだんご屋があったのだそうだ。

・マスクメロン・・・MUSKめろん  マスクとは麝香のこと。
          麝香(ジャコウ)のような強い香りをもつメロン。別名「ジャコウウリ」。
・麝香とは麝香鹿(ジャコウシカ)のオスの下腹部にある麝香嚢と呼ばれる部分を乾燥させて採取する香料。

MASKは仮面だが、マスクメロンのマスクは「MASK」ではなく「MUSK」

・きん斗雲・・・孫悟空が乗っている雲の乗り物

・江戸八百八町 ・・・江戸の町々。そういえば、今日、電車で「両国」を通過したあたり、両国国技館のそばに、「大江戸八百八町」と書いてあった。

★面白かったヒント

言葉尻をとらえて相手への攻撃のタネにする。
マスコミとかよくやってますね。失言注意!

回転させて鳴らす乳幼児用の打楽器。
デンデン太鼓って打楽器だったのか?ただの玩具だと思ってた。

何から何までお世話になる。おんぶにだっこじゃいけない。自力で頑張ろう。

険しい道。険路ではなく、難路。

その他、いろいろ面白いものがありましたが、今回はこのへんで。
(タイヤについては、後日ダンロップとミシュランについて調べてみたいと思います。)

それでは、気温の変動の激しい秋です。時節柄御身大切に。
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秋のクロスワード(1)(M新聞)

2013-10-27 00:09:23 | 日記
毎週恒例のクロスワードですが、今日は、朝から晩まで、出かけており、こんな時間になって書いています。

今日の午後、やっと台風27号が通り過ぎました。そして、最近はめっきり寒くなりました。やはり今年も、夏から冬へという感じでしょうか?秋がないのが近頃の特徴です。
でも、紅葉はあるので、紅葉狩りに行きたいですね。果物狩りもありますけど、紅葉狩なら荷物にならなくていいです。

さてさて、それではクロスワードに入りましょう。
今回は、わけのわからない記号が横のカギにあったのですが、1つが他のヒントから「狐の嫁入り」だとわかり、調べてみると、お天気マークであることがわかりました。
狐の嫁入りは「晴れ+雨」で、晴れているのに雨が降ること。お天気雨のことかな?
それで、下半分が黒い丸のマークは雷?雷雨?黒丸は雨なのでやっぱり「雷雨」のようですね。最初は囲碁かと思ってしまいましたが、囲碁だと●と○しかないですね。

そういえば、こんな男とは一緒に旅をしたくないとは、どんな性格の悪い男かと思いきや、我がままでもなく、怒りんぼでもない。本人にはどうしようもないよね、“雨男”なんて。
かわいそ~。 雨女も同じ。

ああ、急に眠くなってきた。
そういえば、昨日は、地震はあったし、台風の影響で雨は降るしで、あんまりよく寝ていなかったのです。
続きは明日に持ち越したいと思います。



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違うカードで買い物

2013-10-25 21:20:42 | 日記
1か月程前、あるクレジットカード(A)の使用明細書が送られてきたのだが、その中に、そのカードを使ったとは思えない使用記録が記入されていた。
そこには、私がよく使うスーパーの名前と同じ発音のカタカナが記入されていた。
しかし、そちらのスーパーでは、そのスーパー独自のクレジットカード(B)があり、それを使えば割引きもあるし、ポイントもつくので、当然そこでの買い物はカードBを使うに決まっていた。
だから、カードAの使用明細に書かれていたのは、スーパーと同じ発音の別の店であるか、何かの間違いではないかと思った。
それに、全く違う会社のカードであれば、サインをしないと買えないであろうから、カードAを使ってスーパーBで買い物ができるわけがないだろうと思った。

それで、その月のレシートなどを探してみたが、一向にわからないので、カード会社Aに問い合わせてみると、詳細を調査して教えてくれるとのことだった。
その結果が、最近届いたのだが、それは確かにスーパーBで私が買った記憶のある品々が載っていて、請求のミス等ではなく、私がBの店で関係のないAクレジットカードを使い買い物をしたことが判明した。

カードを使うときにサインを必要とするかしないかは、その店の方針で決まるのだそうだ。それで、そのスーパーでは、食品売り場の場合、いちいちお客にサインをしてもらうと時間がかかって大変なので、すべてのクレジットカードについてサインなしで買い物ができるようにしているそうだ。

ということで、私は全く気づかずに、その店とは全く関係のない系列のカードで買い物をしてしまったということなのだ。

そんなことあるかなあ?と今でも自分でしたことが信じられないのである。
なぜならば、それらのカードは財布の中の全然別の位置に入れてあるのであり、Bスーパーのカードはひんぱんに使うのだけど、Aのカードはたまにしか使わないのだった。

なんで、そんなものを間違えて、別の店で出したんだかわからず、しかもなぜ全く気がつかなかったんだろう。

本当に、大ボケだ。
自分はどんな間違いを起こすかわからない。

今、大きなスーパーの食品売り場では、3万円以下の買い物ならば、どのカードでもサインレスで買い物ができるようになっているそうだ。便利だけど、別人が使ってもまるでわからないから恐ろしくもある。

また、それならば、複数のカードを持つ必要もないようであり、これまでわざわざ店によって使いわけていたのは、不要なことでもあった。店独自のカードでないと特典が得られないこともあるけど、財布の中がカードだらけで大変だし、このように使い間違えるし、カードのポイントが分散されてしまい、あまり貯まらないのだ。

カードの使い方、考えなおすかな?


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場所細胞?

2013-10-25 00:46:37 | 日記
昨日、ためしてガッテンで、記憶のことをやっていたけど、年をとっても記憶することはできるのだけど、思い出せなくなるのだそうだ。思い出せないんだったら、記憶してないのと同じではないか・・・。
それで、ものを記憶して思い出すのに役にたつのが、脳のなかの海馬にある「場所細胞」であり、物を場所と結び付けて覚えればいいそうである。
テレビの出演者たちは、場所と物を結び付けてたくさんのものを覚えることに成功していたが、私はどうもこれができなくて困った。
例えば玄関を入ると大きな桃があり、階段にばんそうこう、2階の戸棚に枕がたくさんなどとイメージして、「桃」「ばんそうこう」「枕」などの物を次々に記憶することができるそうである。
ところがだ、私は家の中が全然思い出せない。玄関入ったらダイニングで、え~っと、そのあとどこに?何を??と言う感じで、物を置く場所も物も思い浮かばないのだ。
我が家は狭すぎてダメなのかな?
で、外を思い浮かべると、外通路、エレベーター、道路の曲がり角、次の曲がり角、となんか数百メートルごとの曲がり角くらいしか思い浮かばなくて、え~と、そこにそもそも何を置くんだっけ?と「桃」「ばんそうこう」「枕」などという置くべきものさえ思い浮かばず、どうもイメージできないのだ。私の脳には場所細胞がないのかも・・・。

いや、「場所細胞」と「記憶」について、思い当たることがある。それは、車の運転をしていると、「以前この道を走ったときに、ここに路上駐車があってえらい迷惑した」とか、「ここで逆走自転車がやってきた」とか、「ここで信号が黄色になったとたんに右折車がいきなり曲がってきやがった」などということをしっかり覚えているのである。
いろいろなことを勉強した内容も、あのころあの教室で・・・等と習った内容とともに場所を思い出すではないか。

しかし、それは事実を思い出すのであって、自分でバーチャル世界を作り出して覚えることができないのだ。
やっぱり、暗算が苦手だし、英語の単語も覚えられない人間にはダメかな?
英単語なんて「場所細胞」じゃ覚えられないし、困ったことだ。

なんか、アタマがぼんやりしている。

このあいだ、渋谷に行った時に、パン屋さんで買おうとしたら、そこのパン屋さんケースの中にたくさんの種類のパンが並んでいて、買うものを決めた人は、レジの方に並んで、お店の人に注文を言うというシステムになっていた。そこで、数種類のパンの名前を言うことが、私にとっては非常に難しかった。「ひよこ豆と○の○○カレーパン」と「ツナと○の○○パン」と「○○牛乳入り○○パン」の小さいサイズ。○の部分記憶できず。もっと買いたくても覚えられないので3種にしておいた。注文する時は「え~と、カレーパンと、そのとなりにあったツナのパンと、それからその角のあたりにある牛乳なんとかっていうのの小さい方ね」などという言い方になってしまった。
こんなの他の人はよく苦もなく覚えられるもんだ。普通自分で選んでトレーに載せて買うような感じの商品なのだが、きっと衛生面の関係とスペースの問題で、店の人がパンを取る形式になっているらしい。結局、長い名前のパンなんか、その一部のカレーとツナと牛乳しか覚えられないし、やはり隣だの角だのと位置で行ってしまう。う~ん、やはり場所でしか覚えられないのかも・・・。

そういえば、昔から、テストの時も、教科書のあのページの右上のほうに書いてあったなあ~、でも思い出せないよ~と言う感じだったなあ。

結局、意味もないことを書き連ねているのだが、
私の場合、場所は覚えられるけど、言葉は覚えられないらしい。

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「ジェミニの箱舟」東京大洪水(高嶋哲夫)

2013-10-24 00:56:41 | 読書


読んだわけでもない本について書くのは初めてです。
「この経済小説がおもしろい」(境憲一著)の中で紹介されているこの本に目が留まりました。
なぜならば、この小説は「首都圏を襲う双子台風」の事が書かれているそうなのです。

そして、今、実際に台風27号と28号が日本に接近しています。ふたつの距離が近いと影響を受け合って、反時計回りに回るという「藤原の効果」という現象が起きるおそれがあるそうですが、幸い、距離は離れているということです。しかし、台風26号が伊豆大島などに大きな被害をもたらした直後だけに、まだまだ心配です。今年は大きな台風が次々に日本にやってきます。

「ジェミニの箱舟」は2008年に書かれた小説です。境憲一氏の本の紹介文によれば、この小説の内容は、「地球温暖化が進み、台風が想像を絶する規模までに巨大化し、大きな被害が出る」ことを想定した近未来小説で、「埋立地、網の目のように広がる地下鉄網と地下街をもつ東京」が水没する危険性などが描かれているとのことです。

最近、「もし東京に大波が襲ったら」というような番組も放送されているので、テレビでこの小説のことが取り上げられたこともあるのかもしれません。
まったく、絵空事ではありません。

それに、この人の小説を調べていたら、「津波」という小説も2008年に発行されていました。これも読んだこともないので、分かりませんが、東海大地震を想定して書かれたものらしいです。原子力発電所のことも出てくるようです。

科学である程度予測できること、起こる可能性のあることは、本当に起こるのだと思わざるを得ません。

もう、「おもしろい」なんて言っているどころではなく、一種の予言の書みたいな存在になってきます。真剣に読んで、自分たちに何ができるか、何をしなくてはならないのかを考えなくてはいけないかもしれません。

これらの本を読んでみようと思います。
今週末の台風、日本に被害を及ぼさないことを祈ります。
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オナガガモが帰ってきた!

2013-10-23 23:21:50 | 日記
鴨のエクリプス
最近、鴨のオスが季節によって羽根の色を変えるということを知って驚いてしまった。鴨のオスは繁殖期には鮮やかなきれいな色の姿をしていてメスとは全然ちがうが、その時期が過ぎるとまるでメ...


昨年、10月17日に、鴨の写真を載せてあったのですが、今年も10月19日に川を見ると、1年中いるカルガモとは違う鴨の姿を発見しました。
オナガガモの集団のようです。くちばしが青く、オスは胸が白いのが特徴です。
それで、撮影しようと、カメラを持ってもう1度同じところに行って川に近づいてみたのですが、集団はいなくなっていました。結構動くのかな?

集団はいなかったのですが、つがいがいました。

オナガガモは、1年中いるカルガモとは違い、渡り鳥です。
どこで夏を過ごしたのかわかりませんが、いよいよ残暑も完全に終わったと思われるころに、ちゃんと戻ってくるのですね。



↑これ、オナガガモ。ちょっと地味な感じ。カルガモよりグレーっぽい。



↑こちらは、いつもいるカルガモです。くちばしが黄色くて、羽の色が茶色っぽいです。



↑こちらがオナガガモのつがいです。



↑これは、水鳥ならぬカラスです! 水を飲んでました。



↑オナガガモ(左)&カルガモ(右) 自然な感じで近くに共存しています。



↑カルガモとオナガガモのカップル2組。

やっぱり、オナガガモのオスの羽はまだオスらしくありません。エクリプスか。





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ブックオフ効果

2013-10-23 19:09:28 | 読書
私が日常行くところは決まっている。
買い物は食べ物以外は、ほとんど買わないが、店にでかけてウロウロするとすれば、本屋である。だから、本は時々買う。
しかし、貧乏人ゆえ、あんまり定価では買わない。となると、行き先は、ブックオフである。
こんなのは私だけではなく、多くの庶民がしていることだ。

児玉清の「すべては今日から」というエッセイ集もブックオフで500円で買ったけど、その中に、若者の本離れについて書いたものがあった。
「認めてしまっていいのか」2000年voice7月号に載ったものだ。
こうやってみると、もう13年も前のものであり、最近の若者の傾向などとは言えない。
もう、この時から、ゲームや携帯やパソコンなどが増えてきて、本は過去の形式のものになりつつあった。そこで児玉氏は「本が売れなくなっていく状況を、時代の自然な流れとして認めてしまっていいのか」と疑問を投げかけていたのだ。

しかし、ふと思ったことに、意外にも「今、決して本離れはしていないんじゃないか?」と思ったわけだ。
確かに、本屋を思い浮かべてみると、若者がいないなあと思う。学生服を着た高校生なんかはほとんど見かけない。しかし、それは「普通の本屋」でのことなのだ。つまりは、ブックオフには若者も男も女も中年も老人もいっぱいではないか!!!

最近は、インターネットで本を注文する人も多いので、本屋で買う人は確かに減ったかもしれない。しかし、やはり実物を見たいという人は本屋に足を運ぶ。定価で買ってブックオフに売る人、ブックオフで安く買って読む人、と1冊の本が2倍の人に活用されているではないか。ブックオフで買って読んだ本を、またブックオフに売り、また買って読む人もいるのだ。

村上春樹の「色彩のない田崎つくると彼の巡礼の年」も平積みされて売れ切れて、また入荷してと、すごい人気だったし、池井戸潤の「半沢直樹」の原作も売れている。本屋大賞の「海賊と呼ばれた男」(百田尚樹)も売れたし、同じ著者の「永遠のゼロ」も評判のようだ。
まあ、こういう大衆的な流行を追ったものではなく、新書などを買って読む学生がいなくなったというのも児玉氏の嘆きなのかもしれないが、それにしても、こうやって時代が進んでも本を読む人がいなくなるわけではなく、インターネットなどが発達すればするほど、ネット上で書評を書いたり、感想をつぶやく人等もいて、意外にも「本を読む」ということが活性化されているのではないかと思う。
統計がないので、いいかげんなことは言えないけど、電子書籍などが発達するにしても、物体としての本の魅力がなくなることは、ないんじゃないかと思った。

で、私は今日はブックオフで500円の「永遠のゼロ」を100円の割引券を使って400円で買うことができた。実はその前に普通の本屋に行ってみたところ、920円もしているので、ブックオフに行ったのだ。

しかし、本屋でも地図と文庫を買った。文庫は「50歳から脳を整える」というものだ。これもブックオフにもあるかもしれないけど、探すのが面倒だし定価が530円だから買うことにした。

それから地図は、千葉県の道路地図だ。こっちは2940円だ。道路地図は新しくないと意味がないので古本ではダメだ。
地図の売り場は人気があって、いつもオジサンやオバサンが、立ちふさがって何かを物色している。旅行やハイキングが趣味の人が多いのかな?だから、先日は買わないで通り過ぎたのだが、今日はオバサンの隙間から手を伸ばして買ってきた。地図は東京・神奈川・静岡・埼玉・千葉とそろったけど、東京以外はほとんど使ってない。今度頑張って千葉までドライブしたい。

というわけで、ブックオフでない普通の本屋でも本は買っている。

最近の本の買い方。
「海賊と呼ばれた男」をブックオフで探すと、下巻しかなかった。新品同様で900円。
そのうち誰かが上巻を売りそうだけど、いつになるかわからないし、下巻から読み始めるわけにもいかないから、普通の本屋で上巻を買った。1600円。
まあ、両方新品を買うよりも安く済んだ。

ブックオフで下巻が売ってなければ、普通の本屋では両方とも買わないかもしれない。
ブックオフは、普通の本屋のお客を減らしているのではなく、増やす効果もある。

ブックオフで安い本を買って読み、本好きになった人は、読みたい本をすぐに読むために普通の本屋で新刊を買う。

つまりは、ブックオフは、本離れを食い止めることに貢献しているのではないだろうか。


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テレビドラマ

2013-10-22 23:57:35 | 日記
今日は、9時から「ミス・パイロット」を見て、10時から「ガラスの家」を見た。
ここでは、どちらも斉藤工が出ていて、2時間連続で出るなんてすごいな~、売れてきてるな~と思った。まあ、私はこの人はそれほど好きではないのだけど・・・。

立て続けにドラマを見るのはめんどうくさいけど、飛行機関係は面白そうだし、大石静のドラマも引きつけられるので、見ないわけにはいかない。私は、あまり録画してまでは見ないのだ。

最近、多くの人は、その放送時間にテレビを見ることはほとんどなく、一旦すべてを録画しておき、その中から気に入ったものをCMを飛ばしてみるんだそうだ。そうすると1時間のドラマも45分くらいで済むそうだ。ずいぶんと合理的である。賢い人間は、そうやって時間を有意義に使うらしい。となると、CMなんか放送しても意味がなくなりそうだ。
でも私は、時々CMが入らないと集中力が持たなかったりするので、CMが適度に入ったほうが疲れない。

「ガラスの家」は、仁志と黎の恋愛物語かと思ったら、政治家や官僚の世界だの、宅配便、スポーツクラブ、花屋、小説家、法律家など、働く世界のことも描かれていて、面白いな~と思う。大石静のドラマは「セカンドバージン」もそうだったけど、人は恋愛に生きるのみならず、仕事に生きるもんだ。そして、女は仕事の世界でも強いのだ。
愛する人に愛されたいのと同様に、仕事の上でも自己実現をしたいのだ。それぞれの登場人物の個性が出てきてどんどん面白くなってきた。

そして、ある意味、これらのテレビドラマも、経済小説かと思える。
「ミス・パイロット」にしたって、航空会社の仕事のドラマであるし、当然のことながら、人間には仕事が欠かせないから、ドラマというのは仕事を描いているものなのだ。

考えてみると、刑事ドラマや事件物なども、刑事や弁護士などの仕事ぶりを扱っているわけであるし、病院物では、医者や看護師の仕事を描いている。また、社会を織りなす組織や人間が関係してくる。

やっぱり、私は、ドラマでも、仕事を中心に扱ったものが好きだな~と思う。

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なかなか前進しない毎日

2013-10-22 00:23:19 | 読書
やらなきゃならないことはたくさんあるのだが、どうもサボっていて、なんら進歩がない。
読み始めた児玉清の「すべては今日から」も、なかなか進まない。

そういえば、「海賊と呼ばれた男」(百田尚樹)の関連で、出光美術館に行って、国岡鐵造(出光佐三)の好きだという「仙」を見ようと思っていたんだけど、今回は新聞屋が招待券をくれないので、自腹で行くしかない。ようやく、放送大学の学生証をもらってきたので、学割で入館できるようになったから、行こうかと思う。「仙」は11月4日までだけど行けるかな?

このあいだの世田谷美術館は、学生証がなくて、一般料金を払ったので、高かったなあ~。

出光といえば、日曜日に「題名のない音楽会」を見ていたら、村上春樹の「色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年」のことを取り上げていて、その中に出てくるリストの「巡礼の年」っていうピアノの曲が演奏された。村上春樹っていう人は、音楽に詳しいんだな。
作品の中に出てくる音楽との関連が楽しいという読者も多いようだけど、音楽がわからない人間にとっては、よけいに難解な感じになってしまう。でも、このテレビでリストの曲を聴くことができてよかった。とはいえ、村上春樹のこの小説はまだ読んでないし、読む予定もない。ブックオフにいっぱい出てきたので、そのうち買うかもしれない。

「題名のない音楽会」は、出光の提供なので、出光のCMが入る。「出光人」とかいうCMは本当に働いている社員のようだ。風力発電や地熱発電や、何か鉱物を採掘している外国の風景や、ガソリンスタンド等、いろいろ出てきて、これが大家族主義ってもんか?などと思ったりした。有名な俳優とかを使わないところが面白い。

それにしても、やっぱり出光という会社はすごいと思う。「エネルギーを日本に」、そして、美術や音楽など文化的なこともやっているし、物心ともに社会貢献している。

この頃、「海賊と呼ばれた男」を読んだり、「半沢直樹」のテレビドラマを見たりして、企業に関係のあるドラマって面白いなあ~と思うようになった。日本人の働きぶりはすごい。
こういうのは、純文学ではなく現実味を帯びている。そういえば、私はこのごろ、どうも純文学ってのは受け入れられない人間になってきたのだ。だから村上春樹の小説とかは、なかなかなじめないのだ。村上春樹でも「アンダーグラウンド」は事実の事件に関する証言をまとめたものだから興味を持って読めた。

小説は、とかく純文学が高尚なもので価値が高いように言われるけど、本当にそうなのだろうか?と思えてきた。「海賊と呼ばれた男」についても、文体が単純だ、などという批評もあり、文体のランクが低いと言いたい人がいるようだ。しかし、作品の価値はそれだけでは決められないだろう。事実を元にしたものは、絵空事よりも面白いのであり、歴史や社会情勢や、その中で生きる人間の姿など、いろんなことを知らされ考えさせられる。とても規模が大きくて奥の深いものだ。作品を書くにも取材や調査が必要で莫大な資料をまとめていると思う。そのエネルギーははかり知れない。

こういう分野の小説を研究するのは文学ではないのだろうか?と思って、いろいろ調べてみたら、こういうのは「経済小説」という分野に入るらしい。
代表的なのは、城山三郎や、先日亡くなった山崎豊子さんなどが先駆者のようだ。
経済小説を研究しているのは、大学では文学部ではなく経済学部のようである。面白そうである。

それで、経済小説を調べていると、数限りなく存在することがわかったが、出光を題材にしているものとして高杉良の「虚構の城」というのがあることがわかった。これは大家族主義の石油会社のことを描いたものだそうで、1976年に発行されているようだ。
「海賊と呼ばれた男」では、その経営者や会社の在り方を絶賛しているかのようにさえ思えたが、こちらは逆の視点でみている作品のようである。
経済小説、企業小説というのは、同じ企業に対して、別々の作者が、いろいろな方向から描いたものが存在し、読み比べると面白いらしい。トヨタや日産など車の会社を題材にしたものも多い。

今現在活躍している経済小説の作家としては、池井戸潤、有川浩、荻原浩などもそのようだ。私は荻原浩が好きで何冊か読んでいるが、今さらながら、そういうわけだったのかと思う。つまり私は、恋愛ものとかではなく、仕事のことを書いている小説が好きなのだ。

今、境憲一という人の「この経済小説がおもしろい!(ビジネスと人生の本質に迫る絶対オススメの78冊」という本を読んでいて、その中に紹介されている小説をいくつか読んでみたいなと思うようになった。この著者は、東京経済大学の教授で経済小説研究家なんだそうだ。

ここに載っている本を読むとなると、かなり一生懸命読まなくてはと思う。
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女の香料

2013-10-20 23:58:29 | 日記
今日、渋谷に行って、まず東急の1Fを通り過ぎたんだけど、だいたいデパートみたいなところの1Fは女性の化粧品売り場が多い。それで、なにやらすごい匂いがしているのだ。
化粧品に含まれる香料の匂いなんだろうけど、私はこういうのが非常に苦手で、すぐにアタマが痛くなってくるのだ。
それからヒカリエに行ったんだけど、ここもまた化粧品売り場みたいなところはすごい匂いで、通り過ぎるだけでも参ってしまった。

そんな店の中を歩いていて思い出したことだが、電車の女性専用車両についてインターネットで検索していたところ、女性からの意見で、「女性専用車両に乗ったら、化粧品や香水や整髪料や、様々な匂いが強烈に入り混じり、気持ち悪くなって倒れてしまった。」などという経験があり、「女性だが女性専用車両には絶対に乗らない」と言う人もいた。

これは、うなずける。実は、私の職場でも、事務系の女性社員が、他のフロアーからやってくると、ものすごいオーデコロンかなんかの匂いをまき散らすので、数メートル離れたところを通りかかっただけでも、やってきたのが分かるのだ。これもまた、そんなに強烈な匂いにしなくてもいいのにと思うが、本人は鼻がバカになってしまってわからないのだろう。また1人ではなく、競って匂いをつけているのかと思うくらい、みんなして香水をつけてるから、それらの女がやってくるたびに、その匂いに耐えなくてはならない。

女の場合、匂いだけでなく、電車の中では、ロングヘアーの被害にもあう。長い髪の毛が鼻先になびいたり、ポニーテールの束ねた髪の毛が、アタマを回転させるたびに人の目をたたいたり、結構な迷惑なのだ。

今日、私が乗った山手線では、まるで下着のような薄いピンクのレースの超ミニスカートをはいた女の子が乗っていたが、こんなの痴漢を誘発しているとしか思えず、女性でさえ目のやり場にこまるような状況だった。上は冬物の上着を着ているというのに、どうして下がそんななのか、スカートをはき忘れて下着のまま歩いているのではないかと思ってしまうくらいだ。最近は、そんな人が何人もいるのだ。どうしてあんなファッションがあるんだろう?

電車の中で、平気で化粧直しをする女とかもいるし、女性専用車両なんて、化粧品臭いし、かえって不快な要因が多いかもなあと想像した。


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渋谷…ヒカリエより

2013-10-20 20:52:06 | 日記
所用があって渋谷に行ってきました。
駅を通りかかると「ヒカリエ→」のような表示があったので、ついでに行ってみることにしました。
ヒカリエは出来た時に結構話題になっていたものですね。
ハチ公の方から東急を通りエスカレーターを上ると、両側透明ガラスの通路がありヒカリエに通じてました。

通路からは道路や駅付近が見えるのですが、なんとまあごちゃごちゃしたこと。あっちこっち工事中です。
これから整備してきれいにするんでしょうけど、こりゃ絵にならないなあと思いつつ、記念に撮影してきました。
それに、台風のような天気で、ひどいです。



通路から西側を見たものです。上には地下鉄銀座線が走っており、下が交差点。
この道路部分、左折専用、直進2車線、右折専用となっております。
見ていると、結構左折する車が多いのですが、左折車線が短いので入りきれず、直進車線の後に並んでいます。
そのため第2車線には停止線に1台だけが止まって、その後が空いている状況が多いようでした。
左折するとハチ公のほうを回って南口のほうに行くのか、特にタクシーが連なる状況でした。



上を走る地下鉄銀座線は、今後位置を変えるとかで、工事が始められているようです。
東横線は地下の深いところになったらしいですが、地下鉄が上を走ってるってのも驚きました。
渋谷駅は導線があんまりよくないようなので、今後いろいろと改善されるようです。
この道路部分も、地下鉄の橋脚のために車線が充分にとれていないようですね。
これも改善されるのかもしれません。



通路の反対側(東側)を見たところです。
こちらも駅前に仮設の作業場みたいなのがあり、工事が進められています。
正面に見えるのが首都高速。

通路を渡ると、ヒカリエの入り口に直結。そのため、建物外観は見えません。
2F入口では、待ち合わせをする人などたくさんいました。ここからも外が眺められました。
それから通路を奥に進んで行くと、ほどなくビルの裏側に突きぬけてしまいました。
なぜか地上。土地に高低差があるからのようです。
もとの場所に戻ってエスカレーターで3、4Fにのぼりました。高いので良く見えます。



ここからは、銀座線が見降ろせます。
しかし、人々は全く興味がないようで、興味深く見ているのは小学生の男の子くらいでした。
銀座線は、ひんぱんに行き来しています。



東口もよく見降ろせます。やっぱり工事だらけ。正面は東横線解体中の部分???

東進ハイスクールの大きな看板のビルがあります。
そういえば、バスも東進ハイスクールのラッピングバスが多く、目立ちました。
ちなみに、この写真に映っているバスは、東進ハイスクールと芝信用金庫のラッピングバスと
都営バスのようですが、どれも緑っぽいですね。

歩道橋は今日は風が強くて傘をさして歩くのが大変です。
その上に、首都高速を走る車も見渡せますね。



写真を撮った場所。この部分を、アーバンコアというらしいです。
ヒカリエの中はこんなふうになっていて、ここから外が見渡せました。



それで、これはエスカレーターです。

で、肝心なヒカリエの中ですが、実はあんまり興味がないので、ほとんど見てません。
ファッションとか、どうせ買えないし、見てもしょうがない。
せっかく行ったので見ようかなあと思ったのですが、やっぱり面倒臭いな~と思って帰ってきてしまいました。
知人も開店当時、話題になったので立ちよってみたそうですが、
結局何を買うともなくウロウロして終ったとか言ってました。

今日は、こんな天気だったので、買い物をする人も少ないようでした。

ヒカリエの地下に食品があったようなので、地下でも見ればよかったかな。
駅のそばの地下で、昼ご飯のパン買って帰りました。


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ソラナムのその後

2013-10-20 00:15:07 | 日記


何週間か前に買ったソラナムだが、実が大きくなってきた。直径1センチくらいで、4個くらいある。
5個あったと思ったのだが、1個消えちゃった。

以前写したもの。↓



一昨日、同じ店の前を通ったら、実のたくさんなったソラナムがいっぱい売っていた。
値段は一鉢150円。
な、なんと、安いではないか。
うちのより100円も安くて、実がいっぱいなってる。

でも、それは、葉っぱがただの緑だったので、きっと葉っぱの価値が違うんだろうと勝手に考えた。

150円でも買いたいと思うほどのものではなかったので、うちのも実が色づいたところで、
そんなに素晴らしいものではないかもしれない。

しかし、とにかく立派に色づいてもらいたいものだ。

ちょっと気になるのは、地面に近い葉っぱが何者かに食べられていること。
なにか居るんだよね~。



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