山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ブロッコリー

2011-05-31 09:08:47 | 日記
ブロッコリーは好きな野菜の一つである。
洗うのも簡単だし、ゆでるのも簡単なので、横着者の私にはちょうど良い。
そのブロッコリーが最近とても安く、おいしそうなものが売っている。
ふと見ると「福島産」。
別の産地の物も同じ値段で売っていたが、断然福島産の品物のほうがよかった。
そこで、2日続けて福島産のブロッコリーを買って食べている。
福島と言えば、どうしても福島原発のことを思い出してしまい、放射能が連想されてしまうが、
こうやってスーパーに売っているものは、ちゃんと検査を通過したもので、人体に害がないはずだ。
しかし、放射能が全く入っていないかどうかは分からず、基準値自体が、あてになるものなのかもわからない。
しかし、50を過ぎた年齢の人間が食べるなら、多少放射性物質が入っていたところで問題はなかろう。
だが、昨日は娘も食べることになったので、ちょっと心配ではあった。
最近、ヨウ素ヨウ素と騒がれなくなったのは、ヨウ素は半減期が短いので、もうすでに消滅しているにちがいない。
問題は、セシウムとかプルトニウムとかいうものだ。骨の中に蓄積され、長年かけて発がん性を持つとか。
そういえば、福島産の野菜を子供に食べさせるなと言っている芸能人が複数いて、物議を醸しているらしい。福島産というだけで、放射能に汚染されているとは言えず、この発言が全国に風評被害をもたらすことにもなりかねないから、微妙だ。でも、校庭の放射能の基準値を政府が緩めているのも気になるところだ。
最近は、何がなんだか、何を信じてよいのか本当にわからなくなった。

世事に疎い私は、日ごろのニュースさえろくにみていないが、
ネットで今さら調べてみたら、福島産ブロッコリーは3月23日に、放射性物質が多いために出荷停止になる経緯があった。
そして、5月18日には解除され、会津・南会津地域のブロッコリーは出荷が許可されたそうだ。

うちで買って食べたブロッコリーは、会津の物なのかな?
会津といっても、どのあたりか原発からどのくらい遠いのか全然わからないけれど、
このブロッコリーは大丈夫なんだろう。


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老害

2011-05-31 00:44:39 | 日記
老害とは何か?

老害(ろうがい)とは、組織内において円滑な世代交代が行われず、人材の若返りが阻まれ、その結果、組織の高齢化・腐敗化が起き、結果として様々な支障や弊害が発生すること。

wikiによると、日本ではすでに50歳以上の高齢者が人口の半数以上になっているそうだ。
一般的に見て、50歳以上の人間が実権を握り続けていると、「老害」が起こると考えられる。ああ、自分も老害をもたらす1人かな・・・。

ところが、私が住んでいる住宅は、50代なんてもんじゃない。70代以上の人たちが実権をにぎっており、私のようなものが意見を言おうものなら、勉強が足りないとか、常識を知らないとか、虫けらのようにあしらわれてしまう。
そして、70歳以上のひとたちの常識によって物事が進んで行く。
この常識の違い、考えの違い、具体的な事を書くと、きりがないし疲れるので書かないことにするが、そんなわけで、私は、この集合住宅のいっさいの自治会活動などから、離れさせていただくことにした。
そうしなければ、ストレスがたまってしまってやっていけないのだ。生活のリズムも違うし、時間感覚も違うし、思考回路は全く理解できない。

これからは、お年寄りの好きなようにやってください。首を突っ込んだのがそもそもの間違いだった。実際、30代・40代の人たちは、仕事や子育てが忙しくて、それどころではないのだ。だから、総会にさえ顔を出さない人がほとんどである。

私もこれからは、そうする。会費だけ払って、決められた当番等の仕事をこなすだけの最低限のかかわりにとどめることにした。

老いては子に従えなどというが、全く子供の世代に従う気がない。従わないどころか、全く意見さえ聞こうとしない。男尊女卑、年功序列。独裁者と腰巾着集団。自分の脳みそが錆びついていることも、ねじが飛んでいることにも気がつかない人たち。気に入った人の意見には同意し、気に食わない人の意見は徹底的にダメだしをする、プライドを傷付けられたくない過剰反応。感情的な判断しかできない人たち。

まあ、お年寄りが元気な事は良いことかもしれない。年金で生活し、仕事もしなくていい。お金も時間もいっぱいあるお年寄りにすべてをお任せする。せいぜい頑張ってください。
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自動車関係 備忘

2011-05-31 00:05:29 | 運転・車・道路の事

うっかりして、自動車の税金を払うのを忘れていた。そういえば、給料が入ってから払おうと思って机の上においたままだった。なんだか、すでに払ったような気になっていたのだが、ふと振込用紙の入った郵便を見つけて、あわてて払ってきた。軽だから7200円だけど、私の安月給から払うのはちょっと大変だ。

それから、駐車場は抽選に当たったので、あと2年間は同じ場所に置くことができるようになった。夫は募集台数が少ないから無理だとか、大騒ぎしていたが、騒いだところで仕方がない。それに、今現在空きがあるので、私は大丈夫だと思っていたが、夫はいつも最悪のことを考える人間なので、新規に申し込む人がたくさんいるのではないかと心配していた。隣の棟のほうの駐車場はいつも団地内に路上駐車がいっぱいある。それは置ききれない人なのだろうか?よくわからないが、その人たちがこっちに申し込んで来るのではと思っていたようだ。でも、それらがこっちに来ることはないようだった。
万が一、抽選に外れたなら、近隣の有料駐車場を探して移動するだけのことである。外れたところで騒ぐ必要もないが、どうせ騒ぐなら抽選に外れてから騒げばいいのに、夫は結果が出る前から大騒ぎをしていた。気苦労の多い人間だ。いっしょにいると、こっちにストレスがたまってしまう。この性格、なんとかしてもらいたい。

ま、ともかく、税金も払い、駐車場も更新できたので、ひとまず安心だ。
あとは、最近あまりドライブができないので、遠出でもしたいところだ。
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休み終了

2011-05-30 01:42:25 | 運転・車・道路の事
二日間の休みが終わった。あいにくの天気で、結局どこにもでかけなかった。
とはいえ、昨日は毎月恒例のトンカツの昼ご飯を夫と食べに行った。
私の好みは、エビフライとヒレかつであるが、ミックスのものを選ぶと、クリームコロッケがついている。クリームコロッケも嫌いではないが、なかなかくどい。結局残してしまった。もったいないけど、限界だ。
昼ご飯のあとは、昨日も今日も眠くなって昼寝をしていた。休日は昼寝に終わった。

本日の夜、必要があってクルマを運転し、夫を近隣目的地まで送り届けた。雨はかなりの土砂降りで、ドアミラーは見えにくかった。道路のラインが見えにくいのもちょっと怖い。
駐車しておく場所がないので、夫を降ろしてから一旦自宅に戻った。帰りも迎えに行けばよかったのだが、夫が危ないから迎えに来なくてよいというので、行かなかった。夫はバスを待ったがなかなか来ないので、タクシーで帰ってきたため、何やらすごい時間がかかったし、料金もかかってしまった。
いったい何のための自家用車なのか、まるで意味がない。

出かけるときに、対向車とすれ違えないせまい道路を通らなくてはならなかった。この場所は、普通、路地に入ろうするクルマが、出て行こうとするクルマの存在を確認すると、入らずに待っているのだが、先方はなぜかどんどん入ってきてしまった。こちらは、バックするのが苦手だし、どこまで下がればすれ違えるのか咄嗟に判断が付かず躊躇していると、先方が下がっていってくれた。それにしてもずいぶんと中のほうまで進んできてしまっていたので、下がってもらうのが申し訳ないようだった。業者のクルマだったので、運転には慣れていそうだった。
あとで考えたら、こっちが少しだけ下がればすれ違えるくらい道路が広がっている場所があったかも、と思った。相手もそのつもりで、どんどん入ってきたのかもしれない。
路地に入ってくるクルマを見て「えっ、なんで入って来ちゃうの?」と私が戸惑っていると、助手席の夫は手ぶりで相手に下がれ下がれと示していた。それが、なんか偉そうな感じですごく嫌だった。
夫はクルマに乗るとなぜかそこのけそこのけのようになる。駐車場に入れるときに、小さい子供づれのお母さんなどが駐車場で遊んでいたりすると、「だめだよ、こんなところで遊んじゃ。どきなさい。」のような命令口調で叱り飛ばしている。そんなに偉そうにしなくてもと思う。今日も、相手に下がれなどと指図する立場ではなく、こちらが少し後ろに下がればよかったことなのかなと思った。

それにしても、駐車場に入れるときに、車を一旦前に出さないとスペースにバックできないのだが、よけた親子がちょうどクルマを前に出そうとするところに移動したりすることがある。そうかと思うと、バックして入れようとしているスペースにわざわざ入って立ち止まったりするため、面喰ってしまうことがある。
これは、逆の立場もありで、自分が歩いているときに、車がいるからよけようとすると、よけた方にクルマが進んできたりするのだ。そこで、さらに方向を変えるとクルマはまたそっちのほうにバックしてきたりする。いったいこのクルマはどっちに進もうとしているの?などと戸惑うことがある。お互い悪気で移動しているわけではないのだが、相手の行動が読めないときは、なかなか大変だ。

どっちにしても、気持ちよく進路を譲りあえるように意思の疎通をしなくてはいけない。


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懸賞旅行

2011-05-29 10:07:03 | 日記
懸賞は、現金か物品が当たるものしか応募しない主義なのだが、とあるレストランで応募した日帰り旅行が当たった。
これで、1人は無料で参加できるが、同伴者は約1万円を支払うことになる。1万円で2人行けるのだから、1人5000円だったら安いかなとは思うのだが、旅行の内容を見てみると、山梨・長野方面に行くものの、観光地の見学がほとんどない。みそ工場、ワサビ漬けセンター、ワインセラー、宝石工場など、物を売る場所ばかり。
物を買わせるための旅行なのかな?行った先で次々に物を買わされるとかなりの出費になりそうだ。お昼はなかなかおいしそうな料理が出そうだが・・・。あとは温泉がついている。

参加しようかどうしようかと、余計な悩みが増えた。夫は気のりしないようだ。どう見たって女向けの内容だ。しかし、定価だったら絶対に参加しない内容だな。友人を誘うのも微妙な内容だし、1人で行ってもなあ~。

以前も一度懸賞旅行に当たった事があったけど、やはり同じような内容で放棄した。
今度もやっぱり放棄かな。

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便乗商法?

2011-05-29 09:30:48 | 日記
最近の憂鬱さの原因のひとつに、買い物の失敗というのがある。
被災地支援として東北の食べ物を売っている特設会場があった。ちょっと高いなとは思ったが、支援の意味もあると思い買ってみた。
その1つは、福島の喜多方ラーメンと書かれたものだったが、これが今まで食べたラーメンの中でこんなにまずいものはないというほど、どうってことない味だった。味噌ラーメンを買ったのだが、その味噌がどうしたってラーメンのスープではなく、みそ汁みたいなのだ。普段だったらこんな商品は誰も買わない。地震がこなくても、こんな品物を出している会社はつぶれるだろう。
もうひとつ買ったのは、山形の山芋の漬けものだった。山芋の漬けものは今までも買ったことがあり、好きなものだ。この漬けものを買ってすぐにそのまま冷蔵庫に入れ、賞味期限の当日に出してきたところ、なにやら泡がぶくぶくたっていた。あれっ?と思ったが、別に支障はないのかなと思い、開封してぶくぶくの汁を捨て、一口食べてみた。そうしたら、すっぱい。やっぱり腐っていた。
冷蔵しておいて賞味期限の当日に腐っているというのはどういうことか?
そういえば、買う時に気になったのは、ラーメンも漬けものも常温の場所に置いてあったのである。すぐに売ってしまうのだから問題ないのかなと思ったのだが、やはり数時間でも常温になっていたわけだし、運送中もどうなっていたことやらである。
売っていた場所が特設会場だったので、スーパーマーケットのようにちゃんと管理されていない。店の奥のほうに冷蔵庫はあったが、その中では目につかないということで、表の客の目につくところに出していたようだった。売っている人たちは東北弁で、そっちの地方の人だったようだが、いかにも素人っぽい感じで、普段からものを売っているとは思えない雰囲気。商品管理などがちゃんとできていないのも当然の気がする。
悪質な商法ではないものの、こういうことがあると、2度と買うまいと思ってしまう。普通のルートに載せず、一部の商品をトラックに積んで直送して来て売るというのは、やっぱり何か訳ありなのかなと思ってしまう。
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このごろの楽しみ

2011-05-29 00:49:54 | 日記


このごろの楽しみといえば、花を見ることと食べることしかないみたい。
花を見て楽しむなんて、年寄りの特徴だと思うが、仕方がない。
やっぱり、花は心を和ませてくれるに違いない。
老人に限らず、花を求めて人が集まっているのを見ると、人間というのは、いかに花が好きな動物かということがわかる。
天国に行くとお花畑らしいが、やっぱり人間が楽しい時も悲しい時も苦しい時も、どんなときも、花が幸せをもたらしてくれるのだろう。
年を取って花見ばかりしているというのは、天国に近くなっているからかな。

5月ももう終わるけど、初夏の華やかな気候に反して、なんとなく憂鬱な日々。
最近、梅雨に入ったってこともあるのかもしれないが、世に言われている5月病というのも、確かに存在する。それがゴールデンウィークに関係しているのか、それとも気候の影響なのか、よくわからない。
自分個人としては、集合住宅の人間関係のごたごたと、仕事のヒマさに関係あるようにも思う。

小説などは、何を読んでもつまらなくて、すぐに放り投げてしまう。「阪急電車」は最初の「宝塚駅」だけ読んだけど、もはや、若者の出会いには、わくわく出来なくなっている自分を感じた。登場人物の持っている「国際的ネズミのキャンバス地のバッグ」にひっかかった。
なんじゃこりゃ?世事に疎い私は「国際的ネズミ」とやらのことが分からない。どういうブランド?キャラクター?と思って、ネットで検索してみたら、これがわからない人は私だけではなかったようだ。解答は「ミ○キーマウス」らしい。
ミ○キーマウスは登録商標だか何だか知らないけど、ディ○ニーは知的財産権の侵害にうるさいから、作者が具体的な名称を使うのを控えたのかもしれないとのことだ。こういうところで、商標権や著作権の侵害にもならなかろうとは思うが、私も法律がわからないので、ここでも○を入れることにした。なんか疲れるなあ。映画中、彼女の持つバッグのデザインはどうなっていることやら。
次の駅名の作品に進む気になれず今日はここまで。

ねえ、なんか楽しいことないかなあ。

明日も雨らしい。夫は明日休みらしい。
雨でドライブもできないから、「パイレーツ・オブ・カリビアン」でも見に行こうかと誘ってみたが、どこにも行く気になれないようだ。明日何しようかな。雨だったら草取りもできないしな。
つまらないなあ・・・



黄色い色は元気がでるのだそうだ。
私の家は、トイレを黄色にしている。タオルが黄色っていうだけだけどね。
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これもバラ

2011-05-28 22:01:14 | 植物・花・木
神代植物公園のバラ園で、隅の方にまだ名前のないバラや、バラの原種(野バラ?)などが栽培されています。
それらも、なかなか興味深いものでした。
さすがは植物園、こういうものがあるところがすごいと思います。



これはどういうバラだったか確認していませんが、バラというよりも、椿や山茶花のような感じがします。
特に、葉っぱがつやつやしていてバラじゃないみたいです。




これは、まさしくバラですが、これってよく合成樹脂でできた造花にありませんか?
そっちが、このバラに似せたんでしょうけど、あれに似ていると思ってしまいました。




これは、バラの原種でしょうか?野バラかな。
こういうのを改良して、現在の大輪のバラにしたのでしょうか?
野バラは今でも山でみつけることができるでしょうか?




どうみても確かにバラ。あまりにもバラっぽいバラ。
このとげとげというか、毛のようなのはすごいですね。




ちょっと南方っぽい感じ。芙蓉みたいな感じもします。
こういうのを八重にして改良したのかな。

バラにもいろいろあるんですね。びっくりです。

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シャクヤク園(神代植物公園)

2011-05-28 19:58:50 | 植物・花・木
先週行った神代植物公園の3種類のシャクヤクの花をご紹介しましたが、シャクヤク園全体写真もご紹介します。

こんな感じです。







先週の段階で、まだこんなにつぼみがありましたので、まだまだ見ごろは続くと思います。



「スカーレットオハラ」という濃いピンクのシャクヤクがありました。
いかにも、それらしいかんじです。

そのほかにも、「ミスアメリカン」だったかな?
シャクヤクは東洋風の花という感じがしますが、アメリカッぽい名前に驚きました。
アメリカでも新種が作られたりしているのかも。

最後の写真は、バラ園のすぐそばの位置です。
このあたりは、花数が多く、牡丹とかダリアに似た感じもしますね。
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君が代(シャクヤク)

2011-05-28 19:39:43 | 植物・花・木


5月28日(土) 今日は朝からあいにくの雨です。
梅雨に入っちゃったらしいですが、台風も来ているとか。
そこで、先週の土曜日に行った神代植物公園の花の写真を載せることにしました。

今日の花は、「君が代」というシャクヤクです。
ひときわ気品のある目を惹く花です。

写真はちょっと白飛びしちゃいましたが、淡いピンクの花びらに、ほのかにクリーム色のめしべが何ともいえずきれいです。
この花に魅了される人は多く、たくさんの人がカメラを構えていたので、真正面からは撮れなかったのですが、
名前にふさわしい花だなと思いました。



それにしても、先週はあんなに暑かったのに、今日は長袖じゃないと寒いです。
気温の変動激しいですね。
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様々な診断

2011-05-27 23:19:50 | 日記


ブログネタがないので、昨年の今日の記事を読んでみた。
ドライアイになってしまった、と書いてある。毎年の事ながら、この時期は紙状態の文書の点検の仕事が少ないので、パソコンで資料をまとめる仕事をしているから、目が疲れる。
幸い今年はドライアイにはなっていない。

さて、昨年ドライアイになったときに、かかりつけの目医者さんではなく、会社の近くの目医者さんに行ってみた。そこで、緑内障のことも気になっていたので、視野検査でもしてもらおうかと聞いてみたところ、眼の中を覗いただけで「視神経乳頭陥凹は大したことない、このくらいでは問題ない」という先生の判断であり、視野検査もする必要はないとのことだった。
最近は、多くの眼科で、緑内障の視野検査をした方が良いと提言されているので、こんな眼科は珍しいと思った。検査もしないでヤブではないかと思ったほどだ。

その後、引っ越す前からかかっていた眼科にまた行ってみて、視野検査をしたら、緑内障特有の視野異常が出てきたとのことで、キサラタンという目薬をつけるようになった。それから数カ月経ったが、今度は大きな病院に行って様々な検査機で検査したところ、緑内障ではない可能性が高いことがわかった。

なんか、何が本当にいい先生だかなんだかわからない。
結局、もし緑内障でないならば、視野検査もする必要がない、という先生が正しかったことになるのだろうか。
しかし、視野に異常があることは確かであり、やはり色々な検査をして経過をみることによって事実が判明するわけだから、疑ってみることは必要だと思う。

どっちにしても、医師三人三様の診断には驚く。

(本日は、目によい緑の写真を載せてみました。神代植物公園です。森林浴もできます。)
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ストレス解消

2011-05-26 18:17:54 | 日記


このごろ何かとストレスが溜まっている。仕事はヒマなので「ヒマで困る」という以外の苦痛はないが、ヒマだからといって、仕事場から解放されるわけではないから、これもかなりのストレスである。
勤務時間を職場ですごし、自宅に戻ると、集合住宅の人間関係でごたごたがあり、ついにぶち切れた。対処しきれない高慢ちきな人間。ああ、こんな人間がこの世に生息していたとは・・・。これ以上関わりを持つと、気が狂いそうなので、金輪際かかわりを断ち切ったから、やっとすっきりした。
しかし、ここのところ、自由な時間もなく、つまらない毎日を過ごしていたので、なにかもやもやしたものが鬱積しているのだ。
コンビニのおにぎりなんか食べる気もなくなり、節約生活にもうんざりしてきたので、昼は500円くらいのお弁当を買ったり、外食をしたりしている。このことにより、金欠病になるに違いないが、どうしようもない。

本屋に行って、文庫本や雑誌を買ったりもしている。
会社では日経ビジネスを取っていて、それが書棚に並んでおり、ヒマだから昨年1年分のものを順番に重ねて整理したりしていたが、整理をするのは仕事だが、読むのは仕事じゃないから、せっかく面白そうな内容でも読むことはできない。
いったい、社員の誰が読むというのだろう。無駄だね。古いの欲しいなあ。

会社の雑誌は読めないから、仕事帰りに本屋に寄って日経ビジネスでも買おうかと見てみたら、今週のに限って面白くなさそうだ。そこで、プレジデント別冊「1週間の法則 何曜日に手を抜くか」というのを、よく見もしないで買ってみた。
なんだ、これ、私が読むような雑誌じゃなかったよ。
「年収2000万VS600万の時間管理術」だって。
プレジデントは私がかかっている歯医者の待合室に置いてあって時々読むんだけど、会社員向けといっても、ちょっとレベルの高い人が読むもんだなと思っていた。
これも、年収600万以上の人が読むものだ。すでに役職者だったり、これから経営者になろうとする人とか・・・。パートタイマーのおばさんが読むもんじゃなかったよ。
でも、まあ、参考までに読んでおこうかね。しかし、ほんと意味ないな。
年収の多い人は、勉強をする、本を読む、人と会う時間が多い、ようだ。
やっぱり情報と知識が大切らしい。
私は人と会うのが面倒臭いし、本を読むのも面倒くさいし、勉強もしないし、だめだな~。

文庫本は、荻原浩の「押し入れのちよ」を買って読み始めた。
それにしても、なんで「ソーニャ」なんだろう、と思ったら、最初の作品は「押し入れのちよ」ではなく、ロシアのお話か?
短編集だったんだ・・・。そのまま、中断してしまった。

もう1冊は「阪急電車」を買ったんだけど、私は関西に行ったことがないので、そっちのほうの地名や路線は全然わからない。わからなくたっていいんだろうけど、これもなんだかなあ・・・。

ということで、3冊とも中断。



やっぱり、食べることだけがストレス解消だ。
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火祭(シャクヤク)

2011-05-26 00:30:29 | 植物・花・木


今日も、また日付を超えてしまいました。
夕飯にビールを飲んだら、急に眠くなって寝てしまい、数時間眠った後、
さっき目を覚ましました。

そこで、今日もとりあえず神代植物公園の芍薬の花をご紹介します。



「火祭」という花です。
昨日、芍薬は鎌倉彫りみたいと書きましたが、昨日の花よりも、むしろこっちこそ、
鎌倉彫りになっている花のように思えます。

シャクヤクは、育てるのが難しいのでしょうか。

近所の家には、神代植物公園にあるようなみごとなバラの咲いている家があります。
バラは植えておけば毎年自然に咲くような気もしますが、
シャクヤクは世話が必要なのかもしれませんね。
それに、バラは塀の外側に向かって咲いていることが多いけど、
シャクヤクはあったとしても庭の中で見えないのでしょうね。
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シャクヤク

2011-05-25 00:34:56 | 植物・花・木


5月24日は更新しそこなっちゃいました。
取り急ぎ、花の写真を1枚。

神代植物公園は、今、芍薬も見ごろです。

バラが西洋風なのに対して、シャクヤクは東洋風ですね。
シャクヤクの花って、あんまりよく見たことがなかったのですが、バラに劣らず美しい花です。

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。
という有名な句がありますね。
ああ、あの花って、これか、と思いました。
花屋さんで売っているのは、あんまり花が開いていなくて、丸い球のような形をしている印象があります。だから、開いている花がどんなものかよくわかりませんでした。
みごとに開花した芍薬をみると、
ああ、これは、鎌倉彫の花だと思いました。

やっぱり、日本風や中国の感じがします。
日本画や美術品の中によく描かれているなあと感じます。

その割には、街中で見かけることはほとんどなく、断然バラが多いですね。

芍薬もいろんな種類があって、それぞれに名前がついていました。

バラ園のすぐそばなので、芍薬園もお見逃しなく!
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5月23日

2011-05-23 23:09:05 | 日記


中学2年の時に、好きになった男子がいた。その人の誕生日が、5月23日だ。
それは、初恋ではなく、2番目の恋だった。
初恋の人とは、1度も話をしたことがないが、この男子とは同じクラスで、同じ班になったこともあり、時々言葉を交わしていた。
1番親しい友人と、この男子のことを話すときの暗号は「△」(さんかく)である。
なぜならば、このひとの名字の漢字をかたどると、△だからだった。
△とは、18歳のときに、ドライブに行ったことがあった。
男性の運転でドライブをしたのは、この人だけである。
そのとき、流れていた曲は大橋純子の歌だった。
私は大橋純子を知らなかった。ずいぶん歌のうまい人だなと思って、聞いてみると教えてくれた。

あれから、何年たつのだろうか?
まだ、独身なんだそうだ。

お誕生日、おめでとう。
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