山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

昨日の日記

2021-09-30 00:53:39 | 日記2021

日付が変わってしまったので昨日の日記になる。

コロナ禍の中で、リモートワークをしているが、9月も末の末になり、上半期末の追い込みも終わった。

9月中の売り上げというのは、その数日前に請求書を出すというタイミングで、9月中に回収する感じになるのだろうか?

私は会計じゃないからわからないのだけど、すでに忙しさの山は先週で終わっているのであった。

そんなわけで、私は自宅でできる仕事量が少ないので、昨日に引き続き、会社に通勤して資料整理の作業をしてきた。

通勤すると往復移動のみならず、社内での移動も結構あるので、運動不足が解消される。

やはり、在宅より通勤したほうが健康に良いと思う。

・・・

昼ご飯は久々にマクドナルドのテイクアウトにした。

前日にyou tubeでパーカーさんの動画を見ていたのだが、そこで、月見バーガーを食べていて、結構おいしいと言っていたからだ。

パーカーさんは、以前マックでバイトをしていたことがあるそうだ。

月見バーガーを食べる前は、あまりおいしくないだろうと言っていたのだが、実況中継をしながら、意外にもおいしいと言っていた。

私も月見バーガーは食べたことがなく、目玉焼きなんか入っていてもそんなにおいしい感じはしないので、注文をしようなどとは考えたこともなかったのだが、パーカーさんの動画を見たことで食べてみたくなったのだった。

そうして食べてみたら、本当においしかった。

チーズ月見にしたのだが、これは単品で340円くらいするものだったかな?

それをポテトとコーヒーのセットにしたら670円で、結構高いといえば高いのだけど、おいしかったから満足だった。

マックの普通のランチセット500円に比べれば高いけど、他のハンバーガー屋さんに比べたら安いんだろう。

ファーストフードは、身体にあまりよくないというけれど、たまには食べても良いだろう。

・・・

会社には人が10分の1くらいしか来ていなくて、フロアには4人くらいしかいなかった。それも一日中いた人は私を含めて2人で、あとの2人は半日も居ない。

広いフロアの中の自分のいるところだけ冷房をしても全体が冷えるわけではないので、なんか暑い。

それでも、自分だけ1人というわけではないし、他のフロアの人が来ることもあるので、マスクをしているが、顔が暑くて、汗をかくから、時々マスクを外して鼻や口の周りの汗をぬぐった。

・・・

帰りは歯医者さんに寄り、それから帰宅。

帰宅すると自民党の総裁が岸田さんに決まっていた。

まあ、無難なところなんだろう。

でも、自民党は今後もあまり変わらないのだろう。

特に、興味も持てない感じだ。

・・・

夜、実家母に電話をすると、健康診断に行ってきたとのこと。

9月いっぱいが期限だったので、ぎりぎりである。

そういう人間なんだよね。
この親に育てられたもんだから、私もやること成すことギリギリになってしまう人間だ。

ギリギリでも行ったんだから、良かった。

・・・

母はまだワクチンを打っていないのだが、今日行ったクリニックでは、もう接種はしていなくて、集団接種会場で10代の人が受けている状況。

日本全国で65歳以上の人は約90%がワクチン2回接種済みだそうだ。

でも、近所でも故郷でも80代の人で打っていないという人は結構いるので、意外に本当の高齢者の方が打っていなくて、65歳~70歳代の若い老人のほうが打っている割合が高いのかもしれない。

65歳以上というのをもう少し細かくわけて数字を出してほしい。

老人は重症化するリスクが高いので、実家母にもワクチンを打たせたいと思うのだけど、本人にその気がないから、こちらもあまり積極的に動けない。

でも、こちらが予約して会場まで連れて行けば、イヤとは言わないんだろう。

母から番号を聞き出さないと予約はできないし、どうしたものか。

冬にまた感染者が増えるのだったら、今のうちに接種しておいた方が良いだろう。

結局、ワクチンを打たない限り、母は外食もできないし、大きな店に買い物にも行けないと思うので、やっぱり接種は必要かなと思っている。

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階段の電球交換ができな~い

2021-09-28 11:17:02 | 日記2021

実家の階段の電灯が悪くなりかけている。

まだ点いてはいるのだが、チカチカしたりすることがある。母が言うには以前よりも暗いとのことである。

数年前にLED電球にしたので、電気量がかからないから夜になると寝るまではつけっぱなしにしていることが多い。

昔は白熱灯だったので、階段を使うときだけ点けていた。

・・・

母には手が届かないので、私が居るうちに交換してみようと電球を買ってきた。

これを近所の電気屋さんに頼んだことがあり、電球代と交換代込みで2000円以上かかったとのことだ。

だが、実際私が手を伸ばしてみると、階段の途中から電球までの距離が一番近いところでもやっと傘の中の電球に手が触れる程度である。

しかも、片手は階段の手すりにつかまって身体を支えないと転落してしまいそうである。

やっと届いた片手で電球を回し、外れたらそれをつかんだまま片づけて、今度は新しい電球を回して設置するというのも、なんか途中で電球が手から離れて落としてしまいそうなのである。

両手が届けば良いのだが無理である。

電灯は、階段の天井から紐でぶら下がってブラブラしている。

私の身長があと5cmでも高ければ可能かと思う。

ということで、これはもっと背の高い男性にやってもらえば簡単にできることである。

たぶん身長が170cmあれば十分にできるかと思う。

以前頼んだ電気屋さんも脚立や棒などを使わないで、手で交換できたそうだ。

電球を買ってきてしまったので、電気屋さんに頼めなくなったから、電気屋さんではない人に頼むか、あるいは、その電球は別のところに使って、電気屋さんに電球を買うと同時に取り付けもお願いするしかない。

そうすると、やっぱり出張料とかもかかってしまう。

私の娘の夫などが居れば身長が180cm以上あるので可能であるが、なかなかそれだけのために遠くまで行ってもらう機会もない。

私の夫は、元々は私より10cmくらい身長が高かったが、最近は背中と腰が曲がってきて老人のようになってしまった。実質160cmくらいしかないみたいだ。

そのため、届かない可能性もあるし、不器用だし、土日が仕事だから私と一緒に実家に行くことはできないのだ。

無理して頑張って階段から転落でもしたら大変だから、こうなったら電灯なしで暮らすしかないのか。

全く、階段の電気というものは不便である。

実家で、階段の電球交換についてスマホを検索していたら、you tubeが出てきた。

それを見てなるほどと思ったけど、これもまた実際にやるには大変そうだ。

動画を見ていたら、これまたWi-Fiがないので、スマホのデータ使用量が加算してしまった。

高い場所の電球交換にはペットボトル! 《石川県白山市・金沢市・野々市市 便利屋さんのワンポイント》

ここまで天井は高くないので、私より背の高い人ならできそうだけどなあ~~~

高さ的にはこんな感じ。↓

階段の電球をLEDに交換してみた。

やっぱり怖いな~~~

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データ量の警告

2021-09-28 09:30:54 | 日記2021

実家に帰るとWi-Fiがないので、スマホのデータ使用量がみるみる上がっていく。

普段は月に1GBで充分間に合うのに、帰省した場合は1GBを追加し2GBまでの料金になる。

以前の使用量設定では、契約の上限まで行くと通信速度が下がるので、0.5GBを550円くらいで追加購入すると速度が戻るようになっていた。買いたくなければ通信速度が遅いままにしておけばよかった。

しかし、現在は通信速度が遅くなることはなく、超過すると自動的に2GBまでの料金へと加算されていくようになった。

これでは、月末などにわずかに超えても、いきなり1000円くらい料金が増えてしまうので気が気ではない。

帰省するときは契約の1GBを超えるのは当たり前で、1000円の加算は必須だ。どうせ1GB分も超えたからには、行った先で使い放題にしても充分余裕があるはずだし、使わなければもったいない。

そんなわけで、実家では1GBを越えて2GBまでの段階となって、普通に使い続けていたのだった。

そして、帰りの電車でスマホを開いたところ、画面に

「警告するデータ使用量 2.00GBのデータを使用しました。」と出ていたのである。

なんと、1日で1GBも使いつくしたのであろうか!

すでに使用したのであれば、もう3GBの段階に入ってしまっていることになる。

でも、ちょうど2GBであれば、それ以上は増えないので、あわてて電源を切ることにした。

ソフトバンクのデータ量を調べるのにも通信量がかかるので、確認することもできない。

電源を入れておくと裏でどのような通信が行われるかもわからないので、スイッチを切るしかない。

電車の乗り継ぎの時刻を調べることもできないし、自宅にラインを送ることもできなくなった。

そして、帰宅してから電源を入れ、自宅のWi-Fiがつながっていることを確認した後に、マイソフトバンクでデータ量を調べてみた。

すると、合計1.5GBくらいしか使っていないのだった。

スマホの画面に自動的に出ている警告とは、きっと通常の契約の1GBを越えて2GBまでの段階に入っているという意味だろうと解釈した。

まだ0.5も余裕があれば大丈夫なので、月曜日に会社に行ってもラインを開いたりしていた。

すると、今日になってまたスマホ画面に警告が出た。

今度は「2・03GBを使用しました」と表示されているではないか。

これでは、既に2を超えているので、料金の枠はさらに1段階上がってしまったことになる。あと2日だというのに、やっぱり電源を消しておけばよかった。

そう思いながらWi-Fiの元でまたソフトバンクのデータ量を調べてみた。

すると、まだ1.5程度で止まっているではないか。

その後、ソフトバンクに電話をして聞いてみたところ、スマホの画面に表示される警告は、アンドロイドの警告で、機械がだいたいのデータ通信量を計算しているもので、正確ではないそうである。

実際のデータ使用量はマイソフトバンクのほうで見るのが正確で、日付の変わり目などで60分くらい反映が遅れることはあるものの、通常はそちらで間違いがないらしい。

そのことがわかり、まだ0・49kBくらいは余裕で使えることがわかったのだった。

まったく人騒がせな・・・。せっかくデータ使用量が加算されたのに、使わずに不便な思いをするところであった。

これで、外出先で多少ラインのやり取りをしたり、gooブログを見るくらいなら今月中は全然大丈夫そうである。

 

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フルーツパフェ

2021-09-28 00:09:50 | 食べ物

最近買って食べたのは、フルーツパフェです。

かわいいですね~~

めったに食べないので、記念に写真を写しておきました。

コロナでストレスが溜まっているので、時々、何かおいしいものを買いに行こ~と思って、

ケーキ屋などに行って、きれいでおいしいものを買ってきます。

私は、お店の名前を覚えることができない人間なんですよ。

カタカナの名前は特にダメなんです。

日本語の名前だったら覚えられるんですけどね。

ケーキ屋さんの名前や、レストランの名前は、本当に覚えられません。

このパフェを買ったお店は、フルーツがいっぱい載ったタルトのお店なんですね。

高いから、普段はなかなか買うことはできませんね。

でも、最近のケーキは、500円以上するのが普通で、500~600円台なんか安いほうになってしまいました。

ケーキの物価も上がったもんですね。1個700円台以上は手が出ません。

こちらのお店は、調べてみると、ラ・メゾン・アンソレイユターブル っていうらしいです。

こんな長い名前を覚えられるわけがありません。ラ・メゾンだから、ケーキの上に“LM”というイニシャルの紙が載っているのか。

略してラ・メゾンというようです。そのくらいだったら覚えられそうです。

しかし、なんかアパートみたいな名前ですね。

これ、あんまり甘すぎなくておいしかったです。

タルトはちょっとくどいので、パフェの方が良いですし、このプラスチックの容器は形もかわいいので、家でアイスクリームと生クリームとフルーツを使ってパフェを作ったら楽しそうですね。

容器は捨てずにとってあります。

洋菓子は太るなあと思いますが、目の保養にもなるし、コロナ禍でどこにも行けないので、自宅でのささやかな楽しみですよね~

 

 

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特急指定席でノーマスク

2021-09-27 07:32:14 | 日記2021

23~26日まで、4か月ぶりに実家に行ってきました。

母と墓参りに行き、近所を散歩したりもできました。

89歳の母は大分歩くのが遅くなってきましたが、なんとか一人暮らしを続けています。

往きは夕方5時過ぎの新宿発のロマンスカーに乗って行ったので、小田原から先のJR普通電車も空いていました。

帰りも実家を5時過ぎに出て、電車は混んでいなかったのですが、問題は小田原からのロマンスカーでした。

席は空いていて、なるべく近接しないように指定席が販売されているようでした。

なので、横並びで人がいない、縦並びでもあまり連続しないような感じに人が座っていました。

しかし、私の席は、すぐ後ろに既に2人の若いカップルが座っていました。

また、斜め前にも2人の若いカップルが座っていました。

・・・

最初、後ろのカップルは、マスクを外して飲み物を飲んでいるのが見えましたが、飲み終わればマスクをつけるだろうと思っていました。

それから、ずっと盛んなおしゃべりが聴こえてきました。話の内容が全部聞き取れる状態でした。

べらべらしゃべっているのですから、飲食はしていないので、マスクはしているのだろうと思っていました。

それにしても、あまり大声で盛んにしゃべってもらいたくはないなあと感じました。

その人たちは、会話の内容から新宿まで行くことがわかったので、この調子で1時間も話し続けられたらちょっと気になります。

でも、2人連れで全く話をするなとも言えないだろうし、と思っていました。

しばらくして、やはり盛んな会話状態が気になり、できれば空いている別の席に変われたら変わりたいなと思い周りを見回したりしました。

しかし、新宿までに停車駅があり、新しいお客さんが乗って来る可能性があるので、少なくとも町田を過ぎるまでは移動できません。

感染者も減ってきていることだし、この2人がウイルスを持っている確率も少ないだろうし、大丈夫だろう、と思うことにしました。

マスクもしているだろうし・・・と思って、反対側の窓に映っている姿に目をやりました。

すると、な、・・なんと、2人ともマスクをしていないのです。

特急指定席の車両の中で、ノーマスクで会話って、普通、1人で黙っている状態でもマスクをしていなければ問題になるんだから、もっと悪いのではないですか。

特急指定席で換気はしているかもしれないけど、窓もないし、背もたれで区切られてはいるものの、物理的に1mも離れていません。この状態で1時間以上はあまりにも危険。

これは、なんとしてもこの状況を回避しなくてはいけない。

しかし、町田を過ぎるまでは動けない。

そうして、町田を過ぎて席を見まわすと、確かに空いている席はあるのですが、横にも前にも後ろにも人がいないという場所はやはり近辺にはないのです。

そちらに座っている人にしてみれば、空いている席に私が移動して行ったら嫌な気がするでしょう。

これはどうしたものか。

後ろの2人はウイルスなんか持っていないから、どんなに飛沫やエアロゾルが飛んできても問題ないんだ、と思いこもうとしたのですが、やっぱりどうしたってマスクをしないでしゃべっている人たちが異常でしょう。

私は、本を読んでいたのですが、全くアタマに入りません。

車内放送では、マスクをするように、飲食をするとき以外はマスクをし、なるべくマスクを外す時間を減らすように、会話は控えるようにとアナウンスされているのですから、やはりそれに従う必要があるはずです。

この人たちのために、私が我慢をさせられるというのはやはりおかしいのではないでしょうか。

・・・

そして、私はついに立ち上がって後ろ席の人たちに「すみません、マスクをしてくれませんか」と言ってしまいました。

すると、ああと言って、すぐにマスクをしてくれたようでした。

その後は、声も小さめになり、新宿に近づいたころは寝てしまったようなので、ほっとしましたが、こちらも赤の他人に苦情を言うなんてことはしたくなかったので、その後も本の内容などは全くアタマに入らなかったのでした。

・・・

それにしても、一般車両では、マスクをしないで会話をしている人なんか居るもんじゃありませんし、物も食べないし、たまに水分補給のための飲料を飲む人がいる程度だと思うのですが、なぜ故、指定席の特急になると、こんなに気が緩むのでしょう。

個室気分なのでしょうか。

箱根から帰ってきた人たちで、車内で夕飯を食べ、酒なども同時に飲んでいたようです。

最初は、斜め前のカップルがおちょこみたいなのでお酒を飲んでいたようなのが気になりました。

小瓶の酒みたいなのがあって、おちょこがあったので、社内販売かと思いましたが、ロマンスカーの車内販売は1月に廃止されたようです。乗る前に買ったものかもしれません。

その人たちは、マスクもしていて、静かで、早々と寝ていたので問題はありませんでした。

・・・

新宿から小田原に行くときは飲食などしている人は居なくて、910円も余計に払えば、人も少ない指定席なので感染リスクも抑えられて良いなと思ったのですが、逆に帰りは特急指定席料金を払ってわざわざ危ない環境に身をさらすようなことになってしまって不本意です。

私はこの1年以上、飲食店には入っていないのですが、特急に乗ったら、車両が飲食店のような状況になっており、飲酒・飲食した人たちがマスクもしないまましゃべり続けているのですから、危険すぎます。

たまたま、ルールを守らない人が近くにいたにすぎず、その人たちも、こちらから要望したらすぐにマスクをして静かにしてくれたので、それは良かったのですが、やはり行楽地に出かけて楽しんでくると、気が緩んでしまうので、危ないなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

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インプラントの歯、壊れまくり

2021-09-23 10:36:09 | 日記2021

8月に、インプラントの上部のセラミックの一部が欠けたということを書いた。

それを応急処置的に修復してもらったが、そもそも欠けたところに付け足したようなものだから、数日後に再び割れてしまった。

最初にセラミックが欠けたときは、実家の母と電話をしていたときで、次に修復部分が欠けたときは、メダカに餌をやっていたときだ。

メダカに餌をやっている時なんて、しゃべっているわけでもないのに、急に口の中に陶器のかけらみたいなものが出てきて舌の上に載せ、手に取り出してみると、白い米粒のかけらのようなセラミックである。

すぐに歯の修復部分が欠けたことがわかった。

そこで、また歯医者さんに電話をして治療してもうことになった。

この歯は、私費で3年くらい前にインプラントにして上にセラミックの歯を載せたので、まだ保証期間中なのだそうだ。

特に保証書などはないが、その後のメンテナンスも同じクリニックで続けているので、アフターケアもしてくれる。

保証期間中だから、もう一度セラミックで歯を全体的に作り直すこともできるのだが、セラミックというのは陶器だからどうしても割れやすい。

インプラントは人間の歯とは違って、歯根膜がないので、クッション性がないから、どうしてもセラミックに力がストレートに加わり、割れてしまうことになるらしい。

そうなると、割れない材質といえば、金属である。

一番奥の歯で口を開けてもほとんど見えないので、こちらは銀歯にすることにした。
銀歯は元々安いもので、なんかセラミックにしないのはもったいない気がするが、しかし、値段高く見栄えが良いものが機能的に良いとも限らない。

保証期間中だけもう一度セラミックで作り直してみるという手もあったが、頻繁に割れたりしたら、いちいち治療に通うのが面倒なのである。

ということで、銀歯を作ってもらった。

ところが、なんと、その銀歯までもが、夕飯を食べているときにポロっと取れてしまったのである。

1週間後に様子を確認するということだったので、仮止めだったのかな?

インプラントの歯というのは、そもそも仮止めにしていることが多く、ネジかあるいはセメントで固定してあり、いつでも着脱できるようにしてあることが多いそうだ。

それにしても、意図せずに外れるということはあり得ないはずだ。

そんなわけで、また歯科医院に電話をして、銀歯を接着し直してもらったのだった。

もう、何回壊れまくるんだ~~~。

コロナのお陰で勤務時間が自由になっているので、好きなときに外出して通院などができるのだが、労働時間は変わらない。

会社から歯医者に行くより、自宅から歯医者までの方が遠い。

自宅で働き、歯医者に行き、歯医者から会社に行き、会社で外出分を延長した時間まで働き、その後に帰宅。

昨日は疲れ果ててしまった。

頑丈に取り付け直した銀歯は、おそらく大丈夫だろう。

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燃費

2021-09-21 22:59:57 | 車・運転・道路・駐車場2021

本日、昨年の5月ころに書いた電気代とガス代の記事にコメントをいただきました。

それを見て自分の書いた記事を読み直したのですが、自分で書いておきながら、料金の仕組みなどが複雑で、わけがわかりませんでした。

書いた本人が読み返してもわからない、というか面倒くさくて理解する気になれないようなものなので、多くの人にはなおさら理解しがたいものだったのだろうと思うばかりです。

その後、電気代とガス料金がいくらくらいかかっているのかも、未確認です。
勝手に夫の口座から引き落とされていますので、いちいち調べるのも面倒です。

そもそも、私は数字というものが嫌いで、家計簿もつけない人間なので、反省しきりです。

・・・

ところで、私はたぶん、お金にはあまり興味のない人間で、そのせいで全然お金持ちになれず、貯金もたまりません。いったい今現在、家にいくらのお金があるのかも、未確認です。自分の財布にいくらあるのかもわかりません。

アタマは文型なんだと思います。

しかしながら、数字を記録しているものが2つあります。

1つは、週に一度の体重・体脂肪率・皮下脂肪率・骨格筋率・基礎代謝・身体年齢等です。
(今週は測ってなかった。)

それから、だいたいずっと記録しているものは、ガソリン代です。

ガソリンスタンドに行くたびに、前回からの走行距離をスケジュール手帳に記録しています。
それから、レシートを保存しておき、後日、ガソリンを入れた日時・場所・ガソリン単価・ガソリンの量・ガソリン金額をエクセルに転記します。

後日というのが曲者で、何か月もレシートを保存しておき、いつかやっと記入します。

そんなわけで、今年になってからの数枚をさっき転記しました。ついでに走行距離も記入しました。

そして、走行距離をガソリンの量で割って、燃費を出しました。

今夜はあまり時間がないので、いちいちここに書くのはやめますが、驚いたことに、燃費がけっこう良い月がありました。

ガソリンはだいたい月に1度の間隔で入れています。

6~7月、7~8月はエアコンを使ったので、燃費は11km/L台でした。

8~9月は12・7km/Lです。(先日入れたときのもの)

一番燃費がよかったのは、4月10から5月9日までの期間で、17km/Lでした。

昨年や近年のものは確認していないのですが、車を買ったばかりのころは9km/Lなんてこともありました。近隣の渋滞する道路をチマチマと走っていたりしたからでしょう。

あとは普通、12~13km/Lくらいだったかなと思います。

この頃は、新青梅街道をまっすぐ走って西のほうに行くことが多いため、燃費が良いのかなと思います。

特に4~5月は、暖房も冷房も使わないで走っていたので、燃費17km/Lは最高記録だと思います。(あ、暖房は燃費には影響しないんでしたね。確かに2~3月の燃費は16km/Lです。)

おそらく、高速道路などを走れば、燃費はもっと良くなるのでしょうが、恐ろしくて一般道だけしか走れません。

今年になってからのすべての平均燃費は13.8km/Lです。

そうなると、やはり何年も前から特に変化はないようですね。

以上、私が数字に興味を持っているものは、ガソリンの燃費くらいかな~と思います。

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車のエアコンがおかしい

2021-09-21 00:20:07 | 車・運転・道路・駐車場2021

車を買ってからもうすぐ12年になる。本日オドメーターがちょうど25000kmになった。

12年で25000kmなんて、とても少なくて、年間2000kmくらいしか走っていない。

それで、この12年間、車の不調というものは一度も感じたことがなかった。

そのままずっとそうなんだと思い込んでいたのだが、今日、走っていたら急に冷房が効かなくなったのである。

日差しが強くて、外が暑いのかなと思ったのだが、窓を開けたほうが涼しいくらいである。

エアコンからは暖房のような熱い風が出てくるので、設定温度を下げたり、風速を強めてみたりしたが、改善されない。

一旦エアコンを止めて、窓を開けて走っていたが、隣を並走している車の中の人が大声で話をしていて、信号待ちの時にうるさかったりして、窓を開けているとウイルスが入ってくるかもしれないので、また閉めた。

一旦は、冷たい風が出てきて改善されたかのように思った時もあったが、やはりまた暖房のような風が出てくる。

これは、エアコンが壊れたんだろう。

確かに、家のエアコンも10年くらいが寿命なのだから、車のエアコンも同じだろう。
なんらかの異常をきたしていることに間違いはなさそうだ。

修理にいくらかかることやら。

かといって、直さないわけにもいかないだろうな。

ネットで検索してみると、エアコンが冷えないときは、

・フィルターの汚れ

・冷却ガスの漏れ・不足

・部品の故障

などが原因らしい。

なんか、今日家に向かって走っている途中で、急におかしくなってきた感じだ。

今まで大丈夫だったからって、これからも大丈夫なわけじゃない。

そろそろ老朽化してくるころなんだなと感じた。

私も車も、年取りました・・・。

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一里塚エノキから迷走

2021-09-20 22:32:30 | 車・運転・道路・駐車場2021

本日は、また別の一里塚を探し、そこへ行ってみることにした。

検索で見つけた一里塚は、青梅市今寺というところにあるもので、土の塚は無いのだが、榎の木が1本あるところだ。それを見に行くことにした。

近隣に駐車場がないかと、出かける前に延々と探していたのだが、コインパーキングのようなものは見つからず、そんなことをしていては切りがないので、とりあえず現地を走ってみることにした。

青梅街道をずっと西に走って行き、御岳神社入り口という交差点を北へ曲がった。
ほどなく、右側に大きな鳥居が見えた。今度行ってみたいなと思った。

この道は、結構広々としていたので、少しの間、道路の端に車を駐車しておいても大丈夫かもしれなかった。

それから今寺駐在所前という交差点に到達し、赤信号で停止。ナビを適当にセットしてあったので、ナビが右へと案内してきたので、対向車が過ぎてから右折した。

その瞬間、目の前にある榎の木が、その一里塚であることに気が付いた。木は交差点にあったのだ。

が、とにかく右折してそのまま通り過ぎた。この道は狭くて、端に寄せて駐車するスペースはないので、どんどん進んで行った。

今、地図で見ると「豊岡街道」と書いてある。

これをどこかで右折してまたぐるりと回って、御岳神社のある通りに出れば、路上に5分くらい駐車して榎の一里塚を見に行っても大丈夫そうだな、とは思ったものの、狭い道路で右折をするのが嫌いだ。

対向車が来るし、待機していると後ろをせき止めてしまうし、ほんのわずかのタイミングをとらえて右折してしまうという能力がない。

ならば左折して回って行けるかといえば、それもとんでもない方向に行ってしまいそうである。

それで、そのままその道路をずっと進んでいったのだった。この道路は東に進んでいると思ったので、いつか右折すれば青梅街道に戻れるだろうと思った。

片側1車線の狭い道路で、カーブも続くが、ドライブをするには結構楽しい道だった。
ところどころに横断歩道や小さい交差点の信号があった。

この道は、古くからあった1本道なんだろう。(今、地図で見るとずっと北東に向かっている。)

走っていたら、埼玉県入間と書いてあった。ひえ~、埼玉県にはいっちゃった。

小さな川が流れているところもあった。霞川というようだ。

そのうち、直進先が国道16号と書いてあり、ああ16号に出れば大丈夫だなと思った。

もう、一里塚に戻るには遠すぎるので、自宅に帰ることにする。

16号との交差点に到達し、鋭角的に右折して南に進んだ。16号は知っている道だとは思うが、ここは走ったこともない情景だ。

しばらく走ると、左側に三井アウトレットパーク入間とコストコがあり驚いた。

ここは、娘と車で来たことがあった。あれは、車を買ったばかりのころだ。
あのときは、わけもわからずナビの言う通りに走りまくった。

アウトレットの前を通過しさらに進む。ナビがどこかで左折しろと言ってきたが、直進が「瑞穂町」と書いてあったので、そのまま進んだ。

そう言えば、いつも行くジョイフル本田は瑞穂町にあるが、瑞穂町全体や町の中心街がどのあたりなのかは知らないのだった。

あるところで、左に進むと瑞穂町という標識の分岐点があったので、そっちに進んだ。(地図でみると、狭山平という交差点のようだ。)

今、地図を見ると、16号をそのまま進むと、その先に「ざ・もーる瑞穂16」がある。
以前反対方向から行ったことのある場所だった。16号でも新青梅街道に出たわけだが、左への道で箱根ヶ崎駅付近を通り、新青梅街道と立体交差するところに出てくることができた。

本日の走行距離は75kmくらいだったようで、走りっぱなしだったから結構疲れた。

帰りにジョイフル本田に寄ろうかと思ったのだが、反対方向から走るとよくわからず、曲がるところを見逃してしまっていつのまにか武蔵村山を走っていた。

イオンモールにでも寄ろうかと思ったが、駐車場も混んでいるだろうし、寄るとそれだけ時間がかかるので、そのまま家に戻ることにした。

意図しない知らない道を走るハメになるのを「迷走」と言っているが、久々の迷走だった。
でも、知らない道を開拓するのは迷走に限る。

・・・

一里塚のエノキ」のことだが、青梅市今寺2丁目にあり、これは山根通り・川越街道なのだそうだ。
山根通りというのは、地図で見るともっと北のほうを通っているので、豊岡街道ではないのか?とよくわからない。この木は、天然記念物となっているが、実際に一里塚だったかどうかははっきりしないとのこと。ちょっと残念だが、交差点にあるところから、昔の道標的な感じはする。
写真は、ドライブレコーダーに写っているはずだが、面倒なので取り出していない。

緊急事態が終わったら、電車で行って、このあたり散歩してみようかな。

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中山道の旅を見る

2021-09-20 00:44:29 | 日記2021

本日は、you tube でスーツさんの中山道の旅(5)《芦田宿→下諏訪宿》を見た。

夕飯の前にパソコンを開くと、ちょうどプレミア公開中だったので見始めた。

プレミア公開中の場合は、動画の最初には戻れないので、途中から見ることになるが、ちょうど見始めたときに、スーツさんが唐沢の一里塚に着いたところだった。

こんもりと丸く盛り上がった土の塚が、山の中の旧道の両側に並んでいた。
昔のままの形のようだ。

木は植わっていなくて、表面は緑の草に覆われている。

元々、一里塚というのは、この土のことであり、木はその土を固定しておくための付属品なのだそうである。だから、木がなくても構わないとのことだ。

昔の人が盛り上げて固めたその土がそのまま残っているということに、非常に魅力を感じてしまう。

ここを昔の人が歩いたんだなあと想像をめぐらす。

そして、不思議なことは、私がyou tubeを開いたとたんに、この公開中の動画のちょうど一里塚の場面が映っていたという偶然だ。私は一里塚に縁があるのかな。

それからずっと動画の続きを見ていたのだけど、プレミア公開中の動画って、全体でどのくらいの時間かかるのかわからない。

ついに、8時10分前くらいになってしまい、これは夕飯を作らないわけにはいかないぞと思って、仕方なく中断した。

今夜はステーキを焼くだけなので、そんなに時間はかからない。(それにしても我が家の夕飯は遅い)

・・・

夕飯の後、9時過ぎてから、また続きを見ることにした。もうプレミア公開は終わっていたので、普通に動画を見る。

途中の適当なところから再生してみた。するとなんと、またもや唐沢の一里塚の所が映し出されたのだ。

何という偶然なのだ。また、その場面をちょっと見て、あとは夕飯前に中断したところまでは飛ばして、その後の続きを見た。

動画は全部で2時間半くらいあり、唐沢の一里塚の場面は、開始から50分後くらいの所だった。

終わりまであと7分くらいのところで、10時近くになったので、また中断し、実家母に電話をし、いつもの雑談。

そして、11時すぎにまた続きを見た。

2時間以上もあると、なかなか見る時間が取れず、今回の中山道の旅は、まだ(3)と(4)は見ていない。

スーツさんの語りは本当にわかりやすく、楽しいし、道路や歴史的な建物等、映像も内容も興味深いものばかりなので、時間さえあれば、飽きることなく見てしまう。

そういえば、ゴールデンウィークには東海道の旅を見ていたのだった。今度はシルバーウィークに中山道を見ている。

電動アシスト自転車のバッテリーの充電器を途中で落として来てしまって、もしバッテリーに合うものがすぐに買えなければ、新しい自転車に買い替えるしかないということだったが、下諏訪の自転車屋さんで充電器が買えてよかった。

あの黄色い電動アシスト自転車(パナソニック製)は、東海道も走ったものだから、中山道の途中で廃車になっちゃったら悲しいなあと思っていたけど、本当によかった。

旅の動画を見ていると、私も自分の軽自動車で道路を走って行きたいなあという欲望がわいてくる。

高速道路ではなく、普通の国道を走っていって、途中で適当な宿に泊まり、史跡などを見学したいものである。

・・・

この動画は、プレミア公開中は約9000人くらいの人が見ていたようだが、その後動画を再生して見た時には、再生数が5万回近くになっていて、その人気はすごいものだ。(追記:その後、夜中の1時過ぎには7万6千回になっていた。)

今はテレビ局が作ったテレビ番組なんかより、個人が作っている動画のほうがよほど面白く内容も充実しているのである。

 

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親のお陰・親のせい?

2021-09-19 10:59:49 | 日記2021

最近、「親ガチャ」という言葉が流行っているそうだ。

子どもにとって、親というのは選べないもので、ガチャポンのように何が当たるかわからない。

財力がない親・教養のない親・性格の悪い親などは、外れだ。

子の将来は、親がどういう人間であったか、その子の生まれた家の環境がどうであったかの「運」によって決定されるので「親ガチャ」というのだそうだ。

そんなことを言えば、逆に親から見たら「子ガチャ」のほうが時系列的にも状況的にも当てはまりそうだ。

どんな子が生まれてくるかは、親にはわからない。

生まれつき持った容姿や才能など、その子の特性というものは、環境ではどうにもならないものもある。

しかし、それは親の遺伝子なんだから、やっぱり親のせいだろうか?親はさらにその親、すべては御先祖様のせいである。

・・・

最近、うちの子(別居)が「今流行の病気」になりました!

微熱と喉の痛みで検査をしたところ陽性となり、10日間の自宅療養・隔離生活だったそうです。

親に言うと大騒ぎになるので、言わなかったとのこと。

しかし、これが、ただの風邪で、1回37℃台の熱が出て喉が痛かっただけで咳も出ずに終わったそうで、モデルナの職域接種をした人の40℃の発熱副反応よりも、ずっと軽かったというので、驚きです。

子ども(30代前半)によれば、「お母さんが丈夫に生んでくれたおかげです」だそうです。

ええ~っ?そのようなことを感謝されても、別に私が何かをしたわけでもないし・・・

確かに、我が家は夫も私も丈夫な人間で、子供たちも丈夫で、一家そろって学校や職場の皆勤賞みたいな家族です。

それは、私の親もそうでした。父は50代で不治の病に倒れましたが、母は昔から風邪1つひかない人で、90歳近くになる今も、要支援にも要介護にもならず、元気に暮らしています。

そうなると、本当に「親ガチャ」が当たりだったということでしょう。

でも、「親が丈夫に生んでくれたおかげ」という言葉をすんなり受け入れることはできません。

もし、そういう思考パターンで考えるとすれば、逆に子どもの身体が弱かったり、何か不具合があったとしたら、それは「親のせい」ということになるわけでしょう。

良ければ親のお陰、悪ければ親のせい、っていうのはおかしなことになります。

きっと、多くの子どもは、良かったときには感謝し、悪かったときは「親のせいじゃないよ」と言ってくれるんでしょうけどね。

・・・

うちの母は、身体も丈夫なんですが、昔から虫歯が一本もなくて、しかも大して歯磨きもしていなかったらしいのです。(今はさすがに何本か抜けてしまっていますが入れ歯ではありません。)

母の子どものころは、甘いお菓子なんかも無かったので、虫歯にならなかったのでしょう。

それで、私が子どものころ(1960年代)は、今ほど歯磨き習慣なども徹底されていなかったし、フッ素なんかも無かった時代で、母は子どもの歯には無頓着だったようです。

しかし、私の幼少期は、近所からもらい物の甘いお菓子をよく食べていて、特に私はチョコレートが大好物でした。

そのせいで、乳歯のころから虫歯になり、歯痛になり、歯医者の世話になってしまいました。

永久歯になっても6歳臼歯もすぐに虫歯になると言う感じです。

次々に治療をし続けて今に至り、すべての歯を治療しているような感じで、ついには歯根までもがだめになってインプラントやブリッジにしなくてはなりません。

そのたびに何十万円という金額がかかります。私のパート収入はすべて歯の治療に費やされるようなもんです。

それを実家の母が聞くと、「あんたの歯が悪いのは、私が歯の弱い子に産んだせいだから、治療費くらいい出してやるよ」などというのです。

私の姉は最近白内障の手術をしたのですが、多焦点レンズで保険外だったため、これもかなりの費用がかかったそうです。

実家の母は、90歳近いのに、白内障にもなっていません。

それで、姉にも「目が悪い子を産んだのは私だから、手術代を出してやる」などと言ったそうです。

私たち姉妹の歯や目が悪くなったのは、実家母には何ら責任はないし、罪滅ぼしに治療費を出すなんてのは変な考え方です。

しかもこちらとしては60代にもなって、親から治療費をもらうなんて、とんでもなく恥ずかしい話です。

大人になった子どもの治療費を、親が出すなんて考えは変でしょう。

親の思いやりさえもが、なんか余計なお世話だし、こんな年になって親から治療費をもらうことをあてにしているわけでもなし、むしろ、「子をバカにしてるのか?」とさえ思ってしまうのです。

「あんたの家は貧乏だから、治療費をはらうのも大変ずら?」的な侮辱です。

いや、そんな風に受け取るのはいけないことなのでしょうね。

私たちを立派に育ててくれて、今になってもなお、子の治療費を出してくれようとする年老いた母は、親ガチャでは「大当たり」に違いありません。

 

 

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台風が過ぎた

2021-09-18 23:50:58 | 日記2021

昼間中、断続的な激しい雨くらいで、風はそれほどでもありませんでした。

そして、今は雨もやみ、外では秋の虫が鳴いています。

穏やかな夜となりました。

・・・

昼間は、朝早く起きたこともあり、夕方昼寝をしていました。

もう、雨も止んでいた時間です。

そのころだったか、珍しく、一匹のミンミンゼミの鳴く声が聴こえてきたのです。

今頃、ミンミンゼミが鳴いているのか~と思いながら、昼寝をしていました。

最近、蝉の声はもう聴くことはなかったと思うんです。

こんな秋に、蝉はもう居ないと思うんですよ。

今日、鳴いていた蝉は、ずいぶんと遅く、地中から出てきたんですね。

一生懸命、メスの蝉を呼んでいるんでしょうけど、周囲に蝉なんか一匹もいないのでは?
と、なんか、すごく寂しく、気の毒な気持ちになってしまいました。

お仲間がいてくれたらよいんですけどね。

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「心理と教育コース」で何学ぼう?

2021-09-18 10:56:22 | 放送大学

今日のアクセス解析を見たら、当ブログの「放送大学」のカテゴリーを読んでくださった人がいらっしゃったようです。

この頃、記事を書いていなかったので、最近思っていることを書こうと思います。

これは、本当に昨夜急に思いついた内容です。

私は、今「心理と教育」のコースの学生です。

これらの科目に特に関心があるわけではないのですが、今まで取っていなかったコースの中から消去法でこれになっちゃいました。

「心理」と「教育」のどちらに関心があるかといえば、どちらかといえば元々は「教育」の方でした。

というか、「心理」が嫌いだったのです。

それは自分の「心理」状態が常に健康的ではないという自覚があるからです。

劣等感・自己嫌悪感・過去のトラウマ・性格の片よりなど、その異常さに気づかされるのは嫌だと思っていたのです。

それに放送大学で「心理と教育」を学んでいる中高年の人は多く、その人たちが何か「得意げ」というか「わがもの顔」みたいな感じの人が多いのも鼻につくんですよ。

(心理学を学んでいるのに、なんで他人に対してあんな得意げな態度をして、相手がどういう印象を受けるかわかってないのかいなと思いました。)

そういう人の中の一人になるというのは、イヤじゃないですか。

・・・

しかし、ある時、テレビで「電話相談の仕事」っていうのを紹介していて、電話で話し相手になるだけで、月に何万円も収入が得られるというのを見たことがあるのです。

会社に通わないで自宅で仕事ができて収入が得られる仕事って、これは退職後の仕事としてちょうど良いのではないか、と私は思いました。

60年以上も生きてきて人生経験もあるから、若者の話でも年寄りの話でも聞いて相手になることができそうです。
この仕事は、相手の愚痴を聞いてあげたり、時には単に暇つぶしの話し相手になって相手の孤独感をなくしてあげるというような効果でも良いらしいのです。

でも、もしこのような仕事をするのに「心理学」というものを学んでいれば、相手に対してどのような受け答えをしたら、相手の心が健やかになったり落ち着いたりするのかがわかるのではないかと思うのです。

聞き役になっておきながら「あなたの意見は間違ってる」などと持論を押し付けて、相手の気分を害したりしたらよくないでしょうし、逆に意味もなく褒めたたえたり同意したりするのも間違っているでしょう。

そうだ、そういう仕事をするためには、心理学を学ぶ必要があるぞ、と思ったのでした。
そうなると「心理学の基礎」から「臨床心理」なんてのも勉強する必要があるので、これは腰をすえて放送大学で心理学に関する科目を基礎から順に勉強していく必要がありそうです。(電話相手のバイトは特に資格は不要らしいが。)

・・・

そこで、昨夜はまた科目案内やエキスパートに必要な科目などを調べたりしてみました。

心理学に関する科目は、これまで4科目(交通心理学・学習の心理学・カウンセリング概説・人格心理学)しか取ったことがなく、しかも10年以上も前に取った単位が多くて、エキスパートに使えるのは、「交通心理学」の1科目しかありません。

つまり、最初からやり直しということです。

心理学に関する科目を取ったところで、それが仕事につながるとも限らないのですが、まあ、このコースに入ったからにはやってみるしかないかなとも思います。

臨床心理までやるには大学院の科目も取らないといけないようで、長い道のりになりそうです。

また、面接授業で「心理学実験」などもたくさんあり、with コロナの時代にはちょっとなあと思うのですが、これは放送大学では結構人気の授業のようです。
それも受講してみようかと思います。

・・・

このことは、ふと思いついただけなので、決定したわけではありません。

ちなみに8月に科目登録したものは、心理学とは全く関係のない科目ばかりです。

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台風接近

2021-09-18 10:06:01 | 日記2021

朝、6時半ころ起きたらものすごい雨が降っていました。

東京23区も、大雨洪水警報が発出されました。

その後、一旦止んでいたのですが、今またすごい雨です。

風も少々あります。

雨の量が多いと、視界も狭くなり、数百m離れたビルもグレーになってぼんやりとしか見えません。

今回の台風の経路は本当におかしいですね。

西から東へ地図上を真横に動いて行くようです。

・・・

本当は、昨日から帰省しようと思っていたのですが、台風が接近してくるので中止し、来週に延期することにしました。

まだ緊急事態宣言中ですが、東京の感染者も減ってきましたし、私も2回目のワクチンを打ってから3週間以上経つので、自分の発病リスクは減ってきたようです。

問題は、実家の89才の母で、1人暮らしで、かかりつけ医が整形外科のため、内科のかかりつけ医がないため、ワクチンを打っていません。(田舎で近所に内科がないので、腰痛・骨密度でかかっている整形外科で血圧の薬を処方してもらっていますが、整形外科ではワクチン接種はしていません。)

高齢なので、遠方の未知の集団接種会場に行く気力はないそうです。

また、ワクチン接種直後の副反応も一人暮らしでは不安です。

今、私の近所に住んでいるおばあさんたちも、話を聞くと半分くらいの人はワクチンを打っていません。やはり一人暮らしの人はなかなか自ら申し込みをして接種を受けに行く気になれないようです

高齢者は行動範囲も狭いので、人との接触も少ないから感染リスクは少ないかもしれませんが、この状況では一生ウイルスに遭遇しないように逃げ続けないといけないことになりそうです。

だから、私が実家に行くのも要注意です。

私が無症状で感染していて、母に移したら困るので、私もワクチンを打っていないのと同等以上に、人との接触を避けています。

こんなことがずっと続くのでしょうか?

母が一人暮らしなのは、感染リスクがないことでは、良いのでしょうか。

しかし、どんどん年老いていくと自分ではできないことも増えてくるでしょうし、家族が頻繁に訪問したり、同居したりしないといけない日が来るでしょう。

老人ホームに入るとすれば、ワクチンも打たないといけないでしょうが、それ以前に、据え膳上げ膳のホーム生活が、本当に本人にとって良いでしょうか。

楽にはなるでしょうけど、今のように自分で食材を買って料理を作って食べたり、洗濯をして干したり、掃除もして、庭の手入れもして、池の金魚や野良猫の世話などをすることもなくなったら、つまらないのではないかと思います。

一度施設に入ったら、もうそういう普通の生活は二度とやってこないということです。
それなら、家族が頻繁に通うか同居するかして、自宅でずっと暮らせるほうが良いと思うのです。

・・・

そういう私でさえ還暦を過ぎ、自分自身も老人に近づいているので、家を継ぐというには、もう勢力が足りないのです。今からローンを組んで家を建て直すなんて年齢でもないし、そんな財力もないし、築50年以上も過ぎた家をどう継続したらよいのでしょう。

しかも、故郷に帰るということは、今の仕事を辞めなければならないので、そうなるとさらに収入がなくなります。基礎年金は65才にならないと出ないので、実家母に養ってもらうような感じになってしまいます。

(今の高齢者は高度成長・年功序列・終身雇用・バブル崩壊前の高金利のお陰で、幸にもお金には困っていません。それは有難いですが、母のために同居したとしても、私は無収入で転がりこんできた出戻り娘のようになってしまいます。あちらで新しい仕事を探して再雇用してもらうのは大変そうです。)

そして近い将来、私も母に引きつづいて高齢となります。家というものを維持するには、さらに次の世代が移り住んで栄えさせないと無理です。

次の世代の若者たちの誰かが、故郷の家に移り住んで、その地で栄えて行くことなんてあるんでしょうか?

こうなると、昔ながらの世襲制(長男・長女が同居してあとを継いでいく)のほうが問題がなかったのではないかと思うくらいです。

核家族って本当にバラバラで、私と子ども達も早々に別居してますし、今後も一緒に生活するなんてことは想像もつきません。

私は、母と同じように夫の死後(一応夫のほうが年上で男のほうが平均寿命が短いので、私が生き残る想定です)は、1人暮らしをしていくことになるでしょう。

本当に還暦過ぎると、衰退していく老後のことしか考えられない毎日となってきますね。

・・・

あんまり考えてもしょうがないことは考えずに、暮らしていこうと思います。

当面は、コロナの危険さえなければ、足しげく帰省して母の手伝いをして行けたら良いです。

私には姉がいますが、姉も何かと事情があってなかなか帰省できない状況です。

・・・

敬老の日には帰省できないことになりますが、彼岸に帰り、お寺に行って墓参りをしてくる予定です。

・・・

あ、雨が止み明るくなり、遠くのビルもはっきり見えるようになりました。

断続的に降るようですね。

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またもやキャッシュカードが

2021-09-17 16:34:23 | 日記2021

先日、放送大学の学費を振り込もうと思って近所のコンビニに行き、ATMでお金をおろそうそした。

そうしたら、このカードは使えませんという表示とともに、キャッシュカードが戻ってきてしまった。

もう一度入れ直しても同じ状況である。

これは、数か月前にも同じことが起こり、銀行に問い合わせたことがあった。

2020年12月18日 キャッシュカードが使えない。

その時は「残高が足りないのでは?」などとこちらに原因があるような疑いをかけられた。

「入金も出金も関係なく、それ以前にカードが受け付けられないんです」と説明しても埒があかない。

そして、結局それでは、「カードの磁気が弱っているのだろう」ということで、「銀行のATMを使うと磁気が強められて改善される」と聞き、その後は銀行で出金して用を済ませていた。

・・・

それから、ずっと在宅勤務が続いていることもあり、買い物はクレジットカードや、自宅の箪笥預金を持ち出して使ってきた。ほとんど街中に行くこともなく、コンビニのATMも使わなかったのだと思う。

銀行のカードは銀行ATMで磁気が改善されたのだと思っていた。

今回、放送大学の学費分をATMで出金しようとしたのは、学費がいくらかかったのか通帳に記録を残すためである。ちなみに27500円だったので、28000円か30000円をおろすつもりだった。

ところが、またもやコンビニATMでクレジットカードが戻ってきてしまった。

・・・

あきらめて自宅に戻り、数か月前と同様に銀行に問い合わせてみた。

するとそっくりそのまま以前と同じで、「口座に残高が足りないのでは?」との回答。

またもや、同じ説明を繰り返し「とにかくカードが受け付けられないのだ」と説明し、前回と同様、「磁気が弱っているのだろう」ということになり、前回は銀行ATMで解決したが、「これを繰り返すということは、根本的には磁気が改善されず、すぐに弱るのだろう」とのこと。

その場合は、「キャッシュカードを再発行しないといけない」のだそうだ。

そうなると、本人確認証や印鑑などを持って、平日に銀行に行かなきゃならないだろうし、面倒くさい。

銀行のATMでおろせるのなら今のままでも良いかと思い、とりあえずは様子を見ることにした。

・・・

そして、今日、ずっと通帳に記帳していなかったこともあり、銀行にいってみた。

その途中、確認のため、別のコンビニのATMを使ってみた。同じコンビニの別支店だ。

すると、なんと、難なくキャッシュカードで出金ができたのである。

放送大学学費分3万円がすんなり出てきた。

これはどういうことなんだ?

つまり、自宅近くのコンビニATMがおかしいということである。

そこのATMだけが、キャッシュカードを受け付けないということだ。

その後、銀行に行って記帳して、さらに現金をおろしてきたが、キャッシュカードには何ら問題は無いようである。

こんなことで、キャッシュカードを再発行してもらわなくてよかった。

それにしても、特定のATMに限って、カードを受け付けるのに不具合が生じているなんてことがあるのだろうか。

まったく、不便でしょうがない。

そのコンビニでは何か月も同じ状況なのだから、言っておこうかと思うが、コンビニのATMって、コンビニが管理しているのか、どこかの銀行が管理しているのか、よくわからないし、レジのバイト君に言っても埒が明かないような気がする。

 

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