山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ぎっくり腰になった

2021-07-31 12:15:49 | 日記2021

今日の午前中、パソコンでyou tube を見ていたら、急に左の腰に激痛が走り、あまりの痛さに居ても立ってもいられなくなり、なんとか立ち上がりましたが、パソコン画面もそのままにしたまま、近くの布団の上に身を横たえました。

その後、動物のような4つんばいになることはできるのですが、痛くて立ち上がることはできず、左を上にして横向きに寝たりして時を過ごしました。

朝はヤクルトを1本飲んだだけで11時ころになっていたので、これは何か水分を取ったほうがよさそうだと思うものの、動けないのでどうにもなりません。

このようなときはいったいどうしたらよいのか?なんとかスマホを取り出して、急なぎっくり腰について調べると、整骨院の紹介などが出てくるばかり。

こんな状態で立ち上がることもできないのですから、通院なんかできるわけもありません。

また、軽い運動をした方が良いなどという記事もあるのですが、全く立ち上がることもできない有様です。

そうだ、身体というのは必ず自然治癒力があるはずだと思い、きっとしばらく寝ていれば自然に改善されるかもしれないと思って、横になっていました。

アタマによぎるのは、もし実家で一人暮らしをしている母がこんな状態になったらどうするんだろうか?やっぱり老人の一人暮らしは心配だ、こんな状態で倒れたまま動けなくなる可能性もあると心配になりました。

もし急にこんな激痛に襲われたときに、ガスコンロで何か料理でもしていたら、それを消しにいくのさえ難しいと思うのです。

そういう時は、激痛を我慢して消しに行くしかないでしょうが、とにかく痛くて立ち上がれません。

私が太っているのも良くなく、普段は何気なく立ち上がれるけど、今日はどれだけ身体の重さを筋肉で支えなくては立ち上がれないのか、そのためにどれだけの激痛に耐えなければいけないのかを思い知らされました。やはり痩せなくてはいけないなあ。。。

またスマホで調べると、うつぶせになって、少しだけ身体をそらせて持ち上げるというストレッチが載っていたのでやってみました。

そもそも、不自然な格好で長時間座り続けていたのがいけなかったようです。
そのかっこうが、椅子の上で立て膝にしたり胡坐をかいたりしていて、腰を曲げて前かがみに腰を曲げていたようなので、これを逆に後ろ反り返るということをするとよいとのこと。

多少痛いですが、それもやってみました。
30分以上安静にしていたのと、この反り返りストレッチの効果があったのか、なんとか立ち上がれるようになり、台所にゆっくり歩いていきました。

ロキソニンも発見したので、空腹では胃が痛むと思って牛乳を少し飲んだ後にロキソニンを飲み、それから納豆ご飯を食べました。

まだ、動きによって、左の腰がギクギク痛み、左腕を動かしても連動して腰が痛みます。

しかし、徐々にロキソニンも効いてきたようで、再び椅子に座れるようになりました。

今後は、ちゃんと姿勢よく普通に椅子に座ろうと思います。

・・・

そんなわけで、今日は、ベランダの植物に水やりもせず、メダカに餌もやってないし、出かけることも無理っぽいです。

・・・

昨夜からyou tubeをずっと見ていたのは、1985年8月12日に起こった日航ジャンボ墜落事故について、ワタナベケンタロウという人が検証している動画でした。

あの事故は不明な点がかなり多いようですね。

その他にも、日本にはよくわからない事件や事故がいくつもあることがわかり、現在の新型コロナやオリンピックなども、国民に知られては困るようなことが隠されている可能性もあるのかと思います。

これまでも、人が突然亡くなったり自殺したりしていることがありますが、その本当の原因が何だったのかわからないままであったり、何かに都合の悪い報道が規制されたり、情報操作がされているということが実際にかなりあるのだと思わずにはいられません。

・・・

突然、ぎっくり腰になってしまったため、you tubeを見続けることは肉体状況的に無理な状態なのですが、本当に尽きることのない数々の動画があります。

重要な事件解明も、今はオリンピック一色で消されている状態です。

熱海では、まだ行方不明者が発見されていないし、太陽光発電パネルの設置や森林伐採や盛り土の問題追及もどこかに行ってしまいました。

ワクチン接種数日後に、山下投手が心筋炎を起こし、またプロレスの飯伏という選手も誤嚥性肺炎を越しているとのこと。若者が誤嚥性肺炎なんか普通は起こさないので、それ以前に何かが起こっているのでしょう。

ワクチンの副反応について、日本政府は心筋炎を認めておらず、単なる偶然であるので、ワクチンを打つようにと進めているようです。

しかし、自然発生数以上の数でワクチン接種後に若者が心筋炎を起こしていることは事実のようです。

その確率が非常に少ないものとしても、少なくともワクチン接種後数日は激しい運動をしないように、注意喚起などをする必要があるのではないでしょうか。

・・・

保育園の園児が、送迎バスで登園したにも関わらず、バスから降車しないでそのまま忘れ去られており、夕方の帰宅バスに乗っていないことで親が気づき、そこで初めて朝乗ったバスの中で熱中症で亡くなっていることが発見されました。

このような大きなニュースも、テレビではさっと放送されるだけで、あとはオリンピックのメダルの話で埋め尽くされています。

楽しいことのためには、苦しい思いをしている人や命を失った人のことなんかそっちのけになるんです。

・・・

この頃の政府もマスコミも全く信用できなくなったと思います。

いや、それはもしかしたら「この頃」ではなく、以前からずっとそうだったのかもしれません。

解決しない事件は、解決しないのではなく、何かの都合によって解決できないようにしていることも大いに有りうることです。

「自然発生した困難」では済ましてはいけないことが多々あるのに、無視されている世の中。

とても複雑な気分に陥ります。

 

 

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我が家のワクチン状況

2021-07-30 15:33:27 | 日記2021

7月27日に69歳の夫が、やっと1回目のワクチンを打ってきました。

本来は3週間前だったのですが、なんと発熱のためにキャンセルしたのです。

その発熱というのが不思議なもので、精神的ストレスからきたものか、何度も測り直したことで体温計がおかしくなったのか、あるいは本当に熱があったのか?不明です。

ちょうど、この前日に日本のどこかの接種会場で60代の方が、接種直後に倒れて、御不幸にもその日のうちにお亡くなりになったとのことでした。

この方が、いったいどういう状況だったのか?アナフィラキシー症候群だったのか、アレルギーがあったか、持病があったかなかったか、その後の情報は何もありませんでした。

それはご本人の意向(であるわけはないので、身内の方でしょうか?)により、取材は受けないとのことで、その後のことは何もわかりません。厚生労働省のサイトで接種後の死亡者について探せば、状況がわかるかもしれませんが、見ていません。

とにかく、そのような出来事があったこともあり、比較的神経質な夫が、ストレスによって微熱を出したことはありうるかもしれません。

御先祖様が止めたのかもしれない、などとも言っていました。

・・・

その日の夫の最高体温は37.5℃でした。

ところで、この数日前に、我が家のこれまでの体温計が測定に時間を要するために、夫が新しい体温計を買ってきたのです。それで測ると、どうも夫の体温はいつも37℃くらいあるようになりました。
以前の体温計だと36.5℃前後なのでした。

それで、私が測ってみたところ、以前の体温計では35.8℃、新しいのでは36.4℃ということで、やはり0.6℃の差があります。

夫の場合は、以前の体温計ならば36℃台なのですが、新しい体温計だと37℃を超えることが多いようです。

それで、色々調べると、実は新しい体温計のほうが正確(性能が良いとのこと)なのだということでした。

そして、確かに夫は若い時に結核のような病気になり、その後の平熱はずっと37℃を超えていたとのことです。元々体温の高めの人だったようでした。

体温を数分おきに繰り返し何度も測ると、確かに体温計の数値が上がるということもあるようです。

なんで、こんなに体温が高いんだ?と言って、数分おきに計測していると、そのたびに2~3℃高くなっていったようでもあります。

・・・

夫の場合、免疫力が高いのではないかと思います。なぜなら、夫は結婚してから1度も熱を出して寝込んだことがありません。また、私がインフルエンザにかかっても夫には感染したことがありません。

私が具合が悪くなると、すぐに夫も具合が悪いと言い始めますが、それで本当に熱や咳が出たことなどはありません。

今回の新型コロナでは、BCGを打っている国は感染者数が少ないようだと言われており、その関係性は定かではありませんが、結核菌が免疫力を上げるということは確かにあるのかもしれないと思います。

軽い結核にかかった人は、単にBCGを打った人よりも免疫が強いでしょう。

・・・

前置きが長くなりましたが、そんなわけで、夫は65歳以上にも関わらず、いまだに1回目しか接種しておらず、しかも新宿に近いような地域で若者を多く含む接客の仕事をしています。

入場する施設利用者の体温を測るのも夫の仕事で、実際37.5℃以上の若者が入場しようとして、何度測り直しても下がらなかったために帰ってもらったこともあるそうです。

夫のような仕事の人ほど早く接種したほうが良いのでしょうが、最初に電話で申し込みをしていたため、接種会場を指定して、さらに都合の良い日(仕事のない日・翌日も休みの日)を指定すると、条件が狭まってすぐには予定が取れません。インターネットであらゆる会場を見てみれば、もっと選択肢が色々あったわけですが、年寄りは電話のほうがしやすいようです。

その後は、かかりつけのクリニックで取ってあった2回目の予約を1回目とし、2回目を改めてまた同じクリニックで8月に取ってもらうことができました。

・・・

なんか、最近は40~50代よりも39歳以下の人が先に対象者となり、次々に若者が接種をしたという話も聞き、驚いています。

私は61歳ですが、私もまだ打ってはおらず、これは単にあまり早く打ちたくないということもあり、夫よりさきに、私が打つのも変だろうと思い、わざと遅くしたわけです。

・・・

夫の副反応は大したことなく、腕が筋肉痛になっただけで、発熱・頭痛なども1回目にはありませんでした。

次は、来週私が1回目を打ちます。

・・・

よく夫婦で一緒にうちに行くなんて聞きますが、同時に副反応で倒れたら大変ですので、1週間以上はずらすようにしました。

 

 

 

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出勤して社内作業

2021-07-29 00:00:57 | 日記2021

この数日、自宅でできる仕事が少ないため、会社に出勤して資料の整理作業などをしている。
こんな状況になってきたのは、特にオリンピックが始まってからである。

オリンピックが関係しているのかどうかわからないが、会社に出勤してくる人は、これまでよりもさらに減っている。

昨日は同じフロアに出勤している人は皆無で、私1人だった。本日は2人だった。
別のフロアに行くと、やはり1~3人くらいしかいない。
いつもなら、少なくとも3~4人くらいは居たと思う。

・・・

私は時間に余裕があると、他の部署の手伝いのために、社内で作業をするのだが、そんなことを毎日していると、どんだけ本業が暇なパートのオバサンなの?と思われそうな気がする。

その部署は忙しくて全然手が付けられないという作業を、私が代わりにやっているのだが、それがどんどんとはかどってしまうので、そちらの部署の人が驚いてしまう状況だ。

別に「暇ですね」なんて言われたことはないが、きっとそう思われているんじゃないかと思う。

あんまり暇で楽をしているように思われるのは嫌なのだが、思うに、私が暇だとういうことは、私に仕事を回してくる正社員たちが居ないからだということなのだ。

つまり、正社員がそれぞれにたくさん仕事をすると、それに対する補助的な作業をする私の仕事も増えるわけなのだが、私が暇だということは、正社員も暇だということではないだろうか???

でも、正社員さんたちは、自宅で何かコツコツと仕事を進めているということで、その暇な様子などはまるで目には入らない。あるいは、ものすごく忙しく仕事をしているのかもしれないが、まだ私の作業工程まで進んでこないということか。

しかし、スケジュールを見ると、夏休みを取っている人もいるようなので、やはり仕事が忙しいとはとても思えないのである。

それから、若い人も徐々にワクチンを打ち始めている人がいるようで、接種のために外出するとのスケジュールを記入している人もチラホラ見かけるようになった。また、翌日を休みにしている人もいる。

・・・

自部署の仕事が少なければ少ないほど、会社に出勤することが増え、単純作業を一手に引き受けてガンガン働くっていうのも、なんか不思議な構造だよなあと思う。

また、他にもすべき仕事があるにはあるのだが、そのための資料を送ってもらおうとしても1週間待っても一向に送って来なかったり、使用する資料があるべきところに保存されていなかったりなど、何かと物事が進んでいないことが多い。

これも、在宅勤務の弊害なのだろうか。

・・・

会社で一人で仕事をしていると、お掃除の会社の人が掃除に来るのだけど、昨日も私1人だったし、今日は2人だし、それだけで、フロア全体の掃除機かけなどしているので、不要なんじゃないかと思ってしまう。

私が身体からホコリをわずかに落とし髪の毛が2~3本くらいが落ちるかもしれず、靴の裏から見えないほどの土が落ちたりしているのか。

それでも、全く立ち入らない莫大な範囲のフロアを掃除機掛けし、誰もいない50個くらいのゴミ箱の中のゴミを回収しているが、結局そのうちの2つのゴミ箱にゴミがあるかないかである。

私のゴミ箱に付箋が落ちているくらいか。

それでも、お掃除の人の仕事というのは、フロア全体に掃除機をかけることであり、それによって給料がもらえるわけである。

どうせ汚れてないんだから、やったことにして給料だけもらったらどうかと思うけど、そういうわけにもいかないらしく、律儀に隅々まで掃除機をかけている。

これだったら、いっそのこと、汚い私の家に掃除機をかけてもらいたいなあ~~なんて思ってしまうのだった。

明日も出勤かなあ~~

 

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食品ロスか~

2021-07-27 18:48:02 | 日記2021

オリンピックが無観客になったため、ボランティアが減って、その人たちが食べるはずだったおにぎりなどのお弁当が無駄になって大量に廃棄されているそうだ。

大会組織委員会は、キャンセルできるものはキャンセルし、あるいは転用することによって無駄を出さない、と言っていたそうだが、実際にはキャンセルできず、転用もできない弁当が、ただ捨てられるがために作られ配達されているのだそうだ。

一方で、日々食べるものに困っている人もたくさんおり、コロナ禍でお店の経営が立ち行かなくなって失業した人々なども食料が買えないような状況なのだから、その弁当を配って食べてもらったら良いと思うが、たしかに実際どこに持っていって、どのように配るのか、どうやってその情報を知らせるのか?難しいことは察しがつく。

本当にオリンピックは問題が山積みだなあ。

屋外で、無観客で行われている競技を見ると、沿道にはそれにむけて様々な設備を整えたりしており、どんだけの経費が掛かったのだろうと思う。

競技場なども、建設や設営や運営費用は莫大なはずで、観客を入れればチケット代で埋め合わせができたであろうが、それも皆無となると、その費用はどこから捻出するんだろうか?

オリンピック後に大不景気がやってきそうである。

コロナが終わったら、オリンピックのときにできなかったフェスティバルみたいなものをやって楽しめたらいいかなと思うが、それも何年先のことになることやら。

本日は東京だけでも2800人を超える感染者で、明日にも3000人を超えそうだ。

・・・

オリンピック競技では、アスリートたちが次々にメダルを獲得しているらしく、スポーツ音痴な私は、スポーツへのアンテナが無いので、わけがわからず。

今朝は、テレビのチャンネルをあちこち回したが、どこもかしこのオリンピックばかり。

日ごろ絶対に見ないTBS6チャンネルだけが普通のバラエティーみたいなのをやっていたので見ていた。

朝のワイドショーは、番組改編でTBSがくだらなくなってしまい、最近はテレビ朝日かフジテレビを見ることが多く、日本テレビも時々見ている感じだった。TBSは、以前のシラクさんのときはよかったんだけど、その後はダメになった。

でも、今日は他局がオリンピックばかりだったからTBSを選ぶって、自分のその優先順位のつけ方が不思議である。

それにしてもオリンピック期間中は、オリンピックのことばかりで普通の世間の出来事は何もわからなくなるものだ。

ユーチューブなどでオリンピックの裏の闇が暴かれている。ワクチンの副反応などもそうである。

熱海の盛り土、土石流事故もどうなったことやら、わからなくなってきた。

・・・

食品ロス問題は、在宅勤務をしているとあまり実感がない。

というのは、仕事を終えて近所の小さなスーパーに行くと、食品が「無い」のである。

閉店前に行くと肉売り場なんか空っぽで、鶏肉を買おうと思ったけど一つもなかったりする。

それでも、お惣菜などは売れ残って廃棄するものもあるのだろうけど、小さなスーパーは売れる分しか仕入れてないのかもしれない。

そんなわけで、行った先でメニュー変更、売ってるもので作る夕飯になることが多い。

さて、今日は冷凍庫に残っている豚肉でカレーでも作るかな。

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台風接近

2021-07-27 00:26:25 | 日記2021

今しがた、急に強風が吹き荒れ始めました。北東のほうから吹いているみたいで、南側のベランダには吹き付けてはこないのですが、木々に風の当たる音が激しく聴こえてきます。

明日は天気が悪くて、屋外の競技はできないかもしれませんね。

4日間の休暇後に、今日は通勤してしっかり働いてきたのですが、なぜか明日もまた休みのような気がしてしまいますが、・・・ダメだ、明日は仕事なんだ。忘れないようにしなくては。

家でダラダラ仕事をしていると心身共におかしくなってくるので、会社に出勤してしまった方が良いです。そうしたらサボれないからね。

台風だったら移動するのが大変なのかな?
しかし、この頃雨が降っていなかったので、これで地面が濡れてくれるのはちょっと嬉しいです。

少しは涼しくなるかもしれない。

・・・

オリンピックは、次々に競技が進んで、メダルも着々と獲得しているようですね。
残念な結果になった科目・選手もいるようですが、それもしょうがない。

まあ、私はあんまりスポーツには思い入れがないので、どうでも良いのです。

開会式も既に過去のものとなり、記憶も薄らいできますが、その後、開会式についての評価をいうものを色々聞いたり読んだりすると、かなりの低評価をしている人もいて、そうなのかあと思いました。

私は基準が低すぎるんですかね?

その、世間の誰からの感想も聞かない状態で、家で夫婦で開会式をみていて、なかなかいいんじゃないか?と思ってたんですよ。

だけど、あれが最低だとか、ひどかった、とかいう人がけっこういるんですね。

代表的なのが北野武とか。
あと、私が見ているユーチューバーのスーツさんとか、ぼろくそ言ってました。

開会式を低評価する人が有能で高評価する人が無能なのか?

開会式を楽しめなかった人が不幸で、楽しめた人が幸福なのか?

開会式の良さがわからなかった人なのか、開会式の悪さがわからなかった人なのか?

まあ、言われてみれば、そりゃあ、なんかピンと来ない演出だよな~と思った部分もいくつかあったわけだけど、そもそもそんなものすごくすばらしい非の打ちどころのないものを求めていたわけでもないからなあ~

私の場合、あんまり期待していなかったから、あれで満足なのかな。

様々な準備された出し物よりも、単に各国の選手の入場の様子に、お国柄が出ていて楽しかったな~と思う。あんなに200か国以上もの国の人がやってきて楽しそうにしていたよね。

衣装も面白いし、マスクのデザインとかすごく面白くて、あのマスクがオリンピックグッズとして売ってたら売れるんじゃないか?なんて思ったのだった。

マスクが国旗のデザインになってた国もあったけど、日本だったら、四角いアベノマスクに赤丸つけてたら、ちょうど赤丸が口になっておかしいだろうなあ、なんて想像しちゃった。

・・・

あるネットのサイトに、開会式を10点満点で採点してくれというアンケートがあったので、私は8点にしておいたんだけど、意外だったのは、10点と0点をつけた人が多かったことだ。

そうすると、評価が真っ二つに分かれてるってことだ。
それから、そのほかの点数をつける人も本当にばらけていて、みんな同じくらいなのである。

感じ方は人それぞれなんだなと思った。

・・・

オリンピックがあって少しは気分転換ができて良かったとは思う。

ただ、やっぱり元気な選手たちを見ていると、気のゆるみが出てしまって、コロナなんか大丈夫だあ~~と思ってしまう。油断禁物だ。

相変わらず毎日感染が拡大しており、自宅近くもマックやKFCやスーパーや駅ビルなどで感染者(店員さんってことですよね)が続出しているようである。

早く波の山がおさまりますように。

・・・

支離滅裂になってきたので、このへんにしておきます。

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東京オリンピック2020選手入場曲

2021-07-25 22:50:20 | 音楽

東京オリンピック2020選手入場曲ゲーム音楽メドレー Tokyo Olympic 2020 opening Ceremony Player Admission Game music

you tubeで再現編集してくれている人の音楽があったので、共有させていただきました。

開会式のとき、各国の選手が次々に入場している最中、流れている曲は何かな?とは思ったのですが、わかりませんでした。

翌日になって、最初の曲はテレビゲームのドラクエの曲だと知りました。

作曲は すぎやまこういち さん だそうです。

1931年生まれなので、今現在90歳なんでしょうか。御健在のようですね。
1980年代ころからゲーム音楽を手掛けてきたとかいうことで、ドラクエはかなり初期のもののようです。ゲームの歴史も長いものですね。

それにしても、ゲーム音楽って立派なものなんですね。

ロトのテーマはさすがに私でも知っていますが、ゲームはやったことがないので、どんな場面に使われているのかなどは全くわかりません。

ドラゴンクエストに続く曲たちも、ファイナルファンタジー・モンスターハンター・サガシリーズなど、色々なゲーム音楽らしくこれはまた別の日本人の作曲・制作らしいです。ゲームのことを全く知らないので、全然わからないのですが・・・。

東京オリンピックに日本人作曲の壮大なオーケストラ曲が流れてよかったなと思いました。
これは、誇るべき日本の文化だなあ。

・・・

それから、さっそくドラゴンクエストⅠのロトのテーマが入っているCDを注文しちゃいました。

これは車を運転しながら聴こうと思うんですよ~ 

・・・

7月27日追記

修正版が出たので載せておきますが、どこが違ってたんだろう?

(再修正版)東京オリンピック2020選手入場曲ゲーム音楽メドレー Tokyo Olympic 2020 opening Ceremony Player Admission Game music 全曲版

 

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櫻井有紀さん

2021-07-24 09:01:20 | 音楽

本人のツイッターから21日のブログ記事を見て知りましたが、喉頭がんになり闘病を決意しているとのことです。
治療・回復をお祈りします。

オリンピック直前のタイミングで、この発表には本当に驚きショックを受けました。先日40歳になったばかりです。

数年前から声帯にポリープができたりして、喉の調子があまりよくなかったと思うのですが、まさか喉頭がんになるとは思いませんでした。

歌手にとって声帯が何よりも大切なものなので、ご本人もどんなにかショックであり不安だろうと思います。しかし、おそらく早期発見であろうとのこと、また現代は医学も発達しているので、大丈夫だと思います。

このことに関しては、ブログに書くつもりはなかったのですが、閲覧履歴を見たところ、私の過去のriceの記事にアクセスがいくつかあったことがわかり、関心を持たれている方もいらっしゃることがわかったので、書くことにしました。

ご本人が公表していることですし、また、日刊スポーツ・yahoo!ニュース・gooニュースにも記事が載りました。改めて有名人なんだなと思った次第です。

ここでの記事では、「活動休止中のriceのボーカル櫻井有紀が喉頭がんを公表」というような表現になっています。

確かに、riceとしては活動休止中ですが、個人では音楽活動を続けており、ボーカルもしているので、この記事だけを読むと、一般の人には活動をしていなかったかのように思えてしまうのではないだろうかと思いました。

riceとしては、たしか2018年頃から活動休止中となっていて、村田さんはドラマーとして、櫻井さんはバーを経営しつつ、ボーカルなど音楽活動を続けており、それぞれに活躍中です。

しかし活動休止中であるにもかかわらず「riceの」というそれは、いかに「rice」というものが2人にとって、あるいは世間から見ても、重要なものだったか、音楽活動の本幹であったかを物語っているなと感じました。

元RAPHAELではなくriceになってから築いたものも大きいと思います。

・・・

私は50代になってから初めてyou tube で櫻井有紀さんの歌声を聴き、それからRAPHAELやrice の楽曲を聴きまくるようになり、そしてそれまでは、人生で一度もライブなんかには行ったことがなかったのに、櫻井有紀さんの歌声を聴きたいがために、3回出かけて行きました。

私が情熱にかられ、1人で意を決してライブに行ったのは唯一この人のステージだけです。

私にとっては、唯一の思い入れの深いボーカリストなのです。

この頃は、新型コロナのこともあり、ライブには行けませんし、また、ビジュアル系に重きを置く様子は、私にはあまりついていけないなというのもあって、少し距離が開いてきていました。

楽曲や歌声も昔ほどには魅力を感じられなくなってきていたことも否めません。

高い声の伸びが昔のようではない、というのはやはり声帯の不調によるものだったのでしょう。

でも、この人の心のこもった歌や柔らかい声質は、高音が無くても魅力が失せるわけではなく、最近は中低音の声にもハッとさせられるものがあるのでした。

・・・

喉頭がんというのは、中高年の男性に多い癌だそうです。中でもタバコやお酒を飲む人に多いとのこと。

しかし、櫻井さんはタバコは吸わないと思います。一方、お酒は好きなので結構飲んでいると思います。

それから、喉頭がんといえば、つんくのことを思い出しますが、やはり「喉」を使う人にも多く発生するそうで、声帯を酷使することで、皮肉にも声帯が一番大切な歌手に発生してしまうということになってしまうのかもしれません。

つんくさんはついに声を失ってしまいましたが、どんなに声が大切な職業であろうと、命に勝るものはないので、たとえ声を失おうとも、長生きする方を選んでほしいです。

櫻井さんはきっと快復すると信じますが、万が一つんくさんのようになってしまったら・・・と考えます。櫻井有紀さんはリコーダーの演奏がとても素敵なので、管楽器の演奏が良いと思います。

一時的に声が出ない期間でも、楽器だったらできるのではないでしょうか。曲想のつけ方など他の人にはできない才能と技術を持っている人なので、絶対に音楽を続けてほしいです。

また、お料理も得意な人なので、そういうこともできると思います。

本当に、まずは声帯の治療に専念してボーカルとして続けられることが第一ですので、順調に進むことを祈ります。

rice / Never (MV)

 

 

 

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開会式

2021-07-24 00:23:22 | 日記2021

オリンピック開会式が無事終了した。

とりあえず、良かったんじゃないかと思った。

まだまだ、始まったばかりだから、これからが本番。

この大きな世界的行事を運営する人たちは本当に大変だと思う。

苦労をねぎらいたい。

アスリートたちが、存分に活躍できますように。

私たち一般市民は、見守るだけですね。

成功を祈ります。

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メダカのその後

2021-07-22 12:52:52 | 日記2021

メダカがその後大変なことになっている。

上の写真は、6月のメダカ水槽の状態。

昨年の秋に生まれた3匹の水槽(左上)で、大きいのが1匹死んでしまい、水が悪そうだったので残りの2匹を親3匹の水槽(左下)に入れたら、1匹をいじめるやつがいるので、また元に戻した、というところまで書いてあったと思う。

それで、元の水槽で少し水草を減らしたり、水を補充したりして2匹が暮らしていたのだが、また1匹が死んでしまった。2匹とも身体が小さかったのだが、1匹は丸い感じで、1匹は細かった。この細いほうは生まれたころ、尾っぽが直角に曲がっており、長生きできないのではないかと思っていた。

でも、身体が大きくなるにつれて尾っぽの曲がる角度が延びてきて、今ではちょっと斜めになっている程度である。この尾曲がりのメダカが、親の水槽に入れたときに、追いかけ回されていじめられたので、2匹とも元に戻したのだが、その後死んでしまったのは、丸みのある方のメダカだった。

この子は、大きいメダカの中に入れてもいじめられてはいなかったので、かわいそうなことをしたと思う。

尾曲がり1匹だけを残しておくのも良くないので、昨年初夏に生まれた7匹暮らす水槽(右上)に入れた。ここは数が多いので、入れようとは思っていなかったのだが、後から思えば、丸みのあるのを親3匹の水槽に入れ、尾曲がりを7匹の水槽に分けて入れればよかったのだ。死んだ子はかわいそうなことをした。

7匹の中に入れたところ、元々大所帯なものだから1匹くらい増えてもどうということなく、いじめる者もなく、一緒に泳ぎまくっているのだった。

・・・

さてさて、それで一段落だったが、翌日か翌々日(つい最近)、ふと空になった水槽を見ると何かが動いているではないか。

みれば小さなメダカがいっぱいいる。これまでも大人メダカが死んだあとで子供が発生しているのを発見したということがよくあり、そもそも去年生まれたその3匹もそういうものだったかもしれない。

親が死んだか移動したかしたために、生まれたばかりの稚魚が食べられずに生き残っているということなのだろうか。

数えてみると30匹以上は居るので、これが全部育ったら大変なことである。

親が続けざまに死ぬほど水質が悪いと思うのに、元気に泳ぎ回っている。
稚魚っていうのはすごく丈夫である。
これまでも別のバケツかなんかに布袋草を入れ、水道水をジャバジャバいれて植物の水やり用の貯水とし、炎天下に放置していたところで、知らぬうちに生まれ育っていたことなどもあった。

今回生まれたのは、おそらく生き残るのは半分くらいにはなると思うが、それでもかなりの数が増えてしまいそうだ。

ちなみに、今年生まれたのが7匹成長し、色も白くなり、1cmくらいの大きさに成長している。(右下)

近々、別の水槽を1つ洗ってきれいにして、新生児たちの住まいを整えなくてはならない。

思わぬ増加で、なんか大変なことになったな~

 

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韓国ってどうしてこんななのか

2021-07-21 21:11:03 | 日記2021

韓国の五輪選手たちは、選手村で日本の用意した食べ物を食べず、自分たちが持ってきた安全な食材で、独自に料理を作ってたべているそうだ。

なんか、すごく感じ悪いなあ。

そんなに日本が信じられないのか。

安心できる食物は、日本産ではなく、韓国かあるいは、日本以外の国の物だそうである。

もし、普通の家庭でお客さんを家に呼んで、質のよい材料を選んでちゃんとした料理を出したにも関わらず、結構ですと言われて、自分の持ってきたものを食べる客がいたとしたら、本当に悲しいと思う。

もし、あんまりよくない食べものを出す家があったとしても、その家の人のことを好きだったら、少しは我慢して、食べてあげたりするよね。

日本が悲しむのをわかっていてそんなことをするんだから、よほど日本人のことも嫌いなんだろうね。

韓国人が日本の食べものを食べない理由は、福島原発事故で放射能に汚染されていると思っているからだそうだ。

だったら、日本に来なきゃいいのに。

いっそのこと、水も危ないから飲まないほうがいいですよ。

手を洗ったりシャワーを浴びたりするのも危ないよ。

空気も汚染されているから、吸わないほうがいいですよ。

ベッドとか寝具やソファーなども危ないよ。

何もかも自分の国から持ってきたものを使ってね。

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働き続けサボり続け

2021-07-21 00:53:49 | 日記2021

在宅ワークでアタマもカラダも変になってしまいそうだ。

朝から冷房を入れて仕事を始めるが、なかなか集中できないのである。

今進行中の仕事が面倒なものだというのもあって、なかなか前に進まない。

こういう時に、会社にいれば、何か別の仕事を間に挟んだりして気持ちの切り替えができるのだが、家では手持ちの仕事にひたすら取り組むしかないので辛い。

結局のところ、気晴らしにラインを確認したり、寝床に寝そべってみたり、テレビをちょっと見てみたりなどして、もう全然進まないのである。

進まなかった分は、そのままというわけにはいかないから、結局夜になっても仕事をし、翌朝は早く起きてやったりし、なんとか埋め合わせようとするが、またその日も同じように密度の薄い仕事を繰り返すので、さらに補充的労働を延々と延々と続ける・・・

そのため、ずっとずっと机に向かって椅子に座っており、重力は足ではなくお尻にかかっているのである。

足の筋肉は衰え、腹筋も背筋もなくなり、メタボ体系になってしまう。

朝ご飯を作り、食べ、仕事をし、昼ご飯を作り、食べ、仕事をし、洗濯をし、洗濯物を干し、仕事をし、買い物に行き、夕飯をつくり、パソコンでユーチューブを見て、実家母に電話し、風呂にはいり・・・

ああ、食器を洗ってなかった・・・シンクの中が食器の山になっている。

このままにしていると、どこからかゴキブリがやってきそうなので、仕方なく皿洗いを始める。

朝昼晩の食器や鍋や箸やスプーンやコップやボールやまな板や包丁や・・・

とりあえず、大方片づけておしまいにする。

完璧には、やり終えていない。

もうやだ。

また1時になる。

・・・

それにしても、最近夫は何もしないのでアタマに来る。

仕事が休みの時には、洗濯物干しと食器洗いはよくやっているのだが、この頃はだるいとか調子が悪いとか言って何もしない。

きょうも洗濯物を干すかと思っておいといたら干さないので、午後になって私が干した。

もう老人だから、しょうがないのか。

しかし、仕事と家事を一人で全部やるのもうんざりである。

 

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フリーサイズTシャツ

2021-07-20 00:56:17 | 日記2021

コロナ禍の世界になってから、通勤しなくなり、スポーツジムにも行かなくなり、どんどん体重は増すばかり。

家にいるからといって、家事をするわけでもなく、整理整頓も嫌いなままで、どこになにがあるのかもわからない。

夏物を冬物を入れ替えたつもりだったが、そういえば、あったはずの服が無いことに気が付いた。

いったい、どこにしまってあるのか?

探してみると、戸棚の中の衣装ケースに入っていた。

それを出してみると、何枚かのフリーサイズのTシャツが混じっていた。

そうだそうだ、これが必要だったのだ。

消えたと思っていた服とは別に、綿のTシャツを発見。

こういう大きいサイズのTシャツは、夫や娘の職場関係で催物があり、その時に使ったスタッフTシャツというものがいくつかある。

男女兼用なので、だいたい男性のMサイズくらいの大きさなのだが、太った私にはちょうど良い。

というか、最近は女性物のMは絶対無理。Lなら大丈夫だけど、できればもっとゆったりしていたほうが楽である。

となると、家にいるときは、このスタッフTシャツがちょうど良いのだ。

しかし「STAF」なんて文字や「〇〇Fair」「夏まつり」なんてのが入っているので、これを着て出歩くのは要注意である。

でも、たぶんそんな文字をいちいち読む人もいないだろうから、近所のスーパーなどには着たまま行ってしまう。

このようになってくると、本当に情けない人間だ~~

婦人物のMサイズのTシャツを着られるようにダイエットしなくてはいけない。

昔は細かったのになあ・・・

9号サイズの服も色々出て来たけど、今はきゅうくつで着られないから仕舞っておく。

 

 

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馬事公苑付近

2021-07-18 19:54:26 | 旅行・街歩き

都心のオリンピック会場には近づけないようなので、馬術の競技が行われる「馬事公苑」あたりを偵察してくることにしました。

馬事公苑は、オリンピックのために改装したらしいです。そのため数年前からずっと閉園になっていて、当然今も立ち入り禁止ではありますが、どんな感じなのかな~と思って近くまで行ってみました。

上の写真が、正面の塀です。

交通規制は、7月24日からなので、まだ大丈夫ですが、一般車は既にほとんど走っていませんでした。

警察がところどころに立っていて、警備が厳重な感じです。

世界各国から馬がやってきたりすることもあるのかもしれません。

馬や関係車両などが通るための出入り口がありましたが、係りの人や警察がいっぱいいるので、撮影はできませんでした。

こちらが、正面入り口で、オリンピック開催時には門が開くのかと思いますが、いや、無観客だったらやっぱり開かないのかもしれませんね。

奥のほうに紫色のものが見えます。どうやらこちらのオリンピックのカラーがこれみたいです。

別の位置からのぞきましたが、やっぱりよく見えませんね~

あれは観覧席かな? こんな近くに?
それなら以前の馬事公苑の配置とは全然違うみたいですね。

フェンスの隙間にスマホをあてて写してみた。(本日カメラを忘れました。)

何やってんだ?このオバサンは。。。

私以外に、もう一人男の人が手を上に伸ばして中を撮影していました。

これは、欅並木のほうから見たところ。

欅は木陰を作っていて、ミンミンゼミが鳴き、いい感じでした。

こちらで、ベンチに座って水分補給。

近くの駐車場を見るとびっくり。30分で1100円ですと!

私は用賀七条通りのコインパーキングに1時間10分置いて300円でした。

ここまで20分以上歩いてきました。

やっと馬事公苑らしきものを発見。

しかし、五輪のマークとかは、何にもないんですね。

ひっそりと、誰にも知られずにオリンピックをやる感じですね。

馬と五輪マークのキーホルダーくらいどこかに売ってないかな~

今回は、本当に人を寄せ付けないオリンピックだな~

こんなところに野次馬根性でやってきたオバサンは、良くない人なのだろうか?

門の前に八百屋さんがあったので、野菜や果物を買ってきました。

私は近所の者で、野菜を買いに来たんですよ~という感じで警察の前を通り過ぎよう。

なぜか警察が私に「こんにちは」と挨拶してきたので、「こんにちは」と返事した。

このへんで、記念撮影をしている家族が一組だけいました。

私もオリンピックが始まる前がチャンスだと思って、今日偵察しちゃいました。

オリンピックマークのタクシーが停車していました。

タクシーを写しておきたいと以前から思っていたので、ちょうどよかったです。

これは、ウーバーイーツじゃないけど、そういうような人かな?

新型コロナの世界で発生した仕事人ですね。

TOKYO2020を撮影したら偶然写ってました。

2020と書いてあるけど、2021年ですよ~と将来わかるように書いておこう。

・・・

あっ、そういえば、小耳にはさんだんですが、普通、馬っていうのは、この季節は競技などはしないで、涼しいところで休ませておくらしいんです。

しかし、オリンピックのために、こんなに暑いのに例外で馬を活動させるということらしいです。

それは、馬にとってはかなり無理があるんじゃないかと思います。

外国からやってくるわけですよね。気候も違うし環境も違うし、時差もあるだろうし、なんかかわいそうだなあ~。

馬術のオリンピックなんか無いほうが良いんじゃないですかね。

何も、世界中から連れてきて競わなくてもよいのではないかと思います。

それこそリモートでやった方が馬のためにいいんじゃないかな。

こんなくそ暑い東京に来て、馬が熱中症をおこしたりしないことを祈ります。

 

 

 

 

 

 

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人材サイト

2021-07-18 07:17:47 | 日記2021

毎日、テレビで転職サイトのCMをやっている。こんな逸材どこで?などと求人した会社が驚いている。

ここに登録すると、思いもかけないすばらしい人材がみつかるらしい。

・・・

この会社とは違うのだが、ある人材サイトを見ていたら、私の勤め先会社を退職した女性が写真付きで載っていたので驚いた。
その転職サイトを使ってどこかの会社に転職し、現在はそこでバリバリに活躍しているという内容だ。

その人の経歴には、我が社での2年くらいの在籍期間も、有能さを示す職務経歴として記載されていた。

そのあらましをざっと見ると、我が社以前の企業でも有能に働き、色々とキャリアを積んだ素晴らしい人という印象である。

・・・

ところが、この女性、我が社での最後の数か月は体調を崩したといって出勤していないので、全く働いていないし、結局一人前の仕事を身につけることなく退職していった。(体調を崩したのではなく、やる気がなくなったのだろう。)

印象深いのは、おしゃれでクッキーを焼いてきたりなど、非常に女性らしい人だったということだ。
一方で、主たる仕事のほうは全然進歩しない感じなのだった。

この人は、爪に立体的な薔薇の花などをつけており、ネイルアートっていうのかな?そういうのに凝っていた。デスクワークなので、爪がどうであろうと関係ないわけなんだけど、あるとき上司が、出張に行くときは普通の爪にしてきてねと言ったらしい。

そうしたら、「どうして取る必要があるんだろう、爪がどうなっていようと仕事内容とは関係ないのだからそんなことを強制してくるのは時代遅れではないか」というような反応を示していたようだった。

私は古い人間なので、出張に行くときはやはり爪に模様がないほうが良いのではないかな、それが常識だろうと思ったのだった。

打ち合わせ中に爪に意識が向いてしまったりするのをマイナスととらえるのかプラスととらえるのか?

今時の人だと、「わあ、ステキな爪ですね~」などと反応したあと、それはそれで置いといて、関係ない分野の真面目な打ち合わせに取り組むということで、なんら問題はないし、むしろ爪に素敵なデザインを施しているいる人だな~~などと相手に好感を持たれるというメリットもあるという考えだろうか?

そして、実際、出張に行ったときは爪をどうしたのかは知らないが、結果としてその人はこの職場にはなじめずに退職してしまったのだろうと思う。(爪のことだけではなく、全体的に雰囲気が合わなかったみたいだ。)

・・・

仕事を辞めて行く人の中には、「仕事ができる人だった」というのと「仕事ができない人だった」という印象が私の中で分類される。

この人に関しては、職場のみんなにクッキーなどを焼いてきてくれて好意的で、きれいな爪を見せてもらうのも楽しく、けっして嫌な人ではなかったが、爪のデザインやお菓子作り(一つ一つパッケージして配る等)に打ち込むのではなく、本筋の仕事のほうに打ち込んでもらいたいものだったと思う。

だから結局うちの会社では「仕事ができない人だった」(というか、異次元の人、不思議ちゃんという感じかな?)のだけど、人材サイトでは「職務経験豊かな有能な人材」として転職先で活躍している代表例となって紹介されているのである。

これは本当にその転職先では活躍しているのかもしれない。その人が別の分野の職場ではその人らしい才能を発揮できているのかもしれないので、何とも言えない。

・・・

採用した会社が、履歴書を見て「こんな逸材どこで?!」と驚いたところで、実際に働いてみないとその本人の能力や適性はわからないのではないだろうか?

・・・

一方、現在私の職場に数年前に転職してきた男性社員がいるが、この人の入社してからの成長ぶりはものすごいもので、今では社員の中でも有能な部類に入っている。

仕事に必要な知識や能力も十分だし、性格もよく均整がとれているので、この人を採用したのは全くラッキーだったと私は思うのだ。

この人も、どこかの人材サイトの中に、以前の経歴が記載された写真付きの資料が残っているのをネットで見たことがある。必要事項を記載したプロフィールみたいなものだった。

この人を我が社が採用したのは、転職サイト経由ではないと思うが、本当に良い人材を獲得したものだと感じる。

こういう人が末永く働き続けてくれたらよいのだが、まさかもっと待遇の良い会社に転職して行ってしまったりしませんように。

 

 

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初めての東京旅行

2021-07-17 20:52:05 | 日記2021

「東京」というお題で、3個めの投稿です。

それだけ、東京について思うことが多いのかもしれません。

私が生まれて初めて東京に行ったのは、小学校6年生の修学旅行でした。

日本の首都ということですね。

私は静岡県の出身なので、確か5年生では静岡県庁のある静岡市あたりに就学旅行に行き、6年生で東京に行ったのですが、どっちも日帰りなのです。

それは大部分の時間が往復の移動に費やされると思うので、実際、東京で何を見学したのか、ほとんど覚えていないのです。

写真に残っているのが、国会議事堂でした。

国会議事堂については、全く記憶がありません。中を見たわけではなく、外から建物を見て、その正面で集合写真を撮っただけだと思います。

東京に住んでいる今、国会議事堂の中を見学してみたいなと思っていますが、40年以上もの間、いまだに見学したことはありません。

・・・

小6の就学旅行でただ一つ記憶にあるのは、羽田空港でジャンボジェット機を見たことです。

それまで、本物の旅客機なんか、空高くはるか遠くに点のように飛んでいる姿しか見たことのない子供でした。

行く前から、ジャンボはものすごく大きな飛行機だと聞いていたので、その姿を空想していました。

おそらく、小学校の校舎くらい大きいんだろう。。。

そして、実物を見たわけですが、これまで普通の飛行機すら目前に見たことのなかった子どもゆえ、あまりにも大きな機体を想像していたのでした。

そして見ると、それは想像よりも小さかったのでした。

たしかに、1年~6年生までのクラスが全部はいっている校舎は、いくら田舎の小学校とはいえ、ジャンボジェットよりずっと大きいのです。

あんな校舎のような巨大なものが飛んでるわけないですよね。

飛行機の中では一番大きかったはずですが、飛行機を見たことがなく、大きな建物を基準に想像してしまった子供でした。

・・・

そのジャンボジェットですが、いつのまにかもう旅客機としては飛んでいないそうで、現在は貨物機だったらあるらしいですね。

時代は変わるものだなあと思います。

大きければいいってもんでもなく、そんなに一度に大量の人を運ばないで、中型の飛行機で便数を増やしたほうが効率的なのでしょう。

羽田空港や、その後できた成田空港は大人になってから何度か行っています。飛行機の大きさよりもいろいろなデザインがおもしろいです。

・・・

修学旅行でたぶん行ったはずのところは、もう一つNHK放送センターに行ったんじゃないかと思っています。

それも、当時のことは覚えていませんが、大人になってからは数回足を運んでいます。

小6のときはたぶん、国会議事堂とNHK放送センターと羽田空港を駆け足で見て、トンボ返りしたんでしょう。

バスの車窓から東京タワーや、代々木の国立競技場くらいは見たはずですね。

東京タワーは大人になってから1度くらい展望台に上ったことがあります。

スカイツリーにはまだ上ったことがありません。

・・・

今(コロナ禍じゃない場合)は、小学生の修学旅行でも宿泊付きで行くようです。

我が家の子どもは、東京育ちですが、小6では逆に静岡県の臨海学校に自然を堪能しに行きました。

そういえば、うちの子たちが東京で国会議事堂や空港を見学したのはいつだったのか、私は記憶にありません。

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