プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

龍神・川湯・十津川温泉 路線バス一人旅⑩

2024-04-04 | その他国内旅行
この旅行の最後の記事となりました。
もう帰るだけの路線バス。

十津川BSから奈良の五條まで
”日本一長い路線バス”の奈良交通バスに乗ります。
もう既にこの路線には乗っていて、
前日の熊野本宮大社からホテル昴までもこの奈良交通バスでした。



所要時間を見ると、五條まで3時間20分です
全路線乗ると6時間10分かかるそう。
運転手さんお疲れ様です。

十津川村は日本一大きな村(↓観光協会より)





この路線バス、車窓も楽しめました♪



絶景につぐ絶景で
桜はもう少し。









約1時間30分程で上野地到着、
ここでトイレ休憩あり。



そこにあるのが、谷瀬の吊橋。
十津川村の観光名所で日本最長の生活用鉄線の吊橋です。



ひゃ~、凄い。




上野地と谷瀬を結ぶ日本一の吊橋、長さ297.7m、高さ54m。
絶景です








人とすれ違う時が怖かった





バスの車窓から振り返って。





その後2時間程の乗車で無事、奈良の五條駅に到着。
後はJRを乗り継いで家まで帰りました。

路線バスの時刻表と睨みっこしながら考えたルート、
上手く回れてとても楽しかったです。
本数が少ないので、悩む程じゃないですけれど

それと、いつか歩きたいと思っていた熊野古道にも
路線バスや宿の送迎で歩けることが解りました
次回は季節の良い時期に中辺路を歩きたいと思います。

そして一人旅を満喫出来た旅行でした。
気楽で良い一人旅ですが、
やはり旅は道ずれがいた方が楽しいかなぁ・・・
それにしても、一人旅女子が多くて
十津川BSから乗った3人、全員一人旅女子でしたよ。


奈良と和歌山で買ったお土産。



最後まで読んで頂きありがとうございました。


次は、3月の台湾旅行記に取り掛かろうと思っていたのに、
台湾にM7.7の地震が
どうぞ被害が最小でありますようにお祈りしています。






ご訪問ありがとうございます



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龍神・川湯・十津川温泉 路線バス一人旅⑨

2024-04-03 | その他国内旅行
4日目の最終日となりました。
この日は帰るだけのつもりが、
玉置神社の初午祭があると教えて頂いて
寄り道することに。

ホテル昴をチェックアウトして、
8:25発の十津川村営バスに乗り、
十津川BSで大きな荷物は預かって貰い





どんどん玉置山を上がって



十津川BSから約40分で玉置駐車場に到着。



駐車場から神社まで約20分歩きます。



帰りのバスは11時発なので
それに乗らないと今日中に大阪には帰れませんから気を付けないと。



まずは山之神様の前でご挨拶を。







地面の凍結している所がありました。



手水舎







御本殿に着きました。
大峰山脈の標高約1,000mの玉置山の山頂近くにある熊野三山の奥宮。
紀元前37年に悪魔退散のために創建。
ご祭神は国之常立神、伊弉諾尊、伊弉冊尊、天照大神、神日本磐余彦命です。



境内は聖域らしく杉の巨樹群に囲まれて厳かな感じ。



夫婦杉

 

樹齢三千年と云われる神代杉は天然記念物。

 

こちらが摂社の三柱神社。
本日(3/7)がこの三柱神社の初午祭でした。



三柱神社の神様は、
倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
天御柱神(あめのみはしらのかみ)
国御柱神(くにのみはしらのかみ)の三柱です。
三柱神社は別名「稲荷社」とも呼ばれます。

初午祭が始まる前に山頂を目指しました。





途中の末社・玉石社。

 

社殿はなく、ご神体の玉石に礼拝します。
ここから山頂は後もう少しだったのですが、
力尽きて、引き返しました。
引き返すと、もう初午祭が始まっていて参列しました。







間に合って良かった。
最後までは時間の都合で参列出来ないので途中で抜けて、
おぜんざいの施しも頂きました。



紅白の焼き餅も美味しい
ご本殿ではご記帳もして、



社務所にて、御守ステッカーを授与して頂きました。
因みに社務所も有形文化財指定です。



これにて大急ぎで駐車場まで戻って、
11時発の十津川村営バスにギリギリ間に合いました。
山頂に後もう少しだったのに登れなかったことが悔やまれますが、
無理しないで帰りのバスに間に合って良かったです。

山深い山頂近くに鎮座する玉置神社。
呼ばれた人しか行けないと言う玉置神社、
たまたま呼んで頂けたようです、ありがたや~
初午祭に参列出来て良かった

約40分で十津川BSへ。

 

バスセンターにも足湯がありました。





公衆浴場の庵の湯。



入る時間はありません。
近くのスーパーでお昼の🍙2個とオヤツを買って、
これから奈良の五條まで3時間20分路線バスに乗ります。






⛩ご訪問ありがとうございます
今朝、台湾付近で大きな地震が


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龍神・川湯・十津川温泉 路線バス一人旅⑧

2024-04-02 | その他国内旅行
小辺路を歩いて、ホテル昴に戻って来ました。

ホテル前の広場の野外ステージに、
ホテル棟の隣に温泉プールも建っています。
宿泊客は無料で何度でも利用できるので水着も持参していましたが
今回入る時間が無かった、残念

こんな温泉スタンドもあり。



自宅で温泉に入れるなんて羨ましいわ。
こちらには足湯も。



そして「野猿」人力ロープウェイがありましたが、
一人では途中で力尽きそうで諦め





ホテル入口。



フロントに



ロビー。



ロビーに、十津川警部補シリーズがどっさり



のんびり温泉浸かりながら、
推理小説を読んで過ごすって言うのも有りなホテル昴さんです。



温泉棟はこちら。



源泉かけ流しを全国で初めて宣言したとか

 

お部屋は1階。



和室10畳+広縁付きのお部屋、
カーテンを開けるとこんな感じ。



今夜がこの旅行の最後の晩餐。
お待ちかね夕食はお昼を食べた「レストラン石楠花」にて四季彩会席を。



半個室になっています。



まずは、十津川名物のアマゴ骨酒を1合で用意して頂けました。



アマゴちゃん、ちゃんと入っています。



前菜に、



お椀物は鯛、



お刺身は炙り鮪とトリ貝、



小鍋は熊野牛しゃぶ。



こちらはあまご塩焼き。



2杯目は、十津川産八ツ頭(里芋)の焼酎、
いものかぶをお湯割りで。

 

地元のきのこと春野菜の天ぷら、



〆は穴子ご飯



お味噌汁と漬物



デザート。



とっても美味しい最後の晩餐となり
ご馳走様でした。

朝食も同じレストランにて。



 

十津川名物刺身こんにゃく





鉄板焼きはきのこと薄揚げ





茶がゆは十津川番茶が香ばしく染みました~





全部並べて



食後のコーヒーは各自、このマシンで。



ロビーで頂きました。



さて、4日目がこの旅行の最終日。
そのまま帰るつもりでしたが、
チェックイン時の説明で、
この日に十津川の日置神社で祭事が丁度ある日だと。
ご興味が有れば行ってみて下さいと
バスの時刻表のプリントを頂きました。
折角なので、日置神社へ寄り道しますよ~

コーヒー飲んでいたら、
バスの時刻が迫ってきたので
慌ててチェックアウトしました。
ホテル昴さん、一泊ですがお世話になりました。
本当は何泊かして、ゆっくり星空が見たかったのですが、
5日後に台湾旅行が迫っていたので、
今回は一泊で帰ることにしました。






ご訪問ありがとうございます


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龍神・川湯・十津川温泉 路線バス一人旅⑦

2024-04-01 | その他国内旅行
熊野本宮大社前から奈良交通バスで
11:20→11:59十津川村のホテル昴まで。

あ、バスに日本一長い路線の地図の絵や
観光地の写真&絵が書かれてますね。



乗り込んだのは2人。



またまた絶景が続きます。



川の水の色が美しい





約40分で今夜の宿、十津川村のホテル昴到着です。



ホテルにはこのバスで行くことを予め伝えていましたので、
直ぐにお部屋へ案内頂けました。
そして、レストランの営業をしている情報も貰っていたので、
3日目は、やっとランチにありつけました・笑





千円のうどんと天ぷらのセットを。



ご馳走様でした。

それから、フロントの方が丁寧に観光の案内をして下さり、
雨で道が悪くなってますが・・・と、
果無村へ小辺路を歩くプランを紹介してくれて、
マップも頂きました。
往復2時間ぐらいのハイキング。
ちょうど中辺路を歩くのを断念していたので
小辺路を歩くことにしました



ランチを食べた後に出発。。。。





この吊橋を渡って。。。







標識も出ていて歩きやすいです。











こちらが登山口。



ここ、先週のTV「旅サラダ」にも出てきましたね
ブロ友anrinanaさんとリア友2人からTVに出たよ~とお知らせ頂きました。
なんてタイムリーな





結構急な道でふうふう。
小辺路は熊野古道の中でも難所らしい。



雨で石畳が滑るし、めっちゃ怖かった



滑落したら、誰にも見つけて貰えなさそう・・・
3回ぐらいズルっと滑って冷や冷や。



約1時間で果無集落へ到着。
ホッとした~



結局歩いている時には誰とも出会わず、
村に着いても人一人いません



天空の郷、果無村。
今は村民13人だとTVで言ってましたね。



この石畳の道が世界遺産で両横の敷地は民家ので立入禁止。



湧水も出ています。



こちらの縁側が果無集落のポスターになった場所。
雨戸が閉まってました。









スタンプ頂きました









世界遺産の石碑。



石碑前のバス停。
バスは月曜日のみ運行ですって

 

ホントに山深い秘境でした。
果無山脈を見渡す尾根に位置する果無集落。
果てが無いように見える山々の間を
平安時代から既に人々の往来があったと言う古道のこの集落。
何だか凄いですよね。

熊野古道を歩く人がこんなに増えた昨今、
天空の郷、果無集落も守っていって欲しいですね。



帰りは石畳が滑って危険なので、車道を歩きます。



途中にあった、めん滝。
なかなかの迫力。



車道を歩いていると、
車3~4台に出くわしたので、
ちゃんと村民の方々がいらっしゃるんだな、って



満開のにメジロちゃんがいっぱい。





帰り道も約1時間。
吊橋を渡れば、



ホテル昴はもうすぐ。



予期せず、今回小辺路を歩いて
果無村まで行けて良かった、ラッキー

3日目のハイライトにふさわしい一日となりました。






ご訪問ありがとうございます




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龍神・川湯・十津川温泉 路線バス一人旅⑥

2024-03-29 | その他国内旅行
3日目が、この旅行のハイライト。
この日だけでも晴れて欲しかった
朝からで、
中辺路を歩くのは諦めてバスで熊野本宮大社へ。
バスだと、約20分と近いのです。



本宮大社前で降りると、あら不思議雨が上がりました~
嬉しい~

大斎原へは後で改めて行きます。
この桜の木の蕾もまだまだ固い。



こちらは世界遺産熊野本宮館、ここでトイレ借りました。



雨も上がってくれて、
さて熊野本宮大社のお参りです。



参道



手水舎



熊野本宮大社と言えば3本足の八咫烏(ヤタガラス)。
手水舎にもいます。
そして、先程見た桜と日本一の大鳥居と。
↓桜の季節にはこんな景色が見れたのですね。。。



長い階段を上がると神門に着きました。







八咫烏の由来と、



参拝の仕方と順番と。



最初この順番を知らずにお参りしてしまったので、
この看板を見て、もう一度参拝し直しました。

そして神門内の写真はブログへの投稿はご遠慮下さいとのこと、残念



御祈禱所。



社務所前の多羅葉のご神木の下にこんなポストが



黒い八咫ポストですって。

 



この手水舎の上には馬酔木が満開でした。



そして奥の祓殿王子社へも行ってみよう。。。

 





発心門王子から中辺路を歩いて来たら、
こちら側から熊野本宮大社へ到着するとのこと。









ほんの少しだけ熊野古道を歩いたことになりましたね
十分満足した帰り道。



行きに見逃していた祓戸大神さまにもご挨拶して。





それから改めて大斎原へ。。。







産田社にも寄り道。



 

カンヒザクラでしょうか?咲いていました。



日本一の大鳥居です。







もともと大鳥居がある場所に本宮があったそうですが、
1889(明治22)年に起きた大洪水により社殿の多くが流出してしまったのだとか。







菜の花と桜のシーズンが素晴らしい景色になりますね、
少し早かったわ、残念。



ここにも八咫烏さん。



マンホールデザインも2種類Get。

  

  

帰りのバスの時間まで本宮館で時間潰しを。

 

歩きたかった発心門王子~本宮大社までの地図。
7kmの緩い下り道を2時間半ほど。



次回にはクニパと歩こうと思います。
湯の峰温泉のつぼ湯も気になるけれど、
そっちの大日越は少しヘビーそうだしな。。。

熊野本宮大社では八咫烏の「導」ステッカーと御守を。





さて、のんびり2時間熊野本宮大社を参拝の後は、
また路線バスにて、本日の宿のある十津川村を目指します。



11:20発の奈良交通バスさん、やって来ました。



つづく






ご訪問ありがとうございます


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龍神・川湯・十津川温泉 路線バス一人旅⑤

2024-03-28 | その他国内旅行
2日目の宿を山水館グループの「まつや」から「みどりや」に変更し、
お部屋に入りましょう。
川湯温泉でひときわ高いビルの「川湯みどりや」さんです。



当たったお部屋は5階。



大塔川に面した和室です。



あ~、やっぱりここでケチって「まつや」に泊るより
変更して良かったです。
ゆっくり寝れそうだわ。







お水も2本用意されてました。

  







お風呂は大浴場へ。



みどりやさんの大浴場には、
河原の露天風呂がありました
もう仙人風呂が終わっていたので嬉しい
ところが、露天風呂は男女混浴なのです・・・
湯浴みを着て入るシステム。
迷いましたが、折角なので入浴しました。
結局4回入りましたが、4回共私一人きりラッキー
平日ならではですね。

夕食は会席料理3品と地産地消のハーフバイキング。



 

小鍋は熊野牛すき鍋。



ビールは地ビールを。

 

後はバイキングです。



特筆すべきは、川魚の塩焼き。
炭火でどんどん焼いてくれているので食べ放題。







デザートも豊富でした





朝食もバイキング







窓の横を流れる大塔川。



3日目も朝から



あ、あれが河原の露天風呂です。



覗き込むと見えますが、
湯浴みを着るので大丈夫。



因みに仙人風呂には水着で入るそうです。
次回は仙人風呂のある時期か
夏の川遊びが出来る時期に来たいです。

一泊ですが、お世話になりました。

実は3日目には、
もし歩けるならば中辺路を歩いて熊野本宮大社を目指す案もありました。
みどりやさんに頼めば、熊野古道の入口「発心門王子」まで送迎もしてくれます。

発心門王子から熊野本宮大社まで距離は7km、中辺路のハイライト
一番人気の熊野古道で2時間半ぐらいのようです。
でも、3日目の朝も生憎の
歩くのは諦めて、
バスで熊野本宮大社へ行くことにます。



8:46発の今日は奈良交通バスに乗ります。



定刻にバスがやって来ました。



つづく






ご訪問ありがとうございます


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龍神・川湯・十津川温泉 路線バス一人旅④

2024-03-27 | その他国内旅行
2日目は、龍神温泉から紀伊田辺駅へ戻って、
それから路線バスを乗り換えて川湯温泉を目指します。

2番乗場から11:35発の熊野本宮大社方面への龍神バスに乗ります。



このバスには熊野古道を目指す外国人も多く乗り込みました。
そして、紀伊田辺駅から約40分、
熊野古道への「滝尻」バス停で大勢降りられます。



小雨の中でも皆さん歩かれるようですね。



途中で乗り込んで来られた外国人の方はしっかりレインコートを着て。



昨日は🍙1個でとてもひもじかったので、
今日は🍙2個と、
「季楽里」さんの売店で買った梅干をおやつに。



バスの車窓から、梅や



桜を見ながら。。。



13時20分頃に、湯の峰温泉到着。





世界遺産の「つぼ湯」



湯の峰温泉からは大日越で直接熊野本宮大社を目指せるので、
外国人の方々が多く泊まられているようです。
大日越は距離は3.5kmですが、
山越えをするので2Hぐらいみとかないといけないみたい。

そして、紀伊田辺駅から約2時間の13時半頃に川湯温泉到着です。
降りる時に運転手さんが、
「長い時間お疲れ様でした!」と声を掛けてくれました。
いやいや、運転手さんの方が長い時間運転お疲れ様です。
「まだ先もどうぞお気を付けて!」と返事して降りました。

チェックインにはまだ時間が早いので、
バス停から直ぐの山水館グループの「川湯みどりや」さんに荷物を預けて、
荷物は今夜の宿「まつや」に届けておきますとのこと。

早速温泉街を散策してみます。。。





大塔川の水の色がとても綺麗です

名前の通りに川底からお湯が沸いてくる川湯温泉。
ところどころで、もくもくと湯気が出てますね。





川湯温泉と言えば、「富士屋」さんが有名。



バス停もあります。



富士屋さん前に12月~2月まで仙人風呂があるのですが。。。



3月初めには、もうショベルカーで跡形も無くなっていました。
残念

隣の亀屋旅館さんは解体するのかな?
勿体ないような。。。



岸の対岸にあるのは、薬師の湯。



ちょっと入れるような感じではありませんね。



こちらは公衆温泉。



入りたかったのに、
残念ながら火曜日は定休日でした



マンホールデザインも2種類Get。

 

 

カフェが1軒営業中でしたが、



荷物を預けた川湯みどりやさんのロビーで一服





今夜の宿は山水館グループの「まつや」さんです。





旅行を計画した時に、
まず最初に「富士屋」さんに予約電話をしたら、休館日でした。
それで他のホテルを探すと、一人旅用のお部屋があるのを発見
それが「まつや」さんでした。



一人用のこんなお部屋。
どうやら従業員用の宿舎をホテルに替えたらしい。
一応大浴場もあり、
山水館グループの「川湯みどりや」さんのお風呂も自由に入れます。
そして食事もそちらに移動して食べるシステムでした。

私は若い頃は、
バックパッカーでYHや民宿を泊まり歩く旅をしていたので
部屋の狭さは気になりません。
ところが、このお布団を広げる時にちょっと匂いが気になって。。。
う~ん、匂いは耐えれないかもと、
「川湯みどりや」さんにお部屋を取り直しました。ふう~
宿泊費を安くあげようとしたんですけどね
ま、しっかり寝たいので。。。昨夜の事もありましたので。

つづく





ご訪問ありがとうございます


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龍神・川湯・十津川温泉 路線バス一人旅③

2024-03-26 | その他国内旅行
今夜の宿は「季楽里龍神」さん。

チェックイン前に先に向かいに建つ「曼荼羅美術館」にも寄りました。





 

こちらは「季楽里」に宿泊ならチケットを貰って入る事が出来ます。
私は知らなくて入りましたが、宿泊客と言うと無料になりました。

龍神温泉と言えば、上御殿・下御殿が有名です。
ブロ共anrinanaさんも上御殿に泊られたのですね♪
私も有形文化財だし、とても気になりましたが、
今回一人だし、ちょっと感が強いところがあるので
古い宿はわざと避けたんですよ。
それで、まだ新しい「季楽里」さんを予約。
それなのに、それなのに、、
夜ちょっと怖い体験をすることに。。。詳細は書きませんが・・

チェックインします。





当たったお部屋は本館2階の和室。





素敵なお部屋でした。
既にお布団を敷いております、と。
ありがたいです。







早速お風呂に入ります♪
広々としたお風呂で気持ち良かったです
ここも日帰り入浴可能です。

龍神村の手作り家具。



 

ロビーのチェアー等手作りです。



「季楽里」さんのレストランも3月には昼営業をされていなくて、
売店と喫茶のみ開いてましたので、
夕食前ですが、ロビーでプハーッ



熊野牛ポテトチップスと

 

腹ペコがやっとマシになりました・笑

お待ちかねの夕食はバイキング。







翌朝もバイキング。







宿泊客はこの日は20人前後いたようです。
人数が少ないとセットメニューになりますと聞いていたので、
多分セットメニューだろうなと思っていたところ、
20人ぐらい泊まっていたとは、

「季楽里」さん、総合的には良かったのですが、
一人旅だと宿泊代が割高になると言うネックがありますね。

翌朝、2日目は生憎のお天気で





9:50のバスに乗って紀伊田辺駅に戻ります










ご訪問ありがとうございます


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龍神・川湯・十津川温泉 路線バス一人旅②

2024-03-25 | その他国内旅行
さて、まずは一日目から。
大阪駅9:03発特急くろしおに乗って紀伊田辺駅を目指します。



11:21着の紀伊田辺駅では、
やはり熊野古道へ向かう外国人が多い。









駅前を少し散策。



駅の隣に立派な観光センターが建っています。



駅前にこじゃれたカフェあり。



バス時刻表。



私は一日目は龍神温泉へ向かいます。
12:00のバスに乗るか、
13:50にして、何処かでランチをするか迷いましたが、
この日は龍神バスに約一時間半乗る予定。
車酔いしやすいので、
お昼はコンビニ🍙一個ぐらいにして12時のバスに乗ることに。

龍神線は、1番乗場ですね。



12:00発のバス、定刻通りやって来ました。



龍神バスのマーク



私以外に乗ったのは老夫婦のお2人のみ、
途中で降りられたので、その後はずっと私一人でした寂しい~





車窓を見ながら。。。







山を越えて、下るぐらいに龍神村に入りました。



なかなか山深い道のりで、もう少しで車酔いしそうな道。
🍙一個にしておいて良かった。

私が降りたバス停は龍神温泉を通り過ぎた、
今夜の宿の季楽里前。
1時間25分程で到着でした。





チェックインにはまだ早いので、
荷物を預けて、
通り過ぎた龍神温泉バス停の方へぶらぶら散策してみます。

マンホールデザインも2種類Get。

 

 

途中にあった吊橋や、





道の駅龍神「木族館」、



レリーフ、



ガイドマップ、



あ!、釣り人発見。



川の水も綺麗です。









龍神温泉街に入りました。

 















実はお昼に🍙一個で腹ペコですが、
う~ん、温泉街に何もお店が無い。。。
もしや何か食べる物があるかな?と、日帰り温泉に入りました。



龍神温泉元湯さん。
温泉は流石にとろとろで気持ち良かった~
ところが、食堂は無くて、アイスのみ。
風呂上りに龍神柚子シャーベットを



日本三美人の湯の龍神温泉。
念願かなって入れて嬉しい~



でも、腹ペコのままです(笑)
持って行ったおかきやグミ等のオヤツも一日目で全部食べてしまいました
それでもまだ腹ペコ。



温泉寺へこの階段を上がる元気もなく、
宿に戻るとしましょう。。。。









ご訪問ありがとうございます


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龍神・川湯・十津川温泉巡り路線バス一人旅①

2024-03-23 | その他国内旅行
路線バスを利用の一人旅♪に行ってきました。
一人旅をするのはいったい何年ぶりかもう記憶にありません





今回の旅行を思いついたのは、
お正月明けに行った白浜で、
特急くろしおに乗っていると、
紀伊田辺駅でぞろぞろ白人観光客が降りているのを見て。

ここに何があるのかも知らない日本人・笑
すぐにググってみると、熊野古道の始点とのこと。

な~るほど

世界遺産に登録されてから、人気に火が付いた熊野古道ですね。
いつか歩きたいと思いながらそのままに。。。

平安貴族達が熊野詣に歩いた道、熊野古道。
「道」の世界遺産は、
この熊野古道とスペインのサンティアゴ巡礼路の2つのみ。
そこで、いつか。。。の、下見に行く事にしました

それとは別に、友人の友人が
一人旅で十津川温泉に一週間行ったと話しを聞いたのも大きかった。
何しに行きはったん?と聞くと、
星を観にだって~。
十津川村の星綺麗そう
星を観るだけの優雅な一人旅とは
皆さん、一人旅を楽しまれているんだなと。





そして、これまたいつか行きたいと思っていた
日本三大美人の湯の龍神温泉と
仙人風呂で有名な川湯温泉と、
距離的に近いので、3つの温泉地を巡る路線バス旅を思い付きました。

でも川湯温泉の仙人風呂は12月~2月まで。
入りたい気持ちもありましたが、
それはまたいつかクニパとの旅用に取っておいて、
今回は3月に入ってからの旅行としました。



4月以降には、龍神バスの高野山から熊野本宮大社への巡礼バスが開通して
龍神温泉と川湯温泉の行ききが楽になるのですが。。。
う~ん、それだと旅行客も増えそうだしと
やはり3月に決行です





そんな日程は、
1日目 自宅→特急くろしお大阪駅→紀伊田辺駅龍神温泉
2日目 龍神温泉紀伊田辺駅川湯温泉
3日目 川湯温泉熊野本宮十津川温泉
4日目 十津川温泉JR五條駅→自宅

赤い矢印が路線バス利用となります。
4日目に利用の奈良交通バスが日本一長い路線バスです。
近鉄大和八木駅から新宮まで全工程6時間10分の路線バス。
その間の途中の十津川BSから五條までの3時間20分乗りました!
ふう~

今回の旅行のハイライトは、3日目。
もし歩けたら中辺路を歩いて熊野本宮へと考えていましたが、
朝は雨で諦め、代わりに小辺路を歩いて果無村へ行きました。







準備は温泉宿3軒押さえる事と
行きの「特急くろしお」を「おとなび」で購入と
路線バスの時刻表をじっくり見る事のみ。
荷物は最小限リュックに詰めて、
身軽に、さあ出発です。。。。



一人旅と偉そうに言ってますが、
行きそうな友人2人に一応声は掛けてみたんです
でもね、2人とも無理って
仕方なしの一人旅となりました。

路線バスからの眺めは絶景につぐ絶景で、
それに一人旅の女子が多くて驚きましたよ。
それでは、詳細を綴っていきますつづく






ご訪問ありがとうございます

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2024.1月 伊勢詣り

2024-02-22 | その他国内旅行
「御宿ジ・アース」をチェックアウトした後は、
鳥羽駅までの送迎バスで送って頂きました。

この日は前日のとは打って変わって
北風の冷たい一日でした。

最初の予定では、
久しぶりに二見浦まで行ってみるつもりでしたが、
余りの寒さに断念し、
今回も内宮のみの片詣りとなりました。

松の内の間にお参り出来て喜ぶクニパ。
いつもの参拝順路で進みます。
五十鈴川で手を清めて
風日祈宮へ。





内宮御正宮では日頃の感謝をこめて低頭し、



最後に荒祭宮へ。。。

元旦明けから
能登半島地震という大変な事が起こりましたが、
もう直ぐ2ヶ月が経とうとしています。
被災された方々の心身の平癒と早い復興を応援します。

このはためく日の丸はいつも撮ってしまう。
うん、日本は大丈夫だ!





参拝を終えて清々しい気分で向かうは、
おかげ横丁・笑
「ふくすけ」さんの伊勢うどんを食べるのも2度目。





ここのお出汁(溜まり醤油)が好みで、やっぱり美味しい
そして「赤福本店」もマストで・笑





いつもの五十鈴川を眺める縁側に腰掛けて。



賑わってるおはらい町。



ここでの買い物も固定されてきました。
松坂牛コロッケと松坂牛串と



帰りの近鉄特急の中で頂きます。



「御宿ジ・アース」で買ったお土産と、



おはらい町で買ったレトルトカレーと。



これにて、年末年始からの温泉三連チャンおしまいです。
赤穂温泉「銀波荘」、
白浜温泉「ホテル川久」、
鳥羽「御宿ジ・アース」の3軒。
それぞれの良さがあり、
どこもまた泊まりに行きたい宿でした







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「御宿ジ・アース」の夕食&朝食

2024-02-21 | その他国内旅行
ジ・アースでの夕食は、
岬の先端に張り出した”ダイニング嵐”にて。

 

HPよりお借りしました、こんな感じ。



とてもゆったりとしたスペースのダイニングです。

お料理は、伊勢志摩や各地の旬の食材を使った和会席。
金箔小梅甘露煮と梅酒から始まりました。

前菜の穴子棒寿司やからすみが美味しい~



ドリンクは、えっと。。。
「森伊蔵」のお湯割りを。

  

お造りの中トロと伊勢海老が最高



お吸い物には、甘鯛と海老、芹入り。



こちらが名物・伊勢志摩産黒鮑のバター焼き
厚みもあって大きい!
肝ソースを絡めて。。。うっまうま



炊き合わせは海老芋に蕪、そして蟹や貝柱入り。



小鯛の幽庵焼きが美味しいのと、
隣に貝柱のウニ焼きも



小箱の中身はナマコのぬた和え



そして、牛ロース柔らか~



本日のご飯と赤出汁、漬物3種。



デザートで〆て



ご馳走様でした。
そこに、食べ切れなかったご飯を🍙にして
持たせて下さいました



うわぁ~、サービス良いですね!
中には2種類の🍙と漬物が。撮り忘れ。



夕食は量もばっちりしで、
はち切れそうとまでいかないところが良かったです。
特に、黒鮑とお造りが美味しかったなぁ~
ご馳走様でした。

翌朝は





朝食も同じく”ダイニング嵐”にて。
座ったお席が昨夜とは全然違う場所でした。
まずは、ジュースから。。。



朝食は「身体にやさしい」をテーマにしていると。



全部揃ったところで



お米が美味しい



器も洒落てました



ちょっとこの日は雲が多い。
けど、嵐は観れませんでした・笑



デザートはバーの方へ移動して。





バーの横にコーヒーマシンがありますので、
コーヒーはセルフで。



だんだんとて、良いお天気になってきました。





とても寛げた「御宿ジ・アース」さん。
チェックアウトまで、お部屋のお風呂に入ったり
大浴場に入ったり、
マッサージチェアに寝そべったり。。。

お料理も美味しくて大変気に入りました
また再訪したい宿が一つ増えました。
でもリピートしたい宿もどんどん多くなって、
次回はいったいいつ頃になりますやら。。。
グループホテルでも使えるチケットを2000円分頂きましたけれど、
期限が今年の7月迄と

次は方向が同じですが、
去年のふるさと納税で宿泊券を貰った宿に行く予定なの






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嵐を観る宿「御宿ジ・アース」に一泊

2024-02-20 | その他国内旅行
年末年始の温泉三連チャン、
最後に泊ったのは、鳥羽の「御宿The Earth」さん。

鳥羽の駅前から送迎バスで向かいます。
ちょっと時間があったので鳥羽の駅前散策。
御木本幸吉さんの銅像がお出迎え。



足湯もありました。



駅中のカフェで一服。



バタフライカップは初めて見ました。



送迎バスにて、向かいましょう♪
鳥羽駅前から約35分です。
以前に泊った「あじ蔵Caro Caro」と同じ系列のお宿、
途中で同じ系列の「悠季の里」にも寄ります。



鳥羽らしい風景を見ながら。。。



そろそろ近づいて来ました。



↓岬の先端に建つ宿です。



こちらの宿の紹介に、
”嵐を観る宿”との謳い文句が付いていますが、
この日はピーカンのお天気の日でした・笑









まずは、フロントにてウエルカムドリンクを





こちらはバー南風。



ここではいつでもドリンクが飲めます。



雑誌も豊富に置いています。







さ~て、お待ちかね、
お部屋の中へ。



私たちはフォレストスイート107号室で予約。
リビングルームとハリウッドスタイルのツインベッドルーム、
そして、露天風呂を備えた82㎡の客室。



ありゃ、私のでは暗くて良さが伝わりませんね



リビングルーム(HPより)



ベッドルームに、



洗面所に内風呂、



ミニバー、



早速デッキに出て、露天風呂に入ろう♪





1月には屋上展望デッキが工事中でした。
でもお部屋のデッキテラスからでも十分な星空が見れました



このお菓子「関の戸」はフロントで買って帰りました。



洗面所の巾着セットの中にはミキモトのアメニティが。
お高いフェイスマスクも入っていました



あ、浴衣の写真を撮り忘れましたが、
可愛い柄でしたよ。



お部屋のテラスデッキからの眺め~



岬の先端に建ち、
本当に自然を感じる素敵なお宿でした。
温泉も気持ち良すぎる
この日は良いお天気でしが、
きっと嵐の日に怖いぐらいかも。。。
いやそれを観に嵐の日にまた再訪したいお宿です。

それと、今回は三重旅割引クーポンを利用できて、
ちょっぴりお得に泊れて良かった♪






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2024 白浜「ホテル川久」宿泊記(4)~王様のビュッフェ

2024-02-17 | その他国内旅行
白浜温泉ホテル川久と言えば、
朝晩共「王様のビュッフェ」が大人気となっています。

一番人気は、黒毛和牛ステーキのライブ調理でしょうか



柔らかくて美味しい
速攻でお代わりしました・笑

蟹も食べ放題、



クエしゃぶ鍋もお代わりし、



紀州産の新鮮な海鮮に、
揚げ立ての天ぷら、
鮑やエビ、ホタテ、海鼠等のカナッペも色々楽しめました



ライブで作っているのは、





こちらのドリンクでした~

 

カフェディアブルと言うコーヒーパフォーマンス。
エスプレッソコーヒーに生クリームが乗って美味しい
季節によって作る物も変わるらしい。

他にソムリエがセレクトしたワイン90分飲み放題(3000円)もありましたが、
そんなに飲めないのでグラスで1杯だけ。

これは何だったか?もう失念



紀州猪豚にラクレットだったかな?

目の前で作ってくれるお寿司やパスタもありましたが、
お腹が膨れそうなので、ピザを1枚だけ



そして、デザートも充実





と、豪華食材の「王様のビュッフェ」、ご馳走様でした。
ライブキッチンが多くて、
出来立てを食べれるところが良かったですね♪
特に和牛ステーキとクエしゃぶ
胃袋がもう一つ欲しいビュッフェでした

そして、翌朝食。





ふわふわオムレツに、フレンチトースト
丸ごとメロンジュースも大人気♪



紀州備長炭で焼く魚に
すき焼きと、混沌としてますが・・・

自分で作る海鮮丼に、



🍙はライブ調理で、
具材や大きさを言って作って貰いますよ。
シャケと梅干にしました。



フルーツとヨーグルト



コーヒーで〆て、



朝からガッツリご馳走様でした。



ちょっと風が強くて寒い朝でしたが、
目の前の海でレンタルして釣りを楽しんでる家族も多く。。。

最後にショップでお土産を買って、
和歌山の銘菓「かげろう」大好き♪



ホテルオリジナルのチョコやケーキ、お酒等。

  

一度は泊まりたいホテル川久でした。

でも、アラカンの私たちには「王様のビュッフェ」は
楽しかったけれど、そんなに食べれ無いジレンマが・・・
って沢山食べてるじゃないって突っ込まれそうですが
クニパが20代の頃の胃袋が欲しいってホントに。

旅行サイトからお借りしました



これにて、白浜「ホテル川久」宿泊記おしまいです。







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2024 白浜「ホテル川久」宿泊記(3)~お部屋編

2024-02-16 | その他国内旅行
お正月明けに泊った「ホテル川久」さん。
ここは全室スイートルームのホテルですが、
その中で一番下のカテゴリーのサザンスイートで予約。

こちらは60~70㎡のセミスイートのお部屋になります。
でも2人なら十分な広さ。



当たったお部屋は313号室。
角のお部屋ですね。

入って直ぐ右側にはクローゼット・パウダールーム

 

そしてリビング・ベッドルームも広々。
窓からは田辺湾のオーシャンビューです。



ベッドはシモンズ社の。



ソファーがゆったりと。
全体に白を基調としたシンプルなお部屋でした。
まあ、豪華絢爛キラキラだとゆっくり休めませんものね



ルームキーの皮ホルダーが大きくて
これなら失くしようがありません

 



洗面ルームはダブルシンク。



ドクターシーラボの基礎化粧品がありました

バスルームは自然光で明るいですが、
大浴場を利用で、お部屋のバスは使わず。



シャンプー類はエラバシェの。



2F大浴場(ロイヤルスパ)ですが、とても良かったです
邸宅リビングスパと銘打つだけありました。
個室の洗い場も良かったし、
驚いたのが、この暖炉は公式HPより)



お風呂場に暖炉は初めて見ましたよ。
周りのベンチは勿論床暖房入り。
サロンには無料アイスクリームもおいてました。

1F大浴場(悠久の森)は、高野山の高野槙の内湯に
は公式HPより)



露天風呂にはキャビンサウナもありました。

白浜温泉は有馬・道後と並んで日本三古湯の一つ。
温泉施設が素晴らしいのは寛げるポイントですね。


次は、人気の「王様のビュッフェ」のご紹介






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