プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

フリーマントル事件

2010-10-19 | オーストラリア
香港記事の途中ですが、思い出した昔の失敗談をひとつ。

それはまだ若かりし頃のオーストラリア横断旅行中のお話。
インデアンパシフィック号でシドニーからパースに移動し、
その日はまた同じ路線を帰る予定でパースのホテルをチェックアウト。
荷物を持ったままフリーマントルという小さな港町に観光に出かけたところ
そこは単線終点の無人駅で、ロッカーも無し。
ほとんど乗降客もいなかったので 
私は大胆にもホームの一番隅っこのベンチ下にリュックを押し込んで
そのまま町に出ました。
そして2~3時間観光後、駅に戻ってみると私のリュックが無い!!
慌てて駅に到着した列車の車掌さんに聞いてみると
連絡を取ってくれて、駅員室に拾得物として保管してくれている事が判明。
落し物と思われたようでした。

ところがそこは無人駅なので駅員室の鍵が手元にないとのこと。
次の列車で持ってくるのでここで待ちなさいと言われました。
でも私はその日のインデアンパシフィック号を予約してあるのでもう時間がありません。
そう伝えると「ノープロブレム!車で送ってあげるから。」ですって。
なんてやさしい~、と思いつつ次の列車を待って無事リュックを受取りました。
そして、「あれに乗りなさい。」って出てきた車は

なんと! パトカーでした!!

いや~、あたしゃオーストラリアでパトカーに乗っちゃったよ
パトカー飛ばしてパース駅へ。
無地インデアンパシフィック号に間に合ったのでした。

日本人娘のリュック事件、大変お騒がせ致しました
フリーマントルはのどかで小さな港町。
おまわりさんも暇だったようで・・・

このロッカーがオーストラリア製(←多分)だったことで
こんな昔の話を思い出してしまったわけでして・・・あの駅に今はロッカーあるのかな!?

その後、荷物を放置するようなマネはいっさい致しませんが
やってる無謀さはあの頃とたいして変わっていないのかも・・・
成長してない!ってことですね


コメント (2)
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カンガルー餌付け写真の怪 

2008-06-13 | オーストラリア

以前目撃した”後ろから羽交い絞め”事件のせいで、
ちとカンガルーが恐かったのですが、
餌を食べに集まってくるカンガルー達は結構かわいかったです。

そんな中、
カンガルーに囲まれている友人を撮ってあげようと暗い中
数枚写真を撮ってみました。
暗かったせいで、デジカメ後ろの液晶モニターはほぼ役に立たず
ファインダーをのぞくか、カンで撮るか・・・

私は適当にカンで撮ったので、
友人とカンガルーのちょうどバッチリなアングルの写真がほとんどなくて、
失敗作ばかりだったな~と消去しかかって
よ~くその写真を見てみると・・・

何やら丸い光の玉があちこちに
玉の大きさも大小ばらばらで、1枚の写真につき10個以上が
すべての写真に写っているではないか
いったいこれは何なのでしょう

はじめはレンズの汚れかと思いましたが、
そのカンガルー前後に撮った他の写真にはそんな玉は写っていないし。
他の人のカメラのフラッシュ?・・・いやいやそんなんでもない
カンガルーのフンから出たメタンガス?・・・はてさて?

いったい何なのかは解りませんが、
写ってる友人たちにその時の気持ちを聞いてみたら
「童心に返ったように楽しくってウキウキだった」って。
そんなウキウキ気分のときに悪い物は寄って来ないだろうから
この光の玉たちはきっといい精霊だったのでしょう

 ・・・って思うことにしておきます。   【プク】                 





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コアラ抱っこ

2008-06-11 | オーストラリア
カランビン自然保護区の続きです。
カンガルー餌付け体験の後は、
見たこともない有袋類の小屋に行ったり、
タスマニアデビルを見に行ったりしました。

     

例の白人ガイドが解説するのですが、やはり最後にお決まりの文句が
ガイド「一番危険な動物はー」(早口で)
   「こーあーらー」(妙に強調して)

ここまで何度も言われると、
「ひょっとして、ほんとにコアラは凶悪な生物なのかも」
という疑念が頭をもたげてくるのが恐ろしい。

そしていよいよコアラのゾーンへ。
あっ、いたいた、コアラだ!
木にぶらさがってユーカリの葉を食べてる。
実際見てみるとむちゃくちゃ可愛い。
これは映像や写真ではなかなか伝わらないですね。
実際見てみないと。

コアラは夜行性でクイーンズランド州では、30分以上は働かせてはいけないとのこと。
(けっこうデリケートなんだね。抱っこされるのもストレス溜まるんだ)
順番に抱っこしての写真。
一人が抱っこして一人が背中に手を当てて、あと交代で。
いよいよクニパとプックンチッドの番。

   

クニパがお腹のあたりで手を組んでると、
オージーのお姉さんに「No!!」と
両手を重ねて手の平を上に向けるように直されました。(けっこう神経質
それでちょっと動揺し、
ふと「危険な動物は・・」が頭をかすめてかなり緊張してしまった。
オージーのお姉さんがヨイショ(英語でなんと言ったかは不明)っと
コアラを手の上に乗せてくれると、
コアラがにゅーと両手をのばして腕にしがみついてくるではないか。

か、かわいすぎる

こんどはプクンチッドと交代して後ろから。
なんともまた背中のさわり心地が良い。
やっぱりコアラは可愛かった。

大満足でのバスでの帰路。少し疲れてうつらうつら
ふと気がつくと、例のガイドさん運転のバスは一般道を猛スピードで大爆走。
100キロ以上、いやもっとかな。
何故にそんな猛スピードで
疲れた私たちを少しでも早くホテルに帰してあげようと・・・?
いやいやきっと怠け者のオージーは
一刻でも早く帰宅したかったからに相違ない。

コアラが果たして本当に一番危険な動物か否かは謎のままである。【クニパ】




■ 追 記 ■

コアラは本当に危険な動物かどうか・・・。
コアラの爪が長くて、Tシャツとか薄い服を着て抱っこしたら爪が食い込んで
服が血だらけになったなんて話しは聞いたことがありましたが、さて
ところが、先日TVで凶暴コアラの映像を見ました!!!!
発情期のコアラは本当に危険!?
オス同士だと肉を引きちぎるほどの喧嘩をするらしい。
こんな愛らしいぬいぐるみのような容姿からは想像できなかったけど
映像は衝撃的
 
↓TVで見たのとは違う動画ですが、ユーチューブで見つけたので貼り付けておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=x8oLu7znwQ0                       
おしりが赤くなっているのが、コアラの発情期のしるしなのかな?                
(23年7月)




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手のひらに餌を

2008-06-07 | オーストラリア
引き続き自然保護区の中を移動です
次はカンガルーの餌付け体験です。

前回初めてオーストラリアに来た時(ケアンズで)は
オーストラリアの象徴とも言うべきカンガルーを見ていません。
(野生のワラビーは見ましたが)

期待半分、恐怖半分・・・
というのも、
プックンチッドが昔ここカランビンにて見た本当の話で
巨大な白人のおじさんが、さらに巨大なカンガルーに後ろから羽交い絞めにされて
ビシッビシッと足蹴りを入れられ「Oh~No~!!」と悲鳴をあげているのを
目撃したそうな・・・。

その話しを何度も何度も聞かされていたので、少しビビリモード
むむっ、暗闇にたくさんの影が。
カンガルーだ!
大きいのから小さいのまでイッパイ。
あっ!お腹に赤ちゃんが。

ガイド:「噛まれないよに指を伸ばして手のひらに餌を乗せてくださーい」
クニパ:「ふむふむ、なるほど」

ガイド:「頭をなでると危険でーす」
クニパ:「おっ、そうか。なでたかったのにな・・・」

ガイド:「小さな赤ちゃんのいるメスも危険でーす、でも一番危険なのは~」
クニパ:「ん?いちばん危険なのは・・・」(嫌な予感)

ガイド:「こーあーらー
クニパ:「や、やはりそうきたか!」

気を取り直して、
小ぶりなかわいいメスの背中をなでながら餌をやっていると、
なにやら後ろに気配を感じておそるおそる振り返ると
巨大なオスカンガルーが!

「ひっ」と声をあげそうになるのをこらえてよく見ると
なにやら大胸筋をピクピクさせて、隆起した肩をいからせているではないか。
「ひょ、ひょっといて威嚇してるんですか?」
とカンガルーにお聞きしても答える訳もなく・・・
やむなく「失礼しました~」と心の中でつぶやいて、その場をそそくさと離れたのでした。
あ~羽交い絞めにされなくて良かった

PS: カンガルーは後ろには移動出来ないので危険を察知したら後ろに回りこんで
   バックを取るべし取るべし。

                                  つづく 【クニパ】



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一番危険な動物は・・・

2008-06-06 | オーストラリア

カランビン保護区の中を白人ガイドさんに引きつられて移動です
このガイドさん「・・・でござま~す」と口をすぼめて、
まるでフランス人のような話し方で、
妙に丁寧な日本語を早口でしゃべります。(どこで日本語を覚えたのか?)

まず、ワニの池に到着です。
最初は何がいるのかサッパリ見えませんでしたが、
よ~く目をこらすと巨大なワニが何匹も。

ガイド:「このワニは・・・に生息して・・・が好物で・・・」
クニパ:「フムフム、・・・なるほど」

ガイド:「でもあまり危険ではな~い」
クニパ:「ほぉ~、以外」

ガイド:(語気を強めて)「一番危険な動物は・・・」
クニパ:「ん?ワニより危険??そんなんいるんか???」

ガイド:「それは、こーあーらー
クニパ: ズルッ~
一 同: またまた~(笑)
 〃 : ほんまかいな~   【クニパ】





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ナイトサファリ

2008-06-05 | オーストラリア

このツアーの一番の売りは、
なんといっても”コアラ抱っこ写真”が一人一枚付き!、 
お値打ちです。
他に、カンガルーの餌付けやアボリジニダンスショー見学と盛りだくさん。

ガイドは流暢でやたら丁寧な日本語を話す白人おじさん。
この方、上品な方なのかと思いきや、帰りのバスは爆走していらっしゃいました

この日は総勢16~7人のツアーで、
移動するには調度いいぐらいの人数でした。

着いてまずは、赤ちゃんワニの抱っこ写真撮影(希望者のみ)

    

80cmぐらいの赤ちゃんワニを2人の手のひらに乗せてくれるのですが、
ワニの腹の感触は、ひんやりツルっとさせたマシュマロのよう・・
以外とやわらかいんですね・・・結構かわいいかも
でも出来上がった写真をみると、
口元近くを持っていたクニパの顔は緊張で引きつっておりました(笑)
ちなみにワニの口元は開かないように、ヒモで縛られてましたが
それでも怖かったんだって

それから、またバスに乗って少し移動し、
いよいよカランビン自然保護区の中へ散策に
丘の上からゆっくり下方に向かって動植物や星空を見ながら移動します。
天気もよく、南十字星や天の川も見ることができましたよ

                                    【プク】 つづく




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ゴールドコーストのO.P ナイトサファリの夕食は

2008-06-04 | オーストラリア
せっかくのオーストラリア旅行なので、
オーストラリアらしいオプションに1つぐらい入ろうと選んだのが 
「ナイトサファリツアー」
コアラやタスマニアデビルなど、夜行性動物が多いので夜に見るのもいいかと。

ツアー代金は夕食付きで $125(ドリンク別)、夕食なしで $104 。
集合時間を気にしながら急いで夕食を食べるのも面倒なので、
食事付きツアーに参加することにしました。

でも、ゴルフの終わるのがずれこんで、お昼を食べたのが14時過ぎに。
ツアーの集合時間は17:30で 夕食を18:00頃から食べるというのに、
まったくお腹は空いていなかった

連れて行かれたは、シーワールドドライブの 「ホグス・ブレス・カフェ」、
このお店はチェーン店でステーキが食べれる地元に人気のオーストラリアンレストラン。

私達のメニューは、
ガーリックトーストにパンプキンスープ
メインはビーフかチキンかフィッシュの中からどれか一つと 
チップス&サラダ
デザートはアイス2個とコーヒーor紅茶

夕食代金が 20ドルぐらいだから期待はしていなかったけれど、
それをみごとに裏切らず、もひとつでしたね。
たいがいツアーに付いている食事はいまいちだと解っていたし
お腹も空いていなかったので こんなもんかね と

もしお腹空いてて、期待してたらだろうな。

店内はオージーで結構な賑わいでありました。
どうも、地元民たちが食べているのと、我々ツアー客の中身が違うような・・・
ジャパニーズツアー用メニューだったのかしらね
もひとつと言いながらも勿体ないので、
私たちの食べきれなかったガーリックトーストはしっかりTake awayしました。

夕食後、いよいよナイトサファリに出発~  【プク】 つづく





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マリオットホテルのLattouf Spa

2008-06-03 | オーストラリア
2日目のゴルフの後で、スパでマッサージを受けようと企み
わざわざ「アンサナ・スパ」のあるロイヤルパインズでやったのに
混み込みだったため、終わる時間を気にしながらゴルフをするのもな・・・
と、スパの予約は入れませんでした。

終わった後で(2:00pm頃)、4人でスパの受付に行って聞いてみると
「今日は予約でいっぱいなので、明日来てください」とな・・・
やはりアンサナ・スパは人気だったのですね、残念

気をとりなおして、
ホテルに帰ってからホテルスパを受けることにしました。

マリオットホテルには「Lattouf Spa」が入っています。
ここでは、アメリカの自然派コスメのAVEDAを使った
オイルマッサージを受けることができます。
こちらは空いていて、すぐに受けられましたが、
エステシャンが3人しかいなかったため、
私1人だけサウナに入って待つことに。

AVEDAのアロマオイルは3種類の中から選ぶ事が出来ました。
私が選んだのはエナジーというオイル。
とってもいい香りで、マッサージも気持ち良く、
ゴルフ疲れも吹き飛びましたよ

60分コースで一人 $115.5 でしたので、
わりとリーズナブルだったのではないでしょうか。

ただ、ロッカールームにはソファーとかもなく、
ホテルスパのわりに豪華な雰囲気はしなかったですね。

スチームサウナはスイッチを押せば、すぐスチームが出てきて熱くなったのですが
普通のサウナの方は、スイッチを押して10分ほど待ってみましたが温かくならず
逆に冷えてしまいしたわ・・
他に誰も使用していなっかたので、用意もしてなかったのでしょうか

でもまあ、予期せずAVEDAのスパを受けれて良かったです  【プク】





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オーストラリアのチョコ

2008-06-02 | オーストラリア
お土産にみんなが買うのは、TimTamでしょうか

でも 私の好きなのは、オージーローカルのキャドバリーチョコです
なかでも一番好きなのは、上にホワイトチョコが乗っかったツートンのやつ。
ミルクの濃厚な味わいです。
次に好きなのが、フルーツ&ナッツ入りのです。(写真参照)

今回も帰りにスーパーでどっさり買う予定が、
体調不良でスーパーに寄る元気がなく
最後にブリスベン空港で買いました。
もうちょっと買っていたマイフェイバリットチョコを 
帰りの飛行機の中でクニパに食べられてしまった・・・  

TimTamは今回始めて買って食べてみました。
これは”ダブルチョコ”と書いてるだけあって 甘すぎ!!
クッキー部分はサクサクした食感で、
またラズベリークリームの香りが良いだけに 惜しい。
もう少し甘さおさえめに出来ないんでしょうかね。

全体的にオーストラリアのスイーツは甘すぎなんですな~

PS:小さなマリオットチョコはベットメイキング時のホテルからのです。【プク】





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ゴールドコーストでギリシャ料理

2008-05-31 | オーストラリア
去年のケアンズでもギリシャ料理を食べてとても美味しかったので、
ゴールドコーストにもギリシャ料理店があるのか、
ホテルの人に聞いたところ、1軒ありました!

「エル・グレコ」と言うお店で、
場所は中心街から北に歩いてホリデイインホテルの手前の道を
ビーチ側(右側)に曲がって直進、右手にあり。
ギリシャの国のカラーである白と青のコントラストが目印。
向こう隣はタイ料理のB.Y.Oの小さい店でした。

ギリシャ料理は地中海料理の一種で、
世界三大料理の一つトルコ料理との共通点が多い。
オリーブオイルを多用するので、オリーブ油の消費量は世界一だそうな。

私たちが注文したのは、
・3種類のディップ(チョイスす)をつけて食べるピタパンの前菜
・ムサカ・・・ナスとひき肉とマッシュポテトを交互に重ねペシャメルソースをかけてオーブンで焼いたもの
・本日の魚料理・・・白身の魚の塩焼きにたっぷりオリーブオイルをかけたもの
・マトンの炭火焼き
・デザート・・・シロップをしみこませたフルーツケーキホイップクリーム添え←激甘で完食出来ず
・ギリシャコーヒー(トルココーヒーと入れ方は一緒)
 
各自 を飲んで 合計(4人で) $134.25 でした。

とっても美味しかったです (デザート以外は)
オージービーフに飽きたと言う方は是非足を運んでみて下さい。   【プク】






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ゴールドコーストのタクシーで

2008-05-30 | オーストラリア
あさっての6/1から後部座席の高速道路でのシートベルト着用義務化が始まりますね。

オーストラリアでも後部座席、バスの全席でのシートベルト着用義務を
ブリスベンからゴールドコーストへの送迎バスの中で説明を受けました。
でもまだZzzz・・・だったのでしょうか、その後すっかり忘れてました。

その夜、
街中で夕食後、スーパーでジュースやら水やら重たい物を購入したため
信号で止まっていたタクシーに乗ってホテルまで帰ることにし、
ものの5分もかからず到着。
降りる時 10ドル要求されました。
その場は10ドル払ってサッサと降りたのですが、後から思うとあの距離では高かったのでは
メーターも回っていなかったようだし・・・
後で調べたら初乗り料金 2.90ドルからなんだとか。
チップを入れたとしてもボラれてますね。
「シートベルトもしない観光客だ」と、足元を見られたのかもしれません。

それ以後は、しっかりシートベルトをし、
メーター回っているかのチェックを忘れないようにしました。

アジアでのタクシートラブルはよくありましたが、
まさかオージーでもあるなんて
気のいいオージーばかりではないと言うことですな。
でも「郷に入れば郷に従えで」最低限交通ルールは守らなければイケマセンね。

あさってから 日本でもチャンとシートベレトしましょうネ   【プク】





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今回のオーストラリアで一番美味しかったのは・・・

2008-05-29 | オーストラリア
それは、ミートパイです。

オージーの好物として、フィッシュ&チップス、ベジマイト、ミートパイ・・等
よくあげられますよね。

ゴールドコーストの街中で見つけたミートパイTake away専門店のは、
本当に美味しかった
店の名前は失念。
場所はメインの大通りをQ1に向かって左手にあり。
大雑把な説明ですみません。
間口は一間ほどの小さなお店ですが、
ミートパイしか売っていないのですぐ見つかると思います。

ショーウインドウ左側が冷蔵、
右側にホカホカのが売られているのですが、
ただ難点は、
商品名が出ていないので食べるまで何味か解らないこと。
聞けばいいのでしょうけど、英語はほぼ話せないし・・・

適当に指差しで2個買いました。
1つはオーソドックスな牛肉、もう1つはマトンのミートパイでした。
このマトンのが絶品でうまうま!
冷めてから食べても相当おいしかったので、
アツアツの内に食べていたらもっと美味しかったんだろうな

お店の入り口に ”4:00am Open" の張り紙が
オージーの中じゃ~珍しく働き者のミートパイ屋でありました。【プク】






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オーストラリア入国審査にて

2008-05-28 | オーストラリア
オーストラリアは動植物検疫に厳しい国として有名です。

去年ケアンズに行った時の入国審査で、
土のついたスポーツ用品を持っている欄にしっかりyesチェックを付けていると
荷物検査時に係りの人から
「これは何を持っているのですか?」と聞かれ
「ビーチシューズを。」と素早く答えると、
X-線でスーツケースの中をチェックした人から
「ゴルフボールも入ってるじゃないの!!」と嗜められたんだな

こんなことがあったもんだから、今回は聞かれたら
「ビーチシューズとゴルフシューズとゴルフボールを。」と答えようと身構えていたら、
何の質問もなく私はスルーパスでした。
ホッ・・・

ところが、同乗の友人夫婦の小型スーツケースがひっかかり、
係りの人からカバンを開けるようにと呼び止めれてしまいました。
その中にはゴルフボールとゴルフシューズが入っており、
係りの人がシューズの裏まで入念にチェック!!

その友人はと言うと出発前夜、
シューズのソフトスパイクに詰まった汚れをつまよう枝でホジホジして
きれいに掃除をしていたらしく・・・
「OK~♪」とカバンはすぐに返され開放されたのでした良かった!

私はと言うと、
汚れたままのシューズをスーツケースに放り込んで来ていたので、
もし私のカバンを開けられていたら、どうなっていたでしょう
怒られて終わりなのか、その場で掃除させられるのか、はたまた没収なのか・・・

身に覚えのある方がいらしたら、是非教えて下さいな   【プク】






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ゴールドコーストでのゴルフ予約は

2008-05-27 | オーストラリア
昨年のケアンズでは、旅行のメインがグレートバリアリーフだったので
ゴルフは二の次ってことで、出発の4日程前に
ネットで現地旅行代理店に空きを聞いてみたら、
「パラダイスパームスゴルフコース」の7:35スタートのみ取れますとの事でした。
悩む暇なく押えたのですが、ここのコース 初級者にはめっちゃ難しかったっす
でもまあ~4日前でも取れたんですな。

今回のゴールドコーストでは、気候もよい時期だしゴルフ天国って聞いてるし
何といっても、旅行のメインがゴルフだったので 
早めに予約を入れることにしました。

今回は二日間まわるつもりだったので、
またまたネットで調べたら、「ゴルフ・パスポート」がお得ということが判り
利用することにしました。
ゴールドコーストには10ヶ所以上のコースがあります。
コースのランクによって、値段が変わりますが、
私たちは「ロイヤルパインズ」を二回で $210 でした。
もちろん違うコースもチョイス出来ます。

10ヶ所以上あるゴルフ場の中からここを選んだ理由は
 ・泊まってるホテルから近い
 ・初級者から楽しめる
 ・アンサナスパがリゾート内にある からでした。

送迎とレンタルクラブはついていないので、
それらを込めて 二日間で合計$320ぐらいだったでしょうか。

ネットで現地代理店に申し込む利点は、
 ・日本の旅行代理店のオプショナルツアーより安い
 ・ティーオフタイムのリクエストが出来る
 ・予約結果をすぐメールで受け取れる

などです。
朝早いのが苦手なので、
一日目を8:30頃、二日目を9:00頃のティーオフでとリクエストし、
1ヶ月前の予約でしたので、なんなく希望時間で取れました。

もっと安くゴルフするには、
現地にて自分で直接ゴルフ場に電話するか、
ホテルのコンチェルジェから電話してもらって押えると
現地価格$40前後から(カートフィー等別)出来るようです。
時間に余裕があって、GWや祭日以外のお出かけならお勧めですね。

GWだけあって、二日間共込みこみでした。
一日目は前がチャイニーズ4人組、後ろは日本人年配者4人組。
二日目は前がオージー夫婦、後ろは巨体オージー親父2人組。
みなさんレベルは高かったようです。   【プク】




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ロイヤルパインズリゾート・ゴルフコース・ゴールドコースト

2008-05-26 | オーストラリア
さて、二日目・三日目は、
今回のメインイベントのゴルフラウンドです。

思えばゴルフコースデビューは丁度2年前のGW。
関西で回る勇気がなく、
沖縄小浜島のハイムルミラージュCCにてこっそりデビュー。
案の定150以上の大たたきでしたが
コースはさすがに日本最南・西端の僻地だけあって
GWと言えどもまだまだ空いてて、
後ろの組から打ち込まれたり
前の組と大きく引き離されてしまったりはなく、
走り回りながらも必死でなんとか迷惑をかけずに18ホール終えた~  
という腕前でした。

あれから二年・・・

今回ロイヤルパインズで 109 のベストスコアが出ました
ヤッター

このコースはアルーナ、ビノウィー、ワンガーラの3つに分かれていて
初級者から上級者まで楽しめ、またアルーナ&ビノウィーコースでは
毎年行われる「オーストラリアン・レディースマスターズ」の開催コースとして
有名なチャンピオンシップコースです。

二人乗り乗り入れカートで気持ちよくプレイできました。
乗り入れだと走り回らなくてよいから楽でした。

     

こんなコースで自己ベストが出た要因は、後から思うに、
ほぼフラットなフェアウェイで足場がよく、ダフリやトップがなかったお陰かな・・・と。
アイアンの調子がとても良かったです。

ゴールドコーストは気候もよく、雨も少ないのでゴルフにもってこい。
ここのコースも人気なのか二日間ともいっぱいでした。
二日間共クラブをレンタルしましたが、わりと使いやすかったですよ。(1日36$)
泊まったマリオットから車で15分程と近く、一般タクシーなら20$ぐらい。
私達はホテルのリムジンタクシーを利用して行きました。

あ~、またすぐにでも行きたい  【プク】





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