プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

さすが!石川遼

2011-03-30 | 日常のつぶやき
アメリカで苦戦中の石川遼。

さっきネットニュースで見つけたところによると

今季の獲得賞金を”全額”寄付すると発表したらしい。

1バーディー10万円もたして寄付金2億円を目指すってことです、さすが!遼くん。

スケールが違います。

応援にも力が入る~



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ぎをん 翠雲苑

2011-03-30 | 京都
先日の京都でのランチは
祇園の広東料理「翠雲苑」でいただきました。

京都のお店は美味しいけど高い!と思いこんでいましたが
ここのランチはコース料理で2000円・3500円・5000円だし、
九条葱入り麺やお粥のセットは1500円と以外とリーズナブル~

中に入ってみると
通されたお部屋はこんな坪庭に面したテーブル席。

   

テーブルの2つある小さなお部屋です。
お庭が見えるだけで気持ちがとっても寛げました。

          


そしてお料理は3500円のコースをチョイス。
まずは前菜の盛り合わせ。九条葱の薬味がうま~

   

カニ肉入り中華スープ。竹の器が洒落てます。

 

イカの揚げ物紹興酒風味

           

たらの甘酢

   

鶏肉と野菜のトウチ炒め

   

そのあと、中華おこわの笹の葉包みに
デザートは柔らかめの杏仁豆腐。

          

最初は京都に来てなんで中華!?って思いながらしぶしぶ飛び込みで入ったお店でしたが
しっとり落ち着いた町家で
そして清水焼を中心とした和食器でいただく中華もオツなもので
とっても美味しくいただけました。
料理はどれもあっさり薄味。
それでも結構なボリュウムだったので
安い方の2000円のコースにするか、九条葱そばセットにして
しばらく後に町家カフェに入るってことにしても良かったかも。



■ 住所  東山区祇園花見小路四条下ル二筋目西入ル





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『京大芸人』『京大少年』

2011-03-26 | プクニの本棚
先日、学生時代の友人N代ちゃん宅に遊びに行って
そこの一人娘のMちゃんと一緒にしばし3人でおしゃべり~♪
Mちゃんに会ったのは小学1年生になった時以来だったから、6年ぶり。
小さくて泣き虫だった女の子が今ではもう
母に似ず(ゴメン!)すらっとした爽やか系美人の中学1年生のお嬢さんに!

そんなMちゃんが最近読んで面白かったからと、この2冊を貸してくれました。
もう読まれた方も多いと思いますが、ロザン菅さんが書いた

ベストセラー『京大芸人』とその続編『京大少年』

とても面白く一日で一気に2冊共読み切ってしまった。
ロザン宇治原さんはさすがに小さい頃から賢かったんだな~。
京大に現役でそれも自己流勉強法を編み出しそれをきっちりこなして、みごと合格。
その勉強法を私も見習ってもう一度受験してみたいぐらい・・・
いやあれは宇治原さんだから合格したのでしょう

それより大人になってからの勉強法の方を見習はなくっちゃね。
笑えて尚且つためになったので
この本はぜひとも今年高校3年になる甥っ子K太郎にも読ませよう。
「高性能勉強ロボ」宇治原流勉強法は受験生必見
でも一日11時間の勉強は今さら期待出来ないとして
せめて2~3時間ぐらいは机に向かって欲しいと勝手に願う叔母バカ
ごらぁ~!勉強せんかい!!って葉っぱかける代わりにこの本読まそうっと。

宇治原さんのお母さんからの手紙は親の気持ちが出ていてグっときましたね~。
やはり親なら止めるでしょう、京大出てなんで芸人って。
いくら友人管さんに誘われたからとはいえ、
宇治原さんがなぜ芸人になろう即決したのか?そこんところが疑問のままなんだけど。
そして菅さんのお母さんの宇治原家との落差に大笑い!

二人の出会いから京大・府大に合格して芸人になるまでの軌跡
そして二人の仲の良さが伝わってきた本でした。
クイズ番組でしか見たことなかったけど(それも宇治原だけ)、ロザンのファンになりました。






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京都へ

2011-03-24 | 京都
明日で震災から2週間・・・
早く原発の安全が確保されることを願ってやみません。

先週の三連休には北海道旅行の計画を立てていたのですが
被災地の上空を素通りするにはあまりにも心が痛んだので、キャンセルしました。
いずれまた機会があれば今回の日程で行こうと思います。

その三連休を家で過ごしてもウツウツするので 
京都へお参りに行ってきました。

四条からぶらぶら歩いて、祇園でランチの後
建仁寺 → 六波羅蜜寺 → 八坂の塔 → 清水寺へ

京都は大勢の観光客で賑わっていて、ホッ~。
清水寺ではお坊さんがずっとお経を唱えられていて、震災のご焼香と募金箱に
多くの方々(私たちも)が募金をしていました。
しっかりお祈りも出来て、京都に行ってよかったです。


そして、ここからは私の趣味で西陣の清明神社へ。
小さな神社で出町柳からタクシーで行ったからたどり着けたけど
バスで行っていたら真っ直ぐ行けたかどうだか・・・。
でもパワースポット流行りで有名になっただけあって観光バスまで来ていました。

東の明治神宮の清正の井戸に対して、西はここ清明の井戸です。
携帯待ち受けにしたら願いがかなう~
ちゃっかり二人とも携帯に収めました。
厄除け桃もしっかり撫でて、ご神木にも両手をかざし
このパワー が皆さまにも届きますように・・・

          

本殿や鳥居等随所にあしらわれた五芒星☆がカッコイイ神社でした






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がんばれ東北! 

2011-03-16 | 日常のつぶやき
今回の震災で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りいたします。
そして被災地の方々がどうか早く元気になりますように。

原発の危機を乗り越えて
早く電気が被災地に届きますように。
せっかく関西で節電に励んでいたのに
ヘルツ変換の関係で関西や中部から充分送電できないだなんて・・・。
混乱の計画停電も大変だと思いますが、どうか頑張ってください。

予定していた旅行を取りやめて、
その分を日赤をはじめ数ヶ所に義捐金として送金いたしました。
どうか早く被災地に必要な物資として届きますように。

仕事にもいろいろ影響が出てきていますが、
経済活動を止めるわけにはいきません。
こちらはこちらで坦々と日々の業務を行うだけ・・・
それでも日本の経済活動は回っています。
それぞれの分野、地域で平常に頑張るしかありません。

平常に・・・ってとても大切なことだったのですね。
平常であることの有難さが身にしみます。

がんばれ東北!
そして復興の支援に一致団結、がんばろう日本!







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東日本大震災お見舞い申し上げます

2011-03-13 | 日常のつぶやき
日本観測史上最大のM8.8M9.0だった東北関東大地震。
本当に目を覆う映像にただただ唖然で、テレビも見れない状態です。
震災に遭われた方々のご無事を祈るばかりです。

次の三連休を北の方面に旅行の計画を立てていましたが
こんなことになっている日本国内で暢気に旅行なんてとんでもない。

まだ一般人レベルでのボランティアに行ける状態ではないので
自分たちに出来る支援を考えていることろです。
旅行代金分を義援金として寄付とか・・・
とりあえず節電節電。

今日の大阪の平穏なよいお天気がまた無情に感じられます。
どうか被災地の方々の一日でも早い救援と復興を。




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湯浅町散策

2011-03-10 | その他国内旅行
湯浅といえば思いつくのは「角長の湯浅醤油」ぐらいで
どんな町なのかは全然知らなかったのですが、
古代より熊野参詣で貴族が滞在する宿所であり
平安時代末期から勢力を誇った土豪の湯浅氏の本拠地として栄えた町でした。
その後庶民に熊野信仰が広まり宿場町として繁栄し、
鎌倉時代に金山寺味噌から生まれた醤油醸造で商工業を中心に発展。

その醸造関係の町家や土蔵などが今も残っていて
平成18年に国の『重要伝統的建造物群保存地区』に選定されて
江戸の町並みを見ることができるのです。


   

電信柱↑がジャマで、残念 行灯↓がいい感じ~

   

せいろミュージアムといって家の前に古民具などが展示されています。

   

見ていて楽しい。↑は江戸時代の医療器具。

   

こういう格子がノスタルジックでいいですね。

   


   

こちらは金山寺味噌の店舗。

   

角長の湯浅しょうゆ職人蔵。角長は天保12年創業。

   

この職人蔵は慶応2年建てられたもの。醤油醸造用具が展示されています。

   

湯浅醤油は有名だけど、しょうゆ発祥の地だったとは知らなかったな。
近所のスーパーにも売ってはいるのですが、せっかくなので本店で買いました。
その店舗に飾っていたフランスのル・モンド誌、去年10月に載ったとか。

   

こちらは江戸時代から昭和の終わりまで営業していた「甚風呂」

   

なんだか懐かしいお風呂やさんです。

   

スタッフの方がいて丁寧に説明をしてくださいました。

   

見逃してしまいそうな小路小路(細い路地)があって楽しい散策でした。

   


   

この道が熊野古道です。
熊野古道も狭いので標示がなければそれとは気がつきません。
うっかり通り過ぎてしまいそう。

小1時間ほどの散策でしたが、とても面白かったです。
もう少しゆっくり散策がしたかったのですが帰りの特急列車の時間となってしまいました。
保存地区は広くはないけれど、1時間ぐらいでは少したりないですね。

次は、しらす丼を食べにまた行ってみよう~♪
って、やっぱりどこまでも食い意地の張った私でした






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栖原温泉

2011-03-08 | その他国内旅行
日帰り温泉第4弾は、ちょっと足を伸ばして和歌山の湯浅まで。
特急くろしおで新大阪から約1時間半、紀州のかくれ湯~栖原(すはら)温泉へ。

今回の目的は、温泉というより”クエ鍋”を食べること
南紀で天然のクエが食べれるってんで、いそいそ食べに行ってきました!
魚の王様”クエ”を食べるのは私は初めてです。
クニパは宴会で食べたことがあって、うまいぞ!って言うから興味津々。

JR湯浅駅から車で10分。
明治25年創業の旅館栖原温泉で、クエ鍋コースをいただきました。

まずはお造り3種盛(イシダイ、太刀魚、まぐろ)太刀魚が新鮮で美味しい~

   

お造りはさすが湯浅だけあって自家製醤油でいただきます。
 
   

そしてタコのカルパッチョに

   

揚げた太刀魚とマナガツオの甘酢とろろあんかけ。

   

地元産の三宝柑の茶碗蒸し、なかなかこれもうまい!クニパ絶賛~♪

   

そしていよいよ”クエ鍋”です。

   

大きいもので体長1m以上重さ30kgにもなるらしいクエ。
結構大きな魚なんですね。
淡白なのに脂ののった旨味のあるのが特長だって、
ほんとアラの部分はゼラチン質たっぷりついてて美味しい~

   

白身はフグみたいに小さな魚じゃないので食べ応えたっぷり、
そしてゼラチンのプルンとした食感は、フグに勝るとも劣らず いい勝負です。
でも白身部分はフグよりちょっとくせがある感じ。

〆はやはり雑炊。
二人分にしてはたっぷりの量があったのですがキレイに平らげました

   

あ~、美味しかった。
満腹満腹もう何も入んないよ・・と思ったのに、出てきた食後のデザート、
みかんのふわふわムースがまたさっぱりしていて口どけの良さからこちらも完食。



とっても美味しいクエ鍋コースでありました 
クエ鍋だけじゃなく、他の一品料理もみんな美味しかったです。
南紀の魚はうまいぞ!


食事の後は、温泉へ。(入浴料300円フェイスタオル付)
お風呂は小さいと聞いていたけど、ほんとに小さかったし...それでかくれ湯なのね。
地元のおじいさんおばあさん達がみんなで入りにこられる憩いの場でありました。

自家源泉の加水・循環、泉質はうっかり見るのを忘れてしまったけど、
無味無臭のさらりとしたお湯でした。
ちょこっと浸かっただけですぐに出たのですが、ポカポカ~。

これで、温泉がもうちょっと広くて、露天風呂でもあれば申し分ないのですがね。
ここは魚が美味しいので、また食べに行きたいです。

温泉の後は、旅館をあとにして湯浅の町散策です。 つづく・・・







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春ように、旅行ように・・・

2011-03-05 | グッズ あれこれ
暖かくなってきたかと思ったら、また真冬なみの寒さに逆戻り。
3月は日によって寒暖の差が激しいので気を付けなければなりませぬ。

さて、そんな春のような日々が続いたときに買った一着~
次の三連休の旅行用にね。

実は次の三連休には、グアムでダイビングの予定をしていたのに
あろうことかまたしても飛行機が取れず・・・
去年の年末から予約を入れてたのに  11月のリベンジと思ったのに 
も無理だったけど、ダイビングショップの方も他のお客さんが既に予約済みだったので
致し方なくあっさり諦めつつ、慌てて第二・第三・第四案まで急遽検討。
そんでもって、何とか行き先を確保出来た次第です。

なんでそこまでして何処かに行かにゃ~ならんのか・・・自分でもさっぱり解りませんが、
じっとしていられないたちでして

そして、その旅行用にと買ったこのカーデガン。
ずっと以前にマイブームだった”プリーツプリーズ”の白カーデガンを買い足しです。
しわ加工がされているので、旅行の時にとっても重宝なんですよね、ここの服は。
でも以前持っていた何着かは姉にあげてしまって、今残っているのは黒の上下のみ。
私は黒がなぜか似合わないのでそのままお蔵入りとなっておりましたが
羽織ものが一枚あればまた着るかも~って。

手持ちの他のワンピと合わせてみたりと
白色で丈が少し短めのこのカーデガンならいろいろコーディネートを楽しめそう。
これからの旅行の定番服となりそうです


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胸郭出口症候群

2011-03-03 | 日常のつぶやき
昨日の『ためしてガッテン』の魚を3枚におろすのに
ステーキナイフを使用するってのもぜひやってみようと思いましたが、
目からウロコだったのは前週の肩コリのお話し。

私も極度の肩凝り症。
治る肩コリがあるってんで、しっかり見ていると
”胸郭出口症候群”っていう病気があるとのこと。

それは、鎖骨の下に神経の束や血管が通っているのが、
そのバンパーの役割をするはずの鎖骨が下がって
血管等を圧迫し塞いでいる状態によって起こる症状をさすらしい。
肩コリの原因が鎖骨!?って思いながら
その病気かどうか見分ける2ヶ所のツボを押えてみると激痛が・・・
まさに私の肩コリもこれが原因だったのですね~、原因がわかって良かった!

クニパにいつも指摘されてる姿勢の悪さ、猫背・・・
いつもなら逆ギレするところですが、しっかり直そうという気になりました。

自分の肩コリの原因は、背中側の肩甲骨にあるとばかり思って意識していたけれど
まさか鎖骨に原因があっただなんて、目からウロコ

とりあえず、毎日意識しながら姿勢を良くしようと努力すること 一週間。
ちょっと肩コリが楽な気がします。

いつも正しい姿勢をしているだけで
肩コリが良くなり、そして若く見えて、ダイエットにも効果もあるらしいので
いいことづくめですね~  頑張ります!

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神田川道場 茶寮「心」Shin

2011-03-02 | 食べ歩き
ランチはこちらのミニ会席(5000円)を予約。
カウンター席は2人ずつ仕切られていて、
後ろにのれんが掛かっているので個室っぽくゆっくり落ち着けます。
そして目の前は大きな窓で外の景色を見ながらの食事は何とも贅沢です。
「いい眺め~。」とうっとりしていると、
目の前にお店の方がおしぼりを持ってちょっこり現れて
窓とカウンターの間が通路になっていて、
お料理等は前から運ばれるようになっていたのです。


まずは、先附けの胡麻豆腐。カニあんかけもいいお味です。

   

そしてお刺身。ひらめは昆布ジメでした。

   

煮物椀は清汁仕立て。あっさりいい出汁で、お揚げさんの中には山いも入り。

   

次は焼き物。色とりどり丹波の地場産物。

   

酢の物はもずく。薬味にみょうがが冬なのに乗っていて驚きでした。

   

そして、ミニ鍋には豚肉とおうどん。
おうどんが黒い色だったので聞いてみると、丹波の黒豆うどんですって。
お出汁も濃厚ですごく美味しかったです。

   

あとはごはんに赤出汁 香の物に、デザートはおぜんざいでした。

ミニ鍋がとっても美味しかったので、ここのボタン鍋も食べてみたくなりました。
神田川さんの新地のお店は行ったことはありませんが、
新地に行くよりちょっと足を伸ばしてここまで食べに来たほうがいいかも!?

だってこんな景色ですから~私の席からの眺めです。
この2人用のお席は3つしかないようなので、早いものがち。要予約です!

   



   

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