プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

映画「ジョン・ウィック」

2023-12-27 | その他映画
クニパとアマプラで観た映画「ジョン・ウィック」
今年9月に4コンセクエンスが公開されましたね。

今まで全然観ていないので
1から順に観ないといけないのに、
間違えて3パラベラムを最初に観てしまってチンプンカンプン(笑)
それで、ちゃんと1から観なおしていきました。

そして、チャプター2を観て
前半がローマが舞台でした。

こちらはコンチネンタルホテルNYと言うことになってるビル。
ビーバー・ビルディング(別名ココア取引所)。

 

そしてコンチネンタルホテルローマとされたのは、
外観はルネッサンス中央博物館。
中は、私たちが10年前にローマで泊ったグランドホテルプラザでしたの~
観てて、「あれ」と、ビックリした



直ぐ気が付いた入って直ぐのロビーカフェ。
これこれ↓私の



それと1階のカフェ周りにある廻廊と。



トドメはライオンのいる大理石の階段、
クニパの立ってる位置にキアヌ様が ヒャー



最後にレトロなEV。

 

映画ではなぜかホテルを出るシーンにEVに乗ってましたが。

いや~、嬉しかったですね。



チャプター2は2017年制作なので
私たちの行ったローマ2013年の方が先。

映画事態はあらすじがあるような無いような・・
殺し屋が殺しまくるだけ
キアヌ様を見せる映画ですかね。
ナイフー(ナイフとカンフー)、ガンフー(銃)、カーフー(車)、柔術が見所?
キアヌリーブスは相当練習されたのでしょうね。
息つけないアクションに力入って観終わったら疲れた~
ブルースリーのオマージュも一杯で
クニパが喜んだのは言うまでもありませんね



「マトリックス」に次ぐキアヌの代表作になりました。
4では大阪の道頓堀も出てくるようだし、
真田広之にドニー・イェンに。
上映は終了しているので、早くアマプラでも見れますように。






ご訪問ありがとうございます


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映画版「ダウントン・アビー」第2弾

2022-10-15 | その他映画
9/30封切りの映画『ダウントン・アビー』、
先週観てきました~。

グズグズしてたら良い上映時間の無くなった
『トップガン マーヴェリック』の事もありましたので、
何でも早めに観に行かなくちゃね

今回も皆さん勢揃いで楽しめましたよ~。



あっちの話しと
こっちの話しと。。。



そして、いよいよこのお方が。。。



南仏の別荘の様子も楽しめて、



最後には、
やっぱりモールズリーさんが笑わせてくれました。
ほっこりお笑い担当

年に一本の映画だけでは少なすぎる!と思うけど、
またどうか帰ってきて欲しい作品です。

映画を観て、
家に帰ってTVシーズン1からまた復習の
(実はシーズン1はまだ見て無かったので)
どっぷりダウントン・アビーの世界に浸った雨の一日でした。







ご訪問ありがとうございます



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映画『ダウントン・アビー』鑑賞

2020-01-14 | その他映画
1/10(金)から始まった映画『ダウントン・アビー』、早速観てきました。
2年ぐらい前にTVドラマシリーズが終わってしまって、
暫くロスでしたからね。

このオープニングの音楽とアビー城の映像が見えた時、
「あぁ、お久しぶり!」って住人でもないんですけど、懐かしや~。



キャストも変わりなく、フルメンバーで。



見どころの一つの貴族の華麗な衣装や、

   

城内の豪華な美術品や生活空間等。



今回は、映画と言うことで、
英国国王・王妃がダウントンに訪れて、
晩餐会に舞踏会、パレードにとより気合が入ってました。



笑わせてくれたのは、このシーンのモールズリーさん!
いい役者です。
衣装では、イーディスの髪飾りとネックレスがとっても素敵で

ストーリー的には、もう少し貴族の斜陽が進むのかと思ったけど、
まだまだ続編に続くような感じ。
年一本でも良いからずっと続いて欲しいです。
キャサリン妃も『ダウントン・アビー』ファンらしいですしね。

ヘンリー王子の引退容認と今朝の新聞1面に。
メーガン妃はどうしようもないですわね。
現代の英国王室も色々と多難。







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『ブリジットジョーンズの日記3』観ました。

2016-11-10 | その他映画
いや~、実に11年も経って3作目が出るとは!

好きな恋愛映画『ブリジットジョーンズ』の第3弾。
主演はやっぱりレニーーゼルウィガー。
みんな年取ってて、驚き。特にコリン様が・・・
11年も経てば、そりゃぁまぁ年取るはずですゎ。

劇中に今までの回想シーンも出て来て
みんなあの頃は若かったのね。。。って(笑)
コリン様の例のセーター姿が懐かしかったです。
映画の最後の最後の1ページもお見逃しなく!

今回のあらすじは、
現在公開中でネタばれになるのでここでは書きません。
原作本とは全然違うお話しになったのですね。
43才の主人公でした。

エマ・トンプソンが出演されてて嬉しかったです。
脚本に参加されてたらしい。

あ~、これで完結してしまったのね。
駄作(!?)ではありましたが、でも満足な終わり方でした。




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ローマでアモーレ

2013-06-27 | その他映画
ウッディー・アレンの映画はもひとつ好きじゃ~ないなどと言いながら
レビューも2作目

もうこれは単に”ローマ”が見たくて観た映画。
でもなかなか笑えて良かった。

美しいローマの町が出まくりで
最初はヴェネチア広場から始まって、知ってる名所のオンパレード!
トラステベレの路地とかも「ここ歩いた道だ~!」って興奮しちゃった。

やっぱローマはどこを撮っても絵になりますね~
あ~、またすぐローマに行きたくなったゎ

   

ストーリーは4つのラブコメ(?)が交錯ですが
楽しんで観れます。

オペラ「道化師」のシーンは笑えました。

   

それにしてもコールガール役のペネロペ、豊満な肉体になってない?!


他の、ロンドンを舞台にした『マッチポイント』(05)や
パリが舞台の『ミッドナイト・イン・パリ』(11)も
観たくなったかも。

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'13年1~3月に観た映画(DVD含む)

2013-05-14 | その他映画

1月 『最強のふたり』(2012年仏)
〃 『愛と誠』(2012年日)DVD 妻夫木聡、武井咲主演
〃 『甘い生活』(1960年伊)DVDデジタルマスター版 フェデリコ・フェリーニ監督
〃 『自転車泥棒』(1948年伊)DVD デ・シーカ監督

2月 『女の都』(1980年伊)DVD フェリーニ監督
〃  『ローマの哀愁』(1961年米)DVD特別版 ビビアン・リー主演
〃  『フェリーニのローマ』(1972年伊)
〃  『太陽はひとりぼっち』(1962年伊・仏)アントニオーニ監督/モニカ・ヴィッキー、アラン・ドロン
〃  『スラムドッグミリオネラ』(2010年英)TV
〃  『96時間』(2010年米)TV
〃  『レ・ミゼラブル』(2012年米)ヒュー・ジャックマン、アン・ハサウェイ

3月 『昨日・今日・明日』(1963年伊)デ・シーカ監督、S・ローレン、M・マストロヤンニのトリオ第1作
〃  『昼顔』(1967年仏)DVD カトリーヌ・ドヌープ主演


寒い間は家に引きこもって映画(DVD・TV含む)三昧・・・12~3月はゴルフもお休み期間なので。

イタリア映画の巨匠フェリーニ、デ・シーカ、アントニオーニ監督の作品を中心に
GWのローマ旅行前に、
なるべくイタリア映画を観るようにしておりました。

強烈だったのは、フェリーニ監督。
彼の出世作1960年公開の『甘い生活』は賛否両論ですが、
いろんなシーンが頭に残っているので、それだけ映像が強烈だったということ。
でも、彼の他の映画はとても疲れる(寝てしまう?!笑)作品が多い。。。

デ・シーカ監督のソフィア・ローレンとマストロヤンニ共演作品はまだ数作あるようなので
順次観ていこうと思う。
ダメ男っぷりがステキなM.マストロヤンニ
S.ローレンのダイナマイトボディーにノックアウト。

インド映画も最初見た時強烈だったけど、
60年代前後の白黒イタリア映画もしかり、今さらだけどはまります~。

いろいろ観たお陰で、
今回のローマ旅行がグンっと盛り上がりました


『甘い生活』(一番上) 、『フェリーニのローマ』 、『女の都』
 

『昨日・今日・明日』 、『自転車泥棒』
 

『太陽はひとりぼっち』



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ダークナイト ライジング

2012-08-31 | その他映画
お盆休みの間に観たもう1本の映画は、バットマン。

『バットマン ビギンズ』
『ダークナイト』
に続くノーラン版バットマン3部作の完結編『ダークナイト ライジング』です。

1本めの『ビギンズ』も映画館で観たのに
シリーズ最高傑作の2本め『ダークナイト』はDVDだったから
今回の3本めは絶対映画館で観たい!ってクニパが騒いだので
クニパの趣味にお付き合い

それも、完結編を見る前にもう一度『ダークナイト』DVDをじっくり鑑賞。
何度観てもヒース・レジャーのジョーカーは凄いです。
惜しい役者ですね。
このDVD表紙↓を真夜中に見たらめっちゃ怖いし~。

            


今回の『ダークナイト ライジング』も3時間近い大作です。
ジョーカーほど強烈ではないけど、ベインも結構怖かったし、最後にどんでんもあり
見ごたえありました。
あらすじ等は上映中なのでここでは書きません。

それにしてもモーガン・フリーマンやマイケル・ケインら名優たちも年を取りましたね。
そんな名優が脇に出ているところもこのシリーズの魅力です。
それと今回キャットウーマンがアン・ハサウェイでは似合ってない!と最初思ったけど、
なかなか良かった。
ブルース(クリスチャン・ベイル)とお似合いの美男美女で絵になってたからね。
最後のシーンのフィレンツェのカフェはいったいどこなんだろう。

それと、
”ゴッサムシティー”と聞くといつも私の頭の中で
バルセロナの”ゴシック地区”とぐるぐるリンクしてしまいます。
”ゴ”しか一緒じゃないけど・・・(笑)
20数年前に歩いたゴシック地区の治安があまり良くなくて、夜はちょい不気味だったからかな。
↓こっちは夜のゴッサムシティー。

        【プク】


++++++++++++++

個人的には2作目『ダークナイト』がここ数年観た映画では最高でした。
今作もそれに迫る良さはありますが、
やはり『ダークナイト』のなんとも言えない後味の悪さがよかったのです。
そしてモーガン・フリーマンとマイケル・ケインが素晴らしい。
この二人のおかげでこのシリーズが重厚感のある映画になっています。【クニパ】
コメント (2)
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テルマエ・ロマエ

2012-08-30 | その他映画
大ヒット・ロングランでしたね、この映画。(↑もう現在は終了してるようす)

映画はTV放送まで待ってもいいか~と思ったんで、先にコミック読みました。

まず1・2巻を買って
7月の沖縄旅行に持って行き
カヌチャベイのプールサイドで転がりながら読んだのですが

お、面白い!! クニパ大うけ!!!

作者のヤマザキマリさんは古代ローマの時代考証をよく調べて描いていらっしゃる。
なんて思ったら、旦那さんが13歳年下のイタリア人(学者)だったのですね~。

そして映画の上映はもうとっくに終わってると思いきや
お盆休みの間もまだやっていたので
遊びに来ていた甥っ子を連れて3人で観て来ました。

今頃ではありますが、映画の感想をば。。。

う~ん、残念。
途中まではとても良かったのに、オリジナル展開になってからがね・・・
コミック読んでいなかった甥っ子でも
「上戸彩はいらんな」とか
「(ラテン語を)すぐに喋れ過ぎやろう」とか突っ込んでおりました。
ホントに。

もうちょっとで傑作映画になるところ、惜しい限りです。

それにしても
他のCMに出てる阿部ちゃんが、ルシウスに見えてしょうがない(笑)

   

1・2巻はただいま貸出中。
3・4巻もまた回しますが、9月に発売の5巻を買うかどうか悩むとこだな。
奇想天外なストーリーも5巻まで来たらちょっと飽きた感が無きにしも非ず・・・!?



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好きな恋愛映画は

2009-09-16 | その他映画
お昼休みに見たTV「笑っていいとも」で
世代別”好きな恋愛映画”ランキングをやっていましたが、
つい私のおすすめも書きたくなって。

私の好きな恋愛映画はと言うと(不朽の名作を除いて)、 
『ユウ・ガット・メール』
『ブリジット・ジョーンズの日記 1 』
『ラブ・アクチュアリー』
っていう感じです。

『ユウガットメール』は大好きなメグ・ライアンとトム・ハンクスのコンビ。
『めぐり逢えたら』もこのゴールデンコンビですが、
そっちの映画はまだ観ていないので。
でももうこのお二人は恋愛映画をするにはいいお年ですね。

『ブリジット・・・』は続編「3」をまたレニー・ゼルウィガーが演じるのかしら?
楽しみです。彼女はまたまた太ってスクリーンに現れる!?
「1」ではエリック・カルメンの曲オールバイマイセルフ♪を
主人公がベットで聴いているシーンから始まりますが、
何を隠そう20数年前私もエリック・カルメンの曲をよく聴いておりました。
ぐぐっと主人公に近親感を感じたのでした。

『ラブアクチュアリー』はオムニバスでどれも良かったのですが、
特にエマ・トンプソンのお話は涙ものでした。
この映画は「笑っていいとも」でも20代の後ろの方にランクインしていました。

そして、この間友人から『幸せのレシピ』のDVDを借りて観ましたが、
この映画もなかなか良かったです。
キャサリン・ゼタ・ジョーズがきりっとエプロンを絞めるシーンはかっこいい。
最後のゾーイが店の看板を回すシーンでは心に温かいものを感じました。
 
 

 

まだ御覧になっていない映画がありましたら
この秋にぜひ観てみてくださいね


余談ですが、私の好きな香港映画ででは、
トニー様の『恋する惑星』と『ファイティング・ラブ』がおすすめです




P.S 『ブリジット・・・』の続編「3」は、本の方でした。
主人公が50歳になっていて息子が2人、そして旦那はもう亡くなってる未亡人って!?




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それでも恋するバルセロナ

2009-07-16 | その他映画
忙しい忙しいと言いつつ、昨夜は友人に誘われて映画を観てきました。
観たのは、ウッディー・アレン監督の「それでも恋するバルセロナ」
ウッディー・アレンはあまり好きじゃないし、ペネロペももひとつ好きじゃなし
まったく期待はしていなかった映画です。
もしおバカなコメディーだとしも(いやおバカ映画も大好きだけど)、
バルセロナの名所がいっぱい出てくるのでそれも魅力かと、
それにはずれでもレディースデイで千円ならどんな映画でも許せますから。

ところがどっこい、結構面白かった!
出だしのギターの音色が良かったので、もしや期待出来るかも!?って思ったら
ナレーターの声に導かれてどんどん引きずりこまれました。

ストーリーは・・・
 バルセロナにバカンスに訪れたアメリカ娘クリスティーナとヴィッキーは
 パーティーで知り合った画家のフアン・アントニオにひかれていく。
 そんな中、彼の元妻のマリア・エレナが戻ってきたことから
 恋の4角関係へとなっていく。

といっても、ベタな恋愛ものではなく登場する4人の女性がそれぞれ個性が違い
ながらも自分を見つめる。というか、これでいいかを問う。
しっかり者で安定志向のヴィッキーと、危険な生き方を好むクリスティーナ。
そして芸術家で気性の激しい元妻やヴィッキーの婚約者、親戚をも巻き込み
意外な展開にあっけに取られながら、最後は現実社会へと我に返された。
空港でのヴィッキーとクリスティーナの放心状態の顔も笑えました。
 
ウッディーは何を言いたかったのか・・・。
でもまあ74歳で、女性の揺れる心理がわかるところが凄いかな。


ところで、予告をしていた9月に上映の
「ココ・アヴァン・シャネル」~シャネルの成功の秘密~
今から楽しみです。                    【プク】


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