プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

弾丸沖縄2日目~首里城へ

2018-11-30 | 沖縄

せっかく近くまで来てるので、今回は久々に首里城も見学。
見学するのも確か3~4回目



すると、正殿の外観は現在工事中。





キレイに塗替えられてた唐破風妻飾。
中央に火焔宝珠と大蟇股、両脇に金龍と瑞雲の彫刻。



そして、南殿の番所から中に見学に入ると、
以前はなかった見学コースが増えていました。

「書院・鎖之間と庭園」がいつの間に復元されてた。
琉球時代のお茶室を再現した「鎖之間」、
ここで琉球王国のお菓子とお茶が頂けるので(一人300円)入ることに。



キレイな琉球漆器で運ばれてきたお茶と琉球菓子。



お茶はさんぴん茶。
お菓子は、花ぼうる、くんぺん、ちういるんこう、ちんすこうの4種。



う~ん、琉球菓子は美味しいってものでもないけれど、
この「鎖之間」では座敷に座って休めるのでおススメです。



こちらは、正殿内。



国王の椅子は肖像画をもとに再現したもの。

後でトイレで手を洗おうとして 蛇口が。。。(笑)



この辺りも新しく整備された感じ。





来年にオープンされる部分もあるし、
首里城が全部完成するのはまだ先のよう。

次回訪れる時には、見逃したパワースポットにも行かなくちゃ
「龍樋」と「首里森御獄」の2つが首里城の有名なパワースポットだとか。
どちらも今回見逃したし。

覚書:歓会門を入って階段を上ったところの右側にある「龍樋」。
「龍樋」をすぎて瑞泉門を入った広場にある礼拝所「首里森御獄」。






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弾丸沖縄2日目~「石畳茶屋 真珠(まだま)」でランチ

2018-11-29 | 沖縄

「瑞泉」の見学の後、
近くのどこかでランチをと向かったのが「石畳茶屋 真珠(まだま)」さん。
首里城近くの「日本の道100選」の途中にあるカフェ。



下りは良いけど、上りはキツイ坂道です。
私たちは、ちょうど空いてたテラス席に腰掛けました。



眺めはこんな感じに那覇の街が一望。



注文したのは、真珠風ちゃんぷるー焼きそば(900円)と、



タコライス(900円)と、



アセロラジュース&シークワーサージュースをセット(+200円)で。(なし)

料理はどちらも癖がなく、美味しかったです。
食べ終わる頃には、他のお客さんも居なくなって、
このテラス席で2人のんびり過ごせました。
首里城に続く真珠道(まだまみち)にあるカフェ、和みます。

そして、お土産に小さなサーターアンダギーも頂いて帰途のおやつに。
ご馳走様でした。






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弾丸沖縄~2日目は「瑞泉」見学

2018-11-28 | 沖縄

あと2日で師走???
ホントに11月は一年中で最も短い月じゃないかと思います。
気分的なものでしょうけれど・・・

さて、10月に行った弾丸沖縄の続きをば。
いつものことで、2日目の予定は特に無し。
それで午前中はマッサージを受けて、昼前に向かった先は、
首里の「瑞泉酒造」さん。
途中で「首里そば」の前を通りましたが、長蛇の列でしたゎ。



首里城の歓会門の前の石畳の道を歩きます。



しばらく歩くと見えるは、「瑞泉」の蔦の絡まる建物。



県内で5番目に古い歴史を持つ酒造所さん。
名の由来は、首里城内の第二門に登る石段途中にこんこんと湧き出る泉(瑞泉)があり、その名を貰って瑞泉と命名されたそうな。

こちらでは、予約無しで工場見学が出来るのですが、
受付で見学を申し出ると、工場の上の階でビデオを見ることに。



ガラス越しに蒸米機?や蒸留機?等を見て、他の展示品を見学。







実は、今回の見学は、会社の人に頼まれたことがありまして。。。
大阪万博の時、沖縄はまだ返還前で、
瑞泉さんの創業当時の(100年以上前)泡盛を甕で大量に輸入していて
それをまだ2本持ってると伝えたら
貴重なもので展示するから返して欲しいと大阪まで取りに来られたって。
もし行ったら、それが展示してあるか見て来て!と頼まれたんです。

多分こんな甕↓だったらしい。

  

でも私が見ても、どれがそれか解らなかったですわ。
若いスタッフさんにいきさつを話しても、解らず。。。
本人に首里まで見に来てもらいましょう。

さて、見学の後は、1階のお土産コーナーで試飲を 



どんどん出してくれて、いったいどれだけ飲んでしまったか・笑
この4本以外にも、下からこそっと美味しいのを出してくれて。

  

それで、ついつい買っちゃった。
確か1万5千円以上の購入で送料無料だっけ?



全部で6本購入。



「蔵出古酒」とコースターは本店限定品。

 

飲み比べると古酒は、まろみや深みが全然違いますね。
それも年代物になればなるほど。
割って飲むのも勿体ないので、チビチビ原酒で飲んでいきます。

せっかく首里まで来たので、ランチの後に首里城も見学。



つづく。。。








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'18年醍醐寺~秋期夜間拝観

2018-11-22 | 京都

先週末、某所のを飾った後に、ゆっくり出掛けた京都。
毎年このパターンで京都の夜間拝観に行ってる感じ。
さて、今年はどこ行こう。。。って、ヒットした醍醐寺に行く事に。
JR山科で地下鉄の東西線に乗り換えて、醍醐駅下車。
そこから徒歩かコミュニティーバスかで、行きはバス、帰りは歩きで。
ちょっと遠いだけあって、人もわりと少なめでした。

まずは、唐門。



そして仁王門を入ったところに夜間拝観受付があります。



金堂に向かって進んで行きます。



は、まだちょっと。。。って感じかな。





こちらが、金堂。国宝です。



豊臣秀吉の命によって、和歌山の湯浅から移築された(1600年完成)。



安置されてるのは薬師如来(重文)さま。



それから、醍醐寺と言えば、国宝の五重塔。

 

951年に完成された五重塔。
この塔は昼間に来てもう一度じっくり見たい。



ここから次は観音堂の方へ。。。





少し色づいてるもあり。



こちらが観音堂。ここで特別法要が行われてました。





観音堂の奥に広がる無量寿苑。
ここに来ると一気に人が増えて、皆さん
三脚OK!な紅葉スポットは京都でも珍しい。



池に映る紅葉





池の周りをぐるっと周遊。



奥の方はまだまだ青もみじ。





弁天堂への弁天橋。



そのたもとにあるお休み処「阿闍梨寮 寿庵」にてお夜食を。





ガラス戸に面してお席が配置。







ゆば丼と、



ゆばカレーを頂きました。。。



流石に冷えてきていたので、温かいのが嬉しい。

最後に、
水中モードで撮ってみるとこんなに紅く撮れましたが、



↓こちらの方が肉眼で見たのに近いです。



醍醐寺の夜間拝観は人が少なくて、ゆっくり散策でき
今年の夜間拝観は、12月2日(日)まで。

でも次は昼間に上醍醐の方まで上がってみたいのと、
夜間には開いていなかった唐門の奥の三宝院へも入ってみたい。






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'18年イチョウ会@武田尾温泉「紅葉舘別庭あざれ」

2018-11-21 | その他お出かけ

せっかくの修理は完了していたのに
うっかり持って出るのを忘れてしまった「イチョウ会」。
今年は11回目。
行った先は、武田尾。
シーズンで廃線ハイクを楽しむハイカーで賑わっておりました。
足湯も大盛況で、順番を待って浸かることに。

ほんの少し歩いてトンネルも一つくぐり抜けて、
13時からランチを予約していたのは、
「紅葉舘別庭あざれ」の茶寮「心」Shinにて会席料理を。



これに、あと天ぷらと最後にデザートが付きます。



大窓からの羨望良し。

   

と、今年も4人で楽しく会食出来て何よりでした☆
そして、それぞれ1年間の報告会。
皆さん1年有れば変わってることもあれば、変わってないことも。
Hさんご長男さんのめでたい話しに和みました~
これからも胃腸と足腰を大切に、また元気で再会しましょうね


対岸のマルキ旅館が無くなってて な武田尾。
古いとは言え、風情があって気に入ってたのですけれど・・・
ぼたん鍋や三田牛すきやきが美味しかったし。
建替えするのでしょうか?



武庫川の堤防工事はまだまだ工事の途中みたい。
かじか荘の建物はまだありましたが、営業はしていないもよう。
それも寂しい。
そして、ハイキングコースの道も整備されてきて
そっちは嬉しい、武田尾でした。


~イチョウ会~覚書
2008年 ハービスENT
2009年 心斎橋「福臨門」
2010年 イーマ「卯乃家」
2011年 「ブノワ」
2012年 「ポンテベッキオ」
2013年 奈良「イ・ルンガ」
2014年 「レストラン ヴァリエ」
2015年 おごと温泉「雄山荘」
2016年 京都嵐山「松籟庵」
2017年 京都妙心寺「退蔵院~秋の特別拝観」
2018年 武田尾「あざれ」
2019年 ???

来年は12回目、早いね~、年取るはずだゎ。
さて、来年どこに行くか?一泊旅行にするか?
皆さん各自考えておいて下さいませ。





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東京2日目の夜は・・・「レストラン大宮」他

2018-11-17 | その他国内旅行

東京2日目の夕方、16時半頃東京駅で待ち合わせ。
新幹線に乗る前に腹ごしらえをする事に。

行こうとしたお店は、浅草の老舗洋食「レストラン大宮」の新丸ビル店。
でもオープンが17:30からとなっていたので、
1時間ぐらい時間潰しをするために、新丸ビル7階のテラスへ。



東京駅真ん前のビルで駅の眺めバッチリ
せっかくの夜景スポットにが無いのが悔やまれる今回の東京旅行。
ずっとスマホ撮影です。

17時までカフェタイムと言う「HENRY GOOD SEVEN 」で
ケーキとをテラス席に運んで。

  

17:30近くまで景色を楽しみました☆



新丸ビルの1階。

  

新丸ビル3階のアトリウムにが。

  

大き過ぎてスマホに収まり切れません。
フィンランドの湖畔をモチーフとしたツリーだとか。

  

ツリーの前にブランコがあってポイントになってますが、
大勢の人の前で座る人は誰もおらず。。。勇気がいりますよね。

  

17:30になったので、いそいそと5階の「レストラン大宮」へ。



開店すぐに入ったので座れましたが、18時にはもう満席で外に行列が。
人気店です。

注文したのは、ニース風サラダと

  

ハンバーグステーキデミグラスソース。赤・白のグラスワインと。

  

このハンバーグ、想像と違ってました。
肉汁はなく、ちょっと固めで、肉そのものを食べてるっていう感じ。
ミンチより大きめカット肉ですかね?
ふわふわの肉汁たっぷりのハンバーグと対局にあるようなハンバーグ。
でもそれがまた美味しい。
デミソースも甘過ぎず大人な味。
付け合わせのバターソテーポテトもまた美味し。
ご馳走さまでした。
知らなかったのだけど、スープかサラダかの付いたセットがあったもよう。
でも別注文のニース風サラダも美味しかったから良し。


今年の丸の内エリアは、「北欧のクリスマス」をテーマにしているとか。

  

この車のところで何やら撮影してました。

  

↓こっちは丸ビル1階マルキューブのニットの

  

松任谷由実とコラボしたで「Knit Tree with Yuming」ですって。

東京丸の内の夜景とツリーを楽しんで、これにて東京一泊旅行おしまい。
やっぱり東京は大都会で刺激的 今後もちょくちょく訪れたい。





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東京の夜は「カントニーズ”燕”ケン タカセ」で

2018-11-16 | その他国内旅行

東京一泊のディナーはどうする?って、こちらがメインなワタクシ
昼間の一人散策はどこ行くか直前まで決まってなかったけど、
ディナーは必死に考えました・笑
と言っても予約入れたのは2日前でしたが。

10月の日帰り東京でフレンチを食べたので、今回は中華を選んでみた。
ペニンシュラの「ヘイフン・テラス」とどっちにするか悩んで、
東京駅と東京ステーションホテルの見学も兼ねて、こちらのお店を19:30に予約。

”燕”enのコンセプトは、美容・健康・アンチエイジングとか。
野菜を活かしたヘルシーな新感覚の広東料理を食べさせるお店らしい。
どんなだか楽しみ♪
頂いたのは、歓燕DELIGHT SWALLOWコース。

・一口のお楽しみ
  

・くらげの胡麻オイル和えと茹で鶏の冷製三種類のソース 季節野菜のバラエティー
  

おおお~、凄ーい。見た目も華やかな一皿。くらげがコリコリ美味い。
飲み物は私がシャンパンカクテル、クニパは桂花陳酒を。

  

・三種海鮮の炒めと季節野菜の蟹肉餡かけ
  

味付けがどれもあっさりで美味しく、お野菜もふんだん。

・フカヒレ、スッポン、烏骨鶏とクコの実、椎茸、広東白菜入り滋養薬膳蒸しスープ
  

このコースで一番楽しみだったのがこのスープ!!!
フカヒレにスッポンに烏骨鶏に、何と言う贅沢さ
身体にしみる~~

・東星ハタの”清蒸”葱生姜のフィッシュ醤油ソース
  

お魚もあっさりスープが良いお味でした。
ここでお茶を注文するのに、リーフを見せてくれました。

  

選んだのは中央の”燕”オリジナルミックス八寶茶。

  

お替り3杯目でもしっかり薫り高い花茶でした。

・豚スペアリブの煮込みたまり醤油のコラーゲンソース 里芋と秋野菜炒め
  

香港「新同楽」の時はスペアリブは既に満腹で食べれなかったけど、
こちらのコースではヘルシー料理と言うことで、お料理は完食出来ました!

・海老雲吞入り香港細麺のスープヌードル
  

おおお~、私たちの好きな香港麺!嬉しいお腹一杯ながら麺なら入ります。

・プラセンタエキス入り杏仁豆腐 燕の巣コラーゲンと秋のフルーツと共に
  

  

お腹いっぱいでもデザートは別腹
いやいや小菓子3種は食べきれず紙ナプキンを貰って包んで帰りました。

  

お見事なヘルシー広東料理。
日本人シェフならではのニューカントニーズ、香港では味わえないあっさりした広東料理、しかしながらも満足感・大。ご馳走様でございました。

こちらが東京ステーションホテルの入口(ロビーから)に、

  

フロント。

  

1階ラウンジの入口。

  

”燕”は地下でしたが、2階にも上がってみよう。EVホールにて。

  

東京駅の南丸の内側のドーム2階部分



虎屋カフェに行くも21:00をまわってたので既に閉店後でした。

  

  

夜の東京駅。





JPタワー6階の屋上庭園「KITTEガーデン」から





東京駅のドーム。(丸の内南口)

  

しっかりお上りさんもした東京の一夜でありました






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読書備忘録(56)

2018-11-15 | プクニの本棚

『bonとpon ふたりの暮らし』bonpon/主婦の友社(2017年11月)
60代ご夫婦のリンクコーデ。可愛い、目からウロコ。
ペアルックは流石に恥ずかしいけど、リンクコーデなら
赤の射し色がまたステキでした




『みをつくし献立帖』高田郁/ハルキ文庫(2012年5月)
野江ちゃんの名前を野江内代(のえうちんだい)から取ったって、
へぇー!な驚きでした。




『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ/早川書房(2008年8月)
幼い頃から外界から隔絶された寄宿学校で暮らしてきたキャシー、ルース、トミーを待ち構える切ない運命を描く。
提供者?介護人?保護官?ヘールシャム?とさっぱり訳が解らず、
読み進むと徐々に明かされる謎。
映画にもなってたんですね。
カズオ・イシグロ氏の『日の名残り』は好きな映画の一つ。
原作者が日系人と知って驚いたな。




『カソウスキの行方』津村記久子/講談社文庫(2012年1月)
短編3作収録。中でも表題作の「仮想好き」の行方が面白かった。
時々出てくる関西弁がすんなり違和感ないと思ったら大阪出身者の作家さんでしたのね。






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旧白州邸「武相荘」に行く

2018-11-14 | その他国内旅行

東京2日目は、クニパは朝8時過ぎにホテル出発。
私だけ部屋でゴロゴロして、10時前にチェックアウト。
この日のクニパは16時迄用事があるので、
16時頃東京駅近辺にいればOK!って事で朝はゆっくり始動です。
さ~て、本日の一人散策はどこ行く?ってことで
夕方までたっぷり時間があるから
いつか行きたいと思っていた町田市鶴川の「武相荘」に行くことにしました!
白州次郎・正子夫妻の終生の住処。
今では町田市指定史跡になっています。

10:00秋葉原出発の「武相荘」に着いたのが11:30頃。
小田急線の鶴川駅下車。そこから徒歩15分。
本を読んで、勝手に田園風景を想像していたら、
今では駅からずーっと住宅街になっていて、びっしり新しい家家家。。。
歩いていてそこだけこんもり緑のある小山がそれでした。

こんな竹林の道を進むとチケット売り場兼売店の建物に出ます。

  

何かの本に書かれていた門、その前に停められた次郎氏の愛車。

  

  

母屋の手前にギャラリー兼バーとレストラン。

  



こちらが母屋で中に入って見学が出来ます。中は撮影禁止。



  

かつての鶴川村にはこのような茅葺の家が点在していたのでしょうが、
今では貴重な家となってしまいました。
葺き替えも大変でしょうが、残して欲しい。

母屋の中では、一番奥の正子の書斎が興味深かった。
そして囲炉裏の周りに並べられた食器類や横の部屋の着物の数々、
じっくり見れば案外時間が経ってしまっていた。

ちょうどお昼どきだったので、レストランへ。
注文したのは、やっぱりエビカレー。
正子の兄がシンガポールに行った際に友人宅で作り方を教わってきたというエビカレー。

 

花型ライスにその横にキャベツの千切りがたっぷりと。
野菜嫌いだった次郎がカレーに添えられたキャベツなら残さずに食べたということから、白洲家ではこのカレーが定番になったとのこと。
丁寧に作られたカレーのお味は、案外ピリ辛のスパイシーさでとても美味しかったです♪

 

  
 
  

食後にコーヒーと。

  

外には並んでいらっしゃる人がいたので、
のんびりする訳にはいかないレストランでした。

  

母屋の全景。



食後に散策路も歩いて、その後帰途に。
新宿に戻ったのは15時頃。
今回の東京では、鶴川まで思い切って行って良かった「武相荘」。
充実した時間を過ごすことが出来た日曜日でした。






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旧古河庭園で寛ぐ

2018-11-13 | その他国内旅行

今回の東京行きは早くから決まっていたのに、
一人歩きはさてどこ行こう?と出発ギリギリまで何も考えてなくて。

急遽決めて行ったのは、旧古河庭園。(入園料150円)
東京駅でクニパと別れて、山手線「駒込駅」下車の徒歩12分。。。。
途中で通る上野駅から行く旧岩崎邸庭園も候補の一つでしたが。

こちらの土地は、もと陸奥宗光の邸宅だったのだそう。
宗光の次男が古河家の養子になった時に古河家の所有となったそうな。

この洋館は、鹿鳴館やニコライ堂、旧岩崎邸庭園洋館などを手掛けた英国人建築家ジョサイア・コンドル氏の設計による。

  

落ち着いた風合いの石造りの洋館。素敵です。
このテラス席でお茶がしたいなぁと思っていたら、後でちょうど座れました



洋風庭園の方では、秋バラが終わりかけながらまだ見頃。

  





  

そして、洋風庭園から階段を降りた低地には日本庭園が広がっています。
日本庭園は京都の庭師・小川治兵衛による作庭。



心字池の雪見灯籠の近くの1本だけが色づいてキレイでした





庭園内にお茶室があったので、お抹茶を一服。(500円)



襖が開け放されていて、庭も見れながらいただきます。

  

  

お菓子はお花形のお干菓子。お味は。。。ハッカ?

    

そして、展望台にてスタンプ押したりしてまた洋館の方に戻って来て、
洋館の中も見学したかったけど、見学は往復ハガキで事前予約制でした。
もし空きが有れば当日の見学可能ですが、生憎満席、残念
もっと早くから準備しとけば良かった



それで喫茶室のみ入ることに。

  

奥のお部屋も空いてましたが、最初に見たテラス席に座ることに。

  

さっきお干菓子とお抹茶を頂いたすぐ後ですが、
フルーツケーキセット(1200円)を

  

テラス席で、の~んびりさせていただきました



次回また訪れる機会がありましたら、
今度はちゃんと事前予約して洋館の中も見学してみたいです。

ただいま9つの都立庭園で紅葉めぐりスタンプラリー開催中。
同じく「駒込駅」から六義園も近かったけど、
今回はこちらの旧古河庭園でのみゆっくり寛ぐことにしたの。
9つも都立庭園があって、次回はどこ行こうか楽しみが出来ました~






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週末は東京一泊@レム秋葉原

2018-11-12 | その他国内旅行

10月には日帰りした東京。
11月は今度は一泊で行ってきました。
今回もクニパの用事のお供で、クニパは土日とも用事があるので
昼間は私一人でうろうろした東京。。。。

泊まったのは、秋葉原のホテルレム秋葉原
コンパクトながら短時間の滞在には十分なスタイリッシュホテル。
何と言っても秋葉原中央改札口直結、徒歩0分
クニパの用事は2日間ともお茶の水だったので一駅の移動で、
とても便利なアクセス。

  

ツインルームのベッドも眠りをデザインするホテルと言う事で快適。

  

ミネラルウォーター2本、フロントでティーバックは貰えます。

  

特筆すべきは部屋にマッサージチェアが有ること素晴らしい
ふくらはぎが超気持ち良かった

  

トイレも独立。

  

バスタブは付いてませんが、
シャワールームにスツールが置いてて座って洗えるとこが嬉しい。

12階の部屋の窓からの眺め。





まだ新しいみたいで快適なホテルでコスパも
フロントは6階。下階はアキバトリム。



朝食は1300円でしたが、利用はしなかった。



チェックイン後、一人でぶらぶら歩いてみた秋葉原の街。
凄い人出でした。

昼間に一人で散策したのは、秋バラの見頃だったこちらと、



  



以前からいつか行ってみたいと思ってたこちら。



そして、夜だけ二人で東京駅&丸の内界隈の散策。





丸ビル新丸ビルには既にX’マスイルミネーションの東京でした。

  

  





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おニュー?なクラブ

2018-11-09 | ゴルフ

細々と続けているゴルフ。
始めてから、かれこれ10年ほど経つというのに、全然上達せず・・・
上達どころか、加齢による後退。
5番アイアンが一番好きなクラブだったなんて、嘘のようですわ
今じゃ、重たくて振れないクラブとなっております。

そこに救世主⁉️現る

この秋の始動前に久々に行った某練習場で、
レンタルしたドライバーがとても振りやすくてビックリ
休んでる間に上手くなってると、勘違いしてしまった・笑
これって、クラブの差なんですね。

家に帰って調べてみると、
レンタルしたのは、ブリジストンPHYZファイズのドライバー。
PHYZは50歳以上の熟年者用クラブですって。。。うぬ、ピッタリ
と言うことで、誕生日にクニパに買って貰いました



PHYZファイズのドライバーと7番ウッド。
2016年モデルの中古品(超美品)を注文の、届いてみたら新品でした。
良い買い物出来た
このクラブ、シニア用だけあって、軽い軽い

今まで使用のXXIOは、結局私に合ってないまま終わった感
次のラウンドでこの2本を使ってみるの楽しみ~
7Wは5Iの代わりに使ってみようと思います。





コメント (2)
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海鮮居酒屋「夢とんぼ」

2018-11-08 | 食べ歩き

道頓堀「豆柴カフェ」の後に入ったお店は「夢とんぼ」さん。
5人座れるか?ってなカウンターだけの小さな小さな海鮮居酒屋。
店前に貼り出されてる本日のおすすめの”天然クエのタタキ2580円”につられて
クニパが入店を決めました。
絶対女子2人では入らないだろうななお店。。。

さて、いただいたのは雁木おりがらみ秋熟と雁木ゆうなぎ。
フルーティで飲みやすいお酒でした。
お通しはブリ大根。



そして、うにに、生牡蠣に。。。
生牡蠣にはレモン絞って上からウィスキー山崎を掛けると言う贅沢
おいしゅうございました。



それから、クエのタタキ。肉厚で凄い弾力~うっまぁ
次に、美味しい穴子があるからお刺身でと薦められて。
こちらも、うっうまぁ~。



最後は北海道のシシャモを炙って貰って。
日本酒3杯飲んで二人で11000円ほど。

     

いやぁ~、お店の狭さにも驚きでしたが、
外人からのサンキューのメモが壁にいっぱい貼ってあるのにも驚き。
観光客の皆さんチャレンジャーですよね 
けど、新鮮な食材に大満足なお店でしたので、観光客の方々お目が高い!


大阪市中央区道頓堀1-8-5 こいさんセンター 1F
   17:00~24:00 無休





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沖縄ダイビング~宜野湾(謝名の一本道)

2018-11-07 | ダイビング

一旦マリーナに戻って、
冷えたクニパは3mmから5mmのスーツに着替えて2本目へGo!
私は6キロのウェイトに変えて、2本目はすんなり降りれました

2本目のポイントは謝名の一本道。
真っ直ぐに伸びるクレバスを通るポイント。



潜ってすぐにいたのは、今度はコクテンフグ。
そして、一本道には上から光りが射して幻想的







お茶目な坂本さん



この岩影にいたのはイセエビちゃん。






洞窟内にいたリュウキュウハタンボの群れ。





最後にハマクマノミと、



洞窟から見上げた時のグルクンの群れが印象的でした
地形派の私は楽しめたポイントで、あ~、気持ち良かった。


■最大深度11.4m、 潜水時間41分、 透明度20m、 水温25.5度


今回もこの2本で終了ですが、
今年はやる気になって、あともう1回潜りに行くことにします





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沖縄ダイビング~宜野湾(コーラルガーデン)

2018-11-06 | ダイビング

10月に行ったいつもの弾丸沖縄ダイビング旅行。
着いた日午後より2本潜った場所は、宜野湾沖。
ここのマリーナは設備が整っていて快適です。





いつものショップカラックさん。
今回は、2チーム制で私たちのイントラさんはお手伝いの坂本さん。
初めまして、宜しくです。
如何にもダイバーと言う感じの明るい女性スタッフさんでした。
1本目は今回で潜るの2回目となるコーラルガーデンへ。



実はワタクシ、また同じ失敗を繰り返してしまいました
5mmスーツにウェイト6キロ!覚えておけよ
ウェイト軽くて沈みません
苦しい一本目となってしまいました、トホホ。





現れたのは、ハリセンボンの幼魚。



相当怒っております・笑
ぷっくりプカプカ。。。一緒に遊んでると、私も海面へプカプカ急上昇
坂本さんに引っぱり戻して貰いました

せっかくのコーラルの上なんですけど、
景色見る余裕もなくクニパの後ろでアップダウンくぅ~~。







前回潜った時より、コーラル減ったような。。。



それでも宜野湾沖にこんな大きなテーブル珊瑚があるなんて!
と驚きのポイント。



最後はルリスズメダイやデバスズメダイと戯れて、苦労の一本目終了。



それにしても、ソフトコーラル臭があるとは初めて知りました・笑
臭いので、ボートに上がる前にウェットスーツぱたぱた払って上がりました。


■最大深度9.7m、 潜水時間39分、 透明度10~15m、 水温25.5度






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