クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

障害物競走の後は

2007-05-15 05:59:18 | Weblog
今朝もココに3時前に起された。布団の周りを走り回った後に、布団から出ていた腕をガブリと。「痛テテテ!」これですっかり目が覚めた。太い声で「お腹すいたよ」の一言。カリカリ少し食べる。クーも起きて来た。「ンミャー」「ご飯頂戴」と。カリカリを人が煎餅を食べる時のような音をたてて食べる。こちらまで生唾がじわーっと。
ココがまた僕を呼ぶ。「広いお部屋に行きたいよ」扉を開ければ一目散に行き先はソファーのカバー。「やめろ」と言う前に、爪を立ててガリガリと。それを見ていたクーの目は真丸に。「あの子やっぱりすごい」と言うようだった。
羽・羽を自分で出し、僕の所に。無言だが「遊んでよ」の合図だ。こちらはネットサーフィンをしながら、適当に振り回すが、ココには気に入らない。膝に上がり僕をにらむ。突然ココが走り始めた。洋間から自分の部屋、廊下、和室そして洋間の1周コース。距離は10mほどだろうか。間にはソファーや机等障害物も多いがココは平気の平左。3回ほど周り、お母さんの椅子で伸び伸びだ。ついでに大あくびも。あくびの後僕の膝に乗って来た。コゲ君家のチビちゃんの動画を真剣に見ていた。BEATさんのブログに切り替えると、雪柳君と杏長老の姿を見付け、画面に近寄り目を大きく開き見詰めていた。覚えているのかなー?