クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

尻尾を持っても

2010-12-16 06:07:36 | ネコ
今朝は朝刊を取りに一寸外に出ただけで、鼻水が止まらなくなってしまった。近くの畑では霜柱が立っている事だろう。
何回も同じ事を書くようで恐縮であるが、愛猫ココは、何をされても滅多に怒らず「ウッシャー」の声を聞いたのは、4年間で2,3回。良い言い方では温厚、別の表現では能天気だ。昨夜も、夜食を食べると、ブログを見ている僕の目の前、つまりモニターの横で正座をし「クーちゃん、今晩来ないニャー」と言いたげな顔をした。モニターの3/1がデッカイココの体で遮られて見えぬ。全くのお邪魔虫。そこで垂れていた尻尾を握り、上下左右に振ってみるが、本ニャンは一向に怒らない。カメラを片手で持ち、尻尾を少し上に持ち上げたのが今日の1枚。
普通のワン・ニャンならばこんな事をされると怒り心頭し、即ガブリか高速パンチが飛んで来る。クーならばその両方だろうカ。
尻尾で遊ばれて怒らないねこは少ない、貴重品である。