ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

シニア・すっぴん洋服なのに誉められた、その理由は?

2017-08-27 11:11:40 | おしゃれのルール

 

先日、検診のためにすっぴん、洋服で

電車に乗っていたときのこと。

ずっと立っていましたが、前に席が空いたので、

座ったところ、隣に座っていたシニアに

「あなた、とてもいいわね」と

誉められました。

「えっ!?」

何かの間違いでしょう。

すっぴん、洋服、知らない人に褒められたのは

おそらく初めて~~。


丸の内の三菱一号館美術館

ついでの撮影。


その日は、娘が「松ぼっくり」と呼ぶ

ところの帽子に、麻のカーキのスカート&

カーディガン。

まっ、普通の恰好~~。


帽子とヘアのバランスが、いいそうで。

検診のあと、娘に会ったので、

「どうしてだと思う?」と

聞いたら、

顔が見えないかったからでしょう」(笑)

なるほど、


で、その方は、降りる際、

「~~私も見習わなくちゃね、

いい雰囲気よ」と

またまた、嬉しいお言葉。


で、その理由は~~。

電車で立っているときに、

姿勢をよくしようと、丹田に力を入れて、

そうだ、頭も真直ぐにしよう、

脚の位置など、少し気を付けていたのです。

その姿勢が目に留まったのではないでしょうか。

姿勢がいいと、自然にそちらの方に

目が行くのかも。


先にご紹介した草刈民代さん、

どんな洋服を着ていたかより、

「ああ、姿勢がいいな、きれいだな」

という印象のほうが、

私には強い。


おそらく、人は顔や着ているもの以上に、

その人の姿勢、雰囲気を感じ取るのではない

でしょうか。


検診のあと、東京から皇居に向けて、

猛暑、灼熱地獄のなかをひたすら歩く。


 

あ、水だ、水!

砂漠か~~。

 

で、着いたところは~~。


 

 北の丸公園にある国立公文書館。

 

先日「地獄フェチ」と書いたところ、

ここで、「おもしろ地獄展」をやっているよと

コメントで教えてくださった方がいて、

もうすぐ終わるので、出かけついでに覗こうと

思った次第。


ところが、やっていない!!

その展示会は筑波のほうの分館だとか

ええ、猛暑のなか歩いてきたのに~~。


で、こちらを観てきました。


北の丸公園をお散歩。

で、その日、誉められた

服装はといえば、一応アップ。

 

 

ね、たいしたことないでしょ。

 

洋服も着物も立ち姿以上に

きれいに動くほうが難しい~~。

鋭意練習中。


娘の言葉、「顔が見えないから~」

のほうが正解かも??


シニアはシニアに目が行く~~。

私も「いいあな」と思う人がいたら、

衒うことなく「いいですね」と言いたい。

こちらこそ「見習わなくちゃ」です。

年とっても決して、透明人間ではない。

 

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コメント (4)
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