ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

私の着付け革命&夏きものお役立ち情報ゲット

2017-08-29 17:55:14 | 着付け、試行錯誤

 

今年の夏は、着物着用度高し。

これまでは、いつも一緒にお出かけしていた

友達が

「夏はきもの着ない主義」だったこともあり、

また暑さでバテていたり、まあ、いろいろあって、

夏キモノの枚数だけ増えていった。


過去夏きもの。


ところが今年の夏は、

私にとっては「着付け転換期」。

「三人おでかけ」のきもの友達、

昨年あたりからゆえあってご一緒できず、

でも、一人で行きたいところにどんどん行く。


今年の夏も、猛暑のなかいろいろ行ったなあ。


お役立ち情報、いろいろ頂いたおかげで

夏きもの、うんと楽になりました。


まず、夏キモノの透け対策。

湯文字を作りました。そして検証

 

夏に半襦袢着けるとき、

襦袢の裾が浮いて見えるとの記事に、

薄物・半襦袢にご用心」

あこさまコメントから、貴重な情報を頂きました。

薄物でも透けない半襦袢」

 

着物のお手入れについても、

「目からうろこ」の知識を

三島さんから。

神田三島染色・三島さんの襟洗い指南」

 

そして、私にとってなによりだったのは、

三原佳子さんの着付けに出会ったこと。

これは私にとっては「革命」といっても

いいくらい。

楽、そしてきれい。


 

襦袢にコーリンベルトをつけるだけ。

三原佳子さんの着付けを試してみる」

 このすっきりした襦袢姿。

 

補正はタオル一枚だけ。

襦袢はコーリンベルトだけ。

これまでは襦袢の着付けが基本だというので、

動かず、固まったまま着物をきていたのですが、

これなら動いても大丈夫、

どころか、あちこち動いても

暴れても(??)大丈夫。

後ろを引っ張るだけで、すぐに直せる。

 

以来、ずっとこの着付け。


これまでのあの細かい補正やら

襦袢やらの着付けで苦労していたのは

なんだったのだろうと思うほど。


ウエスト周りの補正、タオル一本だけだけど、

腰の上に帯を置いて、ぐるぐる巻くから、

つまり、腰回りに帯の分が加わっても、

着姿がすっきりする。

 

それに裾まわしの紐の幅を広くしたので、

紐が鳩尾に食い込むという

神経に触る息苦しさも解消。


 

湯文字を使わなくても、

裾まわしだけでいい場合も。

もちろん補正布の代わりにもなる。

~~きもの周りの微調整」

 

そのほか、思いがけない出会いが

あったり、今年の夏はホント、充実の夏。


夏きものを制せば、

怖いものはない。


まだまだ暑い日が続くから、

夏は終わったわけではない。

これからもっといいことある~~??

あまり欲張ると地獄に行くよと、

のんのんばあ~~。

 

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コメント (6)
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